教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報をリークし続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺す

2016年11月03日 12時18分04秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報をリークし続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺す

2016年11月03日 07時07分46秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

 

「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報をリークし続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺す 

 

◆〔特別情報1〕

 米大統領選挙の民主党ヒラリー・クリントン候補(元国務長官)は、11月8日の投開票日を7日後に控えて、共和党のドナルド・トランプ候補(不動産王)にABCニュースとワシントン・ポスト紙の世論動向調査(10月27~30日、有権者1128人を対象、11月1日発表)で半年ぶりに1ポイント差で逆転された。これは、匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトの一つ「ウィキリークス(創始者:ジュリアン・アサンジ広報人兼編集長)が10月8日からヒラリー・クリントン候補に関わる不正・スキャンダルなどネガティブ情報(数万件)を連日、数千件ずつリーク(公開)し続けているのに加えて、FBI(連邦捜査局)が10月18日、ヒラリー・クリントン候補の国務長官時代(在任期間2009年1月21日~2013年2月1日)に国家機密を私用メールで漏らした容疑で捜査を再開したためである。「ウィキリークス」は、新たなネガティブ情報(数万件)を投票日ギリギリまでリーク(公開)し続けて、ヒラリー・クリントン候補に止めを刺し、息の根を止めようとしている。

第59回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内

平成28年11月13日 (日)

「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~新大統領選出! どう動く米国、どうなる安倍晋三政権と日本経済

 

平成28年11月19日 (土)12時30分~16時

元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!

板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学

~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術

場所 小石川後楽園内「涵徳亭」円月

参加費 5,000円

 

第17回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』

日時2016年11月19日(土)17時00分~20時30分

天孫人種と所祭神

天孫族~大隈國天孫と過兒神、内山田神、筒之男神より

天孫降臨の靈跡高千穂、韓國獄の語源

 

 

◆板垣英憲の新刊のご案内◆

 

 トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!

クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)

ヒカルランド

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天木直人との公式ブログ『 山本農水相を責めたてる民進党の馬鹿と首を切れない安倍首相の大馬鹿』

2016年11月03日 11時58分29秒 | 国際・政治

 

 

3Nov

2016

山本農水相を責めたてる民進党の馬鹿と首を切れない安倍首相の大馬鹿

TPP法案をあっさり認めようようとして散々叩かれた民進党にとっては、これは汚名挽回だとばかりに、承認合意はチャラだと言わんばかりに自民党を責めてている。

 最後まで反対するならともかく、どうせ山本農水相の首と引き換えに通過させるという事が見え見えの馬鹿ぶりだ。

 しかし、こんな肝心な時に失言を繰り返す噴飯物の山本農水相を、いまでもかばおうとしている自民党は大馬鹿だ。

 大臣など誰だれがやっても同じだ。

 しかもなりたい奴はやまほどいる。

 すぐに首を切って民進党に顔を立てればすべては終わるのに、それに気づかない安倍首相は大馬鹿だ。

 どうせ首にするしかないのだからすぐに打ち首する度胸を見せたらどうか。

 安倍首相は気の弱い男に違いない(了)

 

3Nov

2016

常岡氏は無事釈放されるがその後ISメンバーと見なされる

政治 ブログランキングへ

 常岡浩介というジャーナリストが行方不明になったという第一報が流れた直後は、またかという悲観的な思いをもった。

 

  しかしその後、それがISと戦っているクルドによって、「ISのメンバーではないかと疑われて」拘束されたと知って、これは解放されると思った。

 案の定、その後日本政府が裏で動いて、近く解放されることが既定路線のように報道されるようになった。

 なぜ常岡氏は解放されるのか。

 それは彼がまさしく①「ISのメンバ―という疑い」で、②クルドに拘束された、からだ。

 もし常岡氏がISのメンバーだったことが明らかになれば、欧米はもとより世界中に日本は警戒の目で見られる事になる。

 安倍政権としては何としてでもそれを避けたい。

 さいわいにもクルドは対ISとの戦いで欧米の側に立つ。

 日本政府は常岡氏はISのメンバーではないと強く働きかけて解放を求めるだろう。

 クルドは日本政府がそういうのなら、それ以上常岡氏を拘束する理由はない。

 クルドは、日本人を拘束して、身代金その他の取引をするような組織ではないからだ。

 しかし、解放された後の常岡氏は、クルドに対して日本政府がとった態度とは裏腹に、日本政府からISメンバーと見なされ徹底的に追及されるだろう。

 その追及は常岡氏と関係のあるの中田考というイスラム学者にも及ぶ。

 政府にとっての本丸は中田考のほうだ。

 左翼はそれを別件逮捕だ、人権弾圧だ、などと反発するだろうが、それは通じない。

 世論の共感も得られない。

 なぜならばもし彼らがISと通じているなら日本は危ういからだ。

 ましてやISが有志連合に壊滅させられそうになっている今、ISの反撃は高まる。

 日本国内でテロ起きる可能性が一気に高まるからだ。

 日本国民をISのテロの危険にさらすわけにはいかない。

 この大義名分の下に、常岡、中田の両名は安倍政権の監視下に置かれることになる。

 世論もやむを得ないと理解を示す。

 その一方でテロリスト側によって拘束されたジャーナリストの安田さんについては安倍政権は動かないだろう。

 このままではIS壊滅作戦の犠牲になって見殺しになりかねない。

 国民の関心はむしろそっちへ向かわなくてはいけない(了)

 

 

やはり今どきの国会議員は馬鹿だった 

3Nov

2016

 

 きょう11月3日の読売新聞は、国会議員の73%が憲法改正を支持していることがわかったと、一面トップで大きく報じている。

 国民を対象とした最近の世論調査では、各社によって多少のばらつきはあるが、憲法改正の是非については拮抗しているというのが最近の傾向のはずだ。

 憲法9条に至っては改憲反対の方が大勢のはずだ。

 それにくらべて国会議員の大半が改憲賛成だという。

 やっぱり国会議員は国民より馬鹿だということだ。

 こんな恥ずべき世論調査の結果を、憲法公布70年にあたるきょうの紙面で、あたかも歓迎するかのように報じる読売新聞は、一体何を考えているのだろう。

 もはや読売新聞はナベツネ不在の迷走するメディアになってしまったようだ。

 それともナベツネ自身がおかしくなってしまったとでもいうのだろうか(了)

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東京・池袋の路上で口論 傷害容疑で大学2年生を逮捕

2016年11月03日 10時37分58秒 | 受験・学校・学問

男性蹴られ重体 学生逮捕

(朝日新聞) 11月02日 23:04東京・池袋の路上で男性の顔面を蹴るなどして大けがを負わせたとして、警視庁池袋署は2日、東京都板橋区徳丸1丁目の私立大学2年、N容疑者(20)を傷害容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。被害男性は脳挫傷で意識不明の重体となっている。 署によると、N容疑者は2日午前9時10分ごろ、豊島区池袋2丁目の路上で、埼玉県越谷市のブラジル国籍の男性(25)を引き倒し、顔を数回蹴るなどして、大けがを負わせた疑いがある。被害男性が別の男性と路上でもめていたところに、西嶋容疑者が友人3人と通りかかり、被害男性とN容疑者が口論になったという。 N容疑者はその後現場を立ち去ったが、署は防犯カメラなどの捜査でN容疑者がホテルにいるのを見つけ、事情を聴いていた。 現場はJR池袋駅から北西に約500メートルの商業ビルなどが立ち並ぶ一角。』

 

直ぐに他人に暴力を振るう大人が、増えました。当然子供も大人の真似をして同じことをします。子供への悪い影響が、大きいです。大学生なのに話し合えないのか。直ぐカッとなるようでは、インテリとは、とうてい言えません。

 

 

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