教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<強制わいせつ致傷>ナイフで脅かし…容疑の教諭逮捕 愛知

2010年03月29日 14時38分49秒 | 受験・学校

『愛知県警捜査1課と愛知署は28日、女子大学生にわいせつな行為をし、けがをさせたとして、同県日進市岩崎台、名古屋市立松栄小学校教諭、大藪享一容疑者(42)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。同署によると、大藪容疑者は「現場には行ったことがあるが、やっていない」と容疑を否認しているという。同署は他にも数件余罪があるとみて捜査している。 容疑は2月28日午前0時半ごろ、同県長久手町の路上で、帰宅途中の女子大学生(当時21歳)を押し倒して馬乗りになり、ナイフを突きつけて「殺す。言うことを聞け」などと脅し、体を触るなどして約2週間のけがをさせたとしている。現場から十徳ナイフや手袋などが見つかり、同署は大藪容疑者の遺留物とみて調べている。 名古屋市教育委員会によると、大藪容疑者は91年4月採用。09年4月から現職で、学校全体の連絡調整をする教務主任を務めている。2月28日以降も通常通り勤務していたという。 西淵茂男・市教委教職員課長は「事実であれば教職者として許されない行為であり、厳正に対処していきたい」とコメントした。』3月28日16時40分配信 毎日新聞

このよう女子大学生を襲うような強制わいせつ致傷を起こした小学校の先生は今までいなかったと思います、本当に信じられないことです。愛知県長久手町の路上で、帰宅途中の女子大学生を押し倒して馬乗りになり、ナイフを突きつけて「殺す。言うことを聞け」などと脅し、体を触るなどして約2週間の怪我をさせたとしている。本当に教育者としてあるまじき行動です。このような先生が、教育現場にいますと安心して保護者は、女の子をあ預けられないと思います。小学校への信頼、ひいては学校教育への社会的信頼を失い、性犯罪に走る子供達が増える原因の元になります。満42歳は厄年、精神的な変動や 体力、健康面でも人生の曲がり角の年齢と思います。自ら厄難や災いの原因を作らないように用心と注意が必要です。自分の欲望の赴くまま衝動的な動物的本能で、このような強制猥褻事件を起こすような先生は、何の為に大學まで行き学び、人間としての教養を身に付けて、愛知県の教員採用試験に合格し、教育現場の教壇に長年立って来たのかと言う疑問や教育者の役割と姿が問い直される事件です。大事にお育てになったこの先生の御両親にも申し訳ないのではないでしょう。今の日本の学校で、先生の猥褻事件や性的不祥事が多過ぎます。教員の資質の向上や教員免許の更新問題よりも、教育者の学校の先生は、人間性豊かな人格者で有るべきでは有りませんか。学校の先生は、子供達を教育する大事な責務があるのです。そうでなければ、今のいじめによる自殺や学校内外での暴力事件も減らないのではないでしょうか。今の日本学校の荒廃は、教育者、問題のある先生がいるので、子供達へ悪い影響を与えている原因にもなっているのではと思います。

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