教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 名鉄「香りバス」に異論 化学物質過敏症の患者団体

2017年02月20日 10時32分24秒 | 旅行

05:04

 

 

埼玉県熊谷市が市役所本庁舎など2カ所に設置したアロマ発生器。夏の暑さ対策として好意的な意見が多かったという=同市提供

(朝日新聞)

 『名鉄バス(名古屋市)が昨年11月から運行している「香りバス」に疑問の声がでている。夜行バスの乗客にリラックスしてもらおうと始たのだが、「化学物質に敏感な乗客が利用できない」と患者会から再考を求められた。  名鉄バスは、車両の出入り口付近にアロマ発生器を設置したバスを計3台導入した。ドアの開閉と同時に香りが生じる仕組みで、昨年11月19日の名古屋―福岡線を皮切りに3路線で走らせている。 この取り組みに対し、患者らでつくる「化学物質過敏症あいちRe(リ)の会」(名古屋市)が14日、名鉄バスに見直しを求めて質問書を提出。「化学物質過敏症の患者ら、香料で健康被害を起こす人もいる」「夜行バスは代替手段がなく、特定の人たちが排除される」などと訴えた。名鉄バスの担当者は「質問書の内容を吟味し、今後の対応を考えたい」と話している。』

 

香りは、人に合わない香りがあります。

みんながみんな好きな香りとは限りません。

化学的に調合された香りは、自然に存在する香りとは違います。

人それぞれ好きな香りや不快感を覚える香りもあります。

バスは、インフルエンザ予防対策も考えて、空気清浄機による無香化がよいと思います。

 


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