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模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2025-7)「RSモデル1/48 ビュッカーBü131D ”ユングマン”」

2025年04月28日 14時39分00秒 | 趣味
今日はお昼前から雨が降り出して生憎の天気となりましたが、そんな中、予約していたキットが届きました。Gooブログのサービス終了まであと約半年ですが、こうしてGooブログで紹介できる到着キットも残り少なくなって来ましたね。

今日到着したのは「RSモデル1/48 ビュッカーBü131D ”ユングマン”」です。下のリンク先にある同社1/72キットのスケールアップ的なキットですが、1/48のBü131はこのキットが初めてだと思い、購入しました。(MPMの1/48キットがあったかもしれませんが、記憶があやふや😂) キットの箱絵は1/72キットと同じです。

本日の到着キット(2016-61~65)「RSモデル1/72 Bü131A,Bü131D,Me-309V1/V2,Me-309V4,Me-509」 - ワイのもじけたブログやで~

12月とは思えないほど暖かい1日だったものの、まるで春の嵐のような強風と雨の中、本日、予約していたRSモデルのキットが5キット届きましたので、紹介させて頂きます。今...

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インジェクションパーツはたったこれだけ。えっ?これで完成するんかい!って思ってしまうほどの少なさですが、これ以外に下のパーツがセットされています。

計器盤や風防は透明板を加工して使用するスタイル。エッチングパーツと3Dプリンター仕上げのエンジン等のパーツが同梱されています。このおかげで価格がアップしたのかも?(購入価格は税込み・送料無料で6,000円也)

3Dプリンターのパーツだけアップにした画像です。3Dプリンターのパーツって、接着剤は何を使えば良いんでしょうね。まだ使用したことありません。

マーキングは5種類からの選択ですが、1/72キットとは一部異なるマーキングがセットされています。

デカールです。説明書やパーツと一纏めで封印されているので、袋越しに写した写真になります。見た目の印象は悪くありませんが、実際使用するとどうなのかは不明。東欧メーカー特有の薄くて皺になりやすいデカールの可能性もあります。

同社からはこの後、A形やD型のデカール替えキットの登場も予定されています。(A型はJoshin Webでは完売となっていて予約できません。発売後の購入になりそうです。)

以上、今日届いたキットの紹介でした。素敵なGWをお過ごし下さい。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇


第2回シニアスケールモデラーズ展示会に行って来ました

2025年04月27日 19時57分00秒 | 趣味
GWが始まりましたが、如何お過ごしでしょうか? 私も含めgooブロガーさんは、サービス終了の突然の告知で引っ越し先を探すのに東奔西走状態かもしれないですが、既に安住の地を見付けられたブロガーさんも多くいらっしゃるようです。私も、サービス終了までに引っ越し先を決めたいと思っていますので、この先も拙ブログをよろしくお願いいたします。

さて、昨年に続いて、和歌山市内で開催されたシニアスケールモデラーズ展示会に行って来ました。今年で第2回となるまだ歴史の浅い展示会ですが、数少ない和歌山での展示会なので、この先ずっと歴史を積み重ねられんこと、期待しています。

まずは会場の様子から…。

会場は「和歌山ビッグ愛」1階で、南口を入ってすぐ左側の展示室での開催です。私が行ったのはちょうど正午頃で、会場には20名程度が訪れていました。

全体を写しました。




徳島モデラーズさんや翔バナイ会さんの作品も多く展示されていました。

と言うことで、気になった作品をピックアップして紹介させていただきます。詳しい内容は省略。



今年は、ファインモールドの零戦を会員全員がそれぞれ完成させると言うのがテーマだと言うことで、ファインモールドの零戦が並んでいました。












私の好きなドイツ機が去年に比べて少なかったのがちょっと寂しく感じましたが、どの作品も見事な作品ばかりです。

AFV作品です。





一番上の虎Ⅰ製作者さんと少しお話しさせて頂くことができました。出戻りとの事でしたが、素晴らしい完成度で、とても出戻りさんとは思えません。キットはタコム1/16で、基本塗装は水性塗料をお使いだと言うことでした。ん~、水性塗料ですかぁ…😅 今、エアの1/24モスキートを製作中と話したら、来年展示して欲しいと言われましたが、それまで完成しますかね? (展示はしないでしょうが、ブログの名刺を渡しておきました。コメント頂けたら嬉しいですね。)

その他、カーモデルや艦船モデルも展示されていました。


車に関しては全く分かりませんが、雅さんは、かつて合同展示会でご一緒させて頂いたことがあります。

フジミ1/700赤城です。今回唯一(だったと思う)艦船キットで、作って見たい気もしますが、この艦載機の数を見ただけで、私には無理。😂

まだまだ紹介し切れていない作品が多くありますが、目に留まった作品を紹介させていただきました。

来年の開催も期待しております。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。🙇

タミヤ1/35 イギリス・野戦救急車ローバー7 製作記 第4回

2025年04月13日 19時26分00秒 | タミヤ1/35 野戦救急車ローバー7製作記
冷たい雨の降る今日、色んな物議を醸した55年振りの大阪・関西万博が始まりましたね。早速大混雑しているようで、当初描いていた計画が絵に描いた餅にならないことを願いたいものです。悪天候でブルーインパルスの飛行が中止になったのは飛行機ファンには残念だったかもしれません。 私も一応6月にバスツアーを予約していますが、果たしてメンバー集まるんでしょうか?

さて、ローバー7の続きです。各部の塗り分けが予想以上に面倒で、思ったほど進んでいませんが、ほぼ塗装の塗り分けが終わりました。

ダークグリーン以外で塗装する部分をマスキングして、ダークグリーン(タミヤTS-2)を吹きました。缶スプレーから取り出してエアブラシで塗装しています。

後部パネルのドアの取り付け部分が一部破損しており、ここは無視する訳には行かないので、修正しました。この時代のタミヤのプラ素材ってかなり硬く、それが破損に繋がっている一因にもなっているように思います。写真はプラ板を接着した状態です。

フック部分は延ばしランナーを加工して接着しました。全く同じとは行かないまでも、何とか形になりました。

続いて、ワゴン内の白を吹くことにしたんですが、エアブラシ(0.3mm)が詰まってしまいうまく吹けません。

原因はフラットベース。使用した塗料はソリッドカラーの白なんですが、半艶にするために同社のフラットベースを加えました。そのフラットベースの粒子が粗くてノズルが詰まるので、ティーパックの空き袋を利用して濾過しました。ソリッドカラーの白は隠蔽力が高くてお気に入りの塗料なんですが、この先、入手するのは困難です。手持ちももう残り僅かとなっています。

ボディの両サイド。白部分は、ベースホワイトを先に塗装してからソリッドカラーの白を吹きました。

床部分。左下の長椅子の一部も破損しているのが分かりますでしょうか? ここは接着すると見えなくなるので、修正していません。シートや頭当て(枕?)はタミヤLP-34ライトグレイで塗装しました。


リヤパネルの内面と外側です。観音開きのドアを取り付けた状態で、修正した部分も問題ありません。白のはみ出しがありますが、これは最後にまとめて修正します。

前面部分です。クッション?と思える部分を黒で塗装するようインストに書かれているので、マスキングして塗装したんですが、若干のはみ出しがあり、筆塗りで修正しました。黒のはみ出しを白で修正するのはムズイです。上の凸部分は塗装指示がないので、白のままにしていますが、ここも黒かもしれません。下部はダークグリーンで塗装することになりそうです。

一番面倒な塗装を強いられるのがこのルーフです。最初、赤十字を塗装で仕上げようと思っていましたが、この塗装の塗り分けのせいでデカールに変更することにしました。マステを貼っている部分は既にダークグリーンを塗装した部分ですが、リキッドマスクを塗布している部分もダークグリーンで、マステではマスキングし難いので、リキッドマスクにしました。乾燥後、カットしてからカーキを吹きます。

予定ではワゴン部分の組み立てが完了して、さぁ!デカール貼りやっ‼と思っていたんですが、冒頭にも書いたように、各部の塗り分けが予想以上に面倒で、塗料の乾燥待ちなどもあって時間がかかっています。もう少しで塗り分けも終わりそうなので、次回はデカール貼りとなります。果たして半世紀前のデカール、使えるんでしょうか?

と言うことで、次回に続きます。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇

デカール貼り?の第5回に続く。


本日の到着キット(2025-6)「エデュアルド1/48 零式艦上戦闘機52型・零式練習戦闘機11型 デュアルコンボ リミテッドエディション」

2025年04月07日 22時56分00秒 | 趣味
自作PCが不調で再び入院することになりましたが、本日、無事に退院しました。退院後の状態は快調で、YouTubeの動画再生も問題ありません。と言うことで、このブログは自作マシンで作成しています。

さて、本日、予定していた発売日よりも3週間ほど早く予約していたキットが届きましたので、紹介させて頂きます。発売日が遅くなるのはよくありますが、早くなるなんてこともあるんですね。

今日届いたのは「エデュアルド1/48 神風 特攻隊 A6M5/A6M2-Kデュアルコンボ リミテッドエディション」です。ブログのタイトルを「零式艦上戦闘機52型・零式練習戦闘機11型」としたのは、”特攻機”と言う文字に個人的な忌み感を覚えたために変更しました。箱には零戦の文字は一文字もありませんが、要は零戦52型と零式練戦11型とのコンボキットと言うことになります。なぜ”特攻機”としたのかは、分かりません。

このキット、なぜこのような形での販売となったのかやや疑問を覚えますが、少なからずファインモールドの零戦52型の存在が影響しているように思います。エデュアルド社からは随分前から52型の発売がアナウンスされていたものの、なかなか登場しない間に、ファインモールドから画期的な令和の零戦が登場したことで、エデュアルドの52型の存在意義が減り、零式練戦11型と抱き合わせれば、練戦目当てにこのキットを購入する人間もいるのでは?と考えたかどうかはわかりませんが、まんまとその策略にハマってしまいました。😅 

インストです。冊子状の立派なもので、2キット分が1冊に纏まって掲載されています。写真は撮っていませんが、機体(特攻)に関して、英語で詳しい解説が書かれています。

以下、パーツ群です。

透明パーツは同じものが2組入っていて、取捨選択となります。

主翼や吊り物パーツ。2キット分一緒に袋詰めされています。


胴体は2袋に分けられています。カウリングは分割となっていますが、接着時の治具が用意されているのは今までのシリーズと同じです。

コクピットやエンジンなどの小物パーツ。この辺のパーツ分割など、ファインモールドのキットと比較してみたい部分でしょうか? 両社のアプローチの違いが見られるかもしれないですね。

エデュアルドお得意のエッチングパーツとキャノピーマスキング。キャノピーマスキングはホント助かります。

マーキングは、52型・練戦各5種類ずつ用意されています。別売のデカールを使用して、特攻機以外のマーキングを選択するのも一興かもしれません。

デカールは自社ブランド製となっています。

以上がキット紹介になりますが、正直、このキットの購入はかなり悩みました。練戦だけの発売だったら、52型は買っていなかったかもしれません。今後、単品発売やバリ展なども予想されますが、単品だと恐らく定価1万前後になるでしょうし、このコンボキットを購入した方がコスパ的にはお得感があると思って購入することにしました。購入価格は、税込み・送料無料で13,900円なので、1キット6,950円となります。予定では4月30日発売となっていたんですが、なぜか早く入荷したようです。

ファインモールドのキットと作り比べてみたくなるキットかもしれません。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇 


タミヤ1/35 イギリス・野戦救急車ローバー7 製作記 第3回

2025年04月05日 17時40分00秒 | タミヤ1/35 野戦救急車ローバー7製作記
約1ヶ月振りのローバー7の製作記です。

超ビッグなモスちゃんが一応Iの字状態になったので、暫くお休みして頂くことにして、ローバー7の製作を再開しました。

前回、シャーシ部分まで完成していましたが、運転席部分の製作から再開です。

計器パネルやシートを取り付けました。マホガニーサフを吹いていますが、本体色のダークグリーンは纏めて塗装したいので、このまま製作を続けます。(ボンネットは載せているだけで、未接着。) ハンドルは、ドライバーに握らせる形となるので、この時点ではまだ取り付けていません。ウィンドシールドは、後部の組み込み時に一緒に取り付けます。サイドミラーも製作中に破損するリスクが高いので、最終段階での取り付けとなります。

後部の救急部屋?の組み立てに入ります。室内は白で塗装するので、先にダークグリーンで塗装する部分にマホガニーサフを吹きました。マステを貼ってる部分が白になるので、ダークグリーンの塗装後、ダークグリーン部分をマスキングして、白を塗装します。

赤十字は塗装しようと思っていましたが、塗装の下地処理が面倒(サフを使い分ける必要がある)なのと、デカールが使えそうなので、デカールで行くことにしました。もし、デカール貼り時にデカールが使えないとなれば、塗装に切り替えます。要は早く完成させたい気持ちが勝りました。最後に最難関のフィギュアも待ち構えていますしね。

このブログはサブ機のノートパソコンで作成しました。メインの自作マシンは、YouTubeの動画が再生できないと言う不具合が解決しないので、再び入院となりました。

今回は短いですが、ここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇

第4回に続く。