いつまでも、いきいき元気

最高の贅沢は健康と若さ!キレイの基本と体への思いやり情報を中心に、情報を提供

★ぎっくり腰

2009年01月30日 | 健康情報
重たいものを持ち上げたり、体をひねったりした時に、突然腰に走る衝撃的な痛みの

ことをいうが、ぎっくり腰という病名はなく、腰骨近くのじん帯が伸びる「腰椎(ようつい)

ねん挫」や、筋肉が伸びたり切れたりする「腰部挫傷(ざしょう)」と診断されるケースが

多いが原因不明の患者も少なくない。

背筋が冷えなどで硬くなっている時に起こりやすい。

背筋をほぐし、痛みを和らげるには、横向きに寝転がって足を曲げるとよい。

足を曲げることで、背筋につながる筋肉が緩む。

使い切りカイロや温かいタオルで患部を温めても痛み緩和に効果があるが、強い衝撃を

受けて患部が腫れていたり、熱を持っている場合は、まず湿布などで冷やしてから温める。

ぎっくり腰は安静にしていれば数日で回復するが、長引く場合は、病院で治療を受けた方が

良い。

ぎっくり腰に繰り返し見舞われる人は、加齢で筋力が低下した人に多い。

引っ越しなどで重い荷物を持ち上げる時は、ひざを曲げて荷物を体に近づけてから作業する

と腰だけでなく、足の筋肉もうまく使うことが出来る。


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★体重が落ちても体脂肪が減らないのは

2009年01月29日 | 健康情報
代謝されるエネルギーの順番とは?

はじめに糖質が使用されて、それが枯渇すると次に脂肪が使われます。

その時、脂肪と同時にたんぱく質がエネルギーとして燃やされています。

筋肉=たんぱく質
筋肉は体を動かす中心的なもので、これがなければ体は動きません。

ダイエットもこれをたくさん動かす事によりカロリーを消費させます。

この筋肉が大きければ大きいほど出力があり、当然運動量が増え、基礎代謝量も

増えるわけです。

ですから、「筋トレによって筋肉を付けて基礎代謝量を上げることにより、カロリーを

消費しやすい体にする」というのが最近のダイエットに対する考え方の主流になって

来ました。

せっかく基礎代謝量を上げてくれる大切な筋肉をダイエットによって減らしてしまう

ほど本末転倒な事はありません。

◆「筋肉が減る」システムとは?

 ダイエット等で食事を制限し、糖質の摂取を抑えた場合、体はたちまちたんぱく質を
 エネルギーに変換しようとします。
 また、トレーニング時間が長すぎたりした場合も同様の状態に陥ります。
 しかもトレーニングとトレーニングの間の休憩中や就寝中にも、体は体力を回復
 しようとせっせとたんぱく質を分解してエネルギーに変換しようと努力します。

無酸素運動が主流の筋トレ運動でも、有酸素運動(エアロビクス)系においても同じです。

有酸素運動の場合、名前通り大量の酸素を体内に摂り込みそれを代謝物質と一緒に

燃焼させてエネルギーを生み出すために、筋中のアミノ酸が酸素によって酸化されやすい

のです。結果、筋肉中のたんぱく質が代謝されやすくなってしまうのです。

◆たんぱく質の摂取量(第6次改定日本人の栄養所要量ー食事摂取基準)
 女子の場合、18歳以上ならば生活活動強度に関係無く55g/日
 男子の場合、18歳以上ならば生活活動強度に関係無く70g/日

たんぱく質を多く含む食品とは
・卵、ヨーグルト、牛乳、チーズ
・魚介類
・牛、豚などの赤身、鳥のささみ、鳥の胸肉などは皮を取ると脂肪はかなり避けられる。
 ベーコン、ハム、コーンビーフ、ハンバーグ等加工食品はどうしても脂肪が多くなって
 しまう。内臓類は必然的にカロリーは高い。
・豆類、納豆、豆腐、豆乳など。
・プロテインも手軽に摂れるたんぱく源です。


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★たんぱく質が体を暖める

2009年01月28日 | 健康情報
たんぱく質は本来、体を作るための栄養素であり、エネルギーに変えようとして消化する

とき、胃が大量に消化酵素を出す必要があります。

そのとき、胃が激しく運動するエネルギーが熱を発生させます。

また、たんぱく質が分解されたアミノ酸は、余った分を体に貯蔵できません。

そこで、肝臓が排泄できる形に分解する必要があります。

この分解反応は「脱アミノ基反応」と呼ばれています。アミノ酸が別の物質に化学変化

するときのエネルギーが熱に変わり、体が暖まると考えられています。

つまり、「胃」と「肝臓」、2つの臓器が発生する熱が、体を暖めていたのです。

◆たんぱく質の必要量
 たんぱく質の一日の必要量は 体重1kg当たり1.0~1.2gくらいで 体重が
 60kgの人だと60g~72g必要ということになります。

これは 御飯や芋類・野菜・果物を適量摂った上でたんぱく質食品の 
魚介類一切れ+肉類80gくらい+卵一個+豆腐1/2丁(または納豆小1個)+牛乳
200ccを一日の中で摂るようにすれば良い量です。

●たんぱく質の不足は 成長阻害・下痢・むくみ・食欲不振・疲労・貧血・精神障害など
 の全身障害が出てきます。
 ひどくなると 抜け毛・皮膚障害・生理が止まるなどの症状が出ると言われています。

●たんぱく質を摂りすぎると 腎臓への負担が大きくなったり カルシウムの尿中排泄量
 が増加して骨粗鬆症の心配が出てきたりします。

動物性のたんぱく質食品には動物性の脂肪やプリン体も多く含まれていて、動物性脂肪
の摂りすぎは高脂血症へと繋がりますし、プリン体の摂りすぎは痛風の誘因にもなります。
おかずとしては野菜類などを一緒に取り入れて、バランスと量を考慮して食べるように
したいものです。


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★大豆で女性ホルモンを補う

2009年01月27日 | 健康情報
女性ホルモンが急激に減少する更年期には、大豆食品を積極的に食べましょう!

大豆に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと似た働きをするため、減少した

女性ホルモンを補うような役割をして、更年期症状を軽くするのに役立つ。

女性ホルモンの減少は骨粗しょう症や動脈硬化の危険性を高めるため、大豆イソ

フラボンはこうした病気の予防にもつながるといわれている。

体内に大豆イソフラボンが一定の濃度で存在する方がいいので、一度にたくさんの

大豆食品を食べるより、回数を分けて食べましょう。

納豆や豆腐、豆乳などの大豆食品を1日2回、食べることをオススメ。

食べてすぐに効果が表れるわけではないので、継続して食べることが大切。

大豆の水煮を作り置きして、煮物やいため物など様々な料理に混ぜて食べる。

トウモロコシの即席スープを豆乳で溶いたり、シチューの牛乳を豆乳に替えたりと

工夫してみましょう。

他にも、
・魚や赤身の肉などから良質なたんぱく質をとる
・ビタミン、ミネラルをとるため野菜をたっぷり食べる
・小魚やチーズなどでカルシウムをとる

付け合わせ用に緑黄色野菜をゆでて保存したり、ジャコやゴマなどの振りかけを

常備する等。


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★風邪を治そう! 

2009年01月26日 | 健康情報
食欲がないからといって全く食べないのではなく、食べやすいものから少しずつ、

体調に合わせて食べるようにしましょう。

いずれの場合も、水分をしっかり取ることが大切です。

◆熱が出る
 熱が高くなると、ビタミンB1の消費される量は通常の2~3倍になってしまうので、
 熱のある時は積極的に摂りましょう。

[豚肉・ゴマ・ピーナッツ]
 ビタミンB1を多く含む食品です。意識してとるように心がけましょう。

[ネギ・タマネギ・ニンニク]
 ネギ・タマネギ・ニンニクに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高める効果が
 あるので、ビタミンB1を多く含む豚肉やゴマ・ピーナッツと一緒にとると良いでしょう。

[だいこん]
 熱を下げる作用があると言われています。

◆咳が出る・喉が痛い
 咳は、ウイルスを体の外に出そうとするためにおこるので、無理して止めないように
 しましょう。
 大きく咳きこむのではなく、小さく何度もするのがポイントです。

[だいこん]
 咳を鎮める作用があると言われています。

[かりん]
 喉の痛み・咳をおさえます。
 かりんの蜂蜜漬けやかりん酒などで知られてます。

◆鼻水が出る・鼻が詰まる
 咳と同じく、鼻水も侵入してきたウイルスを体外に出すために出るものです。
 鼻はこまめに片方ずつかみましょう。
 両方一度に勢いよくかむと、ウイルスが鼻の奥に入ってしまいかねません。

[ハーブティー]
 ユーカリやペパーミントなど、スッとする芳香のあるハーブティーは、鼻の通りを良く
 するものや殺菌力があるものなど、鼻水・鼻詰まりでお悩みの方の強い味方です。
 ハーブティーが苦手な方でも、蒸気を吸うだけで効果があるので、試してみてはいかが
 でしょう。

[はちみつ]
 殺菌抗菌作用があります。
 特にマヌカハチミツはこの作用が高い事で知られています。
 またビタミン・ミネラルも含まれています。
*マヌカはティーツリーの一種で、ニュージーランド原産の常緑低木です。

[梨]
 昔から喉の痛みや、渇きを癒してくれると重宝されてきました。


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★静電気の予防法

2009年01月23日 | 健康情報
不快な静電気を予防するには、静電気の発生を抑え、ためないことが基本です。

◆部屋や車の中の空気が乾燥している冬の日に、静電気は起きやすくなります。

 湿った空気はある程度電気を流すのに対し、乾燥した空気は電気をあまり流しません。
 そのため、摩擦などによって電気が生じたとき、乾燥している空気に電気が逃げにくく、
 その物質に静電気がたまりやすくなります。

・加湿器を使ったり、観葉植物をおいて水をやったりするなどして湿度を保ちましょう。

◆衣類の素材やその組み合わせを考える

 衣類は素材によって、電気を帯びにくい性質、プラスに帯びやすい性質、マイナスに
 帯びやすい性質に分けられます。電気を帯びにくいのは綿や革など。ウール、ナイロン
 などはプラスに帯びやすく、ポリエステルやアクリルなどはマイナスに帯びやすい素材
 です。同素材のものを組み合わせるより、プラスに帯びやすい素材とマイナスに帯び
 やすい素材を重ね着するほうが、同じ力で摩擦しても静電気の発生量が大きくなります。

・静電気を最小限に抑えるには、電気を帯びにくい綿や革などを選ぶ、あるいは同素材の
 ものを組み合わせるといいでしょう。

◆体にたまった静電気をゆっくり逃がす

 電気をよく通す金属製のドアノブなどに触ったときに、バチッとくる放電が起こるのは、
 指先にたまっている静電気が逃げ場を見つけて、ドアノブに一気に流れるためです。
 静電気を一気に流さずにゆっくり逃がせば、この放電を防ぐことができます。

・電気を通しにくい物質、例えば、本革製品や木片、コンクリートや石の壁などに触れる
 と、静電気は一気に流れず、ゆっくり逃がすことができます。また、とがったものより、
 広い面積のほうがゆっくり逃がすことができる性質を持っているので、指先で触れずに、
 手のひら全体で触るようにするのも一つです。

 なお、プラスチックやゴムなど電気を通しにくいものに触れても、電気を逃がすことは
 できません。靴の底がゴムのものは、地面にうまく電気が逃げないので、靴にも気を
 使ってみるといいですね。

◆静電気防止グッズを利用する

 静電気防止グッズが、ネットショップやホームセンターなどで売られています。
 キーホルダーやリストバンド、カード式などいろいろな形のものがあるので、自分に
 あったものを選んでみてください。電気が流れやすい金属などを混ぜて作られた導電性
 繊維を衣類に縫い付けても、静電気をためにくくすることができます。
 また、静電気防止スプレーなどを吹きかけてもいいでしょう。


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★成功するダイエットとは

2009年01月22日 | 健康情報
低カロリーにした時に糖質が不足すると、脳はエネルギー不足を感じます。

そんな状態が何か月も続くと、脳は「飢餓状態だ」と判断し、「飢餓に備えろスイッチ」を

オンにします。すると、蓄えた体脂肪はあまり使われなくなり、食べた脂肪も燃やすよりも

蓄えられてしまうのです。

さらに、交感神経の機能も低下します。交感神経は体を活発に活動させる神経です。

「飢餓に備えろスイッチ」がオンになると、脳は交感神経の活動を低下させ、体全体を

省エネモードにしてしまうのです。その結果、「冷え性」「低体温」「体のだるさ」

「低血圧」といった諸症状をも招くことになります。

◆ダイエットの成功のポイントは、食事に含まれる「たんぱく質:脂質:糖質」の割合に

 あります。なかでも、脳のエネルギー源である糖質のカロリーの割合を「およそ6割」に

 すること。すると、低カロリーでも脳はエネルギー不足に陥らず、「飢餓に備えろスイッチ」が

 オンにならないのです。

◆太りにくい食べ方のコツ

 まず、汁物を先に飲み、空っぽの胃を落ち着かせます。そして、おかずを半分程度
 食べた後で、ご飯など炭水化物を食べます。こうすると、糖質の吸収がゆるやかになり、
 満腹感が持続します。味付けを薄めにしておくと、ご飯をたくさん食べたくなるのを
 抑えられます。

●1食当たりの食品の選び方
※分量は1食400キロカロリーにする場合の目安です

1. 下の表の《たんぱく質の多い食品》から2種類選ぶ
2. 必ず、たっぷりの野菜(イモ類以外)、きのこ、海藻を一緒にとる
3. 《糖質の多い食品》のうち、炭水化物から1種類、果物・イモ類のどちらか1種類をとる
4. 料理に使う食用油(マヨネーズ、ドレッシングなども含む)は大さじ2分の1程度に

1食あたりにこれだけそろえば、ほぼ1食400キロカロリー程度で、
しかも「飢餓に備えろスイッチ」がオンにならない!

《たんぱく質の多い食品》
  牛乳(ヨーグルト) 120ミリリットル
  チーズ 1枚
  卵 1個
  赤身の肉 50グラム
  脂の少ない魚 1切れ
  豆腐 4分の1丁

《糖質の多い食品》
・炭水化物
  ご飯 子ども茶わん1杯
  パン 8枚切り1枚
  ゆでめん 2分の1玉
・果物・イモ類
  果物 半分
  イモ類(かぼちゃ、れんこん、ごぼう、豆類も) 卵大

《脂質の多い食品》
  食用油 大さじ2分の1

《カロリーがほとんどない食品》
 野菜(イモ類以外)、きのこ、海藻 好きなだけ摂ってOK!

◆自分にあったカロリー量に調節する方法
 ダイエット目的であれば、炭水化物以外は、どなたでも基本的に上記の量にします。
 炭水化物の量を増やすことでカロリー摂取量を調節してください
 上記の炭水化物の量は、最も厳しいダイエットを想定した場合の量です。

※糖尿病の方の場合、摂取してよい糖質の量などは、必ず専門医の指示に従ってください。

「ためしてガッテン」より


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★たんぱく質不足はダイエットの敵

2009年01月21日 | 健康情報
ダイエット中は食事の量を減らすことに意識が集中しがちですが、栄養素の中には

減らしすぎてはならないものも存在します。

その代表格がたんぱく質です。

たんぱく質は、筋肉や内臓など身体を構成する基本成分の一つであると同時に、

ホルモンや神経系を正常に働かせるために必要な神経伝達物質の合成にも関与

しており、それらが不足するとさまざまな健康上の問題を引き起こします。

また、たんぱく質不足の初期に起る現象として、筋肉量が減少することが知られて

おり、すなわち基礎代謝量が少なく、太りやすく痩せにくい体質になるという

ダイエットには極めて不利な状況を引き起こしてしまいます。

◆摂り過ぎても足りなくてもNG!

たんぱく質は18歳以上であれば1日あたり男性70g、女性55gで十分量であると

言われており、ダイエット中においてもこの量を目安に摂取することが賢明です。

・肉類(牛、豚、鶏、ハムなど)
・魚介類(魚、小魚、貝、ねり製品など)
・卵類(鶏卵、うずら卵など)
・大豆および大豆製品(大豆、納豆、とうふなど)
・牛乳および乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)

◆たんぱく質の過剰摂取

 たんぱく質の過剰分は尿に排泄されるので、腎臓に負担がかかり腎機能障害を

 起こす場合がある。尿からのカルシウムの排泄量が増え、骨粗しょう症 にも

 つながる。


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★ストレスホルモン

2009年01月20日 | 健康情報
人はストレスを感じると、副腎皮質で“コルチゾール”という別名“ストレスホルモン”が

作られます。

コルチゾールは様々なストレスや負荷などに対して放出されるホルモンで、人にとっては

必要不可欠な物質です。コルチゾールは糖生成を促進したり、代謝を強化したりして

ストレスに対抗できるようにするのです。

良い面もありますが、 “コルチゾール”は非常に難しい一面を持っています。

過度のストレスや頻繁にストレスにさらされている状態になると、“コルチゾール”が

放出され続けて、常に“コルチゾール”値が高い状態になってしまいます。

このような状態になると
  免疫機能の低下・・・・・感染症にかかりやすくなる。

心身が常に疲れを感じている状態をつくり筋肉が減少し脂肪が身体に溜まってしまい

ます。

慢性的なストレスや過度のストレスがかかるということは、副腎が過度に働きすぎて

しまっているということです。その結果、少しのことでも“コルチゾール”が生成される

ようになってしまい、その値が上昇してしまうのです。そして“コルチゾール”値が

高くなりバランスが悪くなると、様々なトラブルにつながります。


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★老化とは

2009年01月19日 | 健康情報
「老化」という言葉には、実に嫌なイメージを想像させられますが、

「あぁ~、これは歳なのかな?」と思うことが最近よくあります。

それは、どんな時かというと、

 1. 夢ばかり見て、熟睡できない
 2. 寝不足をすると即気力が低下し、仕事の能率が落ちる
 3. 目が疲れやすくなり、近くの字がかすんで読めない
 4. 仕事や用事がたまると、イライラして血圧が急上昇する
 5. 電話の声が聞き取りにくいことがある
 6. 夜中のトイレ回数が増える
 7. 足腰が冷えやすく、特に冬になると神経痛が出る
 8. しばらく美容院に行かないと、髪の毛が真っ白
 9. 運動していても痩せにくく、筋肉にハリがない
10. 揚げ物や肉類を食べると胃もたれするので少なくなった
11. 運動して汗をかいたあと、油断をするとすぐに風邪気味になる
12. しゃべりすぎると、息があがり、とても疲れてしまう
13. 月経の量が少なくなってきた

などなど・・・・。

車や家も、長年のうちに修復が必要になるのと同じで、人の体も各部品(臓腑)が
だんだんと疲弊してきます。

上記した症状の

1・2は心の老化
3・4・13は肝の老化
5・6・7・8・13は腎の老化
9・10は脾の老化
11・12は肺の老化にあたります。

加齢とともに、臓腑機能が低下すると、気血津液のバランス、さらに陰陽のバランスが
くずれ、さまざまな肉体的、精神的症状が出てきます。

これが、いわゆる老化です。


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