安倍晋三さん、ここまで「ご苦労さん」?
2017年04月23日 00時00分13秒 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領の「100日のハネムーン期間」が終わる前に、「忍者外交」のキッシンジャー博士が「新機軸」の基礎づくり
◆〔特別情報1〕
ドナルド・トランプ大統領の指南番ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は、トランプ政権誕生(1月20日)から「100日のハネムーン期間」があと1週間で終わる。この間、「忍者外交」の名手キッシンジャー博士は、「最後の仕事」である「新機軸」に基づく「国際秩序 WORLD ORDER」の構築のベース基礎づくりに専念している。目指すは「世界恒久の平和と繁栄」である。そのために国連を「地球連邦樹立・地球連邦軍創設」により、グレード・アップしようとしている。
この大プロジェクトを成功に導く源泉は、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA」の巨額資金である。計画が本格的に始動するのは、「小沢一郎政権」が誕生してからになるので、トランプ大統領は、キッシンジャー博士の指導に従い、「小沢一郎政権樹立」に全力を上げている。
安倍が民進党に対してやっている「品性下劣」行為が、末端の議員まで「広く浸透」してしまい、今の自民党にはもはや、モラルもへったくれもない。
しかも、今の自民党といえば、衆議院議員については、当選2回組が実に4割を超えるが、態度の悪い奴が多い。金曜日に離党させられた中川俊直もその一人。
離党の中川氏、擁護「0(ゼロ)」 自民「魔の2回生」衆院選にも影(産経新聞) - Yahoo!ニュース
産経新聞 4/22(土) 7:55配信
女性問題が発覚し、自民党を離党した中川俊直衆院議員の問題が国会審議にまで影響を与えている。ただ、自ら説明をしない中川氏を党内で擁護する声はほとんどない。執行部は離党で事態を収拾したい考えだが、平成24年衆院選で初当選し2期目の中川氏の同期は不祥事が絶えない“魔の2回生”で、次期衆院選にも暗い影を落とす。(沢田大典)
◇
◆ゲス不倫で敗北の過去
「私の経験で言えば、うまくいってるときが一番注意をしないといけない」
自民党の二階俊博幹事長は21日、記者団にこう語り、党内の引き締めを急ぐ考えを示した。18日の問題発覚後も二階氏に報告すらしない中川氏に対し、問題をこれ以上放置できないと判断した執行部が21日にようやく引導を渡したのだ。
野党は一斉に批判を浴びせた。民進党の山井和則国対委員長は「『安倍1強政治』が生んだ政治の緩み、おごりの結果だ」と訴え、共産党の志位和夫委員長も「国会議員としての資質が問われる」と批判した。
とはいえ、自民党執行部は中川氏の離党で幕引きを図る考えだ。野党が求める議員辞職を中川氏に迫らなかったのも、補欠選挙は避けたいからだ。
中川氏が9月15日までに辞職すれば、苦戦が予想される東京都議選(7月2日投開票)後の10月に広島4区で補選となる。昨年、不倫問題を起こした宮崎謙介氏が議員辞職した際は京都3区で補選が行われ、自民党は不戦敗となった。この再現を恐れるためだ。
◆二階氏“予備軍”クビ?
執行部がさらに頭を痛めるのは、「追い風」があった過去2回の衆院選で当選した若手の不祥事の続発だ。宮崎氏の他にも、一昨年は武藤貴也氏(滋賀4区)が金銭トラブルで離党。大西英男氏(東京16区)は「マスコミを懲らしめる」といった舌禍で批判された。務台俊介氏(長野2区)は昨年9月の被災地視察をめぐる言動に続き、3月には失言で内閣府兼復興政務官を辞任した。
公の場で秘書を怒鳴り散らす女性議員や、夜遊びに興じる男性議員ら不祥事の“予備軍”は引きも切らない。中川氏の問題は党の約4割を占める2回生の弱点を再び満天下にさらけ出した。
二階氏は次期衆院選に向け、選挙基盤の弱い候補者の差し替えを辞さない構えだ。衆院選挙区の区割り改定に伴う候補者調整と合わせ、大なたを振るう日は、そう遠くないかもしれない。
◇
衆院会派「自民党・無所属の会」は21日、自民党を離党した中川俊直衆院議員の会派退会を衆院事務局に届け出た。新たな会派別勢力分野は次の通り。
自民党・無所属の会292▽民進党・無所属クラブ95▽公明党35▽共産党21▽日本維新の会15▽自由党2▽社民党・市民連合2▽無所属12▽欠員1
ま、いずれ、このような政党は放逐されるとは思うが、野党4党による政権交代が実現するにはまだ時間がかかる。
少なくとも、今年中はムリだろう。
でも、実現する可能性は低くあるまい。
さすれば、「小沢一郎政権樹立」という運びになるが・・・
2017年04月23日 00時00分13秒 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領の「100日のハネムーン期間」が終わる前に、「忍者外交」のキッシンジャー博士が「新機軸」の基礎づくり
◆〔特別情報1〕
ドナルド・トランプ大統領の指南番ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は、トランプ政権誕生(1月20日)から「100日のハネムーン期間」があと1週間で終わる。この間、「忍者外交」の名手キッシンジャー博士は、「最後の仕事」である「新機軸」に基づく「国際秩序 WORLD ORDER」の構築のベース基礎づくりに専念している。目指すは「世界恒久の平和と繁栄」である。そのために国連を「地球連邦樹立・地球連邦軍創設」により、グレード・アップしようとしている。
この大プロジェクトを成功に導く源泉は、天皇陛下と小沢一郎代表に託された「MSA」の巨額資金である。計画が本格的に始動するのは、「小沢一郎政権」が誕生してからになるので、トランプ大統領は、キッシンジャー博士の指導に従い、「小沢一郎政権樹立」に全力を上げている。
安倍が民進党に対してやっている「品性下劣」行為が、末端の議員まで「広く浸透」してしまい、今の自民党にはもはや、モラルもへったくれもない。
しかも、今の自民党といえば、衆議院議員については、当選2回組が実に4割を超えるが、態度の悪い奴が多い。金曜日に離党させられた中川俊直もその一人。
離党の中川氏、擁護「0(ゼロ)」 自民「魔の2回生」衆院選にも影(産経新聞) - Yahoo!ニュース
産経新聞 4/22(土) 7:55配信
女性問題が発覚し、自民党を離党した中川俊直衆院議員の問題が国会審議にまで影響を与えている。ただ、自ら説明をしない中川氏を党内で擁護する声はほとんどない。執行部は離党で事態を収拾したい考えだが、平成24年衆院選で初当選し2期目の中川氏の同期は不祥事が絶えない“魔の2回生”で、次期衆院選にも暗い影を落とす。(沢田大典)
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◆ゲス不倫で敗北の過去
「私の経験で言えば、うまくいってるときが一番注意をしないといけない」
自民党の二階俊博幹事長は21日、記者団にこう語り、党内の引き締めを急ぐ考えを示した。18日の問題発覚後も二階氏に報告すらしない中川氏に対し、問題をこれ以上放置できないと判断した執行部が21日にようやく引導を渡したのだ。
野党は一斉に批判を浴びせた。民進党の山井和則国対委員長は「『安倍1強政治』が生んだ政治の緩み、おごりの結果だ」と訴え、共産党の志位和夫委員長も「国会議員としての資質が問われる」と批判した。
とはいえ、自民党執行部は中川氏の離党で幕引きを図る考えだ。野党が求める議員辞職を中川氏に迫らなかったのも、補欠選挙は避けたいからだ。
中川氏が9月15日までに辞職すれば、苦戦が予想される東京都議選(7月2日投開票)後の10月に広島4区で補選となる。昨年、不倫問題を起こした宮崎謙介氏が議員辞職した際は京都3区で補選が行われ、自民党は不戦敗となった。この再現を恐れるためだ。
◆二階氏“予備軍”クビ?
執行部がさらに頭を痛めるのは、「追い風」があった過去2回の衆院選で当選した若手の不祥事の続発だ。宮崎氏の他にも、一昨年は武藤貴也氏(滋賀4区)が金銭トラブルで離党。大西英男氏(東京16区)は「マスコミを懲らしめる」といった舌禍で批判された。務台俊介氏(長野2区)は昨年9月の被災地視察をめぐる言動に続き、3月には失言で内閣府兼復興政務官を辞任した。
公の場で秘書を怒鳴り散らす女性議員や、夜遊びに興じる男性議員ら不祥事の“予備軍”は引きも切らない。中川氏の問題は党の約4割を占める2回生の弱点を再び満天下にさらけ出した。
二階氏は次期衆院選に向け、選挙基盤の弱い候補者の差し替えを辞さない構えだ。衆院選挙区の区割り改定に伴う候補者調整と合わせ、大なたを振るう日は、そう遠くないかもしれない。
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衆院会派「自民党・無所属の会」は21日、自民党を離党した中川俊直衆院議員の会派退会を衆院事務局に届け出た。新たな会派別勢力分野は次の通り。
自民党・無所属の会292▽民進党・無所属クラブ95▽公明党35▽共産党21▽日本維新の会15▽自由党2▽社民党・市民連合2▽無所属12▽欠員1
ま、いずれ、このような政党は放逐されるとは思うが、野党4党による政権交代が実現するにはまだ時間がかかる。
少なくとも、今年中はムリだろう。
でも、実現する可能性は低くあるまい。
さすれば、「小沢一郎政権樹立」という運びになるが・・・