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最高の贅沢は健康と若さ!キレイの基本と体への思いやり情報を中心に、情報を提供

★珈琲の効果

2008年04月03日 | 体への思いやり
★珈琲の香りの効能

・「脳」の血流が良くなる。

・「脳」の快感物質(ドーパミンなど)が増える。

・脳神経に作用して電流(脳波)の流れる量(振幅)が増える。

・それらの結果リラックスできる。

★珈琲の成分の効果

・血流をよくして血圧を安定させる。

・動脈硬化予防効果がありコレステロールを分解するHDLを増加。

・抗酸化作用があり、老化の原因<活性酸素>を消去する作用が証明された。

・交感神経に影響を与えて、ぜんそくやアレルギー性の発作を押さえ、緊張をほぐす。

・アルコールで弱った肝臓の機能を助け負担を軽減する。

★カフェインの働き

・尿の排泄を促す利尿作用。

・内臓の筋肉を弛緩させる作用。

・心臓の筋肉を刺激する作用がある。

・胃の中に働き胃酸の分泌を促す作用。

・「脳」に直接働いて集中を高める作用がある。

・リラックス効果(精神安定効果)と覚醒効果(脳神経の興奮作用)の両方を兼ね備る。

カフェイン酸の量(つまり珈琲の濃さや量)によりこの効果を使い分けることができことが判明。

少量だとストレス解消リラックス。

多いと眠気が覚めて「脳」が覚醒する。

・珈琲は頭痛を解消する。

アルコールで麻痺した「脳」の血管や体内はアセトアルデヒトという老廃物で一杯。

カフェイン酸はこれを分解する働きがある。


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★気になる歯の色

2008年03月26日 | 体への思いやり
「気になる歯の色」についてお届け致します。

「歯が黄色っぽくて……」と悩んでいる人がいますが、

歯の色は、人それぞれ、形大きさも様々です。

又、歯の色は遺伝による場合もあります。

歯は、黄色みを帯びた象牙質を、半透明のエナメル質がおおってできています。

気になる歯の色ですが、これは、エナメル質の透明度や薄さ、

象牙質の色などによって決まります。

たとえば、エナメル質が透明で薄い人は、内側の象牙質の色が透けるため、

歯が黄色っぽく見えます。

象牙質そのものの黄色みが強い人は、歯が黄色っぽく見える場合もあるのです。

喫煙、コーヒーや紅茶などの飲みすぎなどが原因で歯の変色がおこっている場合、

正しいブラッシングが一番です。

ひどい汚れの場合は、歯医者さんでクリーニングをしてもらいましょう。
  
テレビで歯磨き剤のコマーシャルを見ると、

歯ブラシの端から端まで歯磨き剤をつけています。

実際、こんなにたくさん使う必要はなく、

一回の使用量は約0.5~1グラム、歯ブラシの1/4~1/3程度で十分です。

ホワイトニングをうたい文句にした歯磨き剤が多く出回っていますが、

着色除去だけでなく、歯の表面を傷つけてしまうものもあるので注意しましょう。



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★デジャヴとは?

2008年03月24日 | 体への思いやり
いちども経験したことがないのに、いつかどこかで経験したことのように感じられる、

これが「デジャヴ」と呼ばれるもの。

日本語では「既視感(きしかん)」と言われています。

デジャヴは、基本的には単なる錯覚、感ちがいです。

つまり、過去に何らかの似た体験、断片的な記憶が中途半端に残っていて、

その記憶に近い光景に出あうとそんな感覚になるのではないか、と考えられています。

疲れていると起こりやすいと言われていますが、異常な現象ではありません。

ちなみにデジャヴの逆が「ジャメヴ」、

日本語で「未視感(みしかん)」と呼ばれています。

過去に体験したことのある出来事を、まるで初めてのように感じてしまうこと。

ある大学医学部の資料によれば、学生115名にアンケートをとったところ、

デジャヴの経験率は64%、ジャメヴの経験率は29%だったという。


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★砂糖を控えてお肌の老化防止を!

2008年03月06日 | 体への思いやり
メイラード反応を起こしやすい糖は果糖です。

果糖のメイラード反応の起こす作用は、ブドウ糖の約300倍もあるそうです。

砂糖はブドウ糖と果糖が結合したものです。

体内では、砂糖をブドウ糖と果糖に分解して、別々に吸収しますので、

砂糖を取ることは大量の果糖を取る事と同じことなのです。

砂糖の大量摂取は、ダイエットの敵というだけでなく、

お肌の大敵でもあるのはこのためなのです。

お肌や体の老化の予防という観点からも、砂糖の取り過ぎには、くれごれも注意しましょう。

特に、知らず知らずの内に大量の砂糖を摂取してしまうのは、清涼飲料水です。

最近流行りのスポーツドリンクも飲み過ぎると、砂糖の大量摂取になります。

缶コーヒーなどはもってのほか。

飲むんだったら、無糖のものか、お茶が無難です。


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★花粉症・湿ったフトンに注意

2008年02月22日 | 体への思いやり
このところ陽気が増して、随分と外気温が上がってきましたね。

春の体は、毛穴も開き、汗もかきやすくなっています。

夜中もこれと同じで、知らない間に皆さんかなりの汗をかいているんですヨ。

お布団は毎日少しずつ湿気を含んでゆきますので、

お天気の良い日には、こまめに干したいものですね。

でも、お勤めの方などは、なかなか休日しか干す機会がない事と思います。

たまのお休みなのにお天気が悪かったりして、本当にお布団を干す機会に恵まれません。

最近、夜寝ていると、腰が冷えて、関節のあちこちが痛みだしました。

そうなんです、お布団に含まれる水分に体温が取られて、

お布団が冷たい感じがするのです。

このお休みは、お天気がよかったので、十分に布団を干すことができました。

すると、気になる痛みがなくなりました。

やはり、かなり布団に湿が溜まっていたのですね・・・。

皆さんも、この時期は、何とかお布団を干してください。

特に、冷え性や痛みがある方はなおさらです。

また、花粉症でお布団が干せない方は布団乾燥機でもOKです。

陽気のたまった布団は、柔らかで暖かく、リラックス出来ますので、

一日の疲れをとってくれますヨ!


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★昔は青鼻、今は水鼻 なぜ

2008年02月21日 | 体への思いやり
これは何のことでしょう?そうです!

これは、昔の病気と今の病気の違いを述べたものです。

終戦後~昭和30年代前半までは食料事情も悪く、ほとんどの方が栄養失調気味でした。

そのため、いろいろな感染症にかかりやすく、一度かかるとなかなか治らない!

子供たちも青鼻をダラ~と垂らして、着物の袖が、

鼻でコペコペになってピカ~と光っている光景が思い出される方も多いと思いす。

青鼻の正体は、黄色い膿をもった鼻汁のことで、細菌と戦ったあとの白血球の死骸です。

今日では日本中どこを探しても、青鼻を垂れているような子はもういませんね!

逆に増えているのは、子供からお年寄りに至るまで、

薄いシャビシャビの水鼻をティッシュでかんでいる光景です。

水鼻は花粉などの異物を体から洗い流そうとする反応で、

花粉症や、アレルギーなどのときに見られる症状です。

涙でグシャグシャになる、水っぽい痰が出る、下痢をする・・なども同様の反応です。

空気が汚染されてきたこと、

食糧事情の変化で体にとって異物となるものを摂りこみ過ぎていること、

体がとても冷えやすくなってきていること等が原因です。

今年もまた、花粉の季節がやってきますが、

体質改善は今からでも決して遅くはありません。

去年はとても花粉の量が多かったにもかかわらず、養生により全く症状のない方もみえました。

アレルギーは、突然起こることがありますが、逆に養生により、いつの間にか治る可能性もあります。

今年こそ、是非体質改善にチャレンジしてみてください。


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★花粉症

2008年02月20日 | 体への思いやり
花粉症、つまりアレルギー体質のかたはほとんど食事が原因です。

食事を改善すれば少しずつ良くなっていきます。

ところで、皆さんの体温は何度ですか?

はい、36.5度です。

ひとまず、正常のようです。(^^人間の体温は普通、今の私の体温と同じ36.5度です。

しかし、最近低体温の方が増えすぎですね。

アレルギーの方は体温が低いです。

人間は、36.5度の体温の時に免疫力の機能が最高になります。

36.0度以下、特に35.5度になるとアレルギーの症状が起こりやすくなるんですね。

35.0度では、ガン細胞がもっとも活動しやすい温度になるんです。

ガンになる人も低体温なんです。その原因は何でしょうか?

戦後、アレルギーやガンなど生活習慣病が増えて来ました。

同じように戦後、日本人は砂糖(白砂糖)、油、添加物を多く取るようになって来ました。

特に、白砂糖、油はアレルギーに深く関係していると思っています。

もちろん、添加物もアレルギーを引き起こすものがあるので注意は必要です。

ここで、体温はどのようにして保たれるか考えて見てください。

体温は、燃料であるブドウ糖が燃焼して36.5度が保たれています。

また、体が燃焼するときにビタミンB1、B2、B3、B6、B12の5種類すべてが必要となります。

白砂糖は精製してあるのでほとんど糖分しかありません。

すると体がブドウ糖を燃焼するために体内にある5種類のビタミンB群を使います。

白砂糖ばかりとっていると当然不足します。

すると、体はエネルギー源のブドウ糖を完全に燃焼できなくて不完全燃焼するわけです。

だから、体温が下がってしまうのです。

また、油で一番悪いのがトランス型の油です。

もともと、油は、火を通した時から酸化がはじまるので時間が経った揚げ物などはよくありません。

また、それよりもなお、ファーストフード店などで使っている油は

トランス型の油を多く含む油なのでよくありません。

カップラーメンも同じですね。

スーパーなどの揚げ物も油に酸化防止剤を使うのがふつうなのでよくないですね。

(毎日新しい油を使っていたら採算が合いません。)

これらの油は細胞そのものを弱くします。

つまり、体の防御システムの最前線である皮膚や粘膜を弱くするのです。

現在体温が低い人は、今、花粉症でなくても間違いなく近い将来、花粉症で悩みます。

杉の伐採を積極的にはじめている自治体もあるようですが、これこそ対症療法なんですね。

アレルギーが増えるのも、犯罪が増えるのも根本は一緒。食生活にあるんです。

対処療法ではなくて根本の治療こそが完治が可能なのです。

とにかく、砂糖と油は注意してくださいね。白砂糖は極力とらない。

油はいいものを使い、揚げたてのものを食べる。(酸化した油は危険)


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★胃腸の冷えと花粉症

2008年02月19日 | 体への思いやり
そろそろまた、花粉症の季節がやってきました。

去年の夏は非常に暑かったので、今年も花粉はかなり飛びまくるかも。

ところで、花粉症は、胃腸の冷えで起こりやすくなることをご存じですか?

皆様、冷たいビールを飲んだ翌朝に、とても鼻が詰まったり、ズルズルした経験は、ありませんか?

そうなんです。

冷たい水分は胃腸を冷やし、鼻水となって上へ排泄されてきます。

胃腸が冷えきっていると、花粉症等のアレルギーもとても起こしやすいんです。

胃腸が冷えると、体温も下がり、腸の免疫力も弱ります。

外から入った異物を、うまく処理する力も低下してしまいます。

去年までは何ともなかったのに、いきなりアレルギーが出た場合は、

消化管に負担がかかりすぎて、どんどんと胃腸を冷やす体質が

出来上がってしまったことを意味しています。

胃腸を冷やしてしまうのは、毎日の食習慣・・・

冷たいビール、ジュース、アイスクリームなどを好んで食べる。

冷蔵庫から出した冷た~い食品をそのまま食べる。

牛乳、乳製品、豆腐などを冷た~いまま食べる。

甘い物、油物が大好き・・・・すべて胃腸を冷やす元になります。

これを毎日続けていると、いつかはアレルギーが発症する可能性があります。

心あたりのある方、すでに花粉症のある方は、今からでも良いので胃腸を温めましょう。

お豆腐なども、温めて食べたり、焼き豆腐、厚揚げなど、一度火が通っているものの方が、体を冷やしませんョ!

また、胃腸を温める王様は、高麗紅参、大熊柳などの漢方です。

脾胃の冷えをどんどんと取り除きます。今からのんで、是非花粉症に備えてくださいね!

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★花粉症対策!藥を選ぶ時の注意!

2008年02月18日 | 体への思いやり
花粉症対策!藥を選ぶ時の注意!

●花粉症用の市販藥に含まれているのは抗ヒスタミン薬です。

飲んでから約30分くらいで効いてきますが人によって眠くなるのが欠点です。

ドライバーには向いていないかも。

同じ抗ヒスタミン薬でも病院で処方してくれる方は

第2世代ものと呼ばれており、眠くならない反面、

効いてくるまでに何日もかかるケースもあると言われています。

予防的に早めに飲まれる方には良いかもしれませんね。

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★つらい肩こりの対処法 

2008年02月15日 | 体への思いやり
多くの日本人が日々悩まされている肩こり。

肩こりの対策としてはまず、血行をよくしてあげることが重要です。

最もオススメの方法は電子レンジでチンした「蒸しタオル」で温めること。

お風呂はぬるめのお湯に首までつかり、しっかりカラダを温めてあげましょう。

温まりながら、指先や患部をしっかりもみほぐしてあげるとより効果的です。

シャワーだけの人は熱いお湯と水を2~3分ごとに交互に患部にあててください。

シャワーを浴びながらもみほぐすのは大変ですから、

このときは、肩を上下に動かしたりゆっくりまわしてあげるだけでもかまいません。

毎日のお風呂時間を有効に使ってツライ肩こりを和らげましょう。


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