千葉県に住んでいながら初めて「千葉公園」に行ってみました。
ＪＲ千葉駅から歩いて10分くらい。まだ桜の花は咲いていませんが、のんびりと人々が犬の散歩や池の鳥たちにえさをあげていました。
大きな池では早くもボートに乗る人がいました。上をモノレールが走っているのは何となくうっとうしい感じ。
「過去と未来をつなぐタイムトンネル」
このモニュメントは自然と調和した文化を一万年ものあいだ育んできた縄文人の英知を現代に蘇らせ、21世紀に向けて千葉市を緑と水辺の都市へと導く「タイムトンネル」をイメージしてつくられたものです。
この蒸気機関車は「Ｃ型タンク飽和蒸気機関車」といい
昭和36年から昭和44年まで川崎製鉄千葉製鉄所（現、ＪＦＥスチール）において資材や原材料の運搬に使用されていました。デイーゼル機関車の発達に伴い使用されなくなり市に寄付されました。
公園の奥には「千葉県護国神社」はありました
ここは明治維新以来幾多の事変戦役を経て大東亜戦争に至る間に戦没された人々のみたまをおまつりしている神社だそうです。
お彼岸の今日は私も頭を下げてきました。
神社の一角に「緋寒桜」があざやかに咲いていました。
まだまだ知らない千葉の名所はありますね。楽しみです。
