🌸桜の開花報告がちらほら届き出したので、私もドライブがてら桜を探しに行って来ました。今日は奈良の吉野の近くまで行って来ましたが、道中で咲き始めの桜を見る事が出来ました。吉野の桜が満開になる頃には、今日のドライブコースは大渋滞となりますが、今日は快適な春のドライブとなりました。
ドライブから帰って来てから、38(t)戦車の製作を行ない、今日で本体がやっと組み上がりました。
本体内部にシートを取り付けました。本体を組み立てた後で取れてしまうと、後からの取り付けが困難なので、ここはガッチリと接着しました。
説明書の手順に従って後部パネルから取り付けを開始しましたが、写真のような大きな隙間が生じます。後方で合わせると前方で隙間が生じるので、ここは修正のやり易さを考え、前方で接着し修正する事にしました。
0.5㎜のプラ板を噛ましてからパテを盛りました。この時、プラ板を内部に落とし込んでしまい、取り出せなくなってしまいました。永久に本体内部で永眠です(笑) 中でカラカラ言ってます。(写真はパテ盛り前)
こちらがメインとなる中央パネルですが、実は写真の面が裏側だと勘違いしていて、白を吹いてしまっていました。😓 仮組みで気付き、シンナー風呂に浸けて塗料を落としました。で、こちらが表面側ですが、悩ましい所に押し出しピン跡が残っています。リベットがモールドされている直ぐそばなので、このリベットを消さないようにパテを盛りました。その写真が下の写真です。
押し出しピン跡4ヶ所にラッカーパテを塗布して、サンディングしました。こう言う所が、やはり日本のメーカーとは異なる点ですね。(まぁ、キットが古いと言う事もありますが…。)
そして、各パネルを全部接着して、本体が出来上がりました。若干隙間が生じる個所があったので、溶きパテを充填して修正しました。 白を吹いた飛沫が残っていて、何だか汚いですが、サフを吹けば大丈夫でしょう。
履帯を焼き止め連結し、一段階目の塗装を行ないました。焼き止めする部分の出っ張りがごく僅かしかなく、焼き止めする時にかなり気を遣いましたが、嵌め込むときにちぎれたりしないか不安が残ります。もう少し出っ張りを大きくして欲しいものです。塗装前の下地として、クレオスの金属プライマー(旧版)を吹いています。塗料はモデルカステンの履帯色を使用しました。
本体上部の各パネルの接着面の修正が終わったので、左右のフェンダーを接着しました。ここは歪みも隙間もなく、スムーズに取り付け出来ましたが、イモ付け状態になるので、瞬間接着剤で補強しました。
現在はこんな感じとなっています。予定より少しペースはダウンしていますが、今月中には塗装出来る状態までには進めたいと思っています。4月から暫く忙しくなるので、再びウィークエンドモデラーと化しそうですが、年号跨ぎだけは避けたいですね。
次のキットの資料集めもそろそろ開始しようと思っています。次はイタリア機?(飛行機ですよ。この「?」の意味は…。)を作ります。(予定) イタリア機の機体内部色って何色?(Mr.カラー64番ルマングリーンって説明書には記載されているんですが…。ホンマかいな?)
ドライブから帰って来てから、38(t)戦車の製作を行ない、今日で本体がやっと組み上がりました。








現在はこんな感じとなっています。予定より少しペースはダウンしていますが、今月中には塗装出来る状態までには進めたいと思っています。4月から暫く忙しくなるので、再びウィークエンドモデラーと化しそうですが、年号跨ぎだけは避けたいですね。
次のキットの資料集めもそろそろ開始しようと思っています。次はイタリア機?(飛行機ですよ。この「?」の意味は…。)を作ります。(予定) イタリア機の機体内部色って何色?(Mr.カラー64番ルマングリーンって説明書には記載されているんですが…。ホンマかいな?)
月内更新目指して、その4に続く。
![]() | イタレリ 212 プラガ38t戦車 (タミヤ・イタレリシリーズ:39212) |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
季節の花を探しながらのドライブなんて楽しそうですね。でも、桜の季節になったものの、今年は、その割りには寒いように思います。こちらでは今週の週末頃、満開らしいのですが、お花見できるくらいの暖かさになってくれるのかと思います。
戦車のことは、大昔作ったときの僅かな知識で止まっているので、何も申し上げられるようなことないのですが、38t戦車については、フジミ76を作って以来、好きなかたちの戦車です。リベットいっぱいで如何にも砲塔と分かる形の砲塔がいいですねぇ。WWⅡでは、こんな小さな大砲ではソ連軍には対抗できないでしょうから、多分、パルチザン狩りか何かにしか使えなかったのではないかと思いますが、戦車っていうフォルムは好きです。
履帯は見るからに硬そうですね。丸めても反発して転輪にくっついてくれなそうですね(エッシー72の履帯がそういうやつで、車体におもりを入れて接地させたら、壊れました。)。
イタレリのプラはエナメルには弱いですが、その弱さが、砲身の割れと関係あるのでしょうか?
次は、ヒコーキだそうで、「?」がつくのは、ファシストマークをつけたドイツ機という意味なのでしょうか。資料集めということは、既に作ったドイツ機ではないということになるので、BF110Cのイタリア軍機かなぁ…。
インテリアカラーが、ルマングリーンって、う~ん、当たらずと言えども遠からず。イメージとして、そうなんですが、でも全然違う感じです。この件については、機種が判明してからということで。
38tがんばって下さい。
記事を読んでいてやっぱりイタレリだなあと一人微笑んでしまいました。
車体が出来ましたね。
古いイタレリなので隙間は仕方がないと思いますが、かなり凄いですね。
押し出しピン跡も、海外メーカーには往々にしてあることですね。
「何故ここに?」というのを多く見ています。
履帯のピンの長さが足りないのは困りますね。
タミヤなんかは結構長くしてありましたからね。
ゴム系接着剤を塗布した上で焼き止めするようにしています。
飛行機は「イタリア機?」と「?」がつくところが「ミソ」ですね。(^^)
さて何だろう?
もう昨日になっちゃいましたが、近畿で一番最初の桜開花がありました。(紀三井寺の桜です。)いよいよ春本番って感じです。
38(t)戦車は、大戦前に開発された戦車ですので、リベット止めですが、これがいい味出していますね。飛行機キットだと、凸リベットを嫌う傾向にありますが、戦車では反対に良い感じに思います。
履帯は柔軟度と言う点では、タミヤに比べるとかなり劣る感じがしましすし、フィット感と言う点でも、どうしても樹脂特有の欠点が出てしまいますね。パッケージの写真のキットを見ても、その状態が見て取れます。別売履帯もありますが、キットの中身だけで作るというのを基本的にモットーにしていますので、そのまま使用します。
AFVと飛行機を交互に作っていますので、次は飛行機になります。前回、1/72でしたので、今回は1/48を作る事にしています。イタリア機?としたのには意味があるのですが、それについては製作開始まで伏せて置きますね。私の悪い癖ですが、ご理解の程をお願いします。その方が楽しいでしょ!なんてね(笑)
やっと本体の形が出来上がりました。パネルを一枚ずつ貼り合わせると言うスタイルですので、一枚ずれただけで、他のパネルの合いにも影響が出て来るので、結構気を遣いました。後部に大きな隙間が出ましたが、古いキットと言う事もあると思います。この隙間の生じた部分にマフラーが乗りますので、それ程目立たなくなりそうです。押し出しピン跡はフェンダー部分にもあるのが分かり、修正しました。次の製作記で紹介しますね。
今月中に出来ればサフ吹きまで進めたいと思っています。
それはさておき、履帯の焼き止めはピンの長さが不足気味で、溶かして指で押さえつけるだけの余裕がありません。本体に取り付ける時にちぎれてしまわないかちょっと不安があります。押し出しピン跡も、新たに発見した部分があり、修正しましたが、この辺の配慮は古いキット故の事でしょうかね?
次の飛行機キットは、超難物になると思われるキットです。38(t)戦車が完成したら公開させて頂きますので、それまでお待ち下さい。イタリア機?としましたが、紛れもなくイタリア機です。?の意味はその内分かります。(^^;)
コメントありがとうございました。
ヤフーブログが閉鎖なんてことになりまして、僕はFC2でマイペースに続けていこうかと思うので、またこちらにも伺えることを楽しみにしています。
ブログも引越なんて考えると趣味なのか義務なのかわからなくなりますね。
今まではPCの前に座って腰を据えて書いていたんですが、今後は更新が途切れるくらいならスマホから軽めの内容でも上げていこうかと思っています。
ですので、制作や活動の近況がわからないなんて事が減ると思います(笑)
やっと学校が春休みに入りましたので、模型が始められそうです。
FC2ブログの方にブログリンク貼らせていただきますね!
今後ともよろしくお願いいたします。
模型のブログはhttps://nederlandsewind.blog.fc2.com/
魚のブログはhttps://fujisangyo.blog.fc2.com/
貴ブログは毎日拝見させて頂いており、ヤフーブログが閉鎖されると言うのも存じておりましたが、書込み出来ずにすみませんでした。引っ越し先も決まったようで、先ほど確認させて頂きました。今後はFC2ブログでのご活躍、期待しております。I号戦車の製作記事も楽しみにしております。
拙ブログのブックマークを変更しないといけませんね。
gooブログも先日大幅なリニューアルがあり、gooブロガーからは改悪だと酷評されています。いつもリニューアルされた後と言うのは、あれこれ言われるものですが、実際、ちょっと使い辛くなったと感じる部分があるもの事実です。本部の方はどうユーザーの声を反映するのか分かりませんが、もう少しユーザーが使い易くなるようにリニューアルして欲しいものです。
わざわざのご連絡有難うございました。これからも宜しくお願いします。