ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ー3500kmー 北海道トラベル Vol.1 Day.1&2

2024年09月28日 21時05分20秒 | 動画
北海道旅行の動画をアップしたので、時間のある時にでもご覧下さい。

Vol.1は出発の1日目から2日目の動画(静止画多し!)となります。動画概要欄にも書きましたが、GoProのファイルが殆ど壊れていて使い物にならず、辛うじて一眼で撮影した動画から拾い集めて編集しました。

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ー3500kmー 北海道トラベル Vol.1 Day.1&2

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ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ 製作記・その8(最終回) 完成

2024年09月25日 20時45分00秒 | ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ製作記
今年は能登地方ばかり大きな災害が続いていますが、地震の復旧作業もままならない状況の中、今度は記録的な大雨、何だかやるせないですね。被災された地域の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。って口ばかりになってしまいますが、先日開いた同窓会から一部を義援金として寄付させて頂くことにしました。1日でも早い復旧をお祈り申し上げます。

さて、回天の製作ですが、残っていたデカール貼りとスクリューの取り付けを行ない、一応完成しました。写真を撮る時間がなくて完成報告が遅れましたが、無事に写真の撮影も終わりました。


デカールはⅡ型だけにしかなく、Ⅹ型にはデカールは入っていません。デカールは見た目とは反対に非常に貼り易く、苦労することなく貼り終わりました。

余りのデカールを展示台の方にも貼り付けました。(そのままではニス部分がないので、デカールリキッドを塗布してから貼りました。)




デカール乾燥後、水性の75%つや消しクリアをデカール保護を兼ねて全面に吹きました。Ⅹ型にはデカールはありませんが、同じようにクリア吹きしています。最後にスクリューを取り付け、潜望鏡部分をシルバーで塗装して完成としました。




Ⅹ型です。キットの箱絵には菊水マークが描かれているんですが、デカールが元から入っていません。手持ちのデカールを探してみましたが、サイズが合わないものばかりだったので、諦めることにしました。

完成写真は例によってフォトチャンネルに纏めていますので、そちらをご覧ください。

ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ型 完成写真

カメラの設定を絞り優先にして、被写体深度を深くして屋外で撮影しましたが、影が写り込んで少し暗い画像になってしまいました。スマホで写した写真は全てカメラ任せで写しましたが、そちらの方が明るく写っています。

それでは、最後の纏めです。

ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ型
製作開始:2024年(令和6年)7月24日
完  成:2024年(令和6年)9月23日
キット購入日:Ⅱ型・2020年(令和2年)2月9日(キット到着日)
       Ⅹ型・2021年(令和3年)5月30日(キット到着日)
購入価格:Ⅱ型・5,000円/Ⅹ型・4,000円
参考資料:特になし
完成キット撮影カメラ:moto g8、SONY ZV-E10MⅡ


次は、1/48ドイツ機(飛行機)を作ります。お楽しみに!

ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ型 製作記:完
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇


本日の到着キット(2024-19)「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」

2024年09月23日 18時43分20秒 | 趣味
秋分の日も過ぎ、少し涼しくなって来たように感じます。本格的な秋はまだ先になりそうですが、当地ではミカンもオレンジ色に色付き始めました。

回天は両型とも本日完成となりました。完成報告は近日中にアップしますので、もう少しお待ち下さい。完成報告の前に、今日、予約していたキットが届きましたので、そのキットを紹介しておきます。

今日届いたのはこちらのキットです。なんじゃいこれは!って思われる方もいるかもしれませんが、「プラネットモデル1/72 リピッシュ Li P.13シュネルボマー 双発串型計画爆撃機 」となります。プラネットモデルと言うのは、スペシャルホビーのレジンキットブランドのことです。

リピッシュ Li P.13と言えばP.13a(下の写真。Wikipediaより。)を思い起こす人も多いと思いますが、こちらのP.13は13aとは全く別のプロジェクトとして計画されていた機体です。因みに、シュネルボマーとはドイツ語で高速爆撃機のことです。



プラネットモデルのキットはその昔、ドイツの計画機をレジンキャストで実体化して発売していた頃に時々買っていて、拙ブログでも過去に製作記をアップしたこともありますが、今回のキットはいつ以来になるのか分からないほど久し振りの購入となりました。昔のキットはキャラメル箱に白黒でコピーしたイラストが貼られていて、説明書も同じく簡素な物でしたが、数年の間にイラストもカラーになり、説明書も立派な物に進化していて驚きました。デカールには、分割とは言えハーケンクロイツが印刷されています。(恐らく使用しないと思いますが…。)

小物パーツの成形もかなり進歩しているように思います。昔はどこがパーツなのか判別することも難しい有様でしたからね。


こちらが進化した組立て説明書です。紙質も上質紙に変わっていて、塗装図もカラー化されています。マーキングは3種類ですが、言うまでもなく全て架空塗装です。

実はこのキット、高価なこともあり最初は購入を見送ったんですが、カメラを新調した際のポイントがかなり残っていたので、全額ポイント払いで購入しました。Joshinさんの実売は12,300円(税込み)ですが、支払額はゼロとなりました。

久し振りの私好みの計画機で、しかもレジンキットの購入となりましたが、同社キットをいくつか積んでいるので、機会を見ていつか作りたいですね。

以上、今日届いたキットの紹介でした。 ここまでご覧頂き、有難うございました。🙇


ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ 製作記・その7

2024年09月21日 18時26分00秒 | ミクロミル1/35 回天Ⅱ&Ⅹ製作記
暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、日中は30℃超えの暑い日が続いています。彼岸明けには涼しくなると言うことですが、慣用句通りとなるんでしょうか?

さて、北海道旅行や同窓会などで暫く中断していた回天ですが、完成までもう少しの所まで来ました。(まだ完成せえへんのかい!って言われそうですが…💦)

北海道から帰って来てからも同窓会の準備でなかなか模型作りまで手が回らない状態でしたが、同窓会も無事に終わり、やっとサフ吹きまで進みました。使用したのはクレオスの1000番グレーサフ(缶スプレー)です。黒サフにしようか迷いましたが、黒サフ地に艶消しブラックを吹くと、塗装確認がやりにくい(過去経験あり)ので、敢えてグレーサフにしました。

サフ吹き後、塗面のざらつきを均して艶消しブラックを吹きました。使用した塗料は、今はなきMr.カラー185番スーパーフラットブラックです。ただ、途中でネタ切れになるのは確実だったので、不足分は33番フラットブラックを使用しました。この塗装で33番を2本使い切っています。



塗装状態を確認すると各所に不良部分が散見出来たので、修正することに! Ⅹ型にはヒケもありますね。サフ吹きで見落としていたようです。




気になる部分をサンディングして再塗装を行ないましたが、サフを吹かずにそのまま塗装したので、塗面を均一にするのに少々手間がかかりました。


再塗装後、艶消しブラックにMr.カラー137番タイヤブラックを加えて明度を少し上げた塗料でグラデーション塗装を行ない、続いて、タミヤの墨入れ塗料のライトグレーとブラックを適当に混合したものでウォッシングを行ないました。墨入れ塗料のダークグレーがあればこの混合は必要なかったと思いますが、なぜか持ってないんですよね。今度機会を見て買っておこうと思います。そして、最後に墨入れ塗料のライトグレーで墨入れ&ドライブラシを行ない塗装完了としました。オールブラック塗装って難しいです。写真はⅩ型ですが、Ⅱ型も同じ手順で仕上げています。


Ⅱ型です。長大過ぎて写真に収めるのが難しいです、もう少しウェザリングを強くしようか迷いましたが、どうしたら良いのか分からないし、下手して取り返しのつかない状態になるのも嫌だったのでこの状態でヨシ!としました。

両タイプを並べて見ました。 時間があればⅡ型のデカール貼りまで進めたいと思っていたんですが、Ⅹ型のスクリューのブレードをバラバラにしてしまうと言うチョンボをしでかし、修復作業に時間を取られて今回はここまでとなりました。

次回、完成報告をお楽しみに!(写真撮るの難しそうです😞)

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇

完成報告の、最終回に続く。


初めての北海道旅行 Day 1&2 Part.1 本州最北へ…

2024年09月18日 17時17分30秒 | 旅行
9月2日から人生初の北海道旅行に行って来ました。 その記録をブログに纏めます。 第1回目は出発(1日目)から2日目の最初の目的地までの紹介です。

当初は6月下旬から7月初めを予定していましたが、自宅の修繕工事が予定より早くなったため9月に予定を変更しました。所が迷走台風10号の影響で天候不良が続き、ようやく台風が行ってしまった2日の夕方、自宅を出発することにしました。この出発日変更が結果的には幸運を呼ぶことになるとは、この時はまだ知る由もありませんでした。

舞鶴港からフェリーで小樽や苫小牧まで行く方法もありますが、船に乗っている時間を考えると陸路を走る方が時間的に早いし、自由も効くと言うことから、陸路で青森を目指すことにしました。 自宅を出たのは17時過ぎ、いつもの阪和自動車道海南ICから本州最北まで車を走らせました。 上のGoogleマップでは14時間少々となっていますが、最初の目的地に到着したのは11時過ぎでした。 途中、何度か休憩もしましたが、高速道路の夜間集中工事と重なり、殆どの区間で片側一車線の対面通行だった影響も大きかったと思います。少々の雨にも見舞われましたが、無事、本州最北に到着しました。

妻が青森に行ったらぜひ行きたいと言っていた三内丸山遺跡が最初の目的地です。えっ!北海道とちゃうんかい!!って言われそうですが、この日(2日目)は青森市内で一泊することにしました。ホテルは前日、ネット予約しましたが、ホテルは40年前と同じサンルート青森でした。青森到着後、そのままフェリーで函館に行くこともできたんですが、妻の希望で青森泊となりました。

青森には40年ほど前に友人と観光したことがありますが、その当時はまだ三内丸山遺跡は存在しておらず、私も妻も初めて訪れる場所です。(妻は青森に来ることすら初めて。)

遺跡とかにそれほど興味がある方ではないし、知識もありませんが、縄文時代の遺跡が展示保管されています。敷地内の復元された展示物を見学すること約1時間、そろそろお腹が減って来ましたね。 以下、展示物の写真(抜粋)です。








昼食は施設内にある”れすとらん 五千年の星"で頂くことにしました。夕食を少し豪華にと考えていたので、この時は軽くカツカレーを頂きました。🍛 上の写真はレストランの入り口付近にあるモニュメント?です。

妻は何か孫へのお土産を物色していましたが、まだホテルに行くには時間があり、どこに行くか相談した結果、津軽半島最北端(本州最北端ではありません)に行くことにしました。もう少し時間があれば40年前に訪れた仏ヶ浦や恐山、それに大間に行きたかったんですが、そこまでの時間はなく、竜飛岬に行くことにしました。 この辺はマイカーだし、ノープランと言う強みがありますね。

と言うことで、Day 1&2 Part.1はここまでとなります。次回、Day 1&2の Part.2では、40数年振りに見た竜飛崎の風景をお届けします。お楽しみに!

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Part.2に続く。