元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

大川隆法「笑顔に敵なし 」

2016-05-23 20:40:11 | 日記

とにかく、人間は、笑顔の人を見て敵意を抱くことは難しいのです。

これは鉄則です。

笑顔の人を見て敵意を抱くと、よほど自分の性格が悪いように思えるのです。

ニコニコ笑っている人を見て、その人に悪口を言っていたら、

自分のほうが、よほど悪いように思えます。

それでも顔色を変えずにニコニコされたら、もう、かないません。

ギブアップになります。

したがって、「笑顔は敵意を抹消する最大の方法である」ということが言えます



『コーヒー・ブレイク』P.100

※幸福の科学出版
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怒ってばかりだった母との和解「意地悪してごめんね」(実体験)

2016-05-23 20:34:50 | 日記

「さっさと、やりんさいや!」

私の実家は広島の郊外にある、大きな古い平屋で、裏手には、家族の食事用の作物をつくる田畑がありました。私は、小学校にあがる前から、いろいろと家の手伝いをさせられました。

掃除、洗たく、風呂焚き、畑から野菜をとってくること……。いつも、母から、たくさんの用事を言いつけられます。私には、それが苦痛でした。

「何回ゆうたら、わかるんね。ちゃんと片付けんさい、ゆうたじゃろう」

ささいなことでも、大声で怒られます。口答えや言い訳などしようものなら、もっと怒られます。私は、言い訳したい気持ちをぐっとこらえ、できるだけ早く、母に言われたように動くよう努力しました。

「言ってもわからんのんじゃったら、もう外に出ときんさい!」

ときには、夕食を抜かれたり、家の外に閉め出されることもありました。テストでいい点をとって、母の機嫌をとろうと、一生懸命、勉強しました。両親の仲も悪く、夫婦げんかはしょっちゅう。言い争う声を聞いていると、暗い気持ちになりました。

自由になりたい

小学校4年生のころのこと。よく家に遊びに行くようになった、友だちのお母さんは、とても優しい人でした。家事もお母さんがとりしきっているようです。私の家とは違う……ショックでした。

「もう、こんな家にいたくないな。そうだ、伯母さんの家に行こう」

私は、貯金箱から小遣いを取り出し、身の回りのものをリュックにつめました。母が出かけている間に、3歳下の妹をつれて、そっと家を出ました。

妹の手を引き、記憶だけをたよりに、かなりの距離を歩き、さらに三十分ほどバスに乗って、なんとか伯母の家にたどりつきました。

「どうしたん? あんたら、2人で来たん?」

私たちを見た伯母はびっくり。すぐ、私の家に電話すると、あわてた母が迎えに来ました。母は、なにも言わず、とても怖い顔をしていました。

自由になりたいなあ……何度もそう思いました。

憂うつな日々

中学、高校になってからも、やはり、母に振り回されていました。母の気持ちが荒れてくると、私も、父や妹も、母の怒りに巻き込まれるような感じでした。

家族はみんな、それとなく母の様子を気遣いながら、過ごしていました。私にとっては、なんとなく心の晴れない10代でした。

いつしか私は、人の言われるままに生きるようになっていました。「こうしたい」とか「こうなりたい」とか、将来の目標や理想のようなものは、私にはありませんでした。未来が明るいもののようには思えなかったのです。

高校卒業後は、担任の先生の勧めるままに、県内の短大に進みました。就職活動の時期も、自分からは何もせず、様子を見かねた先生が勧めてくれた地元の会社に、ようやく就職を決めました。

私は、会社で事務職として働きはじめました。幸い職場の人間関係はよく、私はまじめに仕事をこなしました。友だちにも恵まれ、それなりに楽しい時間を過ごしていました。

けれど、社会人となり、いろいろな人と接するなかで、私は、自分の気持ちをきちんと伝えることができないことに、しだいに苦しみを感じはじめました。心のなかでは嫌だと思っていても、断ることができません。

相手に不愉快な思いをさせたり、人間関係のトラブルが起きることが心配で、つい「はい」と言ってしまう……。

そんな自分が嫌いでした。「私は、こんな苦しい感じのままで、ずっと生きていくんかな」と、なんとも言えない空しい感じがしていました。

親子には深い縁がある

ある日、会社の更衣室で帰る準備をしていると、先輩が、なにげなく椅子のうえに置いた本『神霊界入門』(現在『大川隆法霊言全集』第26巻、第27巻に所収。小桜姫の霊言)に目が留まりました。なんとなく、神秘的な感じのする本で、興味をひかれました。

「その本、貸してもらえますか?」

先輩にお願いして、借りて帰りました。自宅でさっそく読みはじめると、すぐに本の内容にひきこまれていきました。あの世の世界や生まれ変わりのことなど、聞いたこともないような話ばかりでした。

夢中で読み進めていくと、ある一節で目が留まりました。

「親子の関係というものは非常に縁の深いものです。これは1回や2回の生まれ変わりでできたものではありません」

あの母と深い縁があるなんて、いままで考えたこともありません。考えれば考えるほど不思議な感じがして、「親子の縁」ということが、深く心に残りました。私は一晩で本を読み終わってしまいました。そ

れが、大川隆法先生の本との出会いでした。

心が満たされていく

「この本、ありがとうございました。とても面白かったです。もっと読んでみたいのですが……」
「本屋さんに行けば、他にも売っとるよ」

先輩と相談し、互いに違う本を買って、交換して読むことにしました。そして、次つぎと新しい本を読みふけりました。

「苦悩には苦悩の意味があり、悲しみには悲しみの意味があるのです」「愛なくして幸福はありません」――。読めば読むほど、心が軽くなっていきました。

大川隆法先生の本には、さまざまなものの見方や考え方が説かれています。私にとって苦しみとしか思えなかったことも、違う見方をすることができるのだとわかり、とても気持ちが楽になりました。

嫌いだと思っている自分自身のことも、変えてゆくことができる。自分の意志で人生も変えてゆくことができる──。そのことを知って、未来が明るく見えてきました。カラカラだった心が、真理の言葉で満たされていくようでした。

片時も大川隆法先生の書籍を離したくなくて、ちょっとした時間にも本を開きました。 先輩といっしょに、職場の他の人たちにも、幸福の科学の本を勧めました。

私は、幸福の科学の機関誌も読むようになりました。あるとき、「情熱からの出発」(『悟りの極致とは何か』第2章に所収)という講演会の内容が載っていました。

「光の力が結集しなければ、とうてい、全人類、全日本人を幸福にするだけのエネルギーには足りないのです」

私も、この教えを広めていくお手伝いがしたい。光の力となって、もっと多くの人を幸福にしていきたい――。そんな気持ちがわいてきて、私は、幸福の科学に入会することにしたのです。

問題集を解かにゃいけん

幸福の科学に出会う前の私は、いつも、母の顔色をうかがいながら過ごしていました。私の人生にとって、母の存在は苦しみの種。心のなかで母のことを責め、できれば逃げ出したいと思っていました。しかし、仏法真理を学ぶうちに、「このままではいけない」という思いが強くなってきました。

仏法真理によれば、人生は一冊の問題集であり、この問題集は、各人が努力して解いていかなければならないのだと言います。そして、悩みの中心こそ、人生の問題集が何であるかを教えてくれているものなのだと言うのです。

私は、いろいろな本のなかから、問題を解くヒントをさがしました。すると、「与える愛」の教えが、私の心にひびいてきました。

「愛に苦しむ人々よ、よく聞きなさい。……みかえりを求めることは、ほんとうの愛ではありません。ほんとうの愛とは、与える愛です」(『太陽の法』第3章)

苦しかったのは、私が、お母さんにみかえりを求めていたからかもしれないと思いました。問題集を解いていくには、きっと、愛を与えていくことが大切なんだ――。私は、母に対して、与える愛を実践していこうと決意しました。まずは、感謝の言葉を口に出すことから……。

それまでは、母への反発心から、「料理がおいしい」という言葉さえ、ろくに口にしたことがなかった私。ささやかな一言でも、勇気がいりました。

「今日の料理、ほんまにおいしいね」
「……してもらって、うれしかったよ。ありがとう」

ちょっとした折に、感謝を口に出します。しかし、頑張っているわりには、母の反応がありません。つれない態度に、「もうやめようか」と思うことも少なくありませんでした。

けれど、そのたびに、「みかえりを求めちゃいけん。私から、与えていくことが大事なんだ」と自分を励まし、努力を続けました。

母の涙

それからしばらくして、私が、いつものように読書をしていると、突然、母が部屋にやってきました。

「そんなに本ばっかり読んじゃいけん!」

そう大きな声で言うなり、すぐ出て行ってしまいました。私はあっけにとられながらも、なぜか、母の目にいっぱいたまっていた涙が、心に焼きついて離れません。母がそんなふうに泣いている姿など、見たことがありません。

「お母さん、私を気遣って、泣いとったんじゃろうか」

気がつけば、すぐ思い浮かぶ母の姿は、怒っている顔や、厳しい表情ばかり。はっとしました。

「私は、かたよった見方をしてきたんじゃないじゃろうか……」

子供のころの母の姿が、次つぎと思い浮かんできました。毎日の食事やお弁当づくり。母親参観のとき。運動会。家族旅行……。あらためて思い返すと、母にしてもらったことが、たくさんよみがえってきます。涙があふれてきました。

「こんなに愛してもらっとったのに。私が心を閉じて、お母さんの愛情を受け入れんかっただけだったんじゃね。お母さん、ごめんなさい」

あとからあとから涙があふれます。はじめて、心から素直に母に謝りました。それからは、いっそう心を込めて、母への感謝を、言葉や行動で表しました。

ゆっくりと話を聴き、母が興味を持ちそうな幸福の科学の本を勧めました。2、3日すると、母に渡した本が、食卓の私の席に置いてありました。

「これ、もう、読み終わったの?」
「ああ、読んだよ」

何冊も、そんな調子でした。私にはなにも言いませんが、母も考えるところがある様子でした。それから数カ月して、母は自ら幸福の科学に入会したのです。私は、ひとつ母に恩返しできたような気がして、とてもほっとしました。

母との対話のなかで

その後、私は結婚して実家を離れました。なんとなく母のことが気がかりで、しばしば電話しては、話を聴き、なぐさめたり、励ましたり。けれども、母は感情的になると、以前のように、言葉がきつくなってきます。

「仏法真理を学んどるはずなのに」と思うと、責める心が出て、心が揺れました。しかし、仏法真理では、相手を責めるのではなく、理解することが大事だと教わっています。私は、母のことをもっとよく知ろうと思いました。

子供のころのことを尋ねてみると、母は少しずつ話してくれました。母の実家は裕福な家で、祖母は厳格な人だったこと。ある日、家の戸締りをしなかったとひどく叱られ、いらない子のように言われて、とても傷ついたこと……。はじめて聴く話ばかりでした。

話を聴くうちに、母にとっての母親とは厳しいものだったのだとわかりました。そして、自分の叱られた経験から、「自分の子供には同じ思いをさせないように、しっかりした子に育てんといけん」と、一生懸命だったのだとわかりました。

私を叱った厳しさのなかに、母なりの愛情が込められていたのです。そのことに気づいてからは、母のきつい言葉も、徐々に心にひっかからなくなっていきました。やがて、私も娘を授かり、子育てをしていくなかで、いっそう母の気持ちを理解できるようになっていきました。

つらかったという気持ちは、もう、水に流そう……私の心から、わだかまりが消えていき、母と電話で話すのが楽しみになっていきました。

母の宝物

母も、幸福の科学の教えを学んで、自分を変えようと努力していました。毎日、お祈りや反省の時間をとり、自分を振り返っているようでした。

話していても、感情的にならないよう努力しているのが伝わってきます。母は少しずつ家族や周囲の人に対しても、人あたりのよい、まるい人になっていきました。

こうして、母が幸福の科学に入って、数年が過ぎたころのこと。私は、娘のSといっしょに実家に帰っていました。娘と遊んでいると、不意に、そばにいた母が言いました。

「H、大好きだよ。Hは、私の宝物だよ。ちっちゃいとき、すごい意地悪してごめんね」

とても優しい声でした。胸がいっぱいになりました。

「ありがとう……」

そう言うのがやっとです。母の顔を見ることもできません。母も、それ以上、なにも言わずに、静かにそばにいてくれました。

私は、娘をあやしながら、母の愛を感じて、幸せな気持ちにひたっていました。このときから、いっそう深いところで、母と心が通いあえるようになりました。

私のいちばんの味方

いま、母は、私のいちばんの味方です。なんでも本音で話すことができ、ときには相談にものってくれる心強い存在です。

実家に帰れば、毎晩遅くまで、母と語りあいます。ほんとうに楽しくて、時を忘れてしまうほど。娘のSも、おばあちゃんが大好き。母も、私たちが帰ってくるのを楽しみにしているようです。

母は、幸福の科学の活動にも熱心に取り組んでいるようです。「多くの人に幸せになってもらいたい」と語る母の姿に、私は、母の愛情深さをあらためて感じます。

お母さんの娘に生まれることができて、本当によかった。しみじみとそう思います。いまでは、父と母、妹、そして子供たちも、幸福の科学の会員となりました。

互いに怒りをぶつけあって、心の休まらない家庭で暮らしていた私たち。それが、いま、こうして同じ仏のほうを向き、信じあい愛しあい、強く結びつきあっている──。あたりまえの家族の風景が、私にとっては、限りなく大切なものに思えます。

もし、幸福の科学にめぐりあうことができなければ、きっと、こんな日は来なかったに違いありません。あらためて、仏法真理の素晴らしさを実感し、仏への感謝があふれてきます。

この幸福をかみしめながら、これからも、大好きな母と、家族とともに、多くの方の幸せのために生きていきたいと思っています。



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大川隆法 「この世、地上世界において天使の片鱗(へんりん)を見せる」

2016-05-23 20:18:34 | 日記

あなた方が、この世にうまれてくるの、実に単純な事であり、

人間は「あの世」といわれる実在世界と「この世」といわれる地上世界の、

この二つの世界の、この二つの世界を行ったり来たりしている「旅人」のような存在なのです。



この世に生きている間、私たちは、もといた世界がどのような世界であったかを忘れ、

この世てきなものばかりに関心を持つようになります。



しかし、そのなかにあって、「実在世界」といわれる真実の世界から、

人々が生きるために必要な力、「徳の力」を見つけ出し、

身につけることができた人にとっては、、この世は限りなく、

「神や仏の創られた世界」に見えるようになっているのです。



この世だけの差別感に満ちた目でみれば、

人の肌の色の違いや収入の違い、地位の違い、学歴の違い、

あるいは、生まれた地域の違いによって、

人は人を区別し、差別していくようになりますが、

もう一段高い霊的世界から見たならば、

そうしたこの世的な「区別」や「差別」といったものは、

まったく通用しないのだということを、あなた方は知るでしょう。



いや、むしろ、この世において、ハンディがあって、

人よりも厳しい立場に置かれ、苦しい戦いのなかで自己を発揮し、

他の人々に対して救いの手を差し伸べようとしている人こそ、

この世の光です。この世の愛です。この世の許しです。



この難しい難しい地上世界において、

そのような「天使の片鱗」をみせることこそ、

あなたがたが、この世において

一分(いちぶ)なりとも智慧を手にしえたということだと思います。


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大川隆法「あの世では宗教がメジャーな世界。そして美しく安らいだ世界」

2016-05-23 20:18:05 | 日記

死後の世界は美しく安らいだ世界

死後の世界は、苦しかったり悲しかったりする世界ではありません。

もちろん、悪い生き方をした人にとっては、そういう世界であることもありますが、まっとうに生きた人にとっては、この世より、ずっと美しく、ずっと安らいでいて、ずっと幸福感の強い世界です。

「この世に帰りたい」と思う人は、ほとんどいないぐらい、ほんとうによい世界なのです。

しかし、この世の人生は一種の試験であり、一定の期間、さまざまな経験を積むと共に、盲目のままに“実験”をされているのであって、その結果しだいでは、あとで苦しい世界も待っています。

そのため、「真実を知らない」というのは大変なことです。

その真実を、「非科学的な迷信である」「昔の人が信じていた、時代遅れのものである」などと多くの人が思っている現代社会は危険なのです。

現代では、死後の世界を信じていない人が多いので、実際に、死後の世界はかなり混乱しています。

いまは人口も増えているので、「今回、初めて地上に生まれた」という人もたくさんいるようです。

そのなかには、元は人間ではないものだった人もいます。人間ではないものとは、人間の近くにいる生き物です。また、宇宙からも数多くの魂が地球に来ており、「初めて地球で肉体を持った」という人もいます。そのため、かなり混乱が起きています。

その意味で、「生きているうちに、あの世のことを知り、信じていただきたい。さらに、あの世へ還ってから、自分で実体験をして、検証していただきたい」と思います。

あの世では宗教がメジャーな世界

私たちは、この世において救済の仕事をしていかなければなりませんし、死んであの世に還ってからも、その仕事の続きが待っています。

死んで、あの世に還ってみると、「宗教は、こんなに偉大なものだったのか」と感じます。この世では、宗教は見くびられたり悪く言われたりしていますが、あの世へ行くと、「宗教様々」です。

あの世の世界は、宗教が、ほとんどすべてを仕切っている世界です。

そこでは、宗教がなければ生きていくことができません。その世界に存在することができないからです。

当会の教えを学んでいるみなさんのなかに、たとえ、いまは貧しい生活をしながら修行している人がいたとしても、あの世では、光り輝く世界が待っています。

この世では、どんなに苦難・困難や迫害などがあったとしても、あの世では、宗教はメジャーであり、すべてが宗教の世界なのです。

「宗教は信じられない。死後の世界は信じられない。魂は信じられない。天使も信じられない。仏も神も絶対に信じられない」という人は、地縛霊となって、この世の人間や、会社や自宅などに執着して離れなかったり、墓石に抱きついて離れなかったりするか、あるいは、多くの人を惑わした“思想犯”が行く「無間地獄」へ行くか、そのどちらかになります。

「あの世は宗教が95%以上を仕切っている」と言ってよいので、宗教の仕事は非常に大事な仕事なのです。


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大川隆法「プラスのものに入れ替える」

2016-05-23 20:07:57 | 日記

今の日本人全体に言えることではありますが、

とにかく「できない言い訳」を並べる癖が非常に強いので、

習慣として、それをチェックすることです。

つまり、「できない言い訳を言っているな」ということに

自分で気づいて、この考え方をプラスのものに

入れ替える習慣を身につけることが大事なのです。



『智慧の法』P.126

※幸福の科学出版

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1377&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863956118/hsmail-22/


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舛添都知事の守護霊が反論! 記者会見では語らない本心を赤裸々に語る

2016-05-23 09:27:36 | 日記

 舛添都知事の守護霊が反論! 記者会見では語らない本心を赤裸々に語る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11349

公開霊言「守護霊インタビュー 都知事 舛添要一、マスコミへの反撃」
2016年5月21日収録


舛添要一・東京都知事が、政治資金問題で、連日、マスコミの批判にさらされている。そんな中で、21日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れた舛添氏の守護霊が、記者会見では語らない「本心」を赤裸々に語った。

※100分に及ぶ内容を収めた、書籍『守護霊インタビュー 都知事 舛添要一、マスコミへの反撃』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)は、5月23日より、全国の書店で発刊。


◎心労した様子で登場

「助けてくださいよ」——。

登場した舛添氏の守護霊は、そう語った。

週刊誌の報道をきっかけに、連日、「政治資金を公私混同している」という、マスコミの批判にさらされており、かなりの心労を抱えている様子だった。

豪華海外出張、公用車での別荘通い、似顔絵入りまんじゅうの購入など、問題として挙げられている支出は多岐にわたる。


◎東京オリンピックの問題に触れる

いまのタイミングで、こうした問題が噴出したことについて、質問者が「誰かに仕組まれていると感じていますか?」と尋ねると、舛添氏の守護霊は、東京オリンピックの問題に触れた。

東京オリンピックと言えば、当初選ばれたデザインで新国立競技場を建てると、計画時の倍近い3000億円もの費用がかかることが、途中で判明。デザインを変更する中で、当時の下村博文・文部科学相が、東京都に対し、整備費500億円を負担するよう求めたが、舛添知事が突っぱねるなどして、官邸側と対立した経緯がある。

この問題を念頭に、舛添氏の守護霊は、こう語った。

「サミットがあって、次、参議院選があるでしょう。与党としては、何か追い風がほしいし、自分たちの失点を責められるのが嫌だから、これをちょっと“お振り替えしたい"という気持ちもあるんじゃないか。官邸サイドの、マスコミ操作の一環でね。ちょうど獲物にして。スケープゴートだよな」

舛添氏の守護霊は、オリンピックに関しては、官邸サイドがかなりの執念を持っており、自分たちの手で成功させたいという思いがあると分析する。


◎「発信源はその辺り。次の都知事を狙っているかもしれない」

では、舛添氏をスケープゴートにしたのは誰か?

質問者が、某有力政治家の名前を挙げると、舛添氏の守護霊は「におうね。ぷんぷん、におう。発信源はその辺りかな」と深く同意し、「次の都知事を狙っているかもしれない。オリンピックを仕切れるからね」と指摘した。

また、舛添氏の守護霊は、公用車を使ったり、海外のホテルで会議ができるような広いスイートルームに泊まったことについて、重要な情報が漏れたり、盗聴されることを防ぐ目的があったと弁明。すべてを「庶民感覚」で批判されることは苦しいと訴えた。

批判の急先鋒であるマスコミについても言及。

「本人に切腹させて、介錯するのがマスコミの仕事? いつ辞めるんだということばかりに関心がいく。これ、日本の民主主義はおかしくなっている表れ。(中略)お宅の家計の感覚から見て、どうですか?って、こう来るからさあ。これはきついよね。それは、やはり、一緒じゃないところはある」


◎国民を幸福にする政治家、不幸にする政治家

確かに、政治家は「クリーン」であれば、それでいいのか、という議論がある。いま、書店に足を運ぶと、田中角栄・元首相に関する書籍が高く積まれており、ある種のブームになっているが、田中氏には、「金権政治」という批判がつきまとう。

だが一方で、田中氏は、日本全国に新幹線や高速道路を走らせ、橋をかける「日本列島改造論」をぶち上げ、実際に、多くのインフラ整備を行い、日本の高度経済成長を支えた。そして、その構想を基にしたインフラ整備は、現在の日本でも、継続して進められており、経済成長を生み出している。

当時、田中氏の政敵であった三木武夫・元首相は、田中氏とは真逆のお金にきれいな政治を標榜し、「クリーン三木」と呼ばれた。しかし、故郷の徳島と本州の間に、橋を一本もかけられなかった。

お金の使い方は豪快だが、国を豊かにし、国民を幸福にできる政治家と、お金についてはクリーンだが、国を衰退させ、国民を不幸にする政治家。有権者は、どちらの政治家を選んだ方が、幸せなのか。

もちろん、本欄では、政治家による公費の私的流用を進めているわけではない。


◎マスコミの情報を読み解く「メディア・リテラシー」が必要

独裁的な政治家や政治体制が、国民を苦しめたり、間違った判断で国を危うくしたりするのであれば、マスコミは、国民や国を守るために、言論によって戦わなければいけない。

ただ、マスコミが、政治家の為した仕事や資質について見極める努力を放棄し、庶民感覚で嫉妬心をあおり、片っぱしから政治家をギロチンにかけるだけであれば、健全な民主主義は成り立たない。

さまざまな情報を流すマスコミの側には、その情報をもたらした個人や組織の意図や背景を読み解き、簡単に利用されないことを求めたい。

そして、国民には、日々、新聞やテレビが伝える情報の本質を読み解く、メディア・リテラシー(メディア読解力)を身につけ、「何が正しいか」を見抜く目が求められる。

【関連記事】
2016年3月号 マスコミにとって「部数や視聴率こそ、正義」なのか? - 空気に流されない生き方 - 「下町ロケット」「半沢直樹」になぜハマるのか Part3
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10819


「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である


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トランプが最低賃金支持と発言——最低賃金を政府が決める危険性(前編)

2016-05-23 08:14:12 | 日記

 トランプが最低賃金支持と発言——最低賃金を政府が決める危険性(前編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11350

民主党と共和党ともに指名候補がほぼ確定してきたアメリカ大統領選。7月の党大会での正式指名、その後の本選に向けて、舌戦が続いています。

そんな中、共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏が「最低賃金引き上げへの支持」を表明しました。同氏は 8日のNBCの番組「ミート・ザ・プレス」で「(現在の連邦最低賃金の)時給7ドル25セントで、どうやって生活しろと言うのか」と述べ、最低賃金を導入すべきだとしています。

しかし、最低賃金の公約といえば、民主党の十八番。自由を大切にする共和党で民間企業の賃金に口を出す発言は異例です(※)。

こうした、政府の側が民間企業に命令を出して、最低賃金や残業代等を払えと決定できるという考えには問題があります。その問題点について、2回に分けて解説していきます。

(※)ただし、トランプ氏は、「この問題については各州の決定に委ねる」とも付け加えており、民主党のヒラリー・クリントン氏やバーニー・サンダース氏が掲げる連邦レベルでの法定最低賃金とは異なります。


(1)失業者が増える

まず、政府が最低賃金を設定すると失業者が増えるという点です。

企業は経営が厳しくなれば、給料を減らしたり、社員の数を絞るなど、人件費を削ることで対応しようとします。もし最低賃金の設定のせいで給料を減らせなくなれば、当然、社員の数を減らすことになります。

アメリカ連邦政府は、最低賃金の設定で真っ先に失業の憂き目にあうのは身体障害者であることを想定し、最低賃金の例外条項を設けているほどです。ここから類推すれば、他の社員であっても失業する人が増えるということになります。


(2)消費者が損をする

一方で、社員の数を絞らないで対応しようとした場合、商品の価格に賃金を上乗せせざるを得ません。そうなれば、消費者が損をするという問題が生じます。

また、商品に賃金が上乗せされて高くなれば、消費が冷え込み、企業経営を悪化させます。そうなれば、めぐりめぐって労働者の最低賃金を維持することが難しくなってしまうのです。


(3)低賃金でも腕を磨きたい人の自由を奪う

さらには、最低賃金以下で働きたいと思う人の自由を奪うことになります。若く経験が少ない人は、賃金に見合った付加価値の高い仕事をなかなか提供できないものです。

例えば料理人。もし時給700円であっても、将来立派な料理人になりたいから腕のいい師匠のもとで下積み時代を過ごしたい、という人もいるかもしれません。しかし、時給1200円でなければ駄目だと政府が決めたら、雇ってもらえなくなる可能性もあります。そうなれば、十分に修行することができず、将来時給1万円を稼ぎ出すような料理人になる道を阻んでしまうかもしれないのです。

最低賃金という考え方は、「国家から保護を受けたい」という人を前提にしてつくられているようですが、保護を受けるよりも、さまざま経験を積んで仕事をしていきたいと思う人の自由を奪うことになるのです。(長華子)
(後編へ続く)

【関連記事】
2016年4月9日付本欄 自民党が「同一労働同一賃金」中間提言案 善意からも全体主義が生まれる
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11176

2016年2月28日付本欄 アメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10968

2016年4月13日付本欄 【そもそも解説・特別版】同一労働・同一賃金って何? 鈴木真実哉ディーンに聞く(前編)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11187


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知らぬ間にあなたの口座も狙われる!——「休眠預金活用法案」にNOの声を!

2016-05-23 06:40:48 | 日記

知らぬ間にあなたの口座も狙われる!——「休眠預金活用法案」にNOの声を![HRPニュースファイル1635]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2771/

 文/幸福実現党神奈川県本部副代表  いき愛子

 ◆「休眠預金活用法案」審議入り、今国会採決か


「自分の預金、家族の預金が知らぬ間に使われる!」こんな時代が日本にもやってきます。

衆議院財務金融委員会は今月17日の理事懇談会で、議員立法の「休眠預金活用法案」を18日に審議、採決することを決めました(5/18付 朝日新聞)。

「休眠預金活用法案」とは、金融機関に預けられてから10年以上出し入れがなく、本人と連絡が取れない「休眠預金」を福祉分野などに使えるようにするものです。

「休眠預金」は全国で1000億円あると言われており、毎年500億円の活用が見込まれる予定です。

幸福実現党は現在、マイナンバー制度反対の署名活動を進めています(マイナンバー制度の廃止を含めた抜本的見直しを求める署名)。

反対理由の一つとして、銀行口座とマイナンバーの名寄せが「資産課税の強化」につながり、国民の私有財産を脅かすことを指摘しています。

政府が検討中の「貯蓄税」、「死亡消費税」はマイナンバー制度が拡大利用されることにより導入される危険性がありますが、「休眠預金活用法案」は、マイナンバー制度を使わずして、政府が国民の預金に許可なく、手をつける恐ろしい制度です。

 ◆国が国民の資産を管理することは当たり前ではない!

「休眠預金活用法案」と「貯蓄税」「死亡消費税」の異なる点は、「休眠預金」は、請求権が存在し、銀行にハンコと通帳をもっていけば、いつでも返金は可能という点です。

「それなら、国が国民の預金を使ってもいいのではないか?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、国が一度「休眠口座」を管理できる体制ができあがれば、その口座が個人で使われるようになったとしても、国として情報を把握していることには変わりありません。

政府は「休眠口座法案」が成立された後は、誰もが「休眠口座」を簡単に検索することができるよう検討しております。

「返還を求める権利を守る」という目的で国民の預金情報を国が監視できる構図が成立される、これは国の当然の権利では断じてありません。

 ◆韓国では財産没収制度になっている

また現在は「請求すれば預金が返ってくる制度」として導入が検討されておりますが、お隣の韓国では、一定期間「休眠口座」している預金は、銀行から財団に移管され、請求権がなくなります。

預金を定期的に出し入れしていなければ、財産没収されてしまう極めて恐ろしい制度になっているのです。

日本でも、マイナンバー制度を段階的に利用拡大しているように、「休眠預金活用法案」法案において、段階的にスタートさせ、いつしか請求権がなくなり、財産没収につながることは充分に予想されます。

さらに資産を運用する団体先についても、方向性が定まっておらず、政治家が「休眠預金」を権力化し、自分達の利権を拡大させる要因にもつながります。

 ◆政府がホントにやりたいことは報道されずに採決されていく

「気が付いたら、国が財産を勝手に移管していた!」という恐ろしい時代が到来する前に、この法案の危険性を伝えていく必要があります。

「休眠預金活用する」こと自体、殆ど報道されず、名前も知らない方が多いのが現状です。「個人資産に国が手を付ける」制度は国民全員に関係のある話であり、もっと慎重に議論するべきです。

ホントにやりたいことは報道せず、国民の知らない間に、採決されていくことに対して、黙ってられません!

今、恐ろしいスピードで政府が国家社会主義の道に向かっています。

幸福実現党は、「自由」を守る政党です。財産没収制度につながる、財産権を脅かす恐れのある「休眠預金法案」にNOの声を上げてまいりましょう!


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「休眠預金」を当てにする情けなさ まずは借金1000兆円をつくった反省を

2016-05-23 06:36:49 | 日記

「休眠預金」を当てにする情けなさ まずは借金1000兆円をつくった反省を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11347

舛添要一・東京都知事の金銭問題が、連日報じられる中、衆院で、ある法案の審議が行われた。その法案とは、「休眠預金活用法案」だ。

休眠預金とは、金融機関に預けられたまま10年以上取引されておらず、預金者と連絡が取れなくなった預金。金融機関が、休眠口座として管理している。ただし、10年以上経った後でも預金者の権利は失われるわけではなく、預金者から要求があれば、金融機関は払い戻しなどに応じている。

この休眠預金で、年500億円程度の財源を確保できると見込まれており、資金は難病の子供の支援など、民間団体が実施する公益性の高い事業に使うことが検討されているという。民間の知恵を生かそうとする狙いがあるようだ。

18日に衆院で、継続審議となり、今国会での成立は見送られたものの、国民のお金を何でもかんでも、政府が自由にできる状況をつくることは、いかがなものか。休眠預金とはいえ、これでは、事実上の財産の接収ではないか。


◎1000兆円の借金をつくったのは「政府」

そもそも、こうした発想が出てくる背景には、政府が1000兆円もの借金を抱えていることがある。ここで大事なのは、国民の借金ではなく、「政府の借金」ということ。特に、この借金をつくってきたのは、自民党の"独裁政権"だ。

本来は、政治家や政府の側が、借金を返すために知恵を絞り、汗をかくべきところを、安易に国民の貯蓄に手を突っ込もうとすることには抵抗がある。

政府が、今年から始めたマイナンバー制度では、税務署が国民の預貯金を把握できるようにするなど、私有財産を監視する流れができつつある。

眠っている資金を有効に使おうという発想は必要かもしれないが、政府は、まず、自分たちが膨大ない借金をつくってきたことを反省すべきだ。そして、休眠預金を当てにしなくてもいいほど、日本経済を大発展させる政策を打ち出し、民間の活力を中心に目覚ましい繁栄を築くべきだろう。日本には、その潜在力がある。(冨野勝寛)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『世界を導く日本の正義』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1662

【関連記事】
2016年3月30日付本欄 2016年度予算が成立 人気取り+お上だのみ=バラマキ!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11141

2013年10月号 「借金1000兆円? それがどうした」(Webバージョン) - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6531

2016年5月号 ずっと監視されている!? 棺おけの中まで税金を取りに来るマイナンバー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11108


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波間を漂う「くらげ」のような日本。この国に精神的支柱を打ち立て、宗教立国の建設を!

2016-05-23 06:36:04 | 日記

この国に精神的支柱を打ち立て、宗教立国の建設を![HRPニュースファイル1634]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2769/

 文/幸福実現党・群馬県本部副代表 安永あきら

 ◆波間を漂う「くらげ」のような日本

今年は、戦後71年。この間日本は経済成長に奔走してきました。しかし、大切な国家としての精神的支柱を失い、まるで波間を漂う「くらげ」のような日本人を生みました。

当然、政治の世界も他国の反日プロパガンダに敗けて、自国の考えを発信できずに波間を漂っているようなものです。

このままでは未来展望を失ったまま、この国を青年たちにバトンタッチするしかありません。「誇りと自信」を失ったままでこの日本を次世代に渡すのか・・・いやそうであってはなりなりません。

 ◆宗教立国の建設を

幸福実現党は、北朝鮮によるミサイル発射があった7年前、国難迫る中、「日本危うし」というテーマを掲げ立党しました。その時、国防を訴える政党はありませんでした。

幸福実現党が警告してきたように、日本を取り巻く国際情勢は、北朝鮮の核実験やミサイル発射、中国の軍事的台頭し、国内では消費増税等による経済失速のさなかにあります。

民主主義にも、よい点はありますが、その反面、大衆迎合型の政治に陥りやすい面もあります。

戦後は「神仏」の姿が見えなくなっていますが、民主主義の上に神仏を敬う徳治主義的な側面を上乗せする発要があります。神仏の存在を前提とした民主主義国を創りたいと考えています。これが宗教立国ということです。

 ◆敗戦後の日本人悪人説を払拭する時

戦後、GHQの日本占領政策は日本文化・風習を破壊し憲法まで押し付けてきました。

結果、日本の武士道精神の死生観も打ち壊され、素晴らしき日本人の精神的支柱も失われ、骨抜き国民を創り出されてきたのです。

日本に反軍国主義の共産主義、社会主義の毒水が流れ込み、指導者・文化人・教育者・政治家・企業家が誕生し、企業労組や日教組などが繁殖していきました。

結果、戦後の教育の中に唯物的な思考が流れ込み、宗教教育などは一掃され、心の荒廃が進み自殺者が増えてきたのです。

こうして戦後の国民は、日本人としての誇りも自信も失い、この世的な生き方のみに翻弄され、自己中心的な人生観に疑問を持つことも無く生きてきました。

 ◆東京裁判史観は捏造されたデタラメな歴史観

大東亜戦争は本当に侵略戦争だったのでしょうか。原爆は戦争を早く終わらせる為だったのでしょうか。南京大虐殺は、慰安婦の強制連行は・・・など疑問が限りなく湧いてきます。

多くの国民は、「日本悪し」のデマ宣伝に気付いていません。ましてや「3S作戦」(3Sとはスクリーン、セックス、スポーツにこと)を押し付けられ、退廃文化が日本人の魂まで骨抜きにしました。

戦後間もないころは、日々の生活を生きていくだけで精一杯で多くの国民は気がつくわけも無かったのです。

教育もしかりです。極東軍事裁判(東京裁判)は正しい裁判であったのでしょうか。国民は有無も言えず捏造歴史を学ばされてきました。

マッカーサーもGHQも今は存在しません。しかしマッカーサーの敷いたレールの上を左翼マスコミが、左翼政党がしっかり引き継いでいます。

GHQにより放たれた指導者・文化人・教育者・政治家・企業家によって傀儡日本人による洗脳が現在まで続いているのです。

押し付けられた矛盾だらけの憲法を「平和憲法」と偽って憲法を守れとプロパガンダを繰り返し、自分の国を愛する事を忘れてしまった子供たちが出来上がってしまいました。

幸福実現党は、自虐的歴史観の一掃、矛盾だらけの憲法を改正し、東京裁判まで遡のぼって歴史の見直しを求めて参ります。
           


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大川隆法・天照大神の霊言「神近き人が、この国の政治的指導者になることが大事」

2016-05-23 06:08:43 | 日記

天照大神の霊言

 神に近い人が政治的指導者になれば、国民を「最大多数の最大幸福』へと導くように必ずなるでしょう。

悪魔が、一時期、政治権力を持って、うまく立ち回り、国民に奇跡を起こしたように見せることができても、それは、たいてい亡国の危機へとつながってゆくものであります。

私は神近き人が、この国の指導者になることが大事であると思います。

信仰深き者たちが政治家として選ばれていくことを、強く強く望みます。

ですから、政治家として立候補するに当たって、本当は「信仰心があるか、ないか」ということを、きちんと調べていただきたい。

私は、「信仰心なき者は選挙で通さない」という姿勢が大事であると思います。

なぜなら、、「どちらの側が真理であるか」ということは明らかであるからです。

「この世だけしかないのだ。神も仏もない。あの世もなく、霊もない。そういうものは、全部、古代の神話であり、インチキで、でたらめだ」と思っているような人たちは、真理のなかを生きていないのです。

この国の尊厳を守ろうとしていないのです。

だから、許せません。

そして、こともあろぷに、そうした人たちは、逆に、「悪魔を信じている」と私には思われるのです。

この世の人々を、100年、200年と苦しめた思想を、いまだに信じているような人たちです。

そのような思想によって、どれだけ多くの人たちが虐殺されたか。

マルクス・レーニン主義、毛沢東主義、こういうものを信じている人たちが、この国にまだ、政治家として存在し、先生と呼ばれている」というのは許しがたいことであると思います。

また、政治家もそうですけれども、この国の子供たちを育てる教員たちは、日の丸の国旗や国家に対して、軽蔑的な言辞(げんじ)を吐き、そして、この国の尊さを自ら否定し、子供たちに左翼的唯物論・無神論を教えています。

あまつさえ、神から送られた如来や菩薩、天使といわれる人たちを、あざ笑ったり、迫害したり、いじめたりしているような世の中を、断じて肯定することはできません。

大川隆法著「天照大神の緊急神示・最大幸福社会の実現」より抜粋   

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

天照大神 天照大神(あまてらす・おおみかみ)は日本の神様の中で最高神の地位を占める神様で、太陽の神であり、高天原(たかまがはら)の主宰神です。天照大神を祀る神社神明神社といい、全国各地にあるが、その総本社は神宮(伊勢神宮)の内宮(皇大神宮)である。  

 

参考  

大川隆法・天照大神の霊言「日本は世界から植民地をなくすという大きな使命をはたした」

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/e0caaf04b4da56771609f51817b32462

大川隆法・天照大神の霊言「侍の国家としての精神を取り戻しなさい」

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/b3e294f0d1a28663a5bd6c2b2fe06f67 

大川隆法・天照大神の霊言「これほど信仰心のない不浄な国民だったら、私は、もう、・・」衝撃です。 

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/60ea54ee03e3430a2a11a625141cb5a6 

大川隆法 著「天照大神の未来日記」で熊本地震は予言されていた?   

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/600948667f5f6b18b2b473d71dc54171   

大川隆法・天照大神の霊言「大改心かそれとも絶滅か」国民はどちらを選ぶのか!   

http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/1ae79987d7ab03637f40eeeed1e4b81f?fm=entry_aw






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中国共産党はトランプ賛成?“在日米軍撤退”なら中国が尖閣を占領する

2016-05-23 05:59:31 | 日記

デイリー新潮  インテリ層が必死でこき下ろしてもどこ吹く風、「アメリカは貧しいんだ!」とぶちあげると、満場の支持者がさらにヒートアップする。そのドナルド・トランプ氏が、国外で槍玉に挙げるのが日本だ。在日米軍の駐留費の全額負担か、さもなくば撤退。それが現実に起きてしまったら――。

 ***

〈日本や韓国はアメリカの世話をしないといけない。多分するね。もし、世話をしないというのならアメリカは手を引く必要がある。常に手を引く用意をしていないとダメなんだ〉

 大統領候補に確定した後の5月4日にもインタビューで、トランプ節を炸裂させたご当人だが、どこまで本気で言っているのだろうか。単なる客寄せの口上と思っていたら大間違いと指摘するのは、在米ジャーナリストの古森義久氏だ。

「トランプ氏の主張は昔から一貫している。第1次湾岸戦争前の1987年、ワシントン・ポストなどに“ペルシャ湾の治安を、アメリカは人命と金をかけて守っている。日本はなぜ代償を払わないのか”という全面広告を載せた人物がいる。日本にとっては痛い内容ですが、それがトランプ氏だったのです」

 となれば、「トランプ大統領」が誕生した暁には、難題を日本に突きつける可能性は大である。

 ちなみに、在日米軍の年間費用は5850億円。これに対して、日本は基地従業員の給料など四千数百億円を負担しており、その割合は74・5%にのぼる。

「実際はこれだけではありません。他に沖縄の基地対策費などを合わせると政府は約7000億円を拠出している。これ以上となれば、米軍人の給与や作戦費用まで負担することになりますが、両国の負担割合は半分ずつという試算もあり、トランプ氏の理屈ではさらに7000億円を出せということになる」(ワシントン特派員)

 外務省は今ごろになってパイプ探しに血眼になっているが、浮足立っているのは安倍政権だけではない。たとえば、安保も自衛隊も憲法違反と主張して憚らない共産党の山下芳生書記局長は、3月の会見でこう話している。

〈トランプ氏の言っている方向と意図は違うが一致する点がないわけじゃない〉

 社民党はどうか。「あくまで個人的見解」としながら、機関紙「社会新報」の田中稔編集次長が言うのである。

「そもそも日本だけで自国を防衛することは可能なはず。米軍が出ていってくれるなら“トランプ大統領”はウエルカム。福島(瑞穂)さんも同じ考えのはず」

 敵の敵は味方。意外なところに応援団がいたわけだが、もし、である。トランプ政権が生まれ、日米が決裂。そして在日米軍が撤退となったら何が起きるのだろうか。

■撤退すれば「占領」の過去

「その時点で中国が尖閣諸島を取りに来るのはまちがいないでしょう」

 そう指摘するのは元海将で金沢工業大学虎ノ門大学院教授の伊藤俊幸氏だ。

「尖閣海域で石油の埋蔵が報告された70年代から、中国は自国領だと主張している。だから彼らにすれば治安出動の名目があれば十分です。そして、米軍撤退は“尖閣、台湾に関し、米国は関与しない”というメッセージと受け取る。撤退した翌日に占領されてもおかしくありません」

 絵空事でないのは、中国の行動を振り返れば容易に分かる。73年に米軍がベトナムから撤退すると即座に西沙諸島全域を手中に収め、80年代にソ連がカムラン湾から撤退すると南沙諸島に進出、92年に米軍がフィリピンから撤退すると南シナ海南部に。そして、最近になってパラワン島沖の環礁を勝手に埋め立てたのはご存じのとおりだ。

「尖閣諸島が占領されたら、日本は武力攻撃事態と認定し防衛出動を下令します。しかし、艦船や飛行機を撃退できても相手国の領土にある眼(レーダー)までは米軍でないと破壊できません。憲法解釈上、不可能なことを担っているのは米軍だからです。戦いは防衛装備が上の日本が、中国軍を追い返したとします。しかし、相手も部隊を増派して何度も奪い返しに来るはず。防御しかできない自衛隊はいずれ疲弊するでしょう」(伊藤氏)

 


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