いつまでも、いきいき元気

最高の贅沢は健康と若さ!キレイの基本と体への思いやり情報を中心に、情報を提供

★無意識に浅くなっている呼吸

2008年08月29日 | 健康情報
普段、ご自分の呼吸回数って気にしています?

「おーっとこの1分間は3回吸い忘れた(悔)!!」とか・・・

まぁそれは極端なお話しとして、呼吸が浅いと肌状態も悪くなるんですって。

東洋医学では、呼吸と肺系は肌に直結していると考えられていて、

浅い呼吸は老化要因を増幅させ、真皮がやせる原因になるそうです。

頑張りやさんに多いそうですよ。

必死になるあまり、つい呼吸が浅くなっているんですね。

そんな時の深呼吸は、これこそ五臓六腑に染み渡る~状態。

気分もすっきりです。

好きなことに夢中になっている時などは特にご注意くださいね。

酸素は今のところ無料です!吸わなければ損ですよ~!

そうそうついでに・・・「五臓六腑」を全部言えます?

「五臓」はいけそうですよね。

でも「六腑」ってなかなか思いつかないかも。

以前どうしても六腑を知りたい!と思ったことがあって、大辞泉で調べたことがあります!

「気になる方がいらっしゃっては」と思い、ついでに五臓六腑をご披露しましょう。 

ご存知の方はごめんなさい。。。

 (五臓)

  心臓/肝臓/腎臓/脾臓/肺臓

 (六腑)

  大腸/小腸/胃/胆/膀胱/三焦
     ※三焦:体温を保つ役割をする器官です。

はいっ、ここでご一緒に深呼吸(^o^)丿


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★正しいウォ-キングとは

2008年08月28日 | 健康情報
ウォ-キングは、体内に酸素取り込む運動(ジョギングも)

だから無理なく長く続けることで、脂肪を効率的に燃焼 できる。

ジョギングのように腰や膝に掛かる負担も少なく すみます。

体に付いてしまった脂肪を燃焼させるのに効果的ウォ-キング ジョギングほど、

ハ-ドでもないし即実行できるのも嬉しい。

消費エネルギ-も30分で140kcalと

ジョギングを20分程度した時と ほぼ、同カロリ-。

ウォ-キング→ジョギングとハ-ドにしていくのも手 。

・注意点

ウォ-キングの基本は、やや早足。

いくら歩きと言っても、ダラダラ歩くのではダメ。

基本は早足。

上体はまっすぐ立てて、あごを引く。

膝を伸ばし 腕の振りを意識して、着地はカカトから。

・ポイント

最初はあまりフォ-ムを気にする必要はないが、

徐々になれてきたなら上記のコトを気にしながら、

一日最低20分程度を 目安に週3日~4日はやるように心がけましょう。


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★「緊張型頭痛」について

2008年08月27日 | 健康情報
日本人の4人に1人は、頭痛持ちといわれています。

頭痛にはいろいろな種類がありますが、慢性頭痛の中で

最も多いのが緊張型頭痛です。

◆緊張型頭痛の特徴

・後頭部や頭全体をギューッと締め付けられるような痛み

・頭全体に鉛が入った感じで、重く圧迫されるような痛み

・首や肩のコリや目の痛みを伴う

・頭痛が強くなるとめまい感や吐気を伴う

◆原因

・姿勢が悪い、読書や台所仕事のうつむき姿勢など

・首の骨などの骨格・体型の歪み

・首や肩のコリ、緊張

・目の疲れ、歯の噛み合わせ

・精神的な疲労

・高すぎる、低すぎる枕など

◆予防

・筋肉の緊張のない生活をすること

・姿勢を正しくする

・骨格・体型の歪みを改善する

・ストレスを解消する

・入浴や、マッサージでリラックスする

・適度な運動やストレッチでこりをほぐす

頭痛でも、緊張型頭痛などは、直接的に命に関わる頭痛ではありません。

とはいえ、頭痛の中には、脳腫瘍、脳血管障害などの病気によって起こっているものもあります。

いつもと違う痛み、

しびれ、言葉がしゃべりにくい、ものが二重に見えるといった症状があった場合は、

早急に医師の診察を受けましょう!


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★夜食べると太る理由 

2008年08月26日 | 健康情報
夜、ゴハンやお菓子を食べると太りやすいというのは周知の事実。

消化しきれず、脂肪として蓄積されやすいのも理由の一つです。

しかし最近になって、体内時計も大きく影響していることが最近わかりました。

体内時計に関与するタンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」の量が多い細胞ほど、

脂肪も蓄積されやすいのです。

BMAL1の量がもっとも少ない時間帯は午後3時ごろ。

もっとも多い時間帯は午後10時~午前2時ごろ。

すなわち、午後10時~午前2時ごろに食べたものは

脂肪として体内に蓄積されやすいということです。

BMAL1を減らすには、朝日を浴びることが重要。

朝日を浴びない生活を送っていると、BMAL1は増えたままになるので

知らず知らずのうちに、太りやすいカラダを作っていることになります。

健康のためにも、太りにくいカラダを手に入れるためにも、

規則正しいリズムの生活や食事は重要なんですね。


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★秋のアレルギー性鼻炎について

2008年08月25日 | 健康情報
くしゃみ、鼻水、鼻づまり……夏風邪の延長?

風邪の症状に似ているけれど、熱もないし、食欲もある。

こんな場合、もしかしたら秋のアレルギー性鼻炎かもしれません。

この時期、多く飛散するブタクサやヨモギの花粉が原因と考えられます。

アレルギー性鼻炎は、まず予防から!

マスク、花粉用眼鏡を使用したり、家に入る前に花粉を払ったり、

うがいをするよう心がけましょう。

市販の薬を使用しても症状が治まらず、辛いようでしたら、病院で診てもらうのがベター。

アレルギーの原因は様々です。

検査は、原因になる花粉を調べる皮膚反応検査、血清抗体検査を行います。

検査の結果、症状にあった薬を処方してもらえます。
    
アレルギー性鼻炎の症状があるならば、

空気清浄機を置くだけでも効果があるかと思います。

同時に、適度な運動で体を鍛え、

ストレスに対して抵抗力をつけるセルフケアにも努めましょう。


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★旬の魚でバランスよい食生活を

2008年08月22日 | 健康情報
朝・晩冷え込むようになりましたね。もうすぐ秋です。

急激な温度差で体調を崩しがちになっていませんか。

あるいはいつまでも続くそんな状態にイライラすることが多くなったり。

一刻も早く普段の自分のペースに戻すために、

今回は食欲の秋にあやかって、身体と心に一気に喝を入れるための食事に注目しましょう。

そこで今回おすすめするは、魚です。

普段目にしている食べ物にこそ、日常に必要な栄養素がたっぷり含まれているのです。

中でも日本の伝統文化とも言える魚は、

やはり日本人の体質を整える大きな役割を持っているもの。

特に今の季節美味しいのがサンマやトロ。

あぶらの乗ったサンマが焼き上がる香りはそれだけで食事の箸を進めてくれるものです。

(この油の部分は、脂肪酸と言われています)

最近よく見かけるようになった“血液サラサラ”という言葉。

サプリメントの宣伝文句としてもおなじみですが、

魚もこの役割をもちろん果たしています。

魚に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)は、

医薬品としても認められているほどで、血小板の凝固を防いで

血液の通りを良くしてくれるのです。

心筋梗塞を食い止めるのにも一役買っていることが米国で証明されてもいます。
 
また、よく“魚を食べると頭が良くなる”と言われますが、

それは魚に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)が原因とされています。

といってもまさかIQそのものというわけではありませんから、

どういう働きをしていくのかというと…。

DHAは精神の安定にかかわる神経細胞を活性化させ、ストレスを緩和する力があります。

特に、うつ病やヒステリー、マタニティーブルー、

緊張型の血行不良や頭痛などを和らげる作用があり、

イライラのもとを解消してくれるのです。

この精神の安定が、集中力を生んで、

結果的に高いIQにをもたらしていると言われています。

さらには、少なくとも魚を週に1度食べていた人は、

食べない人に比べてアルツハイマーの発症リスクが60%減少するという発表もあるほど。

この魚に含まれるEPA、DHAといった二つの栄養素、抗酸化作用との相性がよく、

焼き魚にはレモンや大根おろしなどの

ビタミンCやビタミンEを一緒に摂ると効果を高めることができます。

くれぐれも摂り過ぎには注意しながら、

この秋の魚の味覚をもっと味わい尽くしていきましょう。


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★免疫学の基本となる考え

2008年08月21日 | 健康情報
新しい免疫学の考え方で「白血球の数や働きは、自律神経の影響を受けている。

すなわち、「白血球の自律神経の法則」というものがあります。

これは、新潟大学の阿保徹教授と

日本自律神経免疫治療研究会理事長の福田稔先生による考え方です。

まず、白血球とは、免疫の中心的存在です。

主にリンパ球と顆粒球からなっています。

自律神経とは無意識に内臓や血管などを調整している神経です。

交感神経と副交感神経とに分かれます。

この、白血球のリンパ球と顆粒球、自律神経の交感神経と副交感神経を覚えてください。

自律神経の交感神経は活動時、緊張している時や興奮しているときに働く神経です。

アドレナリンというホルモンを分泌しています。

副交感神経は、夜などのリラックスしているときに働く神経です。

神経伝達物質のアセチルコリンを分泌します。

新しい免疫学では、つまり自律神経と白血球は連動しているということです。

そして、免疫力は自律神経がカギを握っているということです!

白血球は自律神経が支配しているのです。

つまり、自律神経をうまく操れれば免疫力が上がるわけです。


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★貧血を治すには

2008年08月20日 | 健康情報
貧血にはいろいろな病型がありますが、

最も多いのは鉄分欠乏性貧血、鉄分不足のために起こる貧血です。

鉄分の不足は、著しい偏食、菓子やインスタント食品を好む傾向や、

野菜嫌い、外食の機会の多さなどが原因としてあげられますが、

食生活の中で特に気にかかるのが、朝食を食べない人が多いことです。

一日三回ある食事のうち一回がなくなるということは、

栄養摂取のチャンスが減るということを意味します。

昼食と夕食をしっかり食べればいいんじゃないかという声も耳にしますが、

朝食も、昼食も、夕食も、それぞれ大切なものです。


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★冷やすこと と 温めること 

2008年08月19日 | 健康情報
肩がコル、腰が痛い、ひざが痛い。は基本的には温めることが大切です。

冷やして治すとは、たとえばサッカー選手が、

選手同士でぶつかり打撲した時に、

瞬間スプレーで冷やしているのを、テレビで見たりします。

あるいは、野球のピッチャーが登板の後、ベンチで肩を氷などで、

冷やしているのもみかけますが、痛めた直後に冷やすのは、正解ですが、

ずっとあとあとまで冷やしつづけるのは血行促進の上でよくありません。

ご年配の方で、湿布薬を長い間貼ってられるのをみますと、

どうかなと首を傾げたくなります。

有名なお医者さんも「消炎鎮痛剤が良くない」と述べられています。

痛みをとるのによく使われている「インドメタシン」もよくないそうです。

血流を止めて、痛みをとる方法は、一時的に痛みがとれても、

根本的な治療になってないからです。

肩コリ、腰痛、関節の痛み、それらを治すには「血流を増やすしか方法がない」と。

人間の体は60兆個の細胞でできていて、

それらに栄養を届けているの働きをしているのが、おおくは、血液です。

血液を運ぶのが血管で、毛細血管の長さは、一人の人間で10万キロmあると言われ、

その長さは地球を2週半するそうです。

血液の流れを止めるのはよくありません。

血は万病のもと、血行促進がなにより大切というわけです。


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★睡眠時間と糖尿病

2008年08月18日 | 健康情報
少なすぎても多すぎてもダメ! ■ 睡眠時間と糖尿病 ■

みなさんの毎日の睡眠時間ってどれくらいですか??

睡眠は生きていく上で欠かせない行為ですが、

最近の研究で「睡眠時間が6時間以下、もしくは9時間以上の人は、

7~8時間の人に比べて糖尿病になりやすい」ということがわかりました。

少ない睡眠時間がカラダによくないだけでなく、

睡眠時間が多すぎても健康を害することになるんですね。

7~8時間の睡眠を毎日確保することは難しいと思いますので、

それが無理な人は、カラダへの負担が少しでも減るように、

生活のリズムを崩さないようにしましょう。


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