いつまでも、いきいき元気

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★声帯萎縮 声を出して鍛えて

2010年09月30日 | 健康情報
年をとると、多くの人にみられる声がれ。「のどを休めよう」と思いがちだが、

声帯がしっかり閉まらない声帯萎縮(いしゅく)の場合は逆効果だ。

専門家は「声を出して声帯を鍛えて」と口をそろえる。

放っておくと、食べたものが肺や気管に入って肺炎になる危険性が高まるという。

人は、のどの奥にある声帯を開閉、振動させて声を出す。

声帯は左右対称で、筋肉の上に粘膜があり、その中間に緩衝帯になる寒天のような

組織がある複雑な構造だ。正常な場合、声を出すときに声帯がピタッと閉じるが、

声帯が萎縮すると、息が漏れてしまい、声がかれる。

国立病院機構東京医療センターの角田(つのだ)晃一・人工臓器機器開発研究部長は

1940年代に米国で発表された音声訓練法を簡単にアレンジし、自分でできる体操を

紹介する。

いすに腰かけ、両端をしっかり握る。「イチ、ニィ、……」と1から10までゆっくり、

はっきり声を出して数える。声を出す瞬間に胸を張り、体に力を入れるのがポイント。

「かかりつけ医に相談のうえ、朝晩1回ずつ、1カ月を目標に続けてみてください」と

角田さんは話す。

京都府立医科大学の久育男(ひさ・やすお)教授によると、声の障害は強弱や音質

異常など四つに分類される。音質の異常が「嗄声(させい)」。いわゆる声がれだ。

声がれの原因は様々で、風邪のこともあるし、ざらざらした声の場合はポリープが

できている可能性がある。甲状腺や肺、食道がんなどの病気が隠れていることもある。

腫瘍(しゅよう)が声帯を動かす反回神経を害し、神経がまひして声帯が動かず息が

漏れる。

久さんは「声がれが2週間以上続くようなら、耳鼻咽喉(いんこう)科を受診して」と

話す。内視鏡で声帯を見ると深刻な病気があるかどうか、たいていはわかる。

(2010年9月30日 朝日新聞)


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★脳の世界を旅する ②

2010年09月29日 | 健康情報
◆精神活動は「大脳」の働き

脳は「大脳」「小脳」「脳幹」の三つに大きく分けられる。

人間の脳でもっとも多くの部分を占めるのが大脳。

人間らしい活動は大脳の働きによる。ことばや思考など知的活動のほか、

感覚、記憶、本能などをここが支配している。

大脳は二つに割れており、左側と右側の脳は脳梁でつながっている。

脳の最も後ろ側にある小脳は全身の筋肉をコントロールし、姿勢やバランスを保って

いる。脳幹は、わたしたちが眠っている間も働き、呼吸や血液の流れ、体温などを調整

している。

◆大脳の表面は四つに分かれる

大脳の表面は大脳皮質とよばれ、大きなしわが寄って溝ができている。

厚さは2~3ミリほどだが、しわを広げると新聞紙ぐらいのサイズになる。

ここには140億個のニューロンが集まり、人間に特有の高度な知的活動を行うベース

になっている。大脳皮質は四つの部屋(領域)に分けられる。

①前頭葉

額から頭のてっぺんまで広がる部分。ものを考えたり、創造したり、学習したりと

いった活動を行う。自分の意思で体を動かす際の指令も出している。

<ここが傷つくと> やる気をなくし、まわりに無関心になる。感情をコントロール

できないなど、人間らしさを失ってしまう。

②頭頂葉

頭のてっぺんから後ろに広がる部分。

おもに、皮膚が感じた情報を判断して場所や空間を認識する。

<ここが傷つくと> 触覚がなくなったり、自分のいる場所や方角がわからなくなったり

する。図形を描くこともできなくなる。

③側頭葉

耳の上の部分。おもに顔や形を判断する働きがある。

聴覚のほか、ことばや記憶をつかさどる部分もある。

<ここが傷つくと> 人の顔や図形が区別できなくなる。音が聞こえてもそれを認識

できなくなる。

④後頭葉

脳の後ろ側。視覚にかかわる。見たものの色や形、動き、奥行きなどの要素を分類し、

最終的に何を見ているのかわかるようにしている。

<ここが傷つくと> 見ているものの名前が出てこない。

(毎日新聞 ニュースがわかる9月号) 


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★脳の世界を旅する ①

2010年09月28日 | 健康情報
頭がい骨の中の脳。小さなメロンほどのこの臓器が、人間の生命を維持し、知覚や

運動機能をつかさどっている。人間を人間たらしめる知性や感情も脳の働きによる。

◆ニューロンがつくる脳の情報社会

脳の主役は「ニューロン」とよばれる神経細胞。

ニューロンは人間の脳の中に約1000億個あるとされ、それぞれ木の枝のような

突起を張りめぐらしている。わたしたちが目や耳などの感覚器官でとらえた情報は

電気信号(★)によってニューロンに伝わり、それをほかのニューロンにも伝達して

いる。脳とは無数の情報がたえず飛び交う高度なネットワークだ。

脳内にはグリア細胞とよばれるものがさらにたくさんあり、ニューロンとならぶ重要

な役割を持つと注目されている。

★この電気は脳の中にあるイオン(電気を帯びた原子)が生み出している。

◆脳のプロフィル

脳の重さは大人の男性で平均1350グラム、女性で平均1250グラム。

体重のだいたい2~3%程度。

脳のエネルギー消費量は1日約500キロカロリー。内臓に比べて圧倒的に多い。

男性の1日あたりの摂取カロリーを約2000キロカロリーと考えれば、4分の1を

脳が”食べて”いる。

脳がエネルギー源として使うのは、ごはんやパンなどの炭水化物が体内で分解

されてできる「ブドウ糖」だけ。たんぱく質や脂質には目もくれない。

(毎日新聞 ニュースがわかる9月号) 


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★食べ合わせの良い食べ物

2010年09月27日 | 健康情報
・アスコルビナーゼ&酢

 酢がビタミンCを破壊するアスコルビナーゼからビタミンCを守る
 例:キュウリと酢

・ビタミンD&カルシウム

 ビタミンDがカルシウムの吸収を助ける
 例:鰹節と豆腐

・刺身&わさび・生姜

 殺菌効果のあるわさび・生姜が、食中毒を防ぐ

・焼き魚&大根おろし

 大根に含まれるジャスターゼ・亜硫酸塩(唾液と混ざり硫酸塩が変る)が
 ガン物質を破壊したり消す効果がある

・ほうれん草&カルシウム

 ほうれん草に含まれるシュウ酸を取りすぎるとカルシウムとの比率がくるい、
 結石になりやすくなるのを防ぐ為にカルシウムを取る
 例:ほうれん草とゴマ

・ナトリウム&アルギン酸カリウム

 アルギン酸ナトリウムとなり、塩分の過剰吸収を防ぎます
 例:味噌汁とわかめ


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★疲れ:唾液で測定 ヘルペスウイルスの量に注目

2010年09月24日 | 健康情報
だるい、眠い、体が重い--。日本人の6割が感じているとも言われる疲れ。

疲れは痛みや発熱と同様、体の異常を知らせるアラームだ。

これまで客観的に測る物差しがなかったが、最近新たな測定法が開発されつつ

ある。その一つが、唾液(だえき)の中にいるウイルスの量を調べるというもので、

1年以内に実用化できそうだという。

東京慈恵会医科大の近藤一博教授(ウイルス学)らのグループは疲れると唇に

ヘルペスという水疱(すいほう)ができるのをヒントに、ウイルスを使った新たな

疲労の測定検査を開発した。唇のヘルペスはヘルペスウイルスの一種が引き

起こす。このウイルスの仲間は通常は体内に潜伏し、疲労が蓄積するなど宿主の

体が危機的な状況になると、別の体に移動しようとして再活性化し、口の中に

集まってくる性質を持っている。

近藤教授らは、この仲間の中でも、ほぼ100%の日本人が乳幼児期に感染し、

突発性発疹(ほっしん)を引き起こすHHV(ヒトヘルペスウイルス)6とHHV7の

唾液の中の量を測っている。

HHV6は一時的な疲労、HHV7は慢性疲労を測定するのに適しているという。

検査では、4センチ弱の円筒形のコットンを約3分間、かまずに口に含んで唾液を

吸収させ、専用容器に入れる。

近藤教授の研究室では、唾液の中からウイルスのDNAを分離し、量を調べて

いる。

近藤教授は「疲れはすべての病気のきっかけになるといっても過言ではない」と

話す。HHV6が高い人は一時的な体の疲れなので1日ゆっくり休むこと、

HHV7が高い人は疲れが常態化しているので生活そのものを見直した方がいいと

アドバイスしている。

現在、HHV6とHHV7を使った検査を受けられるクリニックの開設準備が東京

都内で進んでおり、1年以内には一般の人も検査を利用できるようになるという
(自由診療)。

(2010年9月24日 毎日新聞) 


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★魚の脂肪酸 脳梗塞を予防

2010年09月22日 | 健康情報
一口に「油」といっても、主成分である脂肪酸の種類や量により、様々な特徴を

持つ。脂肪酸は、肉や乳製品に多い「飽和脂肪酸」と、植物油に多い「不飽和

脂肪酸」とに大別される。不飽和脂肪酸のうち、リノール酸やαリノレン酸などは

体内で合成できないため、「必須脂肪酸」とも呼ばれる。

注目したいのが、αリノレン酸や、その仲間であるエイコサペンタエン酸(EPA)、

ドコサヘキサエン酸(DHA)だ。

特に、魚に多く含まれるEPA、DHAは、心筋梗塞(こうそく)だけでなく、脳梗塞の

予防にも効果が期待される。また、他の脂肪を燃やす作用も大きい。

国が定める「日本人の食事摂取基準」によると、EPA、DHAの望ましい摂取量は

1日1グラム以上。魚に置き換えれば1日90グラム以上だ。

基準作りにかかわった国立健康・栄養研究所基礎栄養プログラムリーダーの

江崎治さんは、「1日1食は魚を食べてほしい」と話す。

必要量は、マグロのトロなら刺し身2切れ、サンマなら半分、サケなら切り身1切れ、

イワシ丸干しなら1匹だ。

ふだん取っている脂肪酸の多くは、多過ぎても、少な過ぎても健康に影響する

場合がある。江崎さんは、「大きな健康被害は出ていないことから、現在の脂肪酸

摂取量に問題はない。魚の油は健康によいので意識して取ってほしい。ただ、

食べ過ぎれば別の栄養が取れなくなる。バランスが一番」と話している。

(2010年9月17日 読売新聞)



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★眼底検査で糖尿病や脳卒中を予測

2010年09月21日 | 健康情報
瞳の奥にある網膜などの状態を見る「眼底検査」。

目の疾患だけでなく、高血圧や糖尿病など全身疾患を発見するきっかけにもなる

ことから、企業の健康診断などに取り入れられている。

◆内臓血管見るのと同じ

眼底検査は、目に光を当ててレンズを使って眼科医が直接のぞきこむ方法と、

専用の眼底カメラで撮影して結果を分析する方法の2種類ある。

いずれの場合でも瞳の奥にある網膜や血管、網膜の外側の脈絡膜などの様子を

チェックする。

検査によって、緑内障や糖尿病網膜症、網膜色素変性症や黄斑(おうはん)変性症

といった視力障害の原因となる疾患が見つかる。

だが、「眼底検査は一義的には目の病気を発見し、治すためのもの。でも実は、

その情報は眼科だけにとどまりません」と山形大学医学部の山下英俊教授は

話す。

「内臓の血管を生きた状態で見ることができるのは網膜だけ。だから、眼底検査は

内臓の血管をつぶさに見ていることと同じなのです」。

そのため、網膜の血管の変化から、高血圧や糖尿病などを早期に発見することに

つながり、健康診断などに取り入れられている。

◆「40歳すぎたらぜひ」

最近では、眼底検査によって全身疾患の発症を予測する可能性を示唆するような

研究も報告されている。

山形大学医学部が山形県舟形町の住民を対象に行った研究では、血圧が正常で

あっても眼底検査の結果、「網膜細動脈」と呼ばれる、血管のサイズが細い人の

方が太い人に比べて、5年後に高血圧を発症するリスクが高いことが明らかに

なった。

また、眼底検査によって発見される目の病気の一つで、視野の中心部で物がゆが

んだり小さく見えてしまう「加齢黄斑変性症」も、その重症度と、脳卒中や心疾患、

認知症の発症率との間に関連があることが分かってきた。

このうち脳卒中の場合では、より重症の新生血管を伴う加齢黄斑変性症は発症

リスクが約2倍高いことなども判明。

少しずつだが、眼底をめぐる他疾患との関係性が解明されてきている。

山下教授は「病気を予測して予防策を完全に講じるところまではいかないが、

眼底検査から全身疾患のリスクを予見できる。40歳をすぎたら、ぜひ目の検査を

受けてほしい」と話している。

◆10月10日 目の愛護デーに無料相談会

10月10日は目の愛護デー。日本眼科医会は、この日にちなんで、全国で眼科医

による講演会や無料相談などを開く。また、毎週木曜日午後3時から午後5時まで

の間、眼科専門医による目の電話相談((電)03・5765・8181、無料)も受け

付けている。

詳しくは、日本眼科医会ホームページ(http://www.gankaikai.or.jp/)で。

(2010年9月21日 サンケイ新聞)


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★キウイとヨーグルトの相乗効果

2010年09月17日 | 健康情報
キウイのビタミンCの含有量 はみかんの約2倍も多く、肌荒れや風邪の予防、

疲労回復、スモーカーのビタミンCの補給などに適した果物です。

又、たんぱく質を分解するアクチニジンが含まれているため肉類を食べた後に

食することにより消化を助けるはたらきがあります。

他にも食物繊維のペクチンも豊富に含んでいて便秘などにもすぐれた効果が

あります。

キウイは中国が原産地で現在ではニュージーランドが主産地とされています。

名前の由来はニュージーランドの国鳥であるキウイに形が似ているところから

名づけられたようです。

ヨーグルトにキウイを混ぜて食べると、脂質代謝に必要なカルニチンの合成が良く

なり、体脂肪を燃やして疲れにくい身体、美肌を作る上での最高の組み合わせ。

カルニチンの体内合成を良くするには、タンパク質分解酵素とビタミンCが必要に

なり、それらを併せ持つのがキウイです。

単品で食べるより一緒に食べたほうが相乗効果が得られます。

ヨーグルト100gに対してキウイ1個がメドで、10分程度待ってから食べると

効果が更に高まるそうです。

[選び方のポイント]

手にとって弾力性があるもの、表皮のうぶ毛がきれいに生えそろっているもの、
きずがないもの。

藤原紀香のCMでキウイのブームが来る?


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★日差しを浴びた肌 紫外線カットで元通りの肌色に

2010年09月16日 | 健康情報
猛暑が続いた今年の夏。ジリジリと突き刺すような日差しで、日焼けやシミが気に

なっていませんか?

日本人女性の肌の色は、初夏からの紫外線の影響で1年のうち9月が最も黒く

なっています。また、一般的に年齢を重ねることで、肌の色も徐々に黒くなる傾向が

あります(花王調べ)。

肌の色が黒くなるのは、細胞を傷つける紫外線から皮膚組織を守るため、肌の色素

細胞が黒い色素・メラニンを作るからです。皮膚の表面を形成する角層を作る「角化

細胞」は、紫外線を浴びると「メラニンを作れ」と色素細胞へ信号を出します。

色素細胞はこの信号によりメラニンの生産を始め、メラニンを角化細胞へ送り届けま

す。

紫外線量が減少すると作られるメラニンの量も減り、肌の色は元に戻っていきます。

しかし、紫外線を浴びた角化細胞のうち、紫外線が減っても色素細胞へ「メラニンを

作れ」と信号を送り続けてしまうものもあり、元の肌色に戻らずシミとして残ります。

この角化細胞は、再び紫外線を浴びるとさらに信号を出すため、シミ自体も濃くなって

しまいます。

肌の色を本来の色に戻すには、紫外線を防ぐことが重要です。

UVカット効果のある乳液や日焼け止めを使い続けましょう。

美白有効成分が入った化粧水や乳液を顔全体に、気になるシミなどには重ねづけを

したり、ポイントケアを加えるとより効果的です。

紫外線量が減少する秋冬は美白効果も実感しやすい季節。

お手入れを続けて明るい肌色を取り戻しましょう。

(花王 ビューティケア研究センター)

(2010年9月16日 サンケイ新聞)


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★足に負担少ないハイヒール選び

2010年09月15日 | 健康情報
まず心配なのが巻き爪(づめ)などの足のトラブル。

とりわけ、ハイヒールは親指の付け根の関節が曲がってしまう外反母趾(ぼし)の

元凶のように言われてきた。

日本靴医学会(http://www.kutsuigaku.com/)理事長で整形外科医の井口傑

(いのくちすぐる)さんは「原因としてハイヒールが悪いのは確かです」と話す。

井口さんによれば、裸足でいても外反母趾になる女性はいる。遺伝が一因と

考えられているほか、女性の関節が柔らかいことも影響しているとみられている。

「足のトラブル予防のためヒールを禁じるのが医師の常識だったが、おしゃれ心や

ファッションの否定はQOL(生活の質)の低下につながる。どうしても履きたい人は

短時間に限るならいいと考える専門家も増えてきた」という。

井口さんは、ヒール靴の問題点として、体重が足先に過剰にかかることを挙げる。

本来、体重の約8割をかかとが支え、指の付け根が2割。

8センチのヒールを履くと、7割ほどが指の付け根にかかるという。

さらに、つま先が細いデザインが多く、指が圧迫される。

「これらの害を最小限にできる靴を選べばいい。重要なのは、指が押しつけられ

ないよう、靴の中で足が前に滑らないことです」

選ぶ際のポイントは中底のカーブが足の裏に沿うのが基本だ。

「足裏の親指の付け根のふっくらとした部分で、自然に足がとどまり、滑らない」

なら合格だそうだ。

靴の幅も大事だ。百貨店の西武渋谷店(東京)の靴選びの専門家、シューフィッター

の木村忠士さんによると、多くの人が自分の足より幅の広い靴を選びがち。

当然、前に滑りやすい。

木村さんも井口さんも「幅広の靴は足にやさしいという思い込みが広がっている」と

指摘する。

ハイヒールでの歩き方を指南するマナー講師のマダム由美子さんにコツを尋ねた。

(1)内くるぶしを前に見せながら(2)つま先とヒールをほぼ同時に着地させる、

という2点を主に助言された。

 
(2010年9月15日 朝日新聞)


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