いつまでも、いきいき元気

最高の贅沢は健康と若さ!キレイの基本と体への思いやり情報を中心に、情報を提供

★カボスとユズ

2006年12月28日 | 健康情報
ユズに含まれる揮発成分には脳神経を覚醒させる効果が高いことが分かったそう

です。

匂いを嗅ぐと覚醒したことを表すβ波がすぐに現れるとか。

目覚めの悪い朝はユズを絞ってお湯で割ったホットユズジュースを試してみては

いかがでしょう。

また、カボスの果汁には肝臓に沈着した脂肪を体外に排出する強い効果がある

そうです。脂肪肝が気になる方や脂肪の多い料理の時はカボスのポン酢を使うと

いいですね。

◆ユズの選び方

 表面がゴツゴツしてツヤのあるものの方が、生育の状態が良く香りも強いのだ

 そうです。そして、皮が厚いほうが中身が詰まって品質が良いものですが、

 見分けるためには、軸と反対側の出っ張りが目安でコブが出っ張っている

 ものを選びます。なるべく重いもののほうが果汁もたくさん含んでいるそう

 です。

鍋物の出番が多いこの時期、ユズやカボスで食事を楽しんで下さい。

いつもこのブログをご愛読いただきありがとうございます。

12/29~1/4迄、お休みさせていただきます。

皆様、良いお年をお迎え下さい!

来年もよろしくお願いいたします。

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★食欲不振

2006年12月27日 | 健康情報
飲みすぎたり、食べ過ぎたりして、食欲不振になってしまうことがあります。

一時的に食欲がない症状ならば、心配はいりません。

ただ、食欲不振が長期に続く場合、胃腸障害の原因をはじめ、いろいろな

病気の要因となっていることがあるので要注意です。

◆食欲不振には

 ・体調不良によるもの

  風邪をひいたり、疲れがたまった時、食べすぎ、飲みすぎをした時などに

  食欲がなくなること

 ・ストレスによるもの

  不安や緊張が高まり、精神的にダメージのある時や大きなストレスが続いた

  時などに食欲がなくなること

◆対処法

 ・体調不良によるもの

  胃腸の働きを盛んにしてくれるビタミンB1を摂取するよう努めます。

  ビタミンB1やB2を含むセロリは、ごはんやパンなどの炭水化物の消化を

  促進し、食欲を増進する働きがあるのでおススメです。

  わさび、コショウを使った料理は食を促してくれます。

 ・ストレスによるもの

  食べれないと嘆くのではなく、一口でも食べることが大切。

  食べないでいると、体脂肪の分解が進み、食欲を抑えてしまうことも

  あります。

  ストレスをとり除くためにも、ゆったりと入浴をし、食前に適度に

  アルコールを飲んでみましょう。アルコール類は、食欲を増進させて

  くれます。とはいえ、飲みすぎれば逆効果!  

食欲がないときは、料理の一工夫もですが、食欲をそそる演出も大切!

お気に入りのテーブルクロスに、洒落た食器にグラス……

お気に入りのBGMを流すのも良いでしょう。

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★ココアでダイエット

2006年12月26日 | 健康情報
◆チョコとココアのでき方

 カカオポットからカカオ豆を取り出して発酵・ロースト

 ローストしたカカオ豆をどろどろのペースト状に⇒これが『カカオマス』

  →カカオマスに砂糖、ミルク分などを加えたもの   ⇒『チョコレート』

  →カカオマスからカカオバターの一部を取り除いたもの⇒『ココアパウダー』

◆ココアの成分

 ココアはチョコよりも脂肪分が少なく、ココアに含まれる脂肪は体内に吸収

 されにくいのでダイエットに最適。 

 ココアには、「リグニン」と呼ばれる食物繊維が約34%も含まれています。

 お茶のように煮立てず溶かして飲むので、たくさんの食物繊維を摂ることが

 でき、血液中のコレステロールを減少させる効果が期待できます。

◆ココアダイエットのポイント

 ・「ピュアココア」か「砂糖不使用の調整ココア」を選ぶ。

 ・空腹や食前に飲む。

 ・ほかの間食は避ける。

寒くて疲れが出やすいこの時期、体も温まりココアはおすすめです。

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★肥満解消にクロム

2006年12月25日 | 健康情報
体内にクロムが不足すると、肥満になる傾向にあることが研究で分かっています。

クロムは、糖質と脂肪の代謝に重要な役割を果たします。

ダイエットが気にする方は、積極的に摂りましょう。

クロムを豊富に含む食品は、アーモンド、カツオ、アサリ、マッシュルーム、

リンゴ、ブロッコリーなどです。

吸収率を上げる為に、ビタミンB群(豚肉、卵等)と一緒に摂ります

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★体の切り替え

2006年12月22日 | 健康情報
体の切り替えが出来る人は、健康のしるしなのです。

  なかなか切り替えができないタイプの人がいます。

  交感神経から副交感神経に変える

  副交感神経から交感神経に変える

  これが出来ないと、体質はなかなかよくならないです。

  これが出来る人は、病気の予防、治療が簡単にできるのです。
 
  自分の体を知る事が大切ですが、この切り替えを瞬時にできる

  体作りをしておく必要があります。

◆簡単に変えるこつ
  
 ●梅干を食べる 
   
  梅干を思い出すだけでも、唾液が出てきます。

  これが副交感神経が優位になったということです。

  この瞬時にいっきに変わることができるこつが、いつでもどこでも

  できますね。

  梅のクエン酸もいいですが、この変化が体にもっといいのです。
    
  子供にも大人にもさらに、老人にもいいでしょう。

  脳の血行がよくなりますから、ボケの予防にも役立ちます。

  同じ食べるなら、甘いものでなく昔のすっぱいものがいいでしょう。

◆交感神経と副交感神経 
 
 人間の体は、自律神経に大きく関係していて、自律神経は交感神経と

 副交感神経のバランスで成り立っており、仕事で頑張っている時や、

 緊張している時は、交感神経が活発になり、副交感神経は抑制されて

 います。

 一方、体が休息しているとき、寝ている時、リラックスしている時は

 交感神経は抑制され、副交感神経が活発になっていると言われています。

 食事をしている時も 副交感神経が主に活躍する時で、例えば、仕事の

 ことを考えながら食事をしたり、悩み事を考えながら食事をすると、

 交感神経が活発になってしまい、当然 副交感神経が抑制され、不活発に

 なり、胃の調子の具合は良くなく、消化が悪くなったりします。

 ストレス、環境の悪化、食生活の乱れ、こういう状態が、体の中に、

 活性酸素が増えている状態、活性酸素が細胞のマイナスの電子を奪い、

 細胞が酸化される状態で、体の新陳代謝が衰え免疫力も低下する状態と

 言われています。

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★風邪かな?

2006年12月21日 | 健康情報
風邪かな?と思ったら、まず温かくして寝ることです。

風邪のひき始めには漢方薬の葛根湯などを用いることがありますが、

葛根湯を使うようなときは、汗をかかせることが目的なので、

熱いお粥や、生姜とネギのスープを飲むことでも発汗を促進します。

なべ、うどんなど体を温かくする食べ物を摂りましょう。

一方、のど風邪の場合は、発汗のさせすぎはのどの乾燥を強めることに

なるので逆効果です。また、こじらせた場合は体力が落ちているので、

とにかく睡眠を十分とることが大切です。

◆うがい薬 

 おもにポビドンヨードやアズレンスルホン酸ナトリウムなどが使われています。

 ポビドンヨードは、殺菌消毒薬で広範囲な微生物に対して殺菌作用を示します。

 刺激が弱く粘膜にも使えるため、うがい薬として使用されています。

 ただ消毒薬は人間の体にも強く作用しますので、決められた用法用量を守って

 お使い下さい。

 アズレンスルホン酸ナトリウムは、のどや口内の腫れをやわらげるうがい薬で

 す。穏やかな作用の抗炎症薬で、強力な作用が無い反面、副作用の心配は有り

 ません。

年末年始疲れが出やすいこの時期、早めの手当てで風邪をこじらせて寝込まない

ように気をつけましょう!

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★太らないからだつくり

2006年12月20日 | 健康情報
忘年会シーズン真っ只中。

アルコールは、肝臓で処理され、からだに有毒なアセトアルデヒドという物質に

分解されます。さらに肝臓には、この物質をやっつける解毒の機能もありますが、

アルコールが大量にからだに入ってくると、アルコールを処理しきれなくなり

ます。そして、この有毒な物質が解毒されず、からだに残ってしまいます。

アルコールを処理することが優先され、その他のからだに大切な機能が低下

します。お酒を飲んだあとに、おにぎりやおじや、ラーメンなど、

通常はありえないような食欲になったりするのも、肝臓の機能の低下が

原因のひとつだと言われています。

また、肝臓では、脂肪を代謝する機能もありますが、アルコールの処理で

疲れきった肝臓は、脂肪を代謝する機能が低下し肝臓には脂肪が蓄積され、

さらに肝臓の機能が低下するといった、悪循環が起こり、

からだのエネルギーの代謝が低下して太りやすくなりますので、

肝臓の機能を正常に保つ事は、太らないからだつくりには、必須とも言えます。

◆ビール大瓶1本、3時間かかる?

 ビール大瓶1本のアルコールを肝臓で処理をすると、およそ3時間かかると

 いわれています。もちろん個人差はありますが、おおよその目安は以下の

 通りです。

例)体重60kgの方がビールの大瓶(633ml アルコール量 約24g)を 
   1本飲んだ場合。

  アルコール処理の目安 体重×0.1~0.15g/1時間

◆肝臓の働きをよくするには?

 アルコールで肝臓の機能が低下した時に助けてくれる強い味方は、

 「アミノ酸」です。アミノ酸はたんぱく質が分解されたもので、

 様々な種類があります。

 その中でも「アラニン」、「グルタミン」、「アルギニン」などが、

 アルコールの代謝を促進、解毒の働きをサポートしてくれます。

 お酒を飲む前、飲んだ後、さらに翌日でも、効果があります。

 最近では、二日酔いに効くサプリという商品があり、

 アミノ酸やウコンが使用されているものが多いようです。

 例えば食事の場合では、「アラニン」を多く含む食材はシジミ、ホタテ、

 ウニなどに多く含まれているので、これらの料理をお酒を飲んでいる時の

 おつまみにしたり、お酒を飲んだ翌朝の朝食に、例えば、シジミのお味噌汁

◆ワンポイント!

 お酒だけではなく、一緒に食べる「おつまみ」が原因で肥満になることが多い

 のです。揚げ物や炒め物にはできるだけ避け、煮物、茹でたもの、網焼きの

 料理を選ぶようにすると、脂質(脂肪)の摂取が少なくなり、カロリーも抑える

 ことができます。

 アミノ酸は、肝臓機能のサポートをしてアルコールの代謝を促進するだけで

 なく、からだの様々な部分の修復も助けてくれますので、飲み会続きでの

 寝不足、荒れたお肌や髪の毛、だるいからだもスッキリ。

 この時期の様々な「回復」の強い味方になってくれるでしょう。

(2006年12月20日 毎日新聞より抜粋)


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★冷え対策 嗜好品

2006年12月19日 | 健康情報
お菓子やジュースなどに含まれる砂糖類を摂り過ぎると

体の芯温が低下し、さらには免疫力を著しく低下させます。

糖類が冷えを招くのならば、なぜ寒い時期に体が糖類を欲しがるのでしょうか?

 それは、糖分が極めて吸収されやすいものであること

 それがエネルギー、つまり、熱を生みやすいことが挙げられます。

 人間の身体は恒常性、つまり、一定を保つ機能が備わっています。

 冷たい外気温にさらされても、体の中は冷やされないように熱をどんどん

 生み出しているのです。

 ドラマなどで、冬に遭難した人がチョコレートなどで飢えや寒さから身を守る

 シーンを見かけるのもこのためです。

寒いときは真っ先に、手足などの心臓から遠いところが冷たくなることなども

内臓を守るためのことです。

ちなみに、タバコは身体の冷えを招くことが知られています。

寒いときにタバコを吸うのは、余計に冷えを招きます。

また、運動をして体が温まるのは、筋肉を作る際のエネルギーが過剰になり

余ったエネルギーを熱として放出させるためです。

筋肉を維持していくこと自体に大量のエネルギーが必要ですので、筋肉量の

多い人は太りにくく、少ない人は太りやすいということもいえます。

糖分は極めて吸収力の高いエネルギー源なので、寒いときには熱が必要ですから

身体が要求してきます。

その要求がいつの間にか習慣となってしまい、糖分過剰が当たり前の身体を

作ってしまうと大変です。

熱として処理しきれないエネルギーは脂肪として蓄えられるのです。

吸収力の高い糖分は、代謝による処理速度を上回ります。
 
さらに、甘いものを摂りすぎると水分が欲しくなります。
(糖尿病の前兆として、喉が渇く)

糖分過剰に陥った状態をごまかすため、水分で一時的に中和しようとするため

です。(砂糖をなめながら水をがぶがぶ飲めば、血液はサラサラ?)

水分は尿や汗として排出されますが、処理しきれなかった糖分は脂肪として貯蔵。

肥満がよいことではないことは誰でも知っていることですね。

また、とても酸化しやすいものに変わりはありません。

砂糖や油など、酸化しやすいものを日常的に摂っていると冷えを招くばかりでは

なく、血液や血管もボロボロになってしまいます。

目の疲れ、肩こり、腰痛、心疾患、脳疾患、生活習慣病など、多くの病気には

血液や血管の状態が深く関与しています。

悪い血液の状態は免疫力の低下を招き、気づかないうちに大きな病気が忍び

寄っているかもしれません。

過剰な糖分が様々な弊害を招くことになります。

嗜好品の『嗜』という字は「口」が「日」ごとに「老」いると現されます。

食事の『食』は「人」に「良」いと書きます。

お菓子やジュースなどで空腹を満たすことはできても、それが食事代わりには

ならないのです。

嗜好品をどのように捉え、扱うべきなのか、その答えは、あなた自身の中に

あります。

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★抗酸化 アンチエイジング

2006年12月18日 | 健康情報
【抗酸化力は年齢とともに低下する】

    20歳の抗酸化力を 100%とすると

    20歳~30歳で 低下傾向になり

    40歳で       80%
    50歳代で      60%
    60歳代       30%
    70歳代       15%
    80歳代で       0%

上記の世代別の抗酸化力表は、歳をとると、だんだん劣化、金属で言えば

錆が出てくるということです。

アンチエイジングが抗酸化です。その為には、体を錆びさせない。

老いて行けども錆びさせない、いつまでも若々しくいる。

人は、その食べる食材によっていくらでも変化します。

それぞれの栄養分は細胞膜の中にまで栄養を運びます。

その細胞一つ一つに栄養が吸収されます。

新鮮な食べ物、時間が経過した食べ物等、その地域に出回る食べ物、

調理や出し方、食べ方によって、体の中に入っていくわけですから、

地域場所によって変わっていきます。

そうして、年月を経て老いていくわけです。これは自然の成り行きです。

長寿の多い地域では、長生きできる食材、そして環境があります。

そして、その食材には抗酸化の食品が多く含まれているからです。

酸化、劣化、老化と、人も錆びて劣化して老化していきます。

錆びるんです。骨が、皮膚が、臓器が錆びて劣化していきます。

劣化した臓器に病がはびこっていけば、やがて大きな重大な取り返しのつかない

物に変化していくわけです。もちろん、血液さえも錆びていきます。

今日、多くの病の原因は、血液の劣化や体の酸化によることが原因だろうと

言われています。

◆三大疾病のガン、心筋梗塞、脳梗塞はすべて、血液に関する病です。

不老長寿とは言わないまでも美しく老いていき、天寿をまっとうできる生き方を

したいものです。

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★体質の改善

2006年12月15日 | 健康情報
体質を改善するこつはいろいろあるのでしょうが病気になる原因は、

体の冷え体質です。

体が冷える原因は、血液の流れが良くないためです。

これを良くすることで、体の臓器は活発に仕事をしてくれます。

病気の回復は臓器の機能低下ですから、細胞にいかに栄養を与えるか、

休息時間を作るかがポイントになります。

◆体を休ませよう
   体の休憩時間を作っていますか。

   活動するときは、活動させて、休むときは十分に休むこれが基本です。

   時間の不規則なことが、体には昼と夜の切り替えができないのです。
   体質を変える基本は時間のメリハリをつけることが改善になります。

◆血管を広げよう
   血管は拡張させる事が大切です。

  広げるこつ
   副交感神経を刺激することが大切になります。
   副交感神経は血管を広げる作用があるのです。

   交感神経と反対の作用がありますが、心臓の機能を安定させます。
   血液の流れをよくしますから、休息の神経です。

   副交感神経は修理の神経です。リラックス神経ですから、夜に活動します。
   睡眠神経ですから、ゆっくりとしてください。

■ストレスは血管を狭くしてしまいます。
   ストレスは交感神経を刺激しますから、血管を細くしてしまいます。

   ストレスはどんなときにも関係していますから、ぜひともストレスを減らす
   対策をしたいものです。

   減らせないときは、自分の受ける側を変えるしかないでしょう。

   精神的なストレスは、肉体的なストレスと同じくらい、免疫力を低下させま
   す。

   「今日はほんとうに疲れた、頭に来ることが多かった」という時に、転ばぬ
   先の杖として、休養することが大切です。

◆ダイエットのこつ
   痩せないとストレス、太るとストレス、ストレスの環境がどんどん出てきま
   す。

   このストレスをなんとかしたいものですね。

   ストレスを溜めると、どうしても甘いものを食べる人がいます。
   こんな人は、ストレス発散を別物にするのがいいです。
   ストレスが溜まると血糖が上がりますから、ストレスを溜めない工夫が
   必要です。

◆体質は生まれたときに出来ているといわれますが、
   生まれて変えることが出来ない体質、変えることが出来る体質があります。

   体質改善は変えることが出来ないことも、症状として現れないようにする事
   が出来ますから、少しずつでも変えていきましょう。

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