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(開設2015年1月1日)

ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その5 完成

2021年05月07日 22時45分45秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
GWが終わり、季節は梅雨を迎えようとしているようで、今日は梅雨のはしりのような雨が降ったり止んだりの天気となりました。

4月中に完成させたいと製作を続けて来たP-1103ですが、予定していなかった両親の病院への搬送や、マイPCの組み立てなどに時間を割かれて、5月に食い込んでしまいましたが、ようやく2キット完成しました。まずは完成までをご覧下さい。

塗装が完了したので、デカール貼りに移りました。キットのデカールにはハーケンクロイツは印刷されてはいるものの、分割された状態なので、ここは別売デカールを使用する事にしました。ストックを探したら未使用のマイクロスケールデカール(スーパースケールデカール)があったので、それを迷いなく使用したのですが、1/72の方は明らかにオーバースケールです。

デカール貼りが完了しました。ハーケンクロイツ以外はキットのデカールを使用しましたが、予想以上に上質で貼りやすいデカールでした。

デカールの乾燥を待つ間に、ドーリーの組み立てを行なったのですが、ここでも簡イトラップが潜んでいました。


インストでは、車軸は台車部分の下面に接着するようになっていますが、実際のパーツには上面側に取り付け部分の凹みがあります。一瞬、接着を間違えたかなと思いましたが、これ以外に取り付けられません。下側に取り付けるには、取り付け部分をカットしなくちゃなりませんが、パーツの構造上カットするのは不可能。…にしても、接着が汚いですね😅

ドーリーに本体を載せてみました。1/72の方は安定していますが、1/48の方は不安定で、直ぐ傾いてしまいます。この後、タミヤの墨入れ塗料の黒で墨入れを行ない、水性の半艶クリアプレミアム(缶スプレー)を吹いたのですが、乾燥すると半艶と言うより艶があり過ぎたので、艶消しの方を吹き直しました。

機首下面にある機関砲は、真鍮パイプ(1/72は0.7㎜、1/48は1.0㎜)で自作して取り付けました。最後にキャノピーのマスキングを除去しました。キャノピーの窓枠塗装も問題なくて良かったです。コンパウドで磨いて完成です。(▲は完成直後の写真です。)

以下、完成写真ですが、デジカメがバッテリー切れとなってしまい、スマホで撮影しています。

唯一コンデジで撮影出来た画像(1/48)です。これを撮影後、バッテリーが切れてしまいました。(日頃使っていないので、単なる確認不足です😓)



まずは1/48の方から。スマホの画像となります。今回、照明と撮影場所を変更してみましたが、やはりまだ少し光線が強いようで、白つぶれしていますが、ご了承下さい。撮影ブースが欲しいですね。



1/72の方です。モノが小さ過ぎて撮り難かったです。ある程度、ピントの合う位置まで引いて写して、あとで画像を加工しました。


下面の画像です。上が1/48、下が1/72です。橇?部分のモールドが異なっているのはなぜなのかは不明。

最後に雛壇の上でのツーショットです。1/48の方は、1/72零戦より少し小さい程度の大きさですが、1/72の方は小さ過ぎて、その分作り難かったですね。

スケール違いで2キット同時製作と言うのは初めてでしたが、スケールエフェクトなどと言う面倒な事は無視して、殆どMr.カラーのビン生で塗装しました。唯一、1/72の赤帯だけは自作した物を使っています。前作のOBJECT279がストレスの多いキットだったので、予定を変更して比較的楽に作れそうなキットと言う事でこのキットを選択しましたが、若干の簡イトラップは存在したものの、大きな破綻もなく完成出来て良かったです。完成後に思ったのは、やはり飛行スタイルで作った方が良かったかなって点ですね。(後悔先に立たず!) これで今年4キットが完成しました。ほぼ1ヶ月1キットのペースですが、このペースを維持するのは今後難しくなって来ると思います。

それでは、最後の纏めです。

ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103
製作開始:2021年(令和3年)4月1日
完  成:2021年(令和3年)5月6日
キット購入日:*1/72:2019年(令和元年)8月1日(キット到着日)*1/48:2019年(令和元年)8月3日(キット到着日)
購入価格:*1/72:2,479円(送料・税込み)*1/48:2,497円(送料・税込み)
D/UPパーツ:1/72純正エッチング・1/48シートベルト・FM社ナノアヴィWWIIドイツ空軍機用シートベルト
参考資料:特になし
完成キット撮影カメラ:SONY DSC-HX50V&moto g8

ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記:完


ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その4 塗装終了

2021年05月01日 23時40分00秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
今日から5月。GW真っ只中ですが、今年もステイホームのGWとなっていて、残念な思いをされている皆さんも多いと思います。そんな中、ちょっと外に出てみると、なんと他府県ナンバーの車の多い事! 正直驚きました。地元和歌山ナンバーの車よりも他府県ナンバーの車の方が圧倒的に多いです。(一番はやはり大阪、なにわ、堺ナンバー、中には関東や北陸などの県外ナンバーもちらほら見かけます、)和歌山は安全だとでも思っているのか、はたまた無神経なのか、とにかく憤り感さえ覚えてしまいました。意地悪で来るなと言ってるんじゃないと言う事をもっと考えて行動して欲しいですね。和歌山もこの所感染者が常に30人前後発生していて、そのほとんどが大阪との関りが影響しているのは間違いありません。来年のGWはこう言う事にならない為にも、今が最後の我慢の時ではないでしょうか? 緊急事態宣言は延長されるかもしれませんね。

ちょっと前置きが長くなってすみません。本題に入ります。

P-1103の塗装の続きです。シャドウ吹き後、上面のRLM82ライトグリーン(Mr.カラー122番)から塗装を開始しましたが、続いて、1/48の方にRLM81ブラウンバイオレット(Mr.カラー121番)を吹くためのマスキングを行ないました。▽

He162を模倣したような架空マーキングで、RLM81と82の塗り分けとなっています。水平尾翼の右側はRLM81ですが、垂直尾翼の右サイドは箱絵を見るとRLM82のようなので、そのままにしています。写真は、RLM81を吹いた状態です。

上面塗装が完了し、次に下面色のRLM76(Mr.カラー117番)を吹きます。その為のマスキングを行なった状態です。1/48の方は、背中にモットリング迷彩があるので、コオイムシのようにひっつきむしでマスキングしました。これで、なぜ上面から先に塗装したかお分かりですね。1/48の方のマスキングを一部忘れているのですが、気付いていません。

マスキング忘れに気付かないままRLM76を吹き終わった状態です。シャドウはごく僅かだけ残しました。

1/72の方は、胴体後部にRLM23レッドのラインが入るので、その為のマスキングを行ないました。RLM23レッドはMr.カラー114番を元に自分で調合した塗料を使用しました。(RLM23を吹いた状態の写真を撮り忘れました。😓)

ここでようやくマスキング忘れに気付きました。キャノピーの窓枠は上面色ですが、1/48の方、マスキングしないままRLM76を吹いてしまっていました。と言う事で、RLM81を塗装する事にして、マスキングしました。塗装は筆塗りで…。

そして、マステ剥がしのドキドキタイムを経て、塗装が終了しました。下面に少し塗料の吹きこぼれがありましたが、筆塗りで修正しました。1/48のモットリングはもっと細かい斑点のようですが、まぁまぁ良い感じに塗装出来たんじゃないかなと思っていますし、1/72のレッドは良いアクセントになっているように思います。気になるのは、キャノピーのマスキングを除去した時にどうなっているかでしょうね。

次は、楽しいデカール貼りになります。
完成報告の、その5に続く。


ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その3 塗装開始

2021年04月28日 15時40分00秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
GW間近ですが、今年もステイホームのGWとなりそうですね。コロナの感染拡大を防ぐためには必要な事だと思いますが、一部の言う事を聞かない人々のせいでこう言う事態になっているように思うのは私だけではないはずで、そんな人間にはある程度の制裁も必要に思ったりもします。コロナを甘く見ちゃいけませんよ。

と言う事で(どう言うこと?)P-1103の製作の続きです。

前回から2週間経っているので、もう完成したやろ!と思われたかもしれませんが、そこはいつものスロービルドのオッサンの事、まだ完成しておりまへんのや(なんで関西弁?)😅 PCの組み立て・調整があったり、両親の病院搬送などもあったりして、模型作りが少々制限されてしまいました。時間の合間に少しずつ製作を進めている状況ですので、取り敢えず現在の状況をお届けしたいと思います。

画像では分かり難いですが、キットの照準器パーツはグレーで成形されているので、ガラス部分を透明化しました。ガラス部分をカットし、透明プラ板を加工して取り付けました。雰囲気だけですが、これでエエでしょう。

照準器を取り付け、キャノピーを接着しました。水平尾翼はそれなりの位置合わせ用のホゾ穴のようなものがありますが、尾翼側の出っ張りと全く合わないので、出っ張りをカットしました。1/48の方は0.2mmのピアノ線で補強して接着しましたが、1/72の方は小さ過ぎて補強しようにもドリルで開口困難な為、瞬間接着剤で固着しています。強度的にちょっと不安が残りますね。少々隙間が生じたので、溶きパテを塗布して修正しました。

排気口に適当なサイズの真鍮パイプを埋め込みました。キットのままではなぜか真円になりません。一旦パテ埋めして開口し直そうかとも思ったのですが、ここは真鍮パイプを使用する事にしました。

本体が出来上がったので、1200番のグレーサフ(クレオスの缶スプレー)を吹きました。写真を取り忘れましたが、サフ吹き前にキャノピーの窓枠部分にRLM02(Mr.カラー60番)を吹いています。サフ吹き後に見付かった修正部分を修正し、消えてしまったスジボリを再生しています。1/72は小さくてやり難い!

で、いよいよ本体の塗装に移りますが、まずはシャドウ吹きからです。以前は、ガイアのジャーマングレーを使う事が多かったですが、使い切ってしまったので、その後は、Mr.カラー185番スーパーフラットブラックを使用しています。この185番、現在欠番になっているので、なくなれば入手出来ません。(と言うか、早く使い切ってしまいたい。) シャドウ吹きの結果は写真の通り😢 ヨレヨレになっちゃいました。(エアブラシの不調が原因。お前のウデのせいやろとの声が…。)

本体の塗装は上面から開始しました。下面色から吹くのがセオリーですが、ここはちょっとした思惑があって、まずはRLM82ライトグリーン(Mr.カラー122番)を吹きました。この後、マスキングを行ない、RLM81ブラウンバイオレット(Mr.カラー121番)を吹きます。

ここまでが現在の状態です。今月中の完成は微妙になって来ましたが、GW期間中には完成しそうです。冒頭にも書きましたが、外出自粛が叫ばれていますので、それに従って今年もステイホームを満喫する事にします。😊(ジムにも行けない!)

塗装完了報告出来そうな、その4に続く。


ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その2

2021年04月15日 15時00分00秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
コロナの事にはあまり触れないでおこうと思っていますが、各地で感染者が急増している状況で、日本を含め、世界は一体この先どうなるんですかね? 我が家にも両親(共に90歳超え)宛てにワクチン接種の案内状が届きましたが、接種するかどうかは任意との事です。年齢も年齢なのでかなり迷っているみたいで、特に母は持病を持っており、接種するのを躊躇っているようです。命にも関わる可能性(危険性?)もあるので、それも理解出来る所ですし、5月下旬には私ども夫婦にも同じ案内状が届く予定なので、自分も含め、慎重な決断を強いられそうです。接種しない訳には行きそうにもないのが実情ですが…。

さて、話題を変えて、P-1103の製作の報告と行きましょう。

定番のコクピットから組み立て開始です。

説明書の指示通り、機体内部をMr.カラー60番RLM02で塗装して、タミヤの墨入れ塗料のブラックで軽くウオッシングを行ないました。1/72のキットには、別売エッチングパーツのシートベルトを、1/48にはファインモールドのナノ・アヴィ(ドイツ機用)を使用しました。

コクピットを組み込み、計器盤を接着したのですが、操縦桿と思われる部分と干渉してしまい、そのままでは計器盤を接着出来ません。なので、一旦操縦桿?を切り取り、計器盤を接着後、改めてレバーを接着し直しましたが、かなり斜めに取り付ける事になってしまいました。計器盤の接着も、接着位置が曖昧で、接着代も殆どなくて苦労しました。最終的には強度確保のために瞬着で固定しました。

コクピットを組み込みましたが、写真のように、機関砲のパーツ(クリップで挟んでいるパーツ)を取り付ける事になっていますが、どう考えても長さが足りません。(針ヤスリの状態になります。)パーツを間違えたかなと思いましたが、そうでもないし、だったら床面には接着せずに少し突き出た状態で接着しようかとも思いましたが、いずれにしろサンディングや塗装の邪魔になるので、後から真鍮パイプに交換して差し込む事にしています。写真は1/48ですが、1/72も然りです。

ピンボケ画像で恐縮ですが、一旦切り取って後付けした操縦桿(だと思う)は、なぜか計器盤の後側に位置しています。(下の説明書の写真参照)

説明書です。が操縦桿(だと思う)パーツですが、ご覧の状態です。これって操縦桿じゃないんですかね? だとしたら、操縦桿はどこ?👀 の照準器は透明パーツではなく、グレーのパーツで成型されているので、ガラス部分をクリア化しようと思っています。説明書では先付けとなっていますが、これもキャノピーの取り付け直前に取り付けます。他キットからの流用も考えましたが、流用するとそのキットが部品不足となってしまい、製作時に部品請求しなくちゃいけないので、面倒臭いと言う事で、パスしました。ジャンクパーツも探したのですが、見付からず😓 機関砲の位置関係もお分かりかと…。

そして、やっと胴体左右を合体してIの字になりました。コクピットパーツが干渉する箇所があって削り合わせが必要でしたが、フィット感はまずまずで悪くはありません。1/48の方の垂直尾翼を折ってしまったのはここだけの話しです。😅

接着剤の乾燥を待って主翼を取り付け、十の字になりました。主翼の一部がキャノピーの接着面になるので、ここはキャノピーとの嵌合を確かめながら慎重に接着しました。キャノピーの取り付けは隙間もなくフィット感は良好です。シート後部のヘッドレストはイモ付けで、接着強度に不安が残ります。一応、瞬着で固定しましたが、中に落ち込むと取り出せません。こうして見ると、飛行スタイルで飾りたい気持ちも芽生えて来ます。

接着面にパテ盛りしました。そのままでも大丈夫だと思いましたが、念の為に塗布しています。主翼取付け部の後方に少し隙間と段差が生じたので、ここにはラッカーパテ(クレオスの白パテ)を盛り付けています。パテが乾燥したらサンディング開始です。凹モールドが消えてしまうのは避けられないので、あとで再生ですね。サンディングが完了すれば塗装に入れそうです。

塗装に入れるかもしれない、その3に続く。


ブレンガン1/48&1/72 メッサーシュミットMe P-1103 製作記 その1

2021年04月05日 23時50分30秒 | ブレンガン1/48&1/72 P-1103製作記
完成予定より1ヶ月遅れで厄介物のOBJECT279が完成し、やれやれ感があったので、次に製作しようと思っていたドイツ機1/48の飛行機キットを、楽に製作出来るであろうキットに変更しました。1/48と言う事で、当初は少し作り応えのあるキットを予定していたのですが、それはまたいつかの機会に製作したいと思っています。 で、作った事のないメーカーのキットと言う条件の下、何にしようか模型小屋の積みプラを探していたら、スケール違いで同じキットがあるのを見付け、だったら2キット同時製作だ!と言う事で選択したのが、「ブレンガン1/48&1/72メッサーシュミットMe P-1103」です。ドイツの計画機で、実体の存在しない飛行機です。

こちらが今回製作する「ブレンガン1/48&1/72メッサーシュミットMe P-1103」のパッケージで、左が1/48・右が1/72です。マーキングはどちらも同じものが3種類となっていますが、当然、架空マーキングです。(写真が小さくてすみません。)

メッサーシュミットMe P-1103について、少々蘊蓄を書いておきます。

第2次大戦の末期、連合軍の爆撃に対抗すべく、「ユンカース EF126/127」「バッヘム Ba349 ナッター」などの「緊急戦闘機計画」の一環として設計された短距離迎撃機が「メッサーシュミット P-1103」です。機体胴体内に「シュミットディング 109-513 ロケットエンジン」を搭載していましたが、機体のほとんどを木で構成する予定でした。離陸は「Bf109G」もしくは「Me262」によって牽引されて滑空、空中でエンジン点火、着陸はパラシュートを展開して行います。全長はわずか4.7mしかなく、最初の設計ではパイロットは機内に伏せるようにして操縦を行うよう設計されていましたが、後に着座姿勢で操縦を行えるように改めています。武装は「Hs162」などにも搭載された「30mm Mk108機関砲」を機首に1門、このほかにロケット弾用の「WGr.21」等を装備するように設計されていたようです。競合して開発を進めていた「Ba349 ナッター」の採用に伴い、計画は中止となりました。計画では810 km/hの速度となっていたようです。Ⅰ案とⅡ案があり、I案は低翼でⅡ案は高翼となっており、キットはⅡ案タイプとなっています。(一部、Wikipediaより引用)

1/48のパーツです。簡イキットで、パーツ数はキャノピーを含めで全部で22個です。デカールは自社製のようですが、分割ハーケンクロイツが印刷されています。(使わないですが…。)キャノピーの透明度は良好です。若干バリが散見出来るし、パーツ表面がキツメの梨地になっていますが、製作する上では問題ないでしょう。

こちらが1/72です。送料調整の為に、エッチングパーツを同時注文しました。(1/48の方のエッチングパーツは売切れで購入出来ず。)パーツの配置が1/48と若干異なっていますが、構成は同じで、全22個のパーツで、デカールも同様です。


1/48の方の説明書です。1枚ものですが、充分な内容です。塗装指示があるのが有難いですね。コクピット内部はRLM02指示となっています。下に一応1/72の説明書も載せて置きますが、全く同じ内容です。


1/72の説明書です。表面は異なりますが、裏面は1/48をそのままコピーしたんじゃ?と思う程、全く同じ内容です。

仮組み画像を撮り忘れてしまいましたが、合いは簡イキットとしては及第点です。まずはコクピットの組み立てから開始ですが、組んでから塗装と言う訳に行かないので、パーツごとに塗装する事にして、パーツを切り出した状態です。1/48のキットにはシートベルトがないのでどっかから調達する必要があります。計器盤などは既に塗装済みです。

あきみず殿から頂いた台座に使用出来る木材がまだ残っているので、アポロ27号のように飛行スタイルで作ろうかとの考えもあるのですが、フィギュアを探さなくてはならないし、塗装も面倒だなと言うのが先に立ち、その考えは却下される可能性が高いです。😅 キットにはドーリーも用意されているので、地上スタイルになりそうです。今月中の完成を目指して、製作を進めようと思っています。

Iの字目指して、その2に続く。