狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

福井日銀総裁は世界の物笑い?

2006-06-17 07:58:41 | 県知事選

連日、日銀総裁と村上ファンドについてのエントリーが続き、我ながら一寸しつこい気もするが、例え小泉首相が「問題ない」と太鼓判を押しても当日記ではこれを問題、それも大問題と見る。

よって又しても日銀ネタ。

16日の共同通信( 6月16日13時15分更新)によると福井総裁の村上ファンドによる利益は「年間最大数百万円」に及ぶと言う。

およそ6年余の投資で、大雑把な計算でも初期投資の1000万円はとっくに回収していることになる。

量的緩和やゼロ金利政策で一般預金者の利子収入が抑えられた中、金融政策の最高責任者である総裁が結果的に高利の資金運用をしていたことが明らかになったわけだ。

「世界中の物笑いになる」と言った野党議員もいたが、これが真実味を帯びてきた。

 

◆村上ファンドは「パンドラの箱」か

村上容疑者が自己のこの罪状を簡単に認めて、必死になって閉めたパンドラの箱の隙間から、次々と魑魅魍魎が顔を覗かせ始めた。

パンドラの箱の底で小泉内閣の経済政策を支えた閣僚や民間財界の大物の影がちらつくが、日銀総裁という大物に続いて顔を出したのは村上容疑者が経済官僚の頃の同期生約10人だった。

彼らも村上ファンドに投資していたと言う。

が、彼らはまだ前座に過ぎない。

◆日本経済を悩ました銀行の不良債権処理は日銀主導のゼロ金利によって解決しつつある。

が、これは預金者の犠牲のうえに成り立っていることを忘れてはいけない。

激減した利息収入の額について日銀自身が304兆円と試算している。

これは預金者の懐に入るべき304兆円の利息が銀行の不良債権処理に使われた事を意味する。

具体的例を挙げよう。

福井総裁が村上ファンドに投資したという1000万円を銀行に預けても普通預金の金利は年間100円に過ぎない。

逮捕直前の会見で村上容疑者は自分が嫌われた理由を「めちゃめちゃもうけたから」と豪語した。

「そのめちゃめちゃもうけた男」に投資した日銀総裁は1000万円で年間数百万円の儲けがあった時もあると云う。

小泉さん。

これでも「問題なし」ですか? 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

想いで歌探しの旅 第四楽章

2006-06-17 07:06:23 | 音楽

二番目の男へのオネダリにもキツイものがあった。

「東の海に蓬莱と言う山があります。 其処に生える植物で根は白金、茎は黄金そして白玉の実が実るそうです。 その植物が欲しいのです」と。

白金に黄金に白玉の三点セットを探して来いとは何と言う無理難題。

「白金も黄金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも」と、
山上憶良センセイも詠っているではないか。

だったら、玉にも勝る子供がおればよいではないか。

「さー、ここで何モノにも勝る子宝造りに励みましょう」と、
常日頃のプレイボーイ丸出しのイカガワシイ行為に及ぶわけには行かなかった。

 ♪♪2.お次の男は蓬莱山へ
    行きと帰りで千夜一夜
    玉の小枝と思ったら
    話も土産もみんなイミテーション
    (くりかえし)         ♪
 
  三番目の男には「唐にあると云う火鼠の袈裟衣を取ってきて」と求めた。

火ダルマという言葉は知っているが、そもそも火ネズミという生き物がいる事が分からなかった。

ドブネズミならその辺のどぶの中をチョロチョロしている姿を良く見るが。

それに油を掛けて火をつけたものでは代用できないものか、と不埒な事を考えたりもしたがそれでは火ネズミでは無く焼ネズミになってしまう。

焼トリなら好物なのだが焼ネズミはどうも、と食欲を失ってしまった。

仕方ないので取りあえず船をチャーターして火ネズミの防火服を探しの旅に出る事にした。

♪♪3.第三の男が中国船(ぶね)に
    頼んだ衣は火ねずみ防火服
    そこで火をつけ焼いてみたら
    見る見るメラメラ灰と消えた
    (くりかえし) ♪

四番目の男はこう告げられた。

「龍の首に五色に光る玉があると云われています。それが欲しいのです」。

龍そのものさえも見た事もないのに、その首にかかる五色の玉を求めるとはこの女、可愛い顔をして何と言うタマだ。

だが、待てよ五色の玉は無いが日頃自慢の「二つの玉」はここにある。

が、玉を二つに負けてくれとはとてもミジメで言い出せなかった。

 ♪♪4.四度目の男は 竜の玉を
    探してこようと のこのこ出かけ
    のりだす荒海 台風 具風
    命からがら 逃げかえる
    (くりかえし) ♪

最後の男にも難題が言い渡された。

「燕が抱いている子安貝があるそうです。それを取って来て下さい」。

燕の巣の料理は食べた事はあっても、燕が抱いている貝なんて見た事も聞いた事も無い。

どうやら日頃賞味しているバカ貝とは種類が違うようだ。
      
 ♪♪5.最後の男は燕を探す
    今ならさだめし望遠レンズ
    子安の貝をつかんだら
    もっこの綱ぎれドシンと落ちた
    (くりかえし) ♪ 
    
長い「想いで唄探し」の旅もそそろ終わりに近づいてきた。

説明するまでも無く唄の内容はかぐや姫の物語であった。

かぐや姫が実現不可能な願いを5人のプレイボーイに求めて、キリキリ舞させた挙句振ってしまう御馴染の物語だ。

うろ覚えながらおおよその歌詞の意味は記憶に残っていた。

それで、その後の物語の展開は・・・・・・・・。

(続く)
 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加