1994年、国際アルツハイマー病協会(ADI)が9月21日を「世界アルツハイマーデー」と定めて今年は12回目。昨年、京都で国際会議を開催した後、認知症を理解する新しい時代がはじまろうとしています。
今年のADIのスローガンは“ We can make a difference(現状を変えるのは私たち)”です。
「痴呆」が「認知症」に替わったことを契機に、認知症に対する国民的理解を進めるキャンペーンの母体となる「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」が7月8日に発足しました。
「100人会議」では、世界アルツハイマーデーのポスターが会場に貼り出されました。ポスターには認知症を知るキャンペーンのロゴを印字したり、リーフレットの巻頭写真には「100人会議」で、尾辻厚生労働大臣や堀田さわやか福祉財団理事長、日野原聖路加国際病院理事長、松井映画監督などがシンボルのブレスレットを付けて手をかかげる写真等を印刷し、キャンペーンをアピールしました。
今年の世界アルツハイマーデーは、官民一体となった認知症啓発活動の幕開けです。
今年のADIのスローガンは“ We can make a difference(現状を変えるのは私たち)”です。
「痴呆」が「認知症」に替わったことを契機に、認知症に対する国民的理解を進めるキャンペーンの母体となる「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」が7月8日に発足しました。
「100人会議」では、世界アルツハイマーデーのポスターが会場に貼り出されました。ポスターには認知症を知るキャンペーンのロゴを印字したり、リーフレットの巻頭写真には「100人会議」で、尾辻厚生労働大臣や堀田さわやか福祉財団理事長、日野原聖路加国際病院理事長、松井映画監督などがシンボルのブレスレットを付けて手をかかげる写真等を印刷し、キャンペーンをアピールしました。
今年の世界アルツハイマーデーは、官民一体となった認知症啓発活動の幕開けです。