11月は仕事が忙しくなるのは分かっていたのですが、何とか今は週1(日曜日)の休みは確保出来ています。ただ、この先も忙しさは当分続きそうで、週1の休みさえなくなる可能性もあります。そんな中、約2週間振りのMe163Sの製作記となりました。
コクピットを組込み、本体上下まで合体出来ていましたが、先週の日曜日と今日の休みの2日間で主翼の組立てなどを行ない、やっと十の字状態になりました。
若干の隙間や段差が生じますが、当時はまだCADなどは使われていない時代でしたので、その事を考えると合わせは悪くはないと思います。機首パーツは仮止めした状態です。接着剤の乾燥待ちの時間さえ惜しいので、瞬間接着剤で点付けした後、リモネン接着剤を流し込んでいます。
接着面に溶きパテを塗布しました。垂直尾翼と胴体との接着面に少し段差が生じるので、ここはサンディングが必要になりそうですが、他はシンナーでの拭き取りで対処出来そうです。(若干のサンディングが必要かも?)
写真はありませんが、橇の取り付け部分の組立てや、尾輪の組立ても行なっています。次の休みにパテ処理を行なえばほぼ全体形が出来上がりそうです。この2週間で進んだのはたったこれだけですが、12月になれば多少時間も出来る見込みなので、製作スピードもアップすると思います。年内完成は微妙ですね。
コクピットを組込み、本体上下まで合体出来ていましたが、先週の日曜日と今日の休みの2日間で主翼の組立てなどを行ない、やっと十の字状態になりました。
若干の隙間や段差が生じますが、当時はまだCADなどは使われていない時代でしたので、その事を考えると合わせは悪くはないと思います。機首パーツは仮止めした状態です。接着剤の乾燥待ちの時間さえ惜しいので、瞬間接着剤で点付けした後、リモネン接着剤を流し込んでいます。
接着面に溶きパテを塗布しました。垂直尾翼と胴体との接着面に少し段差が生じるので、ここはサンディングが必要になりそうですが、他はシンナーでの拭き取りで対処出来そうです。(若干のサンディングが必要かも?)
写真はありませんが、橇の取り付け部分の組立てや、尾輪の組立ても行なっています。次の休みにパテ処理を行なえばほぼ全体形が出来上がりそうです。この2週間で進んだのはたったこれだけですが、12月になれば多少時間も出来る見込みなので、製作スピードもアップすると思います。年内完成は微妙ですね。
その4に続く。
メッサーシュミットMe163 (世界の傑作機 NO. 123) | |
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文林堂 |