11月も今日で終わり。今年も12月を残すのみとなりましたが、今年の年始頃から拡大しはじめた厄介なウィルスが年末になってもまだ収束(終息)せず、それどころか逆に勢いを増している感じですが、来年の今ごろには平常に戻っている事を願いたいものです。安心して生活出来るようになるのはいつになるんですかね?
そんな11月最後の日に予約していたキットが新たに到着しました。今月(11月)のブログタイトルのバックに使っていたイラストのキットですが、そのタイトルバックも今日で見納めです。
「ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー戦略爆撃機」です。我々世代にはモノグラムの1/72キットが懐かしく思われるかもしれませんが、スケール違いとは言え、久々の新キットとなります。1/144ではホビークラフトカナダのキットがありましたが、未購入です。現在では入手困難だと思いますし、ローデンのキットが存在する今、無理に購入する必要のないキットだと思います。
シュリンクパックをカッターで箱を傷付けないよう慎重にカットし、上蓋を開けましたが、中身を見た瞬間、ちっちゃぁ!の声が…。1/72を持っているので、そのイメージが強過ぎたようです。1/72ではでかく思ったキットも1/144じゃやはり小さく感じてしまいますね。とは言え、完成すると翼スパンで約48cmとなります。(1/72がいかに大きいか改めて感じました。)
説明書とデカールが一緒に封印されており、袋をカットしない限り説明書を見る事が出来ません。開封しようか少し迷いましたが、製作開始までは開封しないで置こうと決め、我慢する事にしました。デカールは説明書よりも大判サイズとなっています。(説明書の下から白くはみ出しているのがデカールです。)果たしてデカールの品質は改善されているんでしょうか?
マーキングです。良く見るマーキングですが、上の方が尾翼の赤が目立って模型映えしそうですね。透明パーツの窓枠塗装が大変かもしれません。マスキングシールをエデュアルド辺りから発売してくれませんかね?
某サイトから写真を拝借しました。袋から出すとこんなパーツ構成になっているようです。右下のランナー枠が2枚ありますが、それでもパーツ数は少なく感じます。スジボリのモールドはサフを吹くと消えてしまいそうなくらい繊細ですが、彫り直すのは大変だと思います。シルバー塗装になるので、下地作りは大切ですね。
このキットを最初見た時、1/144だし予約するかかなり迷いましたが、この先1/72では新キットは出ない気がしたのと、モノの1/72は恐らく作れないだろうと言う思いで予約しました。米機は殆ど購入しない0-senではありますが、中には好きな機体もあると言う事で、全てが嫌いと言う訳ではありませんよ。でも、P-51は好きになれないんですよね。特にD型は…。 ローデンからは1/72でキット化して欲しかったと言うのが正直な気持ちですが、ローデンでは手に負えなかったのかもしれませんね。 どこかのメーカーから1/72で出してくれませんかね?
12月にはどんなキットが届くんでしょうか? いくつか予約しているキットがあるのですが、発売延期になっているキットも多いです。タミヤ1/35Ⅳ号F型は間違いなく届きそうです。それでは、12月の到着キットをお楽しみに! 寒くなって来ましたので、風邪など召さないよう、皆さんお気を付け下さい。
そんな11月最後の日に予約していたキットが新たに到着しました。今月(11月)のブログタイトルのバックに使っていたイラストのキットですが、そのタイトルバックも今日で見納めです。
「ローデン1/144 コンベアB-36Bピースメーカー戦略爆撃機」です。我々世代にはモノグラムの1/72キットが懐かしく思われるかもしれませんが、スケール違いとは言え、久々の新キットとなります。1/144ではホビークラフトカナダのキットがありましたが、未購入です。現在では入手困難だと思いますし、ローデンのキットが存在する今、無理に購入する必要のないキットだと思います。
シュリンクパックをカッターで箱を傷付けないよう慎重にカットし、上蓋を開けましたが、中身を見た瞬間、ちっちゃぁ!の声が…。1/72を持っているので、そのイメージが強過ぎたようです。1/72ではでかく思ったキットも1/144じゃやはり小さく感じてしまいますね。とは言え、完成すると翼スパンで約48cmとなります。(1/72がいかに大きいか改めて感じました。)
説明書とデカールが一緒に封印されており、袋をカットしない限り説明書を見る事が出来ません。開封しようか少し迷いましたが、製作開始までは開封しないで置こうと決め、我慢する事にしました。デカールは説明書よりも大判サイズとなっています。(説明書の下から白くはみ出しているのがデカールです。)果たしてデカールの品質は改善されているんでしょうか?
こちらがデカールです。マーキングは2種類となっています。
マーキングです。良く見るマーキングですが、上の方が尾翼の赤が目立って模型映えしそうですね。透明パーツの窓枠塗装が大変かもしれません。マスキングシールをエデュアルド辺りから発売してくれませんかね?
某サイトから写真を拝借しました。袋から出すとこんなパーツ構成になっているようです。右下のランナー枠が2枚ありますが、それでもパーツ数は少なく感じます。スジボリのモールドはサフを吹くと消えてしまいそうなくらい繊細ですが、彫り直すのは大変だと思います。シルバー塗装になるので、下地作りは大切ですね。
このキットを最初見た時、1/144だし予約するかかなり迷いましたが、この先1/72では新キットは出ない気がしたのと、モノの1/72は恐らく作れないだろうと言う思いで予約しました。米機は殆ど購入しない0-senではありますが、中には好きな機体もあると言う事で、全てが嫌いと言う訳ではありませんよ。でも、P-51は好きになれないんですよね。特にD型は…。 ローデンからは1/72でキット化して欲しかったと言うのが正直な気持ちですが、ローデンでは手に負えなかったのかもしれませんね。 どこかのメーカーから1/72で出してくれませんかね?
12月にはどんなキットが届くんでしょうか? いくつか予約しているキットがあるのですが、発売延期になっているキットも多いです。タミヤ1/35Ⅳ号F型は間違いなく届きそうです。それでは、12月の到着キットをお楽しみに! 寒くなって来ましたので、風邪など召さないよう、皆さんお気を付け下さい。