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nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

自分史上最大

2025-04-18 17:59:33 | 日記

右下肢大腿部肉離れ10日目です。

 

原因は・・・・聞いてくれますな・・・まったく面目もない・・・・

 

当地域には、よい整形外科がありません。  そのかわり、整骨院、整体院等は豊富

にあります。    こんな怪我で歩行困難でも通えるところは100m以内に 4か所もあります。

過去に腰痛やテニス肘などで、通っていたところは400mほど先なので、今回は通えません。

今回お世話になっているところは、約50mということで、選びましたが、

「テーピングでは、間に合いません」ということで、人生初ギブスとなりました。

 

太ももの痛みはだいぶ良くなったのですが、ひざ下がパンパンになっていて、紅斑が出ている

ようなので、持病系の発作も出ているのではないかと疑っています。

膝が曲げられないので、模型作業机に正対できず、さっぱり進みませんし、痛みでうっとうしい。

全治3週間くらいだと思っているのですが・・・・・・

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F-105F番外編

2025-04-09 22:45:50 | 飛行機模型

サンダーチーフ出撃準備

 

5月3日から5年ぶりにSLB作品展が開催されますので、

搬送用に台座を作りました。

予定する箱のサイズを想定して、後部が低くなるようにセットしています。

モノグラムのF-105は主脚の強度が心配ですので、補強はしていてもやはり

安全を考えて、こんな搬送形態となります。

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ちょっと寄り道です

2025-04-03 15:13:56 | 飛行機模型

Lockheed F-104S Starfighter

㈱ハセガワ 1/48 Lockheed F-104S Starfighterってさ・・・・

 

ハセガワ 1/48 F-2A を再開しています。

主翼の合わせを、追い込みましたら前縁スラット付近のリベットが全部消えてしまいました。

主翼のスパン全部に渡る3列のリベット再現をしていましたが、うまくできないので、

埋めて再作業にしましたが、これでもうまくいかず。。。。

もう一回埋めて、リベット再現を放棄しました。  だってぇ~できねーんだもん

リベット埋めに使っていたパテが結構あまりましたので、「そうだ!💡」此奴のリベットを埋めたろか!

後部胴体、翼面のリベット表現がうるさいと評判の(株)ハセガワ1/48のF-104Sであります。

このキットはリベットの他にも、不当表示のキットでありまして、S型の変更点の射出座席はOK、

主車輪OK、主脚扉OK、ベントラルフィンOK、エキゾーストエンドOKなのでありますが、

マーキング部分が不当表示でアウト!!パーツがありません。(小池さんに片棒担がすな!!)

丸囲みはパーツの用途の説明がなく、搭載物のパーツもありません(多分核爆弾かも・・・)

 

主翼下面の裏側には、ちゃんと下穴があるのですが、パイロンも翼下用タンクもありません。

昔、新発売当時に作ったことのあるF-104Jのタンクを保管していましたので、員数的にはカバー

できますが、さすがのハセガワダメデカール・・・・貼ってクリアもしてあるのに、ずっと箱の中にあったのに、

変色しています。  ホント ダメ!!

付属のデカールは当然のように、白抜き文字が黄色になっています(笑)

 

ところで、キットの穴埋めパテ盛はこんな感じ・・・・

特に、後部胴体と翼面にこんなに余分なリベット表現があります。 

なんでこんな製品が設計やテストショットや出荷などの審査をスルーさせたのだろうか

先行発売の1/72でもリベット余分でなおかつスケールに見合わない巨大な穴を

リベットと言い張っていたので、当時1/48はどうなるの??と心配していたのです。

そしてあろうことか、このF-104Sの1/72版にはタンクもパイロンも入っているのです。

 

今般プラッツ社よりキネテック金型のF-104Jが販売されますので、そのうちF-104G・S

も出るのではないかと、期待していますが、お値段がねぇ・・・・・

 

この㈱ハセガワ1/48 F-104S はESCIのものとニコイチにすることにしているのですが

このESCIのキットもそれはそれで、酷いキットなので、うるさいリベットをなんとかできれば、

一番いいかな?

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑬

2025-03-22 18:33:49 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

 

                                      モノグラム 1/48

■ 西ドイツ空軍戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(仮想)

 

完成しました。

約3か月を要して、オリジナルパターンの西ドイツ森林迷彩機の完成です。

 

パターンのつながりも増槽も含めて、破綻なくイケているようです。

 

在欧米空軍としてF-105は西ドイツに駐留していましたが、西ドイツ空軍は採用していませんし、

欲しがったとか検討していたとかのハナシは聞いたことがありません。

もともと、西ドイツ空軍のドクトリンとしては、戦術核による報復攻撃となっていますので、

F-104Gよりも強力な戦闘爆撃機として保有したとしても、おかしくはない機材でしょう。

世代的には、F-104Gと並行していて、トーネードと入れ替わるまで、使われたはずです。

機外装備としてセンターにジャミング装置として、ALQ-119の初期型を装備し、ミサイルもブルパップB

AGM-12Cを外舷パイロンに装備しました。   時代的には妥当な装備ですが、外舷パイロンの

懸吊限度は調べていませんが、サンダーシリーズのチーフというくらいのヘビー級戦闘爆撃機なら1トン

くらいはいけるでしょう(笑)。

 

製作中の失敗の数々は遡って読んでいただければと思います。

 

5月に展示会が再開できるようなので、そのテーマにかかりたいと思っていますが、

これもハセガワのアレなデカールです。

プラッツのものを発注しているのですが、未入手なので、どうなりますか・・・・・

 

 

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑫

2025-03-20 13:59:40 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

 

                                      モノグラム 1/48

 

  • せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その8

西ドイツ空軍戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(仮想)

 

小物、脚、等の製作をしていました。

引っ掛ったのは、エキゾーストノズル兼エアーブレーキでした。

このパーツは4枚構成なのですが、キットのままでは、半開きのうえ下向きの一枚はなんとも

だらしなく垂れ下がるようになっています。

4枚ともやや開きにしようと組んでみても、どうも丸くならない・・・・・

エイヤ!っとヒンジ部分を切り落とし、丸くなるように削りだしたら終わらなくなってしまった。。。。

やっと、それらしくフィットして、自作したヒンジのカバーを付けましたが、これがオーバースケール。。。。

小さく削ってみましたが、まだちょっと大きい??かも?? まぁ、・・・・この辺が限界かな??

 

脚がつきました。

   

長いために脆弱そうな主脚柱パーツは根本に管状の補強材を挿入して強度をアップ?しています。

あとは、増槽と空対地ミサイルをつけるだけとなりました。  昨年12月から仕掛けていて、やっと

完成しそうです。

展示会の予定もなかったせいで、一日あたりの作業時間は多くなく、こんなにかかってしまいました。

 

 

前作のF-102が6か月ですから・・・・・・少しはまし??

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