今日で2月も終わりで、春の気配を感じるようになって来ました。このまますんなりと暖かくなるかは分かりませんが、季節は春に向かっているのは間違いないですね。
さて、ゲレート040の製作ですが、本体の方が完成しましたので、その報告となります。その前に、写真に収めるのを忘れていたアルミ製の砲弾やデカールなどの画像をまず載せておきます。
アルミ製の1/35砲弾が初回及び第2回輸入版キットに特典として入っています。長さは約8センチ弱となっています。右はデカールで、右上の画像はそのデカールの裏面を写したものですが、真鍮パイプのシャフトとスプリングが2個入っています。
本体の製作途中の画像です。目に見えない程度の歪みが発生しているようで、サイドパネルを接着すると少し隙間が生じます。接着剤の乾燥までご覧の状態で固定しました。今回の製作に当たっては、接着剤はリモネンをメインに使っています。マフラーも2本、左右を貼り合わせて接着剤の乾燥待ちとなっています。
マフラーの接着面をサンディングして、排気口を開口しました。(この開口は必要ないかもしれません。)マフラーは塗装の事を考えると後付けしたい所ですが、後からでは取り付け不可能なので、先に取り付けています。
本体上部パネルは、最後に手摺りを取り付けて完成です。手摺りのパーツはかなり経年変化していますが、むしろそれがリアル感を増しているように思います。塗装時に破損しないよう、要注意です。
砲台部分も本体に合わせて同時製作で、完成しました。最後の最後にパーツを一つ異次元送りしてしまい、自作して取り付けています。なぜ、いつもこれで終わり!と言う時にこう言う事が起こるんですかね? 不思議やぁ😫 ハンドル部分にある白いのが自作したパーツ(って、プラ板をカットして加工しただけ)で、恐らくハンドルの回転方向などを記載した銘板(指示表記板)だと思われます。
各部を合体させてみました。左が前になります。お風呂の湯舟のような部分が操縦席ですが、ここの製作は本体の塗装後に行なう事にしています。
逆向きはこんな感じです。左にある手摺り4個の内、1個を破損したので、0.7mm真鍮パイプで自作して取り付けています。どの部分かわかりますか? こうしてみると、何だか大きなクレーン車に見えてしまうのですが…。私だけでしょうか?
1/35としてはかなりの大きさですが、過去、1/16タイガーⅠ型を作った事があり、それから見ると無茶苦茶デカい印象はありません。とは言え、1/35では最大級のAFVキットには違いないので、迫力は充分ありますね。残りは砲身部分ですが、ここまでそれ程ストレスなく製作が進んで来ているので、このまま砲身部分もストレスなく組み上げられたら嬉しいですね。早く塗装に入りたい!
追補:製作記#1で、1/35キットとしてトランぺッターのキットを挙げましたが、これ以外にトライスターの1/35キットもあったようです。既にメーカーが消滅してしまっていて、その金型が今どうなっているのかは分かりません。
さて、ゲレート040の製作ですが、本体の方が完成しましたので、その報告となります。その前に、写真に収めるのを忘れていたアルミ製の砲弾やデカールなどの画像をまず載せておきます。
アルミ製の1/35砲弾が初回及び第2回輸入版キットに特典として入っています。長さは約8センチ弱となっています。右はデカールで、右上の画像はそのデカールの裏面を写したものですが、真鍮パイプのシャフトとスプリングが2個入っています。
本体の製作途中の画像です。目に見えない程度の歪みが発生しているようで、サイドパネルを接着すると少し隙間が生じます。接着剤の乾燥までご覧の状態で固定しました。今回の製作に当たっては、接着剤はリモネンをメインに使っています。マフラーも2本、左右を貼り合わせて接着剤の乾燥待ちとなっています。
マフラーの接着面をサンディングして、排気口を開口しました。(この開口は必要ないかもしれません。)マフラーは塗装の事を考えると後付けしたい所ですが、後からでは取り付け不可能なので、先に取り付けています。
本体上部パネルは、最後に手摺りを取り付けて完成です。手摺りのパーツはかなり経年変化していますが、むしろそれがリアル感を増しているように思います。塗装時に破損しないよう、要注意です。
砲台部分も本体に合わせて同時製作で、完成しました。最後の最後にパーツを一つ異次元送りしてしまい、自作して取り付けています。なぜ、いつもこれで終わり!と言う時にこう言う事が起こるんですかね? 不思議やぁ😫 ハンドル部分にある白いのが自作したパーツ(って、プラ板をカットして加工しただけ)で、恐らくハンドルの回転方向などを記載した銘板(指示表記板)だと思われます。
各部を合体させてみました。左が前になります。お風呂の湯舟のような部分が操縦席ですが、ここの製作は本体の塗装後に行なう事にしています。
逆向きはこんな感じです。左にある手摺り4個の内、1個を破損したので、0.7mm真鍮パイプで自作して取り付けています。どの部分かわかりますか? こうしてみると、何だか大きなクレーン車に見えてしまうのですが…。私だけでしょうか?
1/35としてはかなりの大きさですが、過去、1/16タイガーⅠ型を作った事があり、それから見ると無茶苦茶デカい印象はありません。とは言え、1/35では最大級のAFVキットには違いないので、迫力は充分ありますね。残りは砲身部分ですが、ここまでそれ程ストレスなく製作が進んで来ているので、このまま砲身部分もストレスなく組み上げられたら嬉しいですね。早く塗装に入りたい!
追補:製作記#1で、1/35キットとしてトランぺッターのキットを挙げましたが、これ以外にトライスターの1/35キットもあったようです。既にメーカーが消滅してしまっていて、その金型が今どうなっているのかは分かりません。
砲身製作のその4に続く。