ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

平成最後の大晦日 この1曲を贈ります ♪羽♪

2018年12月31日 14時45分00秒 | 日記
2018年の大晦日、そうです、平成最後の大晦日と言う事になります。その日ももうあと数時間で終わろうとしています。今年1年、私の拙ブログに訪問して頂いた皆様方に、まずはお礼申し上げます。有難うございました。

それでは、1年の締め括りとして、今年1年を思いつくままに、簡単に振り返ってみたいと思います。

まず、模型関係ですが、今年の購入キット数は、昨年より1個増えて59個となりました。これが多いと見るか少ないと見るかは、人それぞれだと思いますが、今年は、1月に不要キットを45個売却したので、それを考えると、差し引き14個の増加と言う事になります。また、完成品が8キットになりましたので、それも含めると6キットの増加に留まったという事でしょうか?(何だかこじつけがましいかも?)

完成キットは、年跨ぎのキットも含め、上にも書いたように8キットで、飛行機・AFV共に各4キットとなりました。これは私としては充分満足できる数値だと思っています。来年の目標は年明け後に改めて挙げてみたいと思っていますので、ここでは触れないで置きます。

仕事関係では、3月エンドで1年契約が満了となり、4月からの契約更改をどうするか大いに迷いましたが、年金だけではどうしようもないので、職場異動と言う条件の元、更改しました。移動先の職場の居心地は、最初の内は肩身が狭い感じでしたが、新人2人に励まされた感じで、何とか徐々に慣れて来ました。その新人も今は正社員として頑張ってくれています。仕事はもう少し続けようと思っています。

旅行は、残念ながら大好きな台湾へは行けなくなってしまい、悔しい気持ちもありますが、いつかまた行ける日を夢見て、我慢する日々となっています。夏に、各務原方面へ妻と1泊旅行(ドライブ)に出掛けたのが、唯一の旅行になったものの、ちょっとした確認ミスで、後に一人で出掛ける事になったのは既報の通りです。乗り鉄や国道走破は、息子の仕事の兼ね合いもあって、今年はチャンスがありませんでしたが、息子が海外派遣から帰国したら、また出掛けたいなと思っています。

今年が始まる前(去年の年末)に、年賀状を送付したある人物から受け取り拒否で送り返されて来るという、少々気分の悪くなる出来事が発生しましたが、それもちょっとした意見の食い違いと誤解から生じた事で、何だか一方的かつ短絡的に裏切られてしまったように感じました。その人物がこのブログを見ているかどうかは分かりませんが、今年は年賀状を出すのを控えさせて頂いております。送付したらストーカーと見なされて警察に通報するとまで書かれていたのでね。そこで、私の気持ちを伝えたいと思い、大好きな曲を代わりに送らせて頂く事にしました。(※某人物さんへ…この事は書かないで置こうと思いましたが、あなたにも是非聴いて欲しいと思い、あえて書かせて頂きました。どうかご理解下さい。)
お世話になった皆さんにも聞いて欲しいし、私自身への応援歌としても大好きな1曲です。ぜひ聴いて見て下さい。

映画 くちびるに歌を 「羽」 熊木杏里

誰もあなたを責めてなんかいない きっと季節があなたと違うだけ
夏を愛する人がいるでしょう そして冬を嫌う人もいる
あなたはあなただけにある 季節になればいい 雪は降り積もる時を代われないから
心の悲しい理由は いつかあなたを自由にして行く羽だと 信じればいい

太陽になれない月の声を ねぇ 知っているなら 涙分けましょう
照らすことより 照らされることで 灯る明かりに 少し疲れたら
あなたはあなただけにある 光になればいい ひとりじゃ出来ないことは いいことだろう
肩を借りれない人は 苦しいことだろうね どれが羽かは 自分次第さ

あなたはあなただけにある 時間になればいい 道は来る者 行く者 止めたりしない
胸に幸せの音が聴こえているだろうか
それが羽なら また逢えるから どれが羽かは 自分次第さ




今年の年越しは、年跨ぎキットもないし、気分良く新年を迎えられそうです。訪問して頂いた皆様、有難うございました。来年も宜しくお願いして、今年最後のブログを締めさせて頂きます。どうか良き新年をお迎え下さい。(多謝)


トライマスター1/48 メッサ―シュミットMe163S 製作記・その7

2018年12月30日 20時42分50秒 | トライマスター1/48Me163S製作記

平成30年も今日を含め残り2日となってしまいましたね。何かと気忙しい年の瀬ですが、年内完成を目指して製作を進めていたトライマスター1/48メッサ―シュミットMe163Sが完成しました。10月半ばから製作を開始し、11月は忙しくなるのは分かっていたものの、まぁ、余裕で年内には完成するだろうと考えていたのですが、11月の仕事の忙しさが予想以上で、殆ど模型作りの時間がない状態で、気付いたら、もう今年も終わりまで来てしまいました。12月になり、仕事の忙しさも落ち着き、年内完成と言う目標を何とか無事に達成する事が出来て、多少は面目を保てたと思っています。別に年内完成に固執していた訳ではありませんが、区切りをつけて、気持ちよく年越しし、新たな気持ちで新年を迎えられればと考えていました。

橇とドーリー、それに尾輪を接着し、3点姿勢になりました。軽く墨入れも行なっています。

 

当初はこのように、フィギュアをセットするつもりでしたが、そのままではコクピットに収まらないのが分かり、足をちょん切る気にもなれず、搭乗は諦めました。梯子に足を掛けているフィギュアだけでもと思って、塗装を進めていたのですが、肝心の梯子のパーツを紛失してしまい、こちらも結局はオミットする結果となってしまいました。楽しみにされていた皆さんにはお詫び致します<(_ _)> なお、こちらの画像は、某ネットショップサイトから拝借して、加工したものです。ドラゴンのキット紹介記事からお借りしています。

 それでは、私の方の拙作をご覧下さい。

←クリックで拡大します

←クリックで拡大します 

上の2枚の画像は、クリックで拡大します。デフォルトではサムネイル画像が小さいままでしたが、大きく表示できるように、その方法をブロ友のGanpon氏にご教示頂きました。無事に大きくなりました。どうも有難うございました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。(あまり大きくするとアラが目立ってしまうので、ほどほどにしています。😊)

後部キャノピーも開いた状態で仕上げようと思っていましたが、キャノピー開閉用の手掛け(手摺り)パーツ(エッチング)を吹っ飛ばしてしまい、真鍮線で作り直してみたのですが、どうも違和感があり、閉状態にしました。所が、このフィット感が悪く、多少の段差がどうしても生じてしまいます。キットのパーツ以外は何も足していない完全な素組です。

敷物なしの写真はデジカメ、それ以外(敷物=ゴムマットあり)はスマホで撮影したものです。これらの画像は拡大しませんので、念のため…。

28年前に登場したキットで、当時としてはかなり豪華な内容のキットでした。ただ、エッチングパーツやメタルパーツを使えばなんでもディティールがアップするという誤った解釈を持っているようで、ここはプラで充分だろうと思う箇所が散見出来るキットでもあります。トライマスター消滅後、金型がドラゴンに渡り、ドラゴンからは金属パーツをプラパーツに変更して発売されたようですが、それが正しい選択のように思います。まだCADなどが存在しない時代で、これだけのキットを販売出来たと言うのは、当時としては画期的だったと思いますが、それが寧ろ悪い結果に繋がって、倒産と言う結果に至ったのは、皮肉なものですね。

 これで、今年の完成キットは8個(年内に取り掛かったキットは7個)となり、去年より2個増えたのは嬉しい結果となりました。来年も無理しないで、自分のペースで製作を進めたいと思っています。来年の目標は年明け後に発表します。今は、完成の余韻を味わっていたいですからね。それでは、最後の纏めです。

トライマスター1/48 メッサ―シュミットMe163S
製作開始:2018年10月16日
完  成:2018年12月30日
キット購入日:不明(キット発売は1990年)
購入価格:不明(キット定価3,500円+消費税3%)
参考資料:各模型雑誌、Webサイト様、世界の傑作機No.123 等々
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V/RAIJINスマホ

トライマスター1/48メッサ―シュミットMe163S製作記:完


本日の到着キット(2018-59)「ドイツレベル1/72 ドイツ A4/V2 ロケット」

2018年12月28日 18時37分30秒 | 趣味
寒波到来で、こちらでも初雪が舞う寒い1日になりました。平成30年も今日が仕事納めとなり、少し早目に帰宅しました。明日から年明け6日まで休みですが、特に大きな予定がある訳でもなく、のんびり過ごそうと思っています。

そんな寒い中、去年の購入数を更新するキットが届きました。来年になるだろうと思っていたのですが、年内に間に合ったようで、これが年内最後の到着キットになると思います。(まだ3日残っていますが…。)

本日到着した「ドイツレベル1/72ドイツ A4/V2 ロケット」です。先日届いたスペホのV-1に次ぐ報復兵器第2弾となった兵器です。V-2のキットは、過去に各スケールで、色んなメーカーからキットが出ていますが、1/72のキットを持っていなかったので、今回、ドイツレベルから登場すると言うので、予約して購入しました。

中身です。1/72では、タコムやスぺホのキットが存在するので、このドイツレベルのキットも他メーカーのOEMだろうと予想していたのですが、どうやらスペホのキットのようです。パッケージにはメイドインチェコと表示されていますので、間違いないと思います。

塗装図は4種類掲載されています。どれで仕上げるか迷う所ですが、それは作る時にゆっくり考える事にします(笑)

さて、先にも書きましたが、これが今年最後の到着キットになると思います。去年より減らしたい気持ちは強かったのですが、そうは言っても、気になるキットはゲットしたいと思う気持ちが勝り、59と言う購入数になってしまいました。それだけ気になるキットが多かったという事でしょうね。来年に向けて、既にいくつかキットを予約していますが、来年の今頃はどれだけの購入数になっているのでしょうね。今年よりは少なくなっていて欲しいものですが…。

さぁ、残っているMe163Sの年内完成と言う目標ですが、明日・明後日中には完成しそうです。

トライマスター1/48 メッサ―シュミットMe163S 製作記・その6

2018年12月27日 20時32分30秒 | トライマスター1/48Me163S製作記
今冬最強の寒波到来と言う事で、北日本では大雪となっていますが、こちら和歌山でも今夜辺りから急激に寒くなりそうで、ひょっとしたら初雪となるかもしれません。

今年も残す所僅かですが、年内完成に向けて鋭意(笑)製作中のMe163Sの進捗報告です。

前回、迷彩のマスキングが終わった所まででしたが、その後、2色目のRLM81(Mr.カラー121番ブラウンバイオレット)を吹き、迷彩塗装が完了しました。

下面はこんな状態で、シャドウ吹きの効果があったように思います。垂直尾翼のモットリング塗装も終わっています。

塗装が終わり、デカール貼りの段階になりましたが、キットのデカールは黄ばみもあるし、かなり劣化しているのが見て取れたので、ストックの中から適当に見繕う事にしました。

キットのデカールです。28年前のデカールで、黄ばみが発生しているし、印刷面の劣化も見られます。

ストックの中から適当にチョイスし、国籍マークの貼り付けが終わった状態です。デカールのニス部分が若干見えてますね。この国籍マークの組み合わせが正しいのかどうかは分かりません。ネットで調べても、それぞれ異なる国籍マークを貼っていて、どれが正しいのかは不明です。一応、説明書の塗装図に準じて貼っていますが、どうなんでしょうかね? デカール貼りはこれで終わるつもりでしたが、やはりコーションマーク類がないのは淋しい気がして、キットのデカールが使えるかどうかあやふやでしたが、ダメ元で貼って見る事にしました。まだその写真はありませんが、やはり途中で割れたり、糊が弱くてくっ付かなかったりして、”貼れた分だけ”状態となりました。(^^;)

キャノピーのマスキングを剥がして、塗装の状態を確認しましたが、特に問題はありませんでした。

デカール貼りが終わり、乾燥後、半艶クリア(水性トップコートの缶スプレー)を吹きましたが、プレミアム製品ではなく従来品(青色の物)がまだ在庫として残っていたので、それを使用しました。気温も低いし、残りも少ないと言う条件下で吹いたのが原因なのか、垂れが生じてしまい、その修正を今夜行ないました。完全とは行かず、若干の垂れによる段差が残ってしまいましたが、このまま進めようと思っています。(見ない事にすりゃOK…って😓)

フィギュアの塗装も行なったのですが、梯子のパーツが見当たりません。失くしてしまった可能性が高く、もしこの後も見付からない(と思う)ようなら、フィギュアは全てオミットですね。(^^;)

仕事は明日までですが、明日は3時頃には退社となりますので、帰宅後、少し作れそうです。

年内完成目指して、その7に続く。

特別な趣味me163 a rocket-pwd Aircraft with牽引車(1 / 72スケール)
クリエーター情報なし
Stevens International

本日の到着キット(2018-58)「造形村1/32 川崎 キ45改丁 二式複座戦闘機 屠龍」

2018年12月26日 20時21分20秒 | 趣味
とうとう今年の購入キット数が、去年と同じ58個になってしまいました。年の初めに、「去年より減らしたい」と書いたのですが、その目標は叶う事なく、いとも簡単に崩れ去ってしまいました(ちょっとオーバーwww) その記念すべき58個目のキットは、先日、詐欺メールに翻弄されてしまったキットですが、仕事から帰って来たら大きな荷物が届いていました。無事に佐川急便で昼過ぎに届いたと言う事です。

今日届いたのがこちらの「造形村1/32 川崎 キ45改丁 二式複座戦闘機 屠龍」です。かなり以前からアナウンスされていましたが、やっとその第1弾が発売されました。同社からは、この後「甲型」も登場する予定となっています。

造形村のキット購入は、1/48ホルテンHo229以来約3年振りですが、相変わらず手に入れるまでが面倒で、この辺もう少し何とかならないものかと思ってしまいます。お店まで買いに行ける人は問題無いでしょうが、私も含め地方に住んでいる人間は通販でしか入手出来ません。それも、ボークスやフレンドショップと言われる店舗でしか購入出来ず、近くにそう言う店舗が存在しません。そこで、どうしても、ネット購入となりますが、今回、造形村のネットショッピングサイトであるボークスホビー天国が、リニューアル化に伴って予約する事が出来ない状態となっていました。22日になってようやくリニューアル化が完了し、発売当日になってから注文となりました。その注文の翌日に、例のショートメールが届いたので、「えっ?」となってしまいました。

その内、密林などにもアップされるとは思いますが、やはり早く入手して、現物を見てみたい気持ちが強く、送料も必要だし、割引きもないし、勿論消費税も必要で、かなり割高になってしまうものの、そのままポチってしまいました。定価1万円超えですし、せめて送料無料のサービスくらいは提供して欲しいですね。

箱を開けた状態です。かなり深さのある箱(片手では持てない)に、袋に入ったランナーが溢れんばかりに詰め込まれています。一部クリアパーツ化されていて、内部構造が見られるようになっていますが、これは好みで選択できるようにして欲しいですね。

個々のランナーの写真を撮るとなると、膨大な枚数になってしまうので、箱を開けた状態の写真だけですが、ご了承下さい。マーキングは2種類とちょっと淋しいですが、カルトグラフ製の高品質の大判デカールが入っています。キャノピーのマスキングシールもついています。

モスキートより一回りほど小さな機体ですが、これで定価13,000円(税別)は高いと見るか安いと見るか…、意見が分かれそうです。因みにタミヤ1/32モスキートは、定価19,800円(税別)です。

さて、造形村ではこの後、1/32でヘンシェルHs129が発売間近となっていますが、その後のラインナップとしては、1/72Ho229(1/144同梱)、1/48Fw190全タイプなどが予定されています。それとは別に、以前マイブログでも触れた事のある機体当てクイズの答えが発表され、1/32でBf109G、Ar234、P-51B/Cが予定されているようです。発売はいつになるんでしょうね?

実はこの記事を書いている時に、予約キット発送のメールが届きました(^^;) 発送は明日の予定なので、届くのは28日になりそうですが、これで去年の58を上回るのが確実となってしまいましたね。今年最後の到着キットになるんでしょうか? 

陸軍二式複座戦闘機 屠龍 (世界の傑作機スペシャルエディションvo.7)
クリエーター情報なし
文林堂