今日はしとしとと雨の降る肌寒い1日で、春雨と呼ぶにはまだ早いようです。そんな雨の中、初めての確定申告に行って来ました。一昨年までは年末調整でしたが、退職したと言う事で確定申告が必要になり、ネットで書類を作成し、印刷した書類と保険などの各種支払い書を持参して税務署まで行って来ました。今年はコロナの影響で整理券が必要だとの事ですが、書類を提出するだけならそれも不要で、他にも用事があったし、今日の午後はそれぞれの用事を済ますための半日となりました。確定申告は無事に終了です。(拙宅から管轄税務署までかなり遠いんですよね。)
さて、いつものように前置きが長くなりましたが、OBJECT279の続きです。
両サイドのアームの取り付けが完了しました。アームは差し込んだだけで接着していません。対面側で凸と凹が噛み合うようになっていて、位置決めの配慮はされていますが、履帯取り付け後に接着してしまおうと思っています。
各ホイールを取り付け、本体下部に仮組みした状態です。説明書では、このまま接着するようになっていますが、履帯の取り付けが難しくなりそうなので、履帯完成後に様子を見て決めようと思っています。内側の履帯の取り付けが気になりますね。ホイールは一応全て回転します。
足回りが完成したので、本体上下を合体させました。この辺のフィット感は良好ですが、前部に極く僅か隙間が生じたので、溶きパテを塗って修正しました。前回も書きましたが、ワイヤーロープはキットには用意されていません。
本体がこれで完成しました。エッチングパーツを殆どオミットしてしまったので、何だかあっさりしてしまいましたね。このキットにはOVM類が一切ないので、余計淋しく感じます。ワイヤーロープくらいはどっかから調達するつもりです。
履帯製作開始直後の画像です。履帯1枚がバラバラに袋に入っていると思っていましたが、2枚が繋がった状態で、切り離す必要があります。80枚連結して1本となりますが、1枚ずつ左上にあるピンを差し込んで繋いでいくモデルカステンなどに良く見られる方法です。(モデルカステンの履帯を組んだことありませんが、模型誌の作例などからの知識です。)ピン4本がワンセットになっているので、履帯4枚(最初は5枚)を治具に乗せ、4枚纏めてピンを差し込みますが、この差し込み穴のサイズが小さいのか、それともピンが太いのか、なんとそのままでは差し込めないと来たもんだ~😢 そこで、0.8mmのドリルに登場願い、両サイドの穴を広げる事にしました。 タイトルにある数式がこれで何を意味しているかお分かりですね。80×2×2×4=・・・80枚の履帯、両サイドのドリル揉み、1枚辺りのピンが2本、それを4本作らなければいけないと言う意味です。まさに修業(修行?)!
80枚繋がりました。まるで百足ですが、履帯のピッチと4本セットのピンのピッチとが同じになっているのは、メーカーの配慮でしょうね。1本ずつピンを差し込んでいたんじゃ大変ですからね。ドリルで揉み過ぎるとピンがユルユルになってしまうので、そこの加減が微妙で、中には接着剤で固定してしまった部分もあります。徐々にコツを覚えて慣れて来たので、2本目以降は少しスピードアップしました。現在、4本目の半分まで組み上がっています。本当は、4本完成してからブログにアップしようと思っていたのですが、明日、孫が遊びに来る事になっていて、模型作りが出来ないと思われるので、今日のアップとなりました。
履帯が組み上がったら、次は砲塔の組み立てに移りますが、その前に本体に取り付けるパーツが少し残っているので、それを片付けてからになります。再びエッチングパーツの登場です。ここまで同じような画像ばかり続いていますが、早く塗装に入りたいですね。それでは今日はこの辺で…。
さて、いつものように前置きが長くなりましたが、OBJECT279の続きです。
両サイドのアームの取り付けが完了しました。アームは差し込んだだけで接着していません。対面側で凸と凹が噛み合うようになっていて、位置決めの配慮はされていますが、履帯取り付け後に接着してしまおうと思っています。
各ホイールを取り付け、本体下部に仮組みした状態です。説明書では、このまま接着するようになっていますが、履帯の取り付けが難しくなりそうなので、履帯完成後に様子を見て決めようと思っています。内側の履帯の取り付けが気になりますね。ホイールは一応全て回転します。
足回りが完成したので、本体上下を合体させました。この辺のフィット感は良好ですが、前部に極く僅か隙間が生じたので、溶きパテを塗って修正しました。前回も書きましたが、ワイヤーロープはキットには用意されていません。
本体がこれで完成しました。エッチングパーツを殆どオミットしてしまったので、何だかあっさりしてしまいましたね。このキットにはOVM類が一切ないので、余計淋しく感じます。ワイヤーロープくらいはどっかから調達するつもりです。
裏側はこんな感じです。ここに履帯が4本巻かれる事になります。いよいよ修業開始です。┐(´~`;)┌
履帯製作開始直後の画像です。履帯1枚がバラバラに袋に入っていると思っていましたが、2枚が繋がった状態で、切り離す必要があります。80枚連結して1本となりますが、1枚ずつ左上にあるピンを差し込んで繋いでいくモデルカステンなどに良く見られる方法です。(モデルカステンの履帯を組んだことありませんが、模型誌の作例などからの知識です。)ピン4本がワンセットになっているので、履帯4枚(最初は5枚)を治具に乗せ、4枚纏めてピンを差し込みますが、この差し込み穴のサイズが小さいのか、それともピンが太いのか、なんとそのままでは差し込めないと来たもんだ~😢 そこで、0.8mmのドリルに登場願い、両サイドの穴を広げる事にしました。 タイトルにある数式がこれで何を意味しているかお分かりですね。80×2×2×4=・・・80枚の履帯、両サイドのドリル揉み、1枚辺りのピンが2本、それを4本作らなければいけないと言う意味です。まさに修業(修行?)!
80枚繋がりました。まるで百足ですが、履帯のピッチと4本セットのピンのピッチとが同じになっているのは、メーカーの配慮でしょうね。1本ずつピンを差し込んでいたんじゃ大変ですからね。ドリルで揉み過ぎるとピンがユルユルになってしまうので、そこの加減が微妙で、中には接着剤で固定してしまった部分もあります。徐々にコツを覚えて慣れて来たので、2本目以降は少しスピードアップしました。現在、4本目の半分まで組み上がっています。本当は、4本完成してからブログにアップしようと思っていたのですが、明日、孫が遊びに来る事になっていて、模型作りが出来ないと思われるので、今日のアップとなりました。
履帯が組み上がったら、次は砲塔の組み立てに移りますが、その前に本体に取り付けるパーツが少し残っているので、それを片付けてからになります。再びエッチングパーツの登場です。ここまで同じような画像ばかり続いていますが、早く塗装に入りたいですね。それでは今日はこの辺で…。
砲塔の製作に入れそうな、その4に続く。