公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

北海道 寿都町の片岡春雄町長:核のゴミ第2段階「概要調査」へ進むかどうかの判断として、住民投票を行う意向

2024-05-11 05:17:23 | 安倍、菅、岸田の関連記事
片岡春雄町長(2023年11月、寿都町役場で)©読売新聞



核のゴミ「文献調査」から「概要調査」へ進むかどうか住民投票へ…北海道寿都町 読売新聞 2024/05/11 05:00

佐賀県玄海町に先行して文献調査が進む北海道 寿都すっつ 町の片岡春雄町長は10日、読売新聞の取材に、第2段階「概要調査」へ進むかどうかの判断として、住民投票を行う意向を明らかにした。

寿都町では2020年11月に文献調査が始まり、今年2月に原子力発電環境整備機構(NUMO)が「候補地になり得る」とする報告書案を公表した。片岡町長はこれまで、文献調査が行われている同町と 神恵内かもえない 村のほかに、調査を受け入れる「第3の自治体」が現れるまで概要調査へ進む判断はしないと明言してきた。

 玄海町長の調査受け入れ表明を受け、片岡町長は「決断に敬意と感謝を申し上げたい」と述べ、北海道以外でも議論がさらに広がることに期待を示した。今後は寿都町内での議論の深まりを見ながら、6月以降に住民向けの勉強会や有識者による討論会を開催した上で、住民投票を実施する考えだ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平山綾拳を殺人容疑で再逮捕へ | トップ | 2023年度の消費支出、1... »
最新の画像もっと見る

安倍、菅、岸田の関連記事」カテゴリの最新記事