教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

シラウオ生食で寄生虫か 青森で百人超が皮膚病変

2023年02月23日 12時23分04秒 | デジタル・インターネット


シラウオ生食で寄生虫か 青森で百人超が皮膚病変
2022年11月29日 掲載 2022年11月29日秋田魁新報 更新
※写真クリックで拡大表示します


皮膚にかゆみや腫れが現れる皮膚爬行症(ひふこうしょう)の患者(青森県保健衛生課提供




 青森県は29日、寄生虫に起因してかゆみや腫れが出る「皮膚爬行症」とみられる患者が9月下旬以降、県内で約130人に上ったと明らかにした。多くの人が淡水魚のシラウオを生食しており、一部の検体からは寄生虫の一種「顎口虫がつこうちゅうを確認。県は顎口虫が皮膚の下をはうことで起きた症状とみて、生食をしないよう注意を呼びかけている。


 県によると、いずれも命に別条はない。患者の多数が、小川原湖(青森県東北町)名産のシラウオを生で食べていた。


 顎口虫の幼虫が寄生する淡水魚や動物の肉を加熱せずに食べると、幼虫が皮下組織に移動し、かゆみや腫れを引き起こすことがある。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パンダの動きを見れば、世界... | トップ | jlj0011のblog 五輪疑獄の本... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿