「神仏の教えに則った経済の革命を」 大川隆法総裁が大阪で講演
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大川隆法・幸福の科学総裁は11日、大阪市の大阪城ホールで、「信仰と繁栄」と題して講演を行った。大阪城ホールには約11000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国の会場に同時中継された。
◎オバマ大統領の広島訪問が意味するもの
〜5/11 「信仰と繁栄」より〜
「オバマ大統領の広島訪問について報道されています。某クオリティー紙でも『伊勢志摩サミットの際、オバマ大統領が広島を訪問し、核を無くすような話をする』と大々的に報じられていました。
世界から核が無くなるのなら、世界は平和になるし、そうなって欲しいと心から願っています。〓しかし、少しイマジネーションを働かしたら次のようになると思われます。
オバマ大統領が伊勢志摩サミットへ行って、伊勢神宮の鳥居をくぐり、次に広島を訪問し、謝罪まではしないにしても、お参りはするでしょう。
そして『核兵器を世界から廃絶しよう』とアメリカが非核宣言し、『日本も核武装は絶対できないようにしましょう』と、日本と誓い合うことになると思います。
その結果『今後、アメリカの核の傘はなくなり、アメリカが核を使って友邦国を守るということはなくなります』ということを世界に発信することになります。
〓そうすると、現在問題になっている北朝鮮の原爆や水爆、あるいは核弾頭、潜水艦によるミサイルの発射実験、移動式のムスダンの発射実験などは、今後も続いていくと思われますが、これに対して、アメリカは『もう核は使わない』ということになります。
ということは『それに関して日本も守らない』ということになるのです。中国に対しても『中国がどのように核武装をしても、アメリカは今後核廃絶で使わない方向に行きます。世界の皆さんも見習って下さい』というメッセージを送ることになります。
しかし、北朝鮮や中国は見習わないと思います。話し合って分かる相手と分からない相手がいるのです。話し合いで『なるべくこうしましょう』と言って分かる相手もいます。
しかし、話が通じない相手もいるのです。これを知らなければなりません。〓非常に言いにくいことではありますが、オバマ大統領がそのように動いて下さることは有難いのですが、日本の左翼系マスコミが期待しているような効果とはまったく反対の結果が出てくると思います。
それは、今の中国・北朝鮮という核装備を強大化している国にとっては、逆に『アメリカが決定的に衰退、あるいは孤立主義の方へ向かおうとしている』というシグナルに映るはずです。ですから、単純にオバマ大統領の広島訪問を喜んでいると、とんでもないことになります」
講演当日、新聞各紙は、アメリカのオバマ大統領が5月末の伊勢志摩サミットの際に、広島に訪問することを決めたと報じた。
◎幸福実現党が立党7周年大会 「どこかで聞いた政策では」
講演の前には、幸福実現党の立党7周年大会が開催された。挨拶に立った釈量子党首は、2009年の主要政策を紹介。「『金融政策として3%程度のインフレ目標値を設定します。ゼロ金利の導入やさらなる量的緩和を速やかに進め、潤沢な資金を市場に供給します』さあ、これはどこかで聞いたことがございませんでしょうか。そう、アベノミクスです」と、自民党の政策が幸福実現党の政策を真似したものであることを紹介した。
アベノミクスの導入後、一時、景気は回復し、雇用も回復し、日経平均株価は2万円台になった。しかし、安倍首相が消費税を8パーセントに上げたところ、アベノミクスは頓挫し、景気はまた冷え込んでしまい、株価も下落している。
釈党首は、「来年4月には消費税を10パーセントに上げるというが、経済の6割が消費で成り立っている日本にとって、これは大きなダメージ」と指摘し、消費税を5%に戻すべきだと主張。また、北朝鮮の核の脅威や歴史認識の見直しについても触れ、「もう政府に期待することはできない。私たちにお任せください!」と支援を呼びかけた。
その後、夏の参院選における大阪、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、京都の各候補予定者が紹介された。
なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
・日本における宗教に対する意識の遅れ
・中国や北朝鮮と、現代日本社会の共通点
・自由主義経済と国家社会主義経済の違いを一言で言うと
・学問やマスコミの問題点
・行政における国家社会主義化の兆し
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火〜金/10:00〜20:00 土日/10:00〜18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/まで。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか 緊急守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612
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