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元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

大川隆法「光明転回の秘法とは・・」

2016-05-07 21:26:51 | 日記

発展というものは、必ずしも直線的にのみのびていくものではないので、

みんなのやる気があったとしても、「何か落とし穴があった時に、

どうするか」という、立ち直りの方法を考えておかなければいけません。

そこで、私が提案したいのが、「光明転回」という考え方なのです。

「光のほうに向かって心を転回していく。クルッと向けていく」という方法です。

(中略)光明転回の秘法を使えば、発想は違ってきます。

この一つの失敗を契機として、どういうことができるか。これをバネとして、いかに発展できるか」ということを考えていくのです。

幸福の科学出版「成功の法」より抜粋


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大川隆法 「ニコッと笑うとオーラが出る」

2016-05-07 21:23:06 | 日記

春の陽気のように、ぽかぽかとした雰囲気をつくることが、成功の秘訣です。

心からは、いろいろな波長が出ているのですが、笑顔をつくることによって、

チャンネルを替えるように、その波長が変わるのです。

そして、体から出る波動が柔らかいものになります

『コーヒー・ブレイク』P.22


※幸福の科学出版
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=132&utm_source=wordsJpn&utm_medium=email

※Amazon
http://amazon.co.jp/o/ASIN/487688546X/hsmail-22/


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大川隆法「努力は実る」

2016-05-07 21:12:31 | 日記

数多く播かれた種子は、一見だめになったように見えるかもしれませんが、

数多く播かれつづけたという行為があってはじめて、

そのなかに最適の地に落ちるものがあるのであり、

最適の地に落ちて、そして実ったものは

何百という数の実りとなるのです。


『無限の愛とは何か』P.175

 

※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M269234&c=10209&d=203d

※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M269235&c=10209&d=203d


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「人生は一冊の問題集」という考え方

2016-05-07 21:11:44 | 日記

「人生は一冊の問題集」という考え方

http://voicee.jp/201210031954

私は高校の時、失恋しました。

周りからの冷ややかな視線にも耐えながら、半ば悶々と悩む日々が続きました。

ある時、知り合いのおばちゃんから『常勝思考』という大川隆法さんの本を勧められ、何気なく読んでいました。

すると「人間は永遠の魂修行をしながら、くり返しくり返し、地上に生まれ変わってくる」という考え方が書いてありました。

私は、「魂修行」という考え方がよく理解ができませんでしたが、苦しみの渦中にあると思いきや、いま自分は、今回の人生の問題集のなかで、いちばん大事な問題にさしかかっているのだ

という一節が、なぜかとても腑に落ち、「あー、これは今、自分に必要があって起きていることなんだな」と思えることができたのを覚えています。

自分にとって都合が悪いことが起きると、たいがい人のせいにしたくなりますし、環境を呪いたくなったり、自分を虐めたりしがちです。

でも、大川隆法さんの「人生は一冊の問題集」という考え方が私にとって、課題を乗り越えるヒントになりました。

悩みの中にあるときは、「いま自分に与えられた人生の問題集は何だろうか」と考えてみると良いと思います

(一つの問題が終わると、次の問題が起きてきます。生きていると次から次えと問題が起きてきます。まさに「人生は一冊の問題集」と言えます。この問題を解くヒントが大川先生の本には満載されています。)


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大川隆法 「打ち当たっている壁を破るマネジメントの力」・マーケティングとイノベーションとは

2016-05-07 21:08:21 | 日記

みなさんが打ち当たっている壁は、家業かもしれませんし、会社の仕事かもしれません。

ただ、結論的に言えばみなさんが行うべきことの一つは、マーケティングです。多くの人たちに、

その商品やサービスの値打ちに気ずいてもらい、受け入れてもらうための活動をすることです。

 

もう一つは「イノベーション」です。

やはり仕事をしていく段階に応じて違ったものがでてきます。

 

次に行わなければならない発想やアイディア、人の使い方、新しい人を使ったやり方

、協力者を入れて仕事をしなければならない段階など、いろいろなものが出てきますので、

その都度、考え方を進化させていくイノベーションの力が必要です。

 

この二つの力を持っていれば、必ず前進していくでしょう。

 

(中略)相手の段階に合わせて、次々と新しいサービスや商品、考え方を教えていく中で、

こちらもやり方を進化させていくことです。これがイノベーションです。

 

この二つを持って戦い、壁を破っていくことこそ、大きな組織として前進していくための道筋なのです。

幸福の科学出版「智慧の法」より抜粋


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大川隆法言 「心が変われば環境も変わる」

2016-05-07 21:07:27 | 日記

自分の中身が変わり、考え方が変わってきたならば、

それにふさわしい収入や地位を得られるようになってくるわけです。



そのためには、今まで馴れ親しんできたものに、

あまり執着してはいけません。いろいろなものが変わってくることについて、

「そういうものだ」と受け止め、「切り替えていかなければならないのだ」と考えてください。



『繁栄思考』P.135

※幸福の科学出版
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M298891&c=10209&d=203d

※Amazon
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M298892&c=10209&d=203d





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未来は覆すことができるという教えが私の人生を変えた

2016-05-07 20:46:37 | 日記

http://voicee.jp/2015040310922

清掃業で油まみれの日々

定時制高校に通っていた頃から29歳で転職するまで、私はビルの空調設備を清掃する仕事をしていました。ビルの天井裏に通っている、「ダクト」という管の中を這い回って掃除をする仕事です。

アクション映画などで、主人公が敵陣のフロアに忍び込む時に這って行く、あの管です。

ただ、実際のダクトは映画のようにきれいなものではなく、真っ黒な埃が何センチも積もっていたり、小さな羽虫の死骸が吹き溜まっていたりと、そうとう汚いものです。中華料理店の場合など、油と埃が混じったベタベタの汚れが10センチくらい堆積していることもあります。

放っておくと火災の原因にもなるので、そうした汚れを金属のヘラで削り落としたり、石油で溶かしたりして清掃するのです。仕事を終えると、油汚れで全身が真っ黒になります。

狭いダクトの中で動けなくなったり、各階を垂直に結ぶダクトに落ちそうになったり、止めておいたはずの巨大な換気扇が目の前で急に回り始めたりと、怖い思いも何度かしました。

きつく、危険な仕事でしたが、お金にはなりました。経済的事情で実家に仕送りをしなければならず、早く結婚して子供も生まれたので、安定した収入が必要だったのです。

「もっと自分の世界を広げたい」

幸福の科学と出会ったのは、25歳の時のことです。仕事を終えて自宅に帰る途中に立ち寄った書店で『キリストの霊言』『ソクラテスの霊言』など、霊言集が並んでいるのを見つけ、夢中になって読み始めたのがきっかけです。

私は幸福の科学の会員になり、同じ信仰を持つ仲間と一緒に活動するようになりました。幸福の科学には、さまざまな職業で活躍する人たちが集まっていました。また、仏法真理を伝えるために、自分の友人・知人など、多くの人々に会って話をするようになりました。

活動を通して私は、「これまで自分が生きてきた世界は狭かった。もっと自分の世界を広げたい」と強く思うようになり、「自分がやるべき仕事は他にあるのではないか」と考えるようになりました。

人生を変えた法話

そんな私に転機が訪れました。29歳の時です。当時、中野にあった幸福の科学の総合研修センターで、大川隆法総裁が学生向けに「青春に贈る」という説法をしてくれたのです。

当日、総合研修センターは学生で一杯となり、私を含め多くの人は会場に入ることができませんでした。しかし、会場に入ることができた仲間が一生懸命メモをとって、内容を伝えてくれました。

それは「自分のために説いてくださったのではないか」と思うほど、勇気と希望に溢れる内容でした。とりわけ衝撃的だったのは、「自助努力」についての教えでした。

大学の4年間で高校で学んだことがないものを学んだ人は、知識や情報のレベルにおいて別な人間になっているということ、そして大学の4年間で別の人間になるのならば、それから先の10年間や20年間では、そうとう大きな開きが出るということでした。

したがって、過去の10年、20年ぐらいの自分の歴史を見て、「自分はこういう人間なのだ」と思い込んでいるようなら、それはかなり甘い。過去を覆すことはできないが、未来に関しては、覆すことができる――。そうした力強い教えでした。

私はハッとしました。自分が「甘かった」ことに気づいたのです。

「自分は、経済的な理由で大学に行くことをあきらめ、今の仕事を続けてきた。自分には学歴もないし、社会で武器となるような知識も能力もないと思っていた。しかし、努力によって、未来は覆すことができるのだ。それが仏の教えだ」と、心の中に、未来への希望がふつふつと湧いてくるのを感じました。

転職後ゼロからの猛勉強

チャンスは間もなく訪れました。幸福の科学で知り合った友人から、「知り合いの印刷関連の会社で人を探している」と声をかけてもらったのです。

聞くと、大手の印刷会社で、それまで手作業で行っていた印刷物の版をつくる仕事を、パソコンを使った新しい方法に切り替えることになったとのこと。その仕事を請けることになった会社が、新しい人を探しているというのです。

当時、私はパソコンなど触ったこともない素人でしたが、「天から与えられたチャンスかもしれない」と思い、その会社の面接に臨みました。

ありがたいことに、会社の担当者は「未経験でも構わない」と言ってくれました。当時はちょうどデジタル技術の導入期で、技術者も少なかったのです。「仕事をしながら一から勉強させてもらおう」と、私は思い切ってダクト清掃の仕事を辞め、転職することにしました。

発注先である大手印刷会社の「マックルーム」と呼ばれるコンピューターが並ぶ一室で、先輩オペレーターの指導を受けながら、私は懸命に技術を覚えました。

仕事の時間が終わっても、マニュアルと首っ引きで、午前2時、3時までパソコンに向かい、猛勉強を重ねました。「別の人間」になって、「未来を覆す」ために。

やがて、先輩オペレーターの人たちからも、「Sさん、この場合どうすればいいの?」「データが壊れた。助けて!」と、頼ってもらえるようになりました。入社して1年あまりが経つ頃には、私は職場で最も技術に精通した人間になっていました。やがて私は「マックルーム」の責任者に抜擢されました。

自宅を事務所に会社を興した

その後、私はインターネット関連の技術も勉強し、次のステージを求めて、自宅を事務所に小さな会社を興しました。営業活動の合間に、カラオケボックスでパソコンを叩くというところからのスタートでしたが、優秀なスタッフにも恵まれ、白書など政府機関の出版物や大企業のホームページを任せていただくなど、仕事は順調に発展していきました。

努力によって未来は覆すことができる――。この教えを希望の原理として、私は走り続けることができています。仏の願われる繁栄を実現するために、これからも、自分にできる精一杯の努力を重ねていきたいと思います。


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災いは為政者の責任。「熊本地震」と「北朝鮮のミサイル発射」——政治家の責任

2016-05-07 09:42:43 | 日記

「熊本地震」と「北朝鮮のミサイル発射」——政治家の責任[HRPニュースファイル1612]

http://hrp-newsfile.jp/2016/2721/

文/幸福実現党・政務調査会 佐々木勝浩


災いは為政者の責任

古来より歴代の天皇は、災いは自分の責任と感じ、神が反省を迫っていると考えてきました。

たとえば平安時代、清和天皇は、熊本地方で起きた洪水の際に、「災いは偶然に起きるものではない。みな朕の不徳の致すところからである」として、国を治めるために心を正されました。

また、鎌倉時代の元寇襲来の際に亀山天皇は、次のような御製(ぎょせい——天皇がお詠みになられた和歌)を詠まれました。

世のために 身をば惜しまぬ 心とも 荒ぶる神は 照らし覧るらむ
(元冦から何としても日本を守るために、自分の身すら惜しまずに祈る心を荒ぶる神はきっと叶えてくださるに違いない)

他には、明治天皇が次のような御製を詠まれています。

ちはやぶる 神のこころを 心にて わが国民を 治めてしがな
(神の心を心としてわが国民を治めたいものだ)

◆神から授かった国民を大切にする天皇

歴代天皇方は、日本の国を治めるになぜ厳粛な心を持っておられるのでしょうか?その理由は、神武天皇の建国までさかのぼります。

神武天皇が日本の国を治めるにあたっての建国の理念を表したのが、「橿原建都の詔(みことのり)」です。

「橿原建都の詔」(明治神宮より)
http://www.meijijingu.or.jp/shiseikan/yamato/037b.html

天照大神から託された日本の国は、「神の国」であり、民は「おおみたから」として大切にして謙虚な気持ちで治めていこう。正しい道(義)に従い、恭しい心で天皇の位に即き、民の安寧と幸福とをはかろう。

そして正しき国家をつくり、正しい心を養成し、その徳を広めて一つの家族のように平和な世界を建設して行こう。これが「八紘一宇」(はっこういちう)の精神です。

これは、イエス・キリストの言葉、「まず神の国と神の義を求めよ」と通じるものがあります。

この神武天皇の建国の志を日本は約2800年も受け継いできました。しかし、戦争に敗けて70年、その「神の義」を忘れてしまったのです。

なぜ、「熊本地震」は起きたのか、政治を預かる者は歴代天皇のように自らの心を顧みる必要があるのではないでしょうか。

自民党政府は、選挙票を集めるために合法的買収で金をばら撒き、お金が無くなればまた税金を国民に課してきました。

積もり積もってつくった財政赤字は1000兆円。これは「国の借金」です。自民党の国家経営の失敗でありながら、その責任をも顧みずに「国民の借金」としてさらに税金を取ろうとしています。

ここにきて消費増税をさらに上げれば、国民はまた苦しむことになります。しかし消費増税をするかどうか、それを自分の判断で決めることもできず、安倍首相は国民に問う選挙まで考えているようです。

神から預かった国を治める神聖な責任感、国を治める謙虚さはどこにいってしまったのでしょうか。

◆同時に起きた「熊本地震」「北朝鮮のミサイル発射」

熊本地震があった翌朝15日、北朝鮮は、中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程3千キロ)を発射しました。

先に紹介した清和天皇の時代の熊本地方で起きた災害と亀山天皇の時代の元寇が一緒に起こったようなものです。

ミサイルは、途中で爆破し失敗したようですが、発見されにくい移動式とみられ北朝鮮のミサイル開発は確実に進歩しています。

北朝鮮が15日の金日成の誕生日にミサイルを発射することは新聞でも報道されていたので自民党政府は知っていたはずです。

ちなみに5月には36年ぶりの朝鮮労働党大会を控えており、その際にも祝砲のミサイルを発射する可能性があります。現代の「元寇」はまだやってきます。

◆神の正義を樹立すべき時

今回、北朝鮮のミサイル発射は失敗しましたが、ミサイル防衛策を考えていたとは思えません。

熊本地震の対策に自衛隊を派遣したことは良いとしても、必ずやまた国防の無策を問われる時が必ず来るでしょう。

財政赤字が増え、外敵にも対応できない姿は、まるで幕末の江戸幕府にそっくりです。

この国を守り、アジアの平和を守るためには、もはや核装備の研究を検討したほうがよいところまで来ています。

今こそ神より国を預かった厳粛な使命観を持って、国民の幸福、世界の平和を実現するための謙虚な姿勢を取り戻す必要があるのではないでしょうか。

幸福実現党は、「自民党幕府」に変わり「救世の党」として、日本の国に「神の義」を実現して参ります。

【参考文献】
幸福の科学出版『熊本震度7の神意と警告 天変地異リーディング』大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1664


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参院選愛知県選挙区 中根氏が出馬表明 「子育てしやすい『豊か』で『安全』な日本を」

2016-05-07 07:30:53 | 日記

参院選愛知県選挙区 中根氏が出馬表明 「子育てしやすい『豊か』で『安全』な日本を」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11295

最近、保育所に入れない子供、「待機児童」の問題に注目が集まっている。保育所不足、暮らしの環境、そして国どうしの戦争などの問題は、自分一人では解決が難しい。

こうした問題を政治で解決し、幸福な国民を増やしたいという思いから、中根裕美(なかね・ひろみ)氏が「世直し保育士」を掲げて立ち上がった。

中根氏は6日、愛知県庁記者クラブで記者会見を開き、幸福実現党・愛知県選挙区の公認候補として、出馬表明した。

14年間の保育士の経験を生かして、民間託児施設を立ち上げ、副園長も務めている中根氏。会見では、「神様、仏様から見て、『恥ずかしくない政治』、心から応援したくなるような『まっすぐで正しい政治』、国民の『幸福な生活を守るための政治』」を実現していきたい」と熱く語った。

訴える政策のスローガンは、「子育てしやすい『豊か』で『安全』な日本を」。
その具体的な方法は、以下の通りだ。


1、国家繁栄の基礎は「教育」にあり
・「善悪の判断」「正義の価値観」がわかる人づくり、「愛」や「寛容の心」、「自助努力の精神」を教える徳育→いじめを根本的に解決。
・間違った「自虐史観教育」を終わらせ、「正しい歴史教育」によって愛国心のある子供を育てる。
・「いじめ防止対策推進法」を改正し、「いじめ加害者・いじめ隠蔽」に対する処分を明確にする。


2、景気回復最優先 雇用と収入を増やす
・実体経済を悪化させる「消費税の増税」をストップ。
・小さな政府・規制緩和・減税によって、好景気を作り、税収を増加させる。
愛知県、特に三河エリアを「未来産業ものづくり特区」に指定。航空・宇宙・ロボット産業などの新しい「未来産業」を育て、経済成長を実現。


3、保育改革で、安心して子育てができる環境作り
・許認可行政のあり方を見直し、待機児童の問題を解決。
・マンション内・企業内の保育所設置に優遇措置をもうけるなどの規制緩和を行う。
・就学前の保育・教育に対する「クーポン」を保護者に直接支給し、園は、受け入れた園児の数に応じて決定された補助金額を受け取るという「保育バウチャー」政策を導入する。

さらに、国防の危機が高まっている現代、「自分の国は自分で守る」ための国防体制を、理解してもらえるように訴えていくと述べた。
日本の未来に希望を持たせてくれる、新たな政治家の誕生を期待したい。

【関連サイト】
2016年1月8日付 幸福実現党ニュースファイル「保育業界の未来を考える」
http://hrp-newsfile.jp/2016/2570/

2015年5月21日付 幸福実現党ニュースファイル「保育所待機児童の現状と課題について」
http://hrp-newsfile.jp/2015/2225/

【関連記事】
2016年6月号 Part 1 「保育園落ちた」をなくす方法 - 愛してるから、黙ってられない。 女性が損をしないための3つの政策
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11236

2016年5月号 企業の自由な活動がカギ 税金を増やしても待機児童は減らない - ニュースのミカタ 1
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11117


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トランプ氏、在日米軍「日本が全額負担を」

2016-05-07 07:29:07 | 日記

トランプ氏、在日米軍「日本が全額負担を」

米大統領選で、共和党候補の指名獲得が確実となったドナルド・トランプ氏は4日、米CNNのインタビューで、日本に在日米軍の駐留費用を全額負担するように求めた。応じなければ、撤退も検討するという。日韓が自主防衛のため、核装備を行うことについても否定しなかった。

トランプ氏は、「日韓がアメリカの面倒をみないのであれば、私たちに世界の軍人、警察官である余裕はない」と指摘した。また、日韓の核装備について質問されると、「彼らは自らを守らなければならなくなる」と述べた。

⇒現在のところ、米軍の日本駐留は重要であることについて、理解を求める必要がある。今、日本から米軍が撤退して中国の勢力が拡大すれば、アメリカにとってもデメリットだからだ。ただ、「普通の国」なら「自分の国は自分で守る」というのが当然であって、トランプ氏の主張は真っ当なものだ。

7月に行われる参院選では、憲法9条の改正も焦点の一つ。トランプ氏が大統領に就任する可能性がある今こそ、憲法9条改正の絶好の機会といえるだろう。日韓の核装備の容認も、東アジアを取り巻く現実を見据えたものといえる。日本は国防において自立を目指しながら、中国封じ込めに関しては、日米の協力体制を構築していく必要がある。

【関連記事】
2016年5月5日付本欄 「トランプ大統領」実現か 日本の核装備も「ありえない」話ではない?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11292


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習近平主席「南シナ海で状況発生時は直ちに発砲・反撃」指示

2016-05-07 05:59:47 | 日記

中国の習近平国家主席が就任後、南シナ海を2回視察し、状況が発生すれば直ちに発砲して反撃するよう指示していたことが明らかになった。

2012年に中国南海艦隊副参謀長を務めた安衛平少将(57)は最近、「習近平中央軍事委主席が就任後、海軍を3回視察し、南シナ海を2回訪問しながら、守備部隊に3級戦備態勢を維持するよう要求した」と述べた。

中国人民解放軍の3級警戒態勢は平時の4級より1段階高く、戦争突入態勢の1級より2段階低い段階であり、偵察作戦の進行と通信強化を規定している。

現北部戦区副参謀長の安衛平少将によると、習主席は当時、島嶼地域と船舶運航防御の隙をなくし、状況が発生すれば直ちに発砲して反撃するよう命令したと、台湾の東森新聞が先月27日報じた。

同紙は、中国の南シナ海政策はトウ小平主席の韜光養晦(才能を隠して、内に力を蓄える)戦略に基づき現状維持で一貫してきたが、習主席は執権後に人工島を積極的に建設するなど守備から攻撃型に戦略を変えた、と分析した。

習主席が南シナ海を訪問したことは公開されていなかった。しかし習主席がいつどの島を訪問したかは具体的に明らかにしなかった。

習近平主席は先月20日、迷彩服を着て中央軍事委直属として新設された連合作戦指揮センターを訪問し、5大戦区と画像通信をつないで実戦能力を点検した。

香港メディアの鳳凰網も5日、習主席の過去の南シナ海訪問を伝え、習主席が就任後、米国に対し、南シナ海に対する中国の主権を尊重するよう何度か要求してきたと紹介した。

習主席は2013年6月、カリフォルニア州でオバマ米大統領と初めて会談し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)および南シナ海問題に関連し「国の主権と領土の安定を決然と守る」と述べ、関連国は責任ある態度で挑発を中断するべきだと要求した。

習主席は昨年10月のロイター通信のインタビューでも、「南シナ海は先祖が譲った中国の領土」とし「誰であろうと中国の主権と利益を脅かせば中国人は対応するしかない」と主張した。

3月31日にワシントンで行われた米中首脳会談でも「中国は航行の自由を口実に中国の国家主権と安保利益を傷つける行為を絶対に受け入れない」と明らかにした。

中国の南シナ海攻略に対し、米国も積極的に牽制している。ハリス米太平洋司令官は1月、ワシントンでの討論会で、「中国の南シナ海人工島建設を阻止できなければ、2020年には米軍の航行の自由が脅かされるだろう」と述べた。

米国は昨年10月、イージス駆逐艦「ラッセン」が中国人工島から12海里(約22キロ)以内の水域に接近する「航行の自由作戦」を始めた後、これまで3回、同じ作戦を遂行した。

米国は空母や戦略爆撃機など先端武器を動員した巡察とフィリピン・ベトナム・日本との軍事協調を通じて中国に圧力を加えている。

中国の動きも多様化している。今年3月には年内の民航機就航計画を明らかにした。2日には南沙諸島の人工島ファイアリー・クロス(中国名・永暑礁)に海軍歌舞団の宋祖英団長と団員50人が2万トン級揚陸艦「昆崙山」とともに訪問し、初の慰問公演を行って領有権を誇示した。


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米韓同盟揺るがす…韓国、トランプ氏警戒論拡大

2016-05-07 05:50:52 | 日記

 【ソウル=宮崎健雄】在韓米軍の駐留費用の負担増を求め、撤退もちらつかせるドナルド・トランプ氏に対し、韓国では「米韓安全保障同盟を根本から揺るがす可能性が現実化した」(聯合ニュース)と警戒論が広がっている。

 最大手紙・朝鮮日報は6日付社説で、「トランプには安保戦略がなく、すべてを『カネ』で考えるだけだ」と批判。北朝鮮の脅威を念頭に「在韓米軍が撤収し、米韓同盟が崩壊すれば、我々は核武装を考慮するしかない」と主張した。

 韓国政府によると、昨年は約9320億ウォン(約855億円)を負担した。韓国外交省は4月28日の記者会見で、「在韓米軍の安定的駐留を提供するため、多大な貢献をしており、米政府と議会は私たちの役割と貢献を十分評価している」とトランプ氏の主張に反論している。


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米大統領選:トランプ氏優勢、喜ぶ中国・戸惑う日本

2016-05-07 05:46:03 | 日記

 不動産王ドナルド・トランプ氏が米共和党の大統領候補に事実上決まったことについて、中国と日本が対照的な反応を示している。

中国は韓国、日本など同盟国との関係を見直すとするトランプ氏をひそかに歓迎。日本の政府・主要メディアはトランプ氏の浮上を「悪夢」と表現するほど戸惑っている。

 トランプ氏は選挙運動で中国に対し言いたい放題だった。先月には「中国製品に45%の関税をかける」と公約し、今月初めには「中国に米国をレイプさせ続けるわけにはいかない」とまで発言した。

中国が不公正貿易で米国の屋台骨を揺るがしているという趣旨だ。

 これだけの発言を行えば、トランプ氏に対する反発が高まりそうなものだが、実際には逆だ。3月に中国紙・環球時報(英語版)が実施した世論調査で、54%がトランプ氏に好意的だった。

中国外務省は最近の定例会見で「米大統領選は米国の内政だ」とし、言及を避けた。

普段から米国に批判的な記事を書いてきた中国の官営メディアもトランプ氏の発言には沈黙している。3日付英フィナンシャル・タイムズは、「中国はトランプ氏当選を願っている」を分析した。韓日など同盟国との関係をめぐるトランプ氏の「新孤立主義」が北東アジアで中国の発言力を高めることにつながるとの見方があるためだ。

また、中国が伝統的に民主党の大統領よりも共和党の大統領を好んできた側面もある。しばしば「人権」カードを切り、中国に圧力を加える民主党の大統領に比べれば、予測可能な共和党の大統領が望ましいと考えているからだ。

 実際に中国はクリントン政権時代に台湾問題や中国大使館誤爆事件で米国と対立し、オバマ政権下ではアジアのリバランス(再均衡)政策で対応に苦慮した。一方、共和党出身のブッシュ親子による政権下で米中関係はスムーズだった。

 中国国内では共和党のトランプ氏が起こす貿易紛争よりも、民主党のヒラリー・クリントン氏が当選した場合に人権問題などを取り上げられる方が困るとの分析もある。

中国のポータルサイト「新浪網」は「トランプ氏の外交政策は習近平国家主席が主張してきた相互尊重、協力共栄という『新たな大国関係』と一致する。トランプ氏がホワイトハウス入りすることを喜ばない理由はない」と評した。


 一方、日本はトランプ氏が大統領になれば、在日米軍の駐留費用の負担増を求めてくることが当面の懸念材料だ。

オバマ大統領と安倍晋三首相が死活をかけて推進した環太平洋経済連携協定(TPP)の議会承認も遠のく可能性がある。

日本の政府関係者やメディア関係者が「トランプは悪夢だ」とうわさするのもそのためだ。

 週刊文春は「トランプ氏の日本観は基本的に1980年代に米不動産業界で働いていた当時に形成された」と述べた。

日本経済が絶好調で、米国経済が低迷していた当時、日本の企業や富裕層が相次いで米国の不動産を取得したのを目にして、日本に反感を抱いたとの分析だ。

 トランプ氏は1987年、ニューヨーク・タイムズなど有力紙に「日本の原油供給源であるペルシャ湾の安全に米国が人命と資金を投じている。

なぜ日本は代価を払わないのか」という意見広告を掲載した。最近にも「日本は米国に自動車を数百万台売るが、東京でシボレーを見たことはない」と米日の貿易不均衡に言及した。

 しかし、一部の右翼政治家にはトランプ氏を歓迎する見方もある。トランプ氏が大統領になれば、「日本も北東アジアの安全保障に貢献し、中国に対抗するため、自衛力を持つべきだ」という名目で平和憲法改正などに弾みが付くと期待している。


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