教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

SFが現実に レーザー兵器、米軍でついに実用化迫る

2017年04月11日 20時00分24秒 | ニュース

SFが現実に レーザー兵器、米軍でついに実用化迫る

2017年04月10日 19:51 発信地:ワシントンD.C./米国

 

 

レーザー兵器のデモンストレーションを行う米海軍の輸送揚陸艦ポンセ(2014年11月16日撮影、米海軍提供)。(c)AFP/Navy Media Content Services/John F. Williams

【4月10日 AFP】長年、SF作品の世界の中だけのものだと思われてきたレーザー兵器。その能力こそ映画ほど劇的なレベルには届かないものの、米軍でついに現実のものとなりつつある。

 『軍需・防衛大手のボーイング(Boeing)、ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)、ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)、レイセオン(Raytheon)はこぞって、国防総省向けにレーザー兵器の試作品を開発している。 米海軍は2014年から、輸送揚陸艦ポンセ(USS Ponce)で、30キロワット級レーザー砲を試験運用している。 またロッキード・マーチンは60キロワットのレーザー兵器について発表したばかり。間もなく陸軍のトラックに搭載され、迫撃砲や小型無人機に対する運用が試される。同社関係者によると、このレーザー兵器は約500ヤード(約460メートル)離れた場所の無人機に対し、レーザービームを数秒間集中照射して撃墜できるという。 戦略予算評価センター(CSBA)のマーク・ガンジンガー(Mark Gunzinger)上級研究員は、ほんの数年のうちにさらに強力な150キロワット超の試作品が登場するとみている。そうしたレーザー兵器であれば、ミサイルに最大の打撃を与える側面から狙って撃ち落とすことが可能になる。 ガンジンガー氏によると米軍特殊部隊は、展開部隊の地上支援に特化したAC130対地攻撃機に、2020年までにこうしたシステムの試験搭載を希望しているという。そして米軍は6~8年以内にも、300キロワットを超えるレーザー兵器システムを使用できるようになる可能性があると見込んでいる。その程度の威力になると、飛来してくるミサイルを正面から撃墜できる。そうなればついに、現実がフィクションに追い付くことになる。米軍はさらに、非常に高い高度を飛ぶ無人機へのレーザー兵器搭載も検討している。実現すれば、発射直後の弾道ミサイルを撃ち落とせる能力が加わる。 軍にとってレーザー兵器のもう一つの利点は、ほぼ際限なく使え、しかも安価な兵器だという点だ。砲弾を要する従来の火砲とは違い、生成する電気量さえ確保すれば、レーザー砲を制限するものはなくなる。ガンジンガー氏は、レーザー兵器がとりわけ威力を発揮するのは戦闘機に搭載する場合だとみている。敵のミサイル防御用の射撃能力を無限に保有できる可能性があるからだ。「兵器を追加搭載するために基地へ戻る必要がなくなる。燃料補給もでき、ほぼ無限の弾倉を搭載した格好で作戦を続行できる」 (c)AFP/Laurent BARTHELEMY』

 レーガン大統領は、宇宙空間からソ連のミサイルを打ち落とすというSDI(戦略防衛構想)に着手しこれは、当時はやった映画「スターウォーズ」になぞらえていたのを思い出します。

その当時強い出力のレーザ光線の兵器で、大陸間弾道ミサイルを成層圏で破壊するのは、物理学的にも無理で、開発も不可能でした。

これからは対空迎撃ミサイルのパトリオットでは迎撃困難な大陸間弾道ミサイルや対艦ミサイルへの破壊も可能になると思います。 

 

 

 

 

 

 

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米国はキッシンジャー博士の指南を受けて「世界の警察官」復活、習近平国家主席に「北朝鮮問題」解決を委ね、北朝鮮を守る

2017年04月11日 19時34分16秒 | 国際・政治

米国はキッシンジャー博士の指南を受けて「世界の警察官」復活、習近平国家主席に「北朝鮮問題」解決を委ね、北朝鮮を守る

2017年04月11日 07時22分56秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国はキッシンジャー博士の指南を受けて「世界の警察官」復活、習近平国家主席に「北朝鮮問題」解決を委ね、北朝鮮を守る

◆〔特別情報1〕
 「小沢一郎代表は、巨額マネーを天皇陛下とともに委託されて、国際政治の檜舞台で大活躍、評価を大いに高めている」―「世界銀行+IMF(国際通貨基 金)」運用益の分配(シェア)を意図的に妨害して遅らせていた張本人(私利私欲の朝敵)が、「反社会的勢力を動かして、財務官僚やメガバンクの担当者を脅 迫して妨害した」として国際司法裁判所に2月中ごろ告発されて、死刑判決を受けた。米国は、ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の指南を受けて、 「世界の警察官」の地位を復活、中東和平をめざし「シリア攻撃」、朝鮮半島統一の前提となる「米国と北朝鮮の国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」実 現に向けて、習近平国家主席が北朝鮮問題解決に全力を上げること促すため、原子力空母「カールビンソン」を擁する戦闘部隊「第1空母打撃群」(北朝鮮に対 する攻撃は、厳に禁じられている)を派遣して、北朝鮮を守ろうとしている。


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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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HOME天木直人のブログここまでバラバラだとは知らなかった民進党の衝撃

2017年04月11日 19時16分16秒 | 国際・政治

ここまでバラバラだとは知らなかった民進党の衝撃

2017-04-11

 

 まず次の民進党の政治家たちの名前を読んでいただきたい。

 前原誠司元外相

 赤松広隆・前衆院副議長

 江田憲司代表代行

 大島敦衆院議員

 細野豪志代表代行

 松野頼久衆院議員

 野田幹事長・蓮舫代表

 高木義明元文科相

 玄葉光一郎・元外相、安住淳代表代行

 菅直人・元首相

 長島昭久・元防衛副大臣

 馬淵澄夫・党選挙対策委員長

 

 これは単に私が民進党の主要議員の名前を書き連ねているのではない。

 きょう4月11日の読売新聞が書いた民進党の派閥リストである。

 ご丁寧にそれぞれに立派な派閥名が付けられている。

 こんなバラバラな政党が野党第一党なのである。

 しかも主義主張までバラバラだ。

 これが選挙で政権交代を成し遂げた政党のなれのはてだ。

 あつかましくも、まだ生き残ろうと必死だ。

 野党共闘どころか、党の分解は時間の問題だ。

 小池新党に国民の関心が向かうはずだ。

 その小池新党が安倍自公政権とどう向き合おうとしているか不明のままだ。

 日本の政治は歴史的曲がり角にある(了)

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HOME天木直人のブログトランプのシリア攻撃について沈黙する日本のメディ...

2017年04月11日 19時12分30秒 | 国際・政治

 

天木直人のブログ

トランプのシリア攻撃について沈黙する日本のメディア

2017-04-11

  私は今度のトランプのシリア電撃攻撃について、メディアや世論がどう評価するかに注目して来た。

 特に護憲的な朝日や東京新聞の社説や、護憲政党、政治家、識者の評価に注目して来た。

 しかしこれまで、まともな評価を目にしたことがない。

 あたかも避けているごとくだ。

 化学兵器を誰が使ったか不明だとか、シリア情勢は改善するどころか悪化するとか、次は北朝鮮だとか、二次的な事ばかりが語られる。

 今度のトランプの単独軍事攻撃が認められるのか、という本質的な事を語る事を避けている。

 なぜか。

 それは彼らには正しく評価できないからだ。

 いや、正しく評価して批判される事をおそれるからだ。

 トランプのシリア攻撃の評価が難しい理由は、現実の国際政治と憲法9条の目指すところに大きな齟齬があるからだ。

 憲法9条の成立時には、国連が平和を担保してくれるという大前提があった。

 憲法9条と矛盾する日米安保条約についても、あくまでも国連が日本の安全保障を担保してくれるまでの過渡的なものであるという前提があった。

 ところが、戦後70年余たって、もはや国連は機能せず、国際法を無視する武力行使が大手を振って通るようになった。

 単独軍事行動をもっとも頻繁に、大きな顔をして行って来た国はもちろん米国である。

 しかし、それは米国に限らない。

 国益追及のために多くの国がそれを行うようになった。

 しかも、軍事行動の中でも、最もやってはいけない非人道的な行為さえも世界の至る所で行われ、それを現実の国際法は止められない。

 そんな中で起きたトランプのシリア攻撃だ。

 それはもちろん国際法違反だ。

 しかし、その国際法が、化学兵器使用による非人道的攻撃を止められない以上、それでも国際法を守れというのは無責任であるからだ。

 単独軍事行動がいいはずがない。

 それを認めればたちどころに護憲論者でなくなる。

 しかし、米国が警察の役割を果たさなければ誰がそれを出来るのか。

 実際に、オバマの優柔不断がここまでシリア情勢を悪化させた。

 だからといって、米国の単独軍事行動を容認するわけにはいかない。

 国際法を捨てて、昔の「戦争を公然と認める時代」に逆行していいはずがない。

 しかも米国はダブルスタンダードだ。

 シリアのアサドが一線を超えたといって攻撃するなら、イスラエルのネタニエフにそれをしない。

 こう考えていく時、確かに評価が難しい事がわかる。

 トランプのシリア攻撃を正しく批判できるのは本当の意味で憲法9条の価値を分っている者だけだ。

 本当ならばいまこそ護憲論者は声を上げるべきだ。

 だから憲法9条を日本は捨ててはいけないのだと。

 憲法9条の本当の価値は、人類がなし得なかった理想的な世界を追求するところである。

 たとえそれが米国から押し付けられた懲罰的で不公平なものであったとしても、あるいは天皇の戦争責任を回避して天皇制を残そうとした当時の日本の指導者とマッカーサーの共作であったとしても、日本国民はそれを受け入れて来た。

 そしていま世界は、このままでは核戦争で人類は滅亡する瀬戸際に立たされている。

 米国でさえもその危険を知っている。

 もはや人類の将来は、世界が憲法9条の価値に気づかなければいけない時に来ている。

 米国は世界最大の軍事覇権国家として大罪を重ねてきた国だ。

 その米国が、核兵器を含む軍事力の行使で国際紛争を解決する間違いに気づき、世界にそれを呼びかける大善を行う。

 その時こそ、世界に将来が開かれる時だ。

 ロシアや中国や北朝鮮のような小罪を重ねる国に小善は出来ても、決して大善はできない。

 大罪の国である米国こそ大善を行うべきだ。

 その重要性を米国に気づかせる。

 それが憲法9条を持つ日本の歴史的役割なのだ。

 ところが、安倍首相の日本は、そんな日本の役割に気づかないばかりか、最強の外交・安全保障政策である憲法9条をを自ら捨てようとしている。

 これほど愚かなことはない。

 新党憲法9条は世界が求めている歴史的な政党なのである。

 残念ながら護憲政党、政治家には憲法9条を掲げた外交・安全保障政策はない。

 自民党や自民党政治家は日米同盟から自立する気はない。

 憲法9条を国是と訴える政治的指導者が日本に出て来た時こそ、日本が世界に尊敬される国になる時だ。

 世界の歴史に残る指導者になる。

 いまなら何でも出来る安倍晋三という政治家がなぜそのことに気づかないのか(了)

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4月10日(月)のつぶやき

2017年04月11日 04時12分05秒 | 受験・学校・学問
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浅田真央が引退「選手として終える決断致しました」

2017年04月11日 00時10分34秒 | スポーツ

04月10日 22:58

 

 

ソチ五輪女子フリーで感極まり涙の浅田真央。この演技に世界も泣いた(2014年2月20日撮影)(日刊スポーツ) 

女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(26=中京大)が10日、ブログで引退を発表した。 「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。そして、去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません。これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています。皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました」(原文のまま) 

 仕事もスポーツも出処進退の潔さが、大切です。長い間本当に疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

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