ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ハンターカブで往く 和歌山の道 第5回 県道22号線(現道)・吉備金屋線

2023年05月28日 21時36分00秒 | 動画
ハンターカブで往く 和歌山の道 第5回の動画をアップしました。 

前回に引き続き県道22号吉備金屋線の走行動画です。今回は旧道の金屋橋西詰交差点を右折し、国道424号線の旧道区間を通り、現道(バイパス)終点の徳田交差点から起点となる国道42号線合流地点までの約5.8kmの走行動画となります。今回も冒頭部分のみテキスト読み上げの音声を入れていますが、途中はテロップのみにしています。動画の評価など、コメント頂ければ嬉しいです。チャンネル登録して頂けると、さらに嬉しいです。😆

梅雨も間近な様相を呈しているので、ハンターカブに乗る機会が少なくなりそうですが、これからもハンターカブの走行動画をアップしていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

ハンターカブで往く 和歌山の道 第5回

タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」製作記 その6・迷彩塗装進行中

2023年05月26日 22時04分00秒 | タコム1/35日本陸軍150t超重戦車「オイ車」製作記
季節違いの台風2号の動きがちょっと気になりますが、このまま通り過ぎて欲しいものです。

さて、オイの製作ですが、塗装段階に入ったものの、色々出掛ける機会が増えてしまい、今月13日に納車されたばかりの新車(新型トヨタシエンタ)で、先週の日曜日、新宮(大阪へ行くよりも距離的には遠い)まで妻と二人でコンサート鑑賞に行って来ました。車は去年8月に成約したもので、9ヶ月近く待たされての納車でした。

こちらがコンサートのポスターです。誰だか分かりますよね。元かぐや姫のリーダーだった南こうせつ氏です。 去年の9月に私の地元でライブがあり、運よくチケットが手に入ったので、この時は友人と聴きに行ったのですが、中々楽しめたライブで、また機会があれば行きたいなと思っていました。その後、年末に大阪のNHKホールのライブにも行きましたが、今年の5月に新宮でライブがあると言うのが分かり、妻にもこうせつ氏のライブを楽しんで欲しいと思い、チケットをゲットすることにしました。前列から4列目でしたが、ステージに向かって右端の方で、スピーカーのほぼ真正面と言う席でした。約2時間半のライブは過去2回行った時とほぼ同じ構成でしたが、アコースティックライブを堪能して帰って来ました。やはりアコギ(エレアコですが…。)は良いですね。妻も十分楽しめたようで、よかったです。また機会があれば行きたいですね。熱烈ファンと言う訳でもありませんが、好きな曲もあって、若い頃は良く聴いていたしギターのコピーなんかもしていました。

と言うことで、前置きが長くなりましたが、オイの進捗状況です。

マフラー部分に詰め物をして、Mr.カラー134番草色を吹いた所です。平面図がキットの説明書に掲載されていないし、最後にパターン調整するので、適当に吹きました。

そして3色目のMr.カラー133番土地色を吹き、一旦3色迷彩が終わりました。先にも書きましたが、最終調整するので、これが最終ではありません。なんだか茶色部分が少ない気がするのですが、説明書の塗装図ではこんな感じなんですよね。特に後部に茶色が殆どありません。そもそも、説明書の塗装図もでっち上げですんで、そんなに神経質になる必要はないでしょう。



他方向から写してみましたが、どんなもんでしょうか? やはり後部の迷彩がちょっと気になるんですが…。あまり弄り過ぎると、却って変になってしまう可能性もあるし、どうしましょうかね? この状態で、取り合えず黄色のラインを描こうと思っています。黄色が入ったところで、各色で最終調整となりますが、Mr.カラー133番土地色を使い切ってしまっています。塗装中に5・6本手摺りを破損してしまいましたが、再接着しています。

次回で黄色塗装が終わった状態を報告できると思いますし、迷彩の最終調整も完了していると思います。

今回はここまでとなります。最後までご覧頂きありがとうございました。次回、お楽しみに!

迷彩塗装完了となりそうな、その7に続く。

南こうせつ「夜明けの風」MUSIC VIDEO


ハンターカブで往く 和歌山の道 第4回 県道22号線(旧道)・吉備金屋線

2023年05月22日 13時50分00秒 | 動画
ハンターカブで往く 和歌山の道 第4回の動画をアップしました。 

今回は、 県道22号吉備金屋線の旧道区間約5.9kmの走行動画となります。今回、初めてテキスト読み上げを使いテキスト音声を入れてみましたが、どうお感じでしょうか? 動画の評価など、コメント頂ければ嬉しいです。チャンネル登録して頂けると、さらに嬉しいです。😆

ハンターカブで往く 和歌山の道 第4回 県道22号線(旧道)・吉備金屋線


本日の到着キット(2023-13~15)「RSモデル 2キット」&「タミヤ1/35 1キット」

2023年05月20日 20時22分00秒 | 趣味
沖縄や奄美地方は梅雨入りしたと言うことですが、こちらは梅雨入り間近の初夏の青空が広がり暑くなってきました。そろそろエアコンの本格始動となるかもしれませんが、電気代の値上げが堪えますね。

さて、ずっと以前に予約したキット2キットと、つい先ごろ予約したキット1キット、計3キットが同時着弾しましたので、予約順に簡単に紹介させた頂きます。

今年元旦に予約した「RSモデル1/72 中島 キ-201 ジェット戦闘襲撃機 “火龍” “第68戦隊 1946年 春”」です。去年10月に届いたキットのデカール替えキットで、メーカーが勝手にでっち上げた架空マーキングのデカールがセットされたキットです。(購入価格3,900円)

本日の到着キット(2022-40~45)6キット到着!「RSモデル1/72 5キット、タコム1/35 1キット」 - ワイのもじけたブログやで~

本日、予約していたキットが6キット同時に到着しました。8月に5キット同着と言うのがありましたが、それを上回る数となり、今月末のカード支払い額を見るのが怖いです。...

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こちらが前キットに続いてメーカーが勝手にでっち上げたマーキングで、3種類セットされています。キット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”と言うのは、①のマーキングから来ています。一部のネットショップでは、キット紹介文が「1946」ではなく「1964」になっていますが、これは誤りです。1964と言えば昭和39年で、最初の東京オリンピックが開催された年です。

中身です。見慣れたRSモデル然としたややシャープさに欠けるパーツ構成となっています。次に紹介する川崎 キ60 重戦闘機よりも大きなキャラメル箱に入っていますが、それほど大きなキットではありません。

デカールです。製作時はキット名にもなっている “第68戦隊 1946年 春”の斑迷彩で作りたいですし、前キットと同時製作が良いかもしれないですね。

次もRSモデルのキットになります。

「RSモデル 1/72 川崎 キ60 重戦闘機」です。今年1月25日に予約しました。飛燕(Ki-61)の前身となる試作機で、3機が生産されました。見た目、飛燕と良く似ていますが、胴体や主翼が短いですね。(購入価格3,000円)

マーキングは4種類ですが、①の2号機の塗装図以外は架空マーキングです。下に実機画像(Wikipediaより)を貼っておきます。恐らく、右から1号機、2号機、3号機の順だと思います。(胴体後部の帯が異なっているのがお分かりかと?)



中身です。こちらのキットは再販キットで、初版は2011年の初めに登場したようです。初版のマーキングとは今回の再販キットとでは、2号機の塗装以外はマーキングが一部異なっています。(初版はデカール3種類。)

デカールです。無塗装の試作2号機仕様で銀ピカ塗装したいですね。

最後はこちらのキットです。

本日の到着キット3個目は「タミヤ1/35 ドイツIV号駆逐戦車/70(A)」で、1/35MMシリーズNo.381となるキットです。今月7日に予約しました。店頭購入も考えましたが、ネットで買った方が安価で購入できるので、ネット購入となりました。(購入価格3,000円) 詳しい内容は下のリンク先のホビーサーチのHPをご覧下さい。手抜きと言われちゃいそうですが、私が蘊蓄垂れるより参考になります。😅

ドイツIV号駆逐戦車/70 (A) (プラモデル) - ホビーサーチ ミリタリープラモ

1/35 ドイツIV号駆逐戦車/70 (A) (プラモデル) タミヤ 35381 ミリタリープラモを通販で販売しています。

ホビーサーチ ミリタリープラモ 通販

 

IV号駆逐戦車/70 (A) は、IV号戦車J型の車台を流用し、IV号駆逐戦車/70(V)ラングのものを改設計した固定戦闘室と長大な70口径7.5cm砲を搭載したタイプで、こちらはラングとは呼ばないらしいです。静岡で実物をご覧になられた方も多いのではないでしょうか?

マーキングはこちらの2種類。長砲身が目立ちますね。IV号駆逐戦車/70 (V) ラング用メタル砲身セットが使えるので、買っておかないと!

最後はちょっと手抜きになりましたが、ご了承下さい。今日もかなり用事が立て込んでしまい、オイの製作は中断となりました。明日も新宮まで某アーティストのライブ鑑賞に行くので、オイは作れそうにありません。

値上げラッシュが続く世の中で、プラモ界にもその波が押し寄せていますが、この値上げがますますプラモ人口を減らすことに繋がらないことを願いたいものですね。今回、到着キットの購入価格を併記しましたが、いずれも税込み価格(送料無料、ポイント行使。)です。それでは、次の到着キットをお楽しみに!(何が届くのかは分かりません。)

最後までご覧頂きありがとうございました。

値上げ







タコム1/35 日本陸軍150t超重戦車「オイ車」製作記 その5・塗装開始

2023年05月15日 09時00分00秒 | タコム1/35日本陸軍150t超重戦車「オイ車」製作記
静岡遠征された皆さん、お疲れ様でした。雨のホビーショーになったようですが、各人、良い思い出とともに家路に向かわれたものと思います。お疲れが出ないこと、祈っております。レポートもお待ちしてます。

こちらはPCが起動しなくなると言う思わぬトラブルが発生し、その復旧に続いてのデータ救出など、少々面倒な作業を強いられましたが、ほぼトラブル発生前の状態に復帰しました。(年賀状作成ソフトなどは必要になってから再インストール予定ですが、今年も喪中はがきになりますね。) 動画の編集も再開しました。

ということで、オイの現状報告です。

全体の組み立てが完了したところで、オキサイドレッドサフ(クレオスの缶スプレー)を吹きました。先走って取り付けてしまった履帯は黒サフを吹こうかとも思いましたが、サフを吹き分けるのも面倒なので、全てオキサイドレッドサフとなりました。

1缶丸々使い切って無事にサフ吹きが完了し、続いて、取り付けていない履帯も含めタミヤLP-54 ダークアイアン(履帯色)を吹きました。(写真は履帯色を吹いたあと、一部を仮組みした状態です。)

横から見るとこんな感じです。ホイールへのはみ出しはこの時点では気にする必要はありません。

マフラーは黒サフを吹いてから、自作の焼鉄色を筆塗りしました。この焼鉄色、飛行機の排気管の塗装でも使っている自作塗料ですが、作り過ぎてまだ一瓶残っています。果たして使い切る時は来るんでしょうかね?

サイドパネルを取り付けると塗装が困難になる部分を先に塗装することにして、本体下部にMr.カラー132番土草色を吹きました。この132番と55番カーキとは見分けがつかないほど酷似した色調で、以前製作したタミヤ1/35チハでは途中で132番が不足してしまい、55番でカバーしました。今回は新たに購入して使用しましたが、132番と言い55番と言い、隠蔽力は思ったほど強くなく、下地のオキサイドレッドを隠すのに少々苦労しました。お陰で一瓶では足りなくなってしまい、新たに2本買って来ました。

右サイドの赤丸で囲んでいる部分が接地しないので、ここで履帯を接着固定することにしました。可動への拘りはありません。

左サイドは履帯の接続がうまく行った関係もあり、そのままで転輪全部が水平に接地しますが、こちらも強度アップのために接着固定します。

上部パネルを仮組みして、マフラーを取り付けました。前回も書きましたが、ここは知恵の輪みたいな感じで、少々取り付けには苦労しました。上部パネルを接着すると取り付けできなくなってしまいます。マフラー取り付け後、上部パネルを接着しました。

上部パネルを接着してから、車体を水平接地させるためにおもり(鉛線)を置いて、履帯を固定しました。一部ティッシュを丸めたものを詰め込んで、たるみが出るようにしています。写真では分かり難いですが、転輪には一部迷彩色がかかりますので、その部分にMr.カラー134番草色を吹いています。

そして、最後に両サイドのパネルを接着しました。この時、手摺り(タラップ?)を破損しないように注意したにもかかわらず、2・3本折ってしまいました。😅 フィット感は良好で、パテの出番はありません。

別角度からはこんな感じです。これで全体の塗装に入りますが、マフラーなど少しマスキングを必要とする部分もあるので、それらの処置を行なってからの塗装となります。

使用塗料でかなり迷いましたが、この3色で迷彩塗装を行ないます。Mr.カラー133番土地色、同134番草色は既に廃番となっている塗料で、店頭在庫もないので、ネタ切れになると入手は困難ですが、手元の塗料を使い切りたい思いがあり、この塗料を使用することにしました。(なぜか132番土草色だけは定番商品です。)133番と134番の代替品として522番、523番がありますが、昔、セットで出ていた塗料(TC-13、14)を単品発売したものです。但し艶消し度がつや消しから75%艶消しになっています。写真はありませんが、黄色はポスカを使用します。

次回は本体の塗装編になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

本体塗装開始の、その6に続く。