発展というものは、必ずしも直線的にのみのびていくものではないので、
みんなのやる気があったとしても、「何か落とし穴があった時に、
どうするか」という、立ち直りの方法を考えておかなければいけません。
そこで、私が提案したいのが、「光明転回」という考え方なのです。
「光のほうに向かって心を転回していく。クルッと向けていく」という方法です。
(中略)光明転回の秘法を使えば、発想は違ってきます。
「この一つの失敗を契機として、どういうことができるか。これをバネとして、いかに発展できるか」ということを考えていくのです。
幸福の科学出版「成功の法」より抜粋