久しぶりに上野公園
目的は「ルーヴル美術館展」-地中海 四千年物語
いつもと違う正面玄関からの上野公園
国立博物館が遠くに見える手前には
スタバのカフェ が出来ていつも混んでいます。
暑い中を歩く人に涼しげな噴水
目的の東京都美術館での展覧会
朝早かったのに入口には人が並んでいました。
「地中海4千年のあゆみは」紀元前1500年のエジプト・ギリシャの美術から
始まり、 カルタゴ・ローマ・トルコ・シリアへと受け継がれた美術品の中で
今回のお目当ては「狩りの女神アルテミス(通称ギャビーのデイアナ)」
紀元前4世紀のものでルーヴルの傑作、初めて 館外に出品されました。
古代の美しい美術品を鑑賞して、美術館を出ます
裏門に置かれた石には(イロハニホヘト・・・)と刻まれています。
ここから公園内の散策です。
動物を入れたトーテンポール
「お化け燈籠」
高さ6.06m周囲3.63m大きさゆえにお化け燈籠
京都南禅寺・名古屋熱田神宮の大燈籠 とろもに
日本三大燈籠に数えられています。
公園内の筆頭「西郷隆盛」「野口英世」像
何度、足を運んでも飽きない公園
まだまだ探検したり、美術館に行ったり楽しみがあります。