いつまでも、いきいき元気

最高の贅沢は健康と若さ!キレイの基本と体への思いやり情報を中心に、情報を提供

★若さを保つ料理

2006年09月14日 | 健康情報
芝麻糊(ちーまーうー)は、水分代謝を良くして胃腸の働きを助ける豆乳と、

気力・体力を養う白玉粉を黒ゴマに合わせた老化防止メニュー。

黒胡麻は腎臓や脳の働きを活発にして、老化を防ぐ食品と言われています。

又、便秘にも効果があるので、水分補給と共にこまめにとるとお通じが良く

なります。

◆吹き出物解消料理

 ビタミンCと食物繊維が豊富なレンコンを使ってキンピラがオススメ。
 根菜類は食物繊維が豊富で、お通じを良くしてくれます。

◆乾燥肌を治す料理

 カサつく・脂っぽい等お肌の異常はビタミンB2不足かも。
 腸内でVBの合成を助ける乳酸菌をとりましょう。

◆便秘解消料理

 ストレスや運動不足が続くと、胃腸が弱って便秘になる。
 サツマ芋は食物繊維豊富で、消化器系の臓器に元気を与える成分が含まれる。

◆黒い髪の毛の為の料理

 ゴマの中でも黒ゴマは鉄分等のミネラルが豊富。食べ続ければ血管や
 細胞の老化を遅らせ、髪の毛を黒くする事が出来る。老けたくなければ、
 朝の習慣「パンにゴマペースト」を地道に続けましょう。


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★食品添加物から身を守る方法

2006年09月13日 | 健康情報
◆まずは極力使わない・食べないこと

 昔の家庭料理を手作りで作るのがもっとも良い方法ではないでしょうか。

 出来合いの惣菜の多利用、調味料の追加使用はやめましょう。

 加工食品の使用頻度をできるだけ少なくしましょう。

◆口も大切な消化器官

 唾液には、発がん物質などを無力化する強い力があります。

 唾液に含まれる酵素の一つ「ペルオキシターゼ」がこの役割をしてくれてる
 とわかっています。

 よく噛まないで早く食事をすると、食物と唾液が十分に混じり合わないまま
 体内へ入ってしまうので、この効果は期待できなくなります。

 昔から「良く噛んでゆっくり食べなさい」というのは、とても大切な事だった
 のです。

◆害を知ること

 食品添加物がもたらす害を理解することです。
 理解すれば、少しでも防ごうとする気持ちが起こります。

 今の流通機構では、安全な食材を探すのが大変かも知れませんが、
 家族や子供のために少しでも努力してみましょう。

 食品添加物の最大の害は、カルシウム不足を引き起こすことだと考えます。

●カルシウム不足は、乳児の先天異常や青少年の切れやすい性格の形成に
  まで関係しています。

 未来を担う世代を守るためにはカルシウム補給は常に考えていなければ
 なりません。

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★健康を維持する必要なもの

2006年09月12日 | 健康情報
健康を維持する必要なものとは何でしょうか?

サラサラと流れる血液。丈夫な骨。正常に働いている臓器。

規則正しい食生活によってこうした体の部位をケアしていれば、

健康を維持し、病気にならないでしょうか?

それでは十分とは言えません。

◆私たちの身体の健康を支える三大要素は、神経、ホルモン、そして免疫です。

 血液も骨も臓器も、これらの要素によって守られています。

◆神経は体の各部に指令を出す監督役。

◆ホルモンは体の機能を高めたり、抑えたりする調整役。

◆免疫は、細菌やウイルスなど異物から体を守る軍隊です。

 こうした働きがあるからこそ、健康な体が維持できるのです。

 この三大要素は相互に作用しあっていますが、その内、最も生活習慣

 の影響を受けやすく、また生活によってコントロールしやすいのは、

 免疫の働きです。

◆免疫システムの主役は白血球です。

 その力を鍛えるために基本的に有効なのは、食事です。

 血液はもともと脂質やタンパク質など栄養成分からできていますが、

 白血球の数や活動を増強する成分もわかってきました。

◆野菜や果物、緑茶などに含まれている植物性の栄養素「ファイトケミカル」

 やキノコ類のベータグルカン、乳酸菌などです。

又、動物など自然界に存在する免疫力を増強する免疫賦活成分なども

たくさんわかってきました。

●免疫とは

 私たちが健康に生活できるのは、体に備わっている免疫力のおかげです。

 日々、たえ間なく浸入してくる細菌やウイルスなど異物に負けないよう

 に、今、この瞬間もあなたの体の中では、免疫が戦っています。

しっかり食事をして、規則正しい生活をし、ストレスを貯めない事が、

「免疫力」をつけるために最低限必要な事なのです。


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★消化薬とは?

2006年09月11日 | 健康情報
消化薬とは、消化を促す「酵素(こうそ)」のことです。

『食べすぎ』の時は、次のような消化薬が入っている胃腸薬を飲みましょう。

● ジアスターゼ、タカジアスターゼ
 だいこんに含まれているので有名な、炭水化物の消化酵素。
 糖質(ごはん、パン、めん類など)を、マルトースとグルコースに分解します。

● ビオジアスターゼ
 主に糖質を分解しますが、たんぱく質の分解活性も、少しあります。

● プロザイム
 たんぱく質を分解します。

● ニューラーゼ
 主にたんぱく質を分解しますが、脂質の分解活性も、少しあります。

● リパーゼ
 脂質を分解します。

● パンクレアチン
 糖質(炭水化物)、脂質、たんぱく質の消化を助けます。

● ウルソデスオキシコール酸
 胆汁の分泌を促進し、脂肪や、脂肪酸の分解を促します。
 また、肝臓の機能を高めるほか、リパーゼの活性も高めます。

★消化薬と一緒に配合されることが多い、その他の成分

● 制酸薬
 胃酸を中和する成分で、合成ヒドロタルサイト、
 ○○酸ナトリウムとか、○○酸マグネシウム、などがあります。
 すぐにムカムカを抑えてくれるようです。

● 胃粘膜保護薬
 荒れた胃粘膜を保護する成分です。
 銅クロロフィリンナトリウム、テプレノン、ソファルコン、スクラルファート、
 アルジオキサ、アカメガシワなどがあります。

● 健胃生薬
 辛味や、芳香のある生薬が多く、胃運動を高め、あたため、胃酸の分泌を
 促します。

● 塩化カルニチン
 もともと人間の体内に含まれる成分です。
 胃運動を高め、胃酸を出します。
 そのため、胃酸の出すぎで胃が荒れている人には向きません。

● 乳酸菌
 整腸作用があり、ガス腹を抑え、消化を助けます。
 免疫を高める作用もあるといわれます。


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★残暑を乗り切る食材

2006年09月08日 | 健康情報
まだまだ暑さが厳しいので、今回は熱邪の養生と湿をとる養生のポイントを
あげてみます。

1. 体に溜まった熱をとる食材

  トマト、きゅうり、なす、ニガウリ、セロリ、白菜、豆腐、ゆば 

2. 汗で失った水分を効果的に補給しましょう

  冷蔵庫から出してすぐの冷たい飲み物をがぶ飲みせず、
  常温のお茶を一口づつ飲みましょう。
  また、スイカやメロンでのどの渇きをとるのがよい。
  スイカやメロンは利水作用もあるので体を過度に冷やすことはありません。

3. 冷え性の方は夏野菜を炒めて調理しましょう

   トマト、きゅうり、茄子などの夏野菜は、炒めたり、スープにすると、
   利水作用が高まり、体の湿をとってくれるので、冷えが改善できます。

現代人は、クーラーのかかりすぎで冷えている方も多いので、

そのような方は体を温める食材をとる必要があります。

舌をみて色が薄い場合や、白苔が生えている場合は、胃腸が冷えています

ので、目安にしてみてください。


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★朝食で脳を目覚めさせる

2006年09月07日 | 健康情報
睡眠中、人間の脳とからだは「お休みモード」になり、

内臓やその他の組織の働きが低下し、体温も約1度低下します。

朝食には、寝ている間に低下した体温を上げてくれる大きな働きが

あります。

そして朝は脳とからだの「お休みモード」を「活動モード」に

切換えなければなりません。

脳も胃袋と同じで、朝はエネルギーが空っぽの状態になっています。

脳は体重の2%ほどの重さしかありませんが、エネルギーの消費量は

とても多く約18%にもなります。

◆その脳のエネルギー源はブドウ糖。

 貯蓄できないので、血液中のブドウ糖を消費します。

 空っぽになった脳に、血液中のブドウ糖(炭水化物に含まれます)を

 朝食で、補給する必要があります。

朝食を取らないということは、エネルギーが不足し脳が「活動モード」に

切り替わりません。

1日の仕事を効率よく、充実した1日にするために朝食で脳を目覚め

させましょう。

(2006年9月6日 毎日新聞より)

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★朝食抜きダイエット

2006年09月06日 | 健康情報
◆朝食抜きは太りやすくなる

 皆さん、朝食抜きダイエットをしていませんか?

 確かに1食抜くことで1日の合計摂取カロリーが減り体重が減ることが

 あるかもしれませんが、それは筋肉を減らし、基礎代謝(寝ているだけ

 でも消費されるエネルギー)が低下し、「太りやすいからだ」になって

 しまう危険が大きいのです。

 また、1日の合計で食べている量は同じでも、

 朝食を取らないということは、長時間の空腹後に食べることになります。

 その場合、たくさんの脂肪がからだに吸収されやすくなります。

 朝昼夜の食事のカロリーの比率は

 4:3.5:2.5または、4:3:3で朝食重視型の食事がお勧めです。

 朝食を抜いて健康的に痩せることはできません。

 見た目も若く、体型を維持し、生活習慣病の予防や改善は、

 ただ体重が落ちればよいのではなく、脂肪を減量しなければ、意味がない

 のです。

 どうしても朝は時間がないという方は、バナナ、ゼリーなどを、

 また、あまり量を食べられないという方は少量でもしっかりエネルギーを

 取ることができるお餅がお勧めです。


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★歯周病の進行を止める

2006年09月05日 | 健康情報
歯周病は、歯周病菌が口内で増殖して起こる。

歯の表面や歯と歯肉の境目にとりつき、苦手な空気を避けるため、

周囲に「バイオフィルム」というバリアを張り巡らす。

これが歯垢(しこう)となり、そこから出る成分が歯肉の炎症を引き起こす。

この炎症が長引くと、歯と歯肉の間のすき間「歯周ポケット」が深くなり、

歯周病菌の絶好のすみかができる。

やがて、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)などが炎症で溶ける歯周炎につながり、

将来、歯を失うことになりかねない。

◆歯周ポケットをきれいに掃除して、菌を減らせば歯茎はしっかりしていく。

 日々の歯磨きや、歯科での定期的な歯垢、歯石除去で、歯周ポケットの
 深さを3ミリ以内に保つことが肝心。

◆歯のみがきにくい場所に付いた病原性の強い歯垢を、ブラシなどで徹底的に
 取る処置を受ける。

 その結果、口のぬめりと歯肉からの出血は間もなく止まった。

◆歯周ポケットの奥から歯石や歯垢をかき出す処置も受ける。

 歯周病治療の基本だが、歯科医や歯科衛生士の技術差が大きい。
 取り残しが多いと、炎症は収まらない。

成人の8割以上がかかる歯周病。

適切な治療を行えば、進行を止めたり、健康な状態に近づけたりすることが

できる。

(2006年9月5日 読売新聞より)


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★ストレス

2006年09月04日 | 健康情報
【病は気から】と申します。

◆悩みや心配事を抱えているとストレスとなり、やがて病気になっていく。

 ストレスは発散させなければなりません。

◆身体から解き放つ事、排除すること。

 ストレスを持つ事自体、じわじわと身体を痛めます。

 ストレスで活性酸素が生じます。

 えっ!? ストレスで活性酸素!

 そう、活性酸素が発生します。

 そして余分な活性酸素が身体を弱らせます。

◆酸化は身体を錆びさせ、老化のスピ-ドを速めます。

 同じ年齢なのにいつまでも若々しい人急に老け込んでしまっている人。

◆心の持ちようで大きな差となってデイスプレイとなって身体に現れます。

 あなたの顔、表情、体形でわかります。

 つとめて注意しましょう。

◆ストレスは、身体を病へと導きます。

 そして、それは悪い波動ですから、悪いものを引き寄せる力もあります。

 だから、自分の身体から極力排除しなければなりません。

 でも、これって難しいですよね。

 運動したり、レジャ-を楽しんだり、人によって様々です。

◆嫌な事は早く忘れることです。

 自分一人では解決できないときは、信頼できる人に相談して解決。

 自分で抱え込むと判断ができなくなってしまう。

 そんな時は、相談して客観的に観てもらうことも解決のひとつです。

◆おおきな深呼吸、それも腹式呼吸でゆっくり吐いて、ゆっくり吸ってください。

  お腹に溜まった酸化した空気を吐くのです。

◆心配事はいつまでも抱えていてはいけません。

 精神的には生ゴミを抱えているようなもので身体を酸化させます。

 いいですか、悩みで活性酸素が発生します。

 身心一如といいます。

◆身も心も一緒なのです。


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★白内障

2006年09月01日 | 健康情報
目の中のレンズの役目をしている水晶体(lens)が濁ってくる病気です。

正常な水晶体は、結晶構造をした糖蛋白からできていて透明な組織のため、

人の目に入った光(像)を網膜に伝えます。

しかし、何らかの原因でこの糖蛋白が変性して濁ってきたのが白内障です。

透明なレンズが濁ると、光の通過がうまくいかず、光が濁りにあたって

乱反射するため、まぶしさや視力の低下を自覚してきます。

昔は「しろそこひ」といわれ、老化が主な原因で高齢者の視力障害の大半を

占めています。

近年は、視力障害が進行した場合に手術治療をして、低下した視力の回復を

はかることが一般的になっています。

【サングラスのお勧め】

 これは目のアンチエイジング!

 家庭で園芸、庭の手入れ、外出にはサングラスをお勧めします。

 実は紫外線対策。

 オゾン層の減少でオゾンホ-ルが広がり始め色々と問題が起きています。

 皮膚がんの広がりは恐ろしいものがあります。

 水晶体が濁るのは紫外線です。
  
 高齢者に白内障が多いのは長い年月をかけて紫外線の浴びる量が多い

 ためです。

 でも、現代はもっとオゾン層の減少で太陽から送られてくる紫外線は半端

 ではありません。

 曇った日でも紫外線は出ています。

 蛍光灯も実は紫外線が出ています。

 睡眠の時、照明つけっぱなしで寝る人いますね。

 蛍光灯はできれば紫外線を出さない白熱灯をお勧めします。

 
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