頂いた展覧会のチケットが本日まででしたので行ってきました。
日本橋三越新館7Fで「フンデルト・ヴァッサー展」というものです。
彼はウイーン生まれの画家ですが「創作とは人と自然の共生方法を模索すること」です。絵画、版画、建築デザイン、そしてエコロジー運動もしました。「エコロジーと芸術の調和」をコンセプトに大阪市のごみ処理施設を建てました。それはユニークなデザインです。また今回展示されたものも自然界は全く同一のものが無いと言い曲線を使います。その典型的なものがうずまき状に絵画を描くことです。少し抽象的な絵画ですが何かを訴えていることがわかります。
忙しさの中でひと時アートに触れた嬉しい一日でした。
自然環境を考えるテーマで小学校の生徒たちが描いた絵画も沢山展示してありました。
三越の近くの呉服屋さんのウインドーの前にこんなに素敵な桜が飾ってありました。どこから持ってきたのでしょう。一足早いお花見が出来ました。
[Happy Lawson ]新しいローソンのお店もありました。
この天女像は三越本店の象徴ですが久しぶりに見ました。
今は新館もありますがやはりライオン像と共に重々しいですね。