去年よりキットの購入数は減ったとは言うものの、今年20個目のキットが届きました。(昨年のこの時期のキット購入数は27個。)
暑い中、届けてくれたクロネコドライバーさんには感謝しかありませんが、こちらが今朝届いた「ソード1/72 G4M1 一式陸攻11型 後期型」です。全スケール通じて初のキットになります。購入価格は送料(無料)・税込み1万円でした。
昨年、10月に届いた同社の一式陸攻11型に続く第2弾キットですが、かなり評価が分かれるキットのようです。
中身はこんな感じで、全てが一纏めで袋詰めされています。袋から出したパーツの画像は上のリンク先にありますので、そちらをご覧下さい。パーツ精度などは前キットと同じです。
塗装図です。第732海軍航空隊のマーキングが2種類セットされていますが、機体番号が変わるだけです。
上で評価が分かれる・・・と書きましたが、ハセガワから11型が出るのを期待してた大戦機(日本機)ファンからは、ソードと言うメーカーへの期待度が微妙でした。果たしてハセガワ並みの高品質キットなのか?と言う不安を抱きながらソードのキットを手にしましたが、やはりハセガワ品質には及ばない感じがしたのは事実です。ただ、ハセガワが飛行機キット開発から手を引いてしまった中での登場だったこともあり、歓迎されたキットでもあったようです。その期待度の高さ故、コクピットの配置がおかしいやら、胴体後部にある補強板みたいなモールドが不明とか文句も聞かれましたが、ハセガワの古い11型よりはよく出来ているキットなのは間違いないと思います。
今回登場した11型後期型と言うのは、954号機以降のエンジン排気管が集合排気管から推力式単排気管に変えられたタイプのことです。
今回は簡単な紹介になりましたが、同社からはこの後も各タイプの一式陸攻の登場があるかもしれないですね。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
暑い中、届けてくれたクロネコドライバーさんには感謝しかありませんが、こちらが今朝届いた「ソード1/72 G4M1 一式陸攻11型 後期型」です。全スケール通じて初のキットになります。購入価格は送料(無料)・税込み1万円でした。
昨年、10月に届いた同社の一式陸攻11型に続く第2弾キットですが、かなり評価が分かれるキットのようです。
中身はこんな感じで、全てが一纏めで袋詰めされています。袋から出したパーツの画像は上のリンク先にありますので、そちらをご覧下さい。パーツ精度などは前キットと同じです。
塗装図です。第732海軍航空隊のマーキングが2種類セットされていますが、機体番号が変わるだけです。
上で評価が分かれる・・・と書きましたが、ハセガワから11型が出るのを期待してた大戦機(日本機)ファンからは、ソードと言うメーカーへの期待度が微妙でした。果たしてハセガワ並みの高品質キットなのか?と言う不安を抱きながらソードのキットを手にしましたが、やはりハセガワ品質には及ばない感じがしたのは事実です。ただ、ハセガワが飛行機キット開発から手を引いてしまった中での登場だったこともあり、歓迎されたキットでもあったようです。その期待度の高さ故、コクピットの配置がおかしいやら、胴体後部にある補強板みたいなモールドが不明とか文句も聞かれましたが、ハセガワの古い11型よりはよく出来ているキットなのは間違いないと思います。
今回登場した11型後期型と言うのは、954号機以降のエンジン排気管が集合排気管から推力式単排気管に変えられたタイプのことです。
今回は簡単な紹介になりましたが、同社からはこの後も各タイプの一式陸攻の登場があるかもしれないですね。
ここまでご覧頂きありがとうございました。