ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2017-24)「タミヤ1/35 歩兵戦車 マチルダMk.III/IV“ソビエト軍”」

2017年04月29日 22時29分00秒 | 趣味
今日からGWと言う人も多いと思います。私も久し振りにGWを満喫できそうです。今までは、いつもGW期間中に何らかの仕事があり、あまりGWを満喫できませんでしたが、仕事も一線から退きましたので、カレンダー通りの休みとなります。(その分、収入が…。)

今日はのんびり過ごそうと思っていましたが、パソコンの調子がおかしくて、その対処に時間を取られる羽目になってしまいました。ここ2・3日前から急に迷惑メールが増え、それをブロックする方法を探していましたが、Windows10のメールアプリには、プロバイダのアカウントからの迷惑メールを、迷惑メールとして振り分けるフォルダがなく、手動で削除するしかありません。(他のアカウントなら迷惑メールフォルダがあります。)なぜ、迷惑メールが急に増えたのか良く分かりませんが、何か対策を考えようと思っています。メーラーを変更するか、新たなセキュリティソフトを導入しようか検討中です。(裏サイトなんかに近寄ったりはしていませんよ!)

更に、ネットショップで、PS4のドラクエエディションを予約しようとしたら、なぜかクレジットカード払いが通らず、結局、予約出来ない内に終了となってしまいました。非常に楽しみにしていた商品でしたが、このまま予約出来ない可能性が高いです。明日、店頭予約できるか、お店に行って見ようと思っていますが、恐らくダメっぽいですね。こうなるのが分かっていたら、最初から店頭予約するか、直販サイトで予約しておけば良かったと、後悔の念が募るばかりです。😢 最近、ゲームは殆どプレイしていませんが、ドラクエだけはこの年齢になってもプレイしたいと思い、必ずPS4でドラクエエディションが出ると確信していましたが、今日から予約可能になったので、ネット予約するつもりでした。このまま予約できないようでしたら、PS4の従来品とゲームソフトを別々に購入するしかありませんね。3DS版にしましょうかね?(老眼にはキビシイ!)

前置きが長くなりましたが、そんなGW初日に届いたキットを紹介させて頂きます。これが今月最後の到着キットになります。

「タミヤ1/35歩兵戦車 マチルダMk.III/IV“ソビエト軍”」(1/35MMシリーズNo.355)です。2009年に発売されたマチルダMk.III/IVのソビエト軍仕様となっています。タミヤ1/35MMシリーズの新アイテムが、同月に2つ登場するのは久し振りだと思います。ソビエト軍仕様と言う事で、履帯のパターン変更、上部転輪をスキッド式に変更など、相違点は抜かりなく再現されています。(画像はタミヤHPからの物です。)




パーツ群です。(某サイトから拝借しました。)サスペンション部分が複雑で、ややパーツも多く感じますが、そこはタミヤの事ですので、大丈夫でしょう。履帯はスナップ式となっています。

今月は、結局8個もキットが届いた事になりますが、これが多いかどうかは人それぞれだと思います。(確かに多いのは事実)平均、毎月6個ずつと言うことにもなりますね。 このGW期間中に、不要キットを整理して売却しようと思っています。ドラゴンのAFVキットを中心に、飛行機キットも幾つか処分するつもりです。恐らく50キット前後になると思いますが、買い取り額はどのくらいになるのか、予想がつきません。整理がついたら、画像をブログにアップしようと思っています。

5月はどんなキットが届くのでしょうか? 去年暮れに予約した、今年本命となるべきキットは入荷未定となったので、予約をキャンセルしました。今後、発売されても購入することはありません。

春の陽気に誘われて、どこかに行きたい気分ですね。二式水戦も進めないと!(下面の塗装まで終りました。)


第30回和歌山ノンフライトクラブ展示会報告 Pt.3

2017年04月27日 23時09分00秒 | 趣味
第30回和歌山ノンフライトクラブ展示会報告も今回のPt.3が最後となります。Pt.3では、ゲストコーナーに持ち込まれたモデラーの作品や、テーマ以外の作品、それにPt.1・2で紹介出来なかった作品をアップさせて頂きます。

まずはゲストコーナーに展示されていた作品からどうぞ!

こちらの二式大艇は我が拙ブログに時々コメントを寄せて頂いている”腹ポ殿”の作品です。製作記事は氏のブログでご覧頂けます。氏曰く、「非常に作り易いキット」だと言う事です。この言葉で、私にも作れそうな気がします。氏とは短い時間でしたが、お話し出来て良かったです。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。


今回の展示作品の中で、唯一(?)のドイツ機。Aモデル1/72Do26D(だと思います。)



こちらは独自の筆塗り塗装技法を開発され、本まで出されている田中克自氏の作品です。屠龍や飛燕の迷彩は、筆塗りならではの緻密さで感嘆しました。筆ムラなんかまったくありません。氏とは会話する機会はありませんでしたが、お姿を拝見させて頂きました。用事があるとか言って、作品を引き上げて帰られました。日曜日に行っていたら見られなかったですね。土曜日に行って良かったです。(写真がちっちゃくてすみません。)

テーマ以外の作品や、他ジャンルの作品も展示されていましたので、いくつか紹介させて頂きます。





AFV作品も多数展示されていました。






ホイペットの塗装、素晴らしいですね。私もこう言う塗装が出来るようになりたなと思いました。



1/700バーンズ。ルーペ越しに見ると、下の写真のようになっています。


潜水艦もありました。


カーモデルのコーナーもありましたが、軽くスルーしただけです。(^^;)


ガルパンブームは今も続いているのでしょうか? TVの影響力ってすごいと思いますが、なぜ飛行機はブームにならないのでしょうか? ”紫電改のマキ”とかって好きな人はいると思うのですが…!?(私はあまり興味ありません。)

最後は、Pt.1・2で紹介出来ていなかった作品を挙げておきます。





これで、今回の展示会報告は終わりとなります。会場でお会いして、お話しさせて頂きました各人にお礼申し上げます。私もエネルギーを吸収出来て、行って良かったと思っています。一飛行機モデラーとして、飛行機モデラーもまだまだ捨てたもんじゃないと感じました。この気持ちをもっとメーカーさんも分かって欲しいものです。そうすれば、新しいキットの登場もあると思うのですが、今や飛行機キットの大半が海外メーカーに期待しなければならないと言う状況で、この辺、国内メーカーはどう思っているのでしょうか?

好きな飛行機やAFVキット中心の展示会はやはりテンション上がりますね。以前参加していた合同展示会とはまた違った雰囲気があって、ずっと拝見していたいと言う気持ちにさせられます。ガンプラ系統が全く存在しないと言うのも良かったです。

今回紹介させて頂いた作品の一部は、静岡の方でも展示されると思いますので、ぜひ、実際の目で素晴らしい作品をご覧頂きたいと思います。残念ながら、私は静岡には行けませんが、和歌山ノンフライトクラブの益々のご発展を祈っております。メンバーの皆様、お疲れ様でした。来年も訪問させて頂きますし、チャンスを頂けるようなら、拙作でも展示させて頂ければと思っています。では、また来年、お会いしましょう!

第30回和歌山ノンフライトクラブ展示会報告 Pt.2

2017年04月26日 19時34分00秒 | 趣味
第30回和歌山ノンフライトクラブ展示会報告 Pt.2です。Pt.1では日本機の水上機を紹介させて頂きましたが、Pt.2では水上機以外の日本機をご覧頂きたいと思います。それでは、各人の力作をご覧下さい。

























こうして拝見すると、やはり緑色が多いように感じますが、その中にシルバーやオレンジ、迷彩塗装などがあり、彩り豊富な感じがしました。でも、やはり零戦のスタイルのカッコよさは秀逸ですね。日本人ならではの流麗さだと思います。

全ての作品をご紹介出来ないのが残念ですが、Pt.3ではゲストコーナーに出展された作品等を紹介させて頂こうと思っています。お楽しみに!

第30回和歌山ノンフライトクラブ展示会報告 Pt.1

2017年04月24日 23時35分50秒 | 趣味
去る4月22・23日に私の地元、和歌山を拠点に活動されている「和歌山ノンフライトクラブ」の展示会が開催されましたので、見学に行って来ました。以前から、毎年展示会が開催されているのは知っていたのですが、開催場所の和歌山市民会館と言うのが、私にとってはネックになっていて、今回、初めての見学となりました。(22日の午後に行って来ました。)

全体の雰囲気としてはこんな感じです。飛行機キットがメインですので、そのブースを撮影して見ました。会場には大勢の見学者が訪れていて、大盛況でした。地元のテレビ局も取材に毎年来ているらしいですが、TVで見たことありません。(あまりTVを見ないからかも?)

今年のテーマは「日本機」と言う事で、Pt.1では、その「日本機」の中の下駄ばき機(水上機)を中心に紹介します。(カメラはペンタックスK-S2使用)

こちらが紹介記事









日本機となると、やはりキットの大半はハセガワ製のキットで占められていましたが、他メーカー製のキットも数多く展示されていました。私が今製作中の二式水戦で疑問に思っていたことが、この展示会で確認する事が出来ました。(ピンボケ写真はお許しを!)

見学して思ったのは、意外と1/32キットが少なく、1/48キットが多かったですね。やはり主流は1/48なんでしょうか? Pt.2では、水上機以外のキットを紹介させて頂く予定です。

和歌山市民会館へ行ったのは、30数年振りになります。かつて、この大ホールの舞台に立って、演奏したのが思い出として残っています。あの時は若かったし、お腹も出てなかったなぁ…(笑)

本日の到着キット(2017-23)「スコードロン1/72 ドイツ軍 円盤型秘密兵器 ハウニブII」

2017年04月23日 19時50分33秒 | 趣味
昨日(22日)見学に行って来た「和歌山ノンフライトクラブ」の展示会報告をアップしようと思っていましたが、本日、入荷遅れのキットが突然届きましたので、先にそのキットの紹介をさせて頂きます。

今日、届いたのがこちらのキットです。(iPhone7を修理に出したので、今回の画像はペンタックスK-S2で撮影しました。)何?これは!と思われるかもしれませんが、「スコードロン1/72ドイツ軍 円盤型秘密兵器 ハウニブII」です。以前、我が拙ブログで製作記をアップしたハウニブタイプのIIと言う事になります。届いてまず驚いたのがその箱の大きさで、これって1/48じゃないのと思ったほどです。箱にはちゃんと1/72の表記がありますので間違いではないでしょうが、前作のハウニブが直径約20cmなのに対し、当キットは35cmあります。前作はスナップキットのような内容で、作り応えと言う点では本格的キットに及ばない内容でしたが、今回のこのキットは本格的スケールモデラーでも十分満足できるキット内容となっています。


梱包箱にはカバーが誂えられており、そのカバーの表と裏の画像です。中々シックな感じで、裏面には機体説明と思われる文章が英語で綴られていますが、あまり良く分かりません。(息子がいれば翻訳してもらえたかも?)

箱を開けた状態です。ほぼ正方形の箱に、ぎっしりとランナーが詰め込まれています。画像にはありませんが、箱が潰れないように、厚紙で補強されていました。

説明書とデカールです。ナイロン袋に入っているのは良いのですが、封印されていて、袋の一辺を切り取らないと中身を確認出来ないのが残念です。切り取ろうかと言う衝動にも駆られましたが、グッと我慢して、製作開始するまではこのままにして置く事にしました。この気持ちはモデラーならご理解頂けると思います。デカールはカルトグラフ製の上質なもので、スワスチカもプリントされています。以下、各パーツ群ですが、画像は某ネットショップから拝借したものです。



外形の円を形成するのはこちらの3枚です。凸リベットがぎっしりととモールドされています。









底面は2枚で円を形成するようになっています。
各パーツ一つひとつが大き目なので、箱を開けた時に思ったほどパーツ数は多くはないみたいです。金型は中国で製作されたようで、箱にはmade in chinaの表記があります。ひょっとして造形村のキットを手掛けている中国の金型専門メーカーではないでしょうか? 何だか造形村のキットと良く似た雰囲気を感じたので、そう思ったまでで、間違っているかもしれません。

これを飛行機キットと呼んでいいのか!と思われる方もいるかもしれませんが、架空機とは言う物の、飛行する事を目的として開発された機体ですので、カテゴリー的には飛行機で良いんでしょうね?(笑) まるで昔のSF映画に出て来そうな機体ですが、架空機大好き人間には早く作りたいと思わせるキットです。このキットの登場とほぼ同時期に、ペガサスホビーからも1/144でキットが発売されるようですが、こちらはパスする事にしました。

これで4月の到着キットは7個となりました。入荷遅れが招いた事ですが、ちょっと買い過ぎですね。とは言っても、まだ今月はキットが届く予定があります。去年の年末に予約した大本命の大物キットがまだ届いていませんが、予定では4月下旬となっているのが気になるし、恐いですね。(国産キットは既に発売日が分かっているので、最低1個は届くと思います。)来月の支払額が怖いです