教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

加害男性の手記「今すぐ出版中止を」土師さん 神戸連続殺傷事件

2015年06月14日 18時56分20秒 | 本と雑誌

神戸新聞NEXT 6月10日(水)13時14分配信 『淳君の命日を前に、インタビューに応じる土師守さん=神戸新聞社(撮影・中西幸大) 神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、加害男性(32)が手記を出すことを受け、小学6年の土師淳君=当時(11)=を殺害された父親の守さん(59)がコメントを出した。全文は次の通り。 加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。 彼に大事な子どもの命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました。なぜ、このようにさらに私たちを苦しめることをしようとするのか、全く理解できません。 先月、送られてきた彼からの手紙を読んで、彼なりに分析した結果をつづってもらえたことで、私たちとしては、これ以上はもういいのではないかと考えていました。 しかし、今回の手記出版は、そのような私たちの思いを踏みにじるものでした。結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。もし、少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしいと思っています。』

土師淳君のお父さん守さんの気持ちを思うと胸が痛みます。出版社としては、とにもかくにも本が売れれば良いのでしょうが。面白くて、金儲けさえ出来ればよいと言う今の出版社大方のポリシィーで、胆略的な考えと思います。出版の自由は、保障されていても、出版社としての公共の福祉も考えるべきです。書きたい放題のことを編集し、本を出版していると今度は上から規制を受けることになります。『被害者や被害者の家族の基本的人権』が蔑ろにされている今日の日本です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通行巡りトラブル 大阪・鶴橋駅でホームから28歳男性突き落とす 殺人未遂容疑

2015年06月14日 17時51分17秒 | ニュース

(産経新聞) 13:32

 『14日午前8時45分ごろ、大阪市生野区鶴橋の近鉄大阪線鶴橋駅のホームで、男性会社員(28)=大阪 府東大阪市=が、男と通行トラブルになり線路に突き落とされた。直後に普通電車が同駅に進入してきたが、運転士が非常ブレーキをかけ、男性の約80メート ル手前で停止。男性も自力でホームにはい上がり、けがはなかった。駅員が110番し、駆けつけた府警生野署員が殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕した。
 男は同府八尾市山本町南、会社員、T容疑者(49)。「突き落としたことは間違いない」と供述しているが、殺意は否認している。当時酒に酔っていたという。
 同署によると、T容疑者が前を歩いていた男性に「どけ」「邪魔や」などと声をかけ、トラブルになったという。』

酒に酔っていたので、思わぬ強い力で突き落としたのでしょうね。今の時代こころの余裕が無いのです。もうアルコール依存症になっている可能性も有ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢一郎代表が、東京テレビ番組「週刊ニュース新書」に出演、「政権交代」と「総理大臣就任」に意欲示す

2015年06月14日 17時21分48秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

~ニュースにブログ~

2015年06月14日 05時32分42秒 | 政治

◆生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表が6月12日午前11時30分からの東京テ レビ番組「週刊ニュース新書」(番組ホスト:田勢康弘・日本経済新聞社客員コラムニスト、番組進行役:繁田美貴・テレビ東京アナウンサー、中川聡・テレビ 東京アナウンサー)にゲスト出演した。この日のテーマは「安保法制、そして野党再編は・・・“小沢一郎”が動く!」-内容は「安保法案をめぐる与野党の攻 防が激しくなっているが、野党の足並みが揃っているとはいえない。強力な安倍政権に野党は共闘して立ち向かえるのか。そんな中、2大政党制を目指し何度も 政界再編を試みてきた小沢一郎氏が、いま動き始めた。来年夏の参院選の比例代表で複数の野党で「統一名簿」を作る案を維新の党や民主党幹部に打診したとい う。野党再編をどう目指すのか。小沢一郎氏に聞く」というものだった。
「1強多弱」下、自民・公明連立与党の安倍晋三政権が、「憲法違反の疑義」が濃厚な「安全保障法制整備関連法案」を国会で強行採決しようとしているなか、 小沢一郎代表の見解に耳を傾けるとともに、これまで2度の政権交代を実現した小沢一郎代表が、3度目の政権奪還に向けて、どんな「戦略・戦術」を打とうと しているのか、国民の多くが注視している。
◆小沢一郎代表は、4つの質問に答えた。
 ①「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名は気に入っているか・・・〇(気に入っている)
 ②現在審議中の「安全保障法制整備関連法案」は、「合憲か違憲か」・・・×(違憲)
 ③「再び政権交代を果たすまで政治家を続けるつもりか」・・・〇(続ける)
 ④「ズハリ総理大臣になって欲しい、または総理大臣にしたい人物はいるか」・・・〇(いる)
 これらの質問に対する「答え」で、小沢一郎代表は、「安全保障法制整備関連法案」を強行採決しようとしている安倍晋三首相を退陣に追い込もうとしており、政権交代の暁には自ら総理大臣に就任する強い意欲を滲ませていた。
◆番組ホストの田勢康弘・日本経済新聞社客員コラムニストが、「維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)をどう思うか」と聞いたのに対して、小沢一郎代表は、「かつて2人でかなり話し合った。行動力、構想力、突破力があり、素晴らしい人物だ。国政に出て欲しい」と高く評価。
 「民主党の前原誠司元代表(元外相)が、小沢一郎さんを追い出したのは、失敗だったと言っていた。これから野党再編に当たって、指南役を果たすことが期 待されている」との質問したのに対して、小沢一郎代表は「野党各党は、それぞれの政党のままイタリアで行われたようなオリーブの木に集まり、選挙の届け出 政党の傘のなかで、統一比例名簿をつくって戦えば、ごくごく簡単に勝てる。二重国籍でよい。来年7月の参院議員選挙に勝ち、次期総選挙に勝つ。ホップ・ス テップ・ジャンプして政権交代を実現していく」と強い決意を示した。
 これは、いわば「オーソドックスな戦略・戦術」である。しかし、自民党、民主党、維新の党の各党内部で「小沢一郎総理大臣待望論」が、徐々に湧き上がっ てきており、単なる野党再編ではなく、大きな政界再編により「2大政党政治」が実現する可能性が大である。つまり、各党を横断的に2つに捌いて、「2大政 党」をつくるということだ。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ジェイコブ・ロスチャイルドは、安倍晋三首相とネタニヤフ首相の関係を嫌い、小沢一郎政権誕生を熱望

◆〔特別情報①〕
 欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドの指示を受けている米国オバマ大統領、ジャパン・ハンドラーズ(日本操縦者)は、小沢一郎 代表が「総理大臣」に就任することを熱望して、小沢一郎政権樹立のレールを敷いているという。これは、安倍晋三首相を単に「ティッシュペーパー」の如く使 い捨てることを意味しているだけでなく、安倍晋三首相と中谷元防衛相がイスラエルの最右翼派ネタニヤフ首相と手を結んでいるからである。オバマ大統領は、 ネタニヤフ首相を極度に嫌っている。しかし、小沢一郎代表が、「生活の党と山本太郎となかまたち」という弱小政党のままでは、政権を取れないので、所属す べき政党まで指定しているという。一体、どんな政党なのか?



「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。


板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ



第43回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年7月4日 (土)
「史上最古の天皇家と世界の王室」
~小沢一郎代表の日本国憲法改正試案と象徴天皇制


「板垣英憲vsベンジャミン・フルフォード 大激論バトル」
                      "引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辻元清美だけが目立つ異常!!天木直人外交評論家

2015年06月14日 16時44分29秒 | 国際・政治

インターネット政党

MENU

天木直人のブログ

Home / Archive by category "天木直人のブログ"

辻元清美だけがめ目立つ異常

 安保法制案の違憲性が学者によって喝破されて以来、集団的自衛権行使容認の違憲性が安倍政権をゆさぶる一大政治問題となりつつある。

 

 そんな中で、民主党衆院議員の辻元清美がやたらに目立つ。

 

 そう思っていたら、きょう6月14日の朝日新聞を見て腰が抜けた。

 

 前田直人という編集委員が「政治断簡」というコラムの中で、そんな辻元清美を持ち上げているのだ。

 

 「民主党の辻元清美衆院議員の存在感がきわだっている」とした上で、わざわざ辻元清美の言葉を掲載して、自己宣伝に加担しているのだ。

 

 イラク戦争に反対して外務省をクビになった直後、私は連日のように平和集会に呼ばれて講演を繰り返す日々があった。

 

 私がはじめて辻元清美に会って言葉を交わしたのはそんな時であった。

 

 その時私は直感的に感じた。

 

 この政治家は平和を売り物にしてのし上がろうとしている野心家に違いないと。

 

 以来私は辻元清美という政治家の言動を注視して来た。

 

 私の直感は見事に当たった。

 

 天下の護憲政党である社会党の土井たか子に乞われて社会党議員になったはずの辻元清美は、どういう理由があったのか知らないが、あっさりと社民党を捨てて民主党に移り、前原誠司に近寄って権力寄りの現実主義者になった。

 

 もはや政治家として終わった。

 

 そう思っていたら、降って湧いたこの騒動だ。

 

 さぞかし飛び上がって喜んだことだろう。

 

 「うちの出番がきたで」と。

 

 私はそんな辻元清美に言いたい。

 

 憲法9条の護憲を声高に叫ぶ者が偉いのではない。

 

 偉大なのは憲法9条そのものなのだ。

 

 平和を願う者は憲法9条の下に身分も名も求めず結集すべきだと。

 

 それこそが新党憲法9条の目指すものである。

 

 前田直人編集委員が紹介している辻元清美言葉の中に次のようなものがある。

 

 「夢見る乙女の平和主義じゃないよ。米国と一緒に武力行使をする国か、人道支援や紛争予防をする国か。どちらを選ぶのかと言いたいんです」

 

 違う。

 

 紛争を前提として、それに貢献したり、いかに防止しようと関わるのではなく、ひたすら戦争をしない、させない、かかわらない、と言い続けることだ。

 

 前田直人編集委員は次のような言葉でその記事を締めくくっている。

 

 「ネタを入念に仕込み、相手を挑発しながら見せ場をつくる『辻元流』。安倍政権が反対者の声にどう向き合うのか、注視したいと思う」

 

 違う。

 

 小泉純一郎の時もそうであったが、辻元清美は安倍晋三の合わせ鏡だ。

 

 このような政治家を安保論争の看板にする民主党では、とてもじゃないが、安倍政権の戦争法案は防げない(了)

 

 

Posted on 2015年6月14日 Naoto Amaki

 Posted in 天木直人のブログ

翁長沖縄知事には堂々と王道を歩んでもらいたい

 発売中の週刊文春6月18日号に、翁長知事の訪米を貶める写真入りの記事が冒頭のグラビア記事の一つとして大きく掲載されていた。

 

 そのタイトルも「琉球王の御帰還 アポなし訪米も手土産はゼロ」だ。

 

 翁長訪米を貶める記事が巷に溢れているが、その典型的な例だ。

 

 その記事の中に次のようなくだりがある。

 

 「ロクにアポイントも取らぬまま意気揚々とアメリカへ出発・・・政府高官との面会も求めたが、『国防総省や国務省との担当者との面会は沖縄県独力でセッテングできず、外務省に頼み込んでようやく実現した』(県庁関係者)というお粗末ぶり・・・」

 

 この記事は噴飯ものだ。

 

 週刊文春は根本的に間違っている。

 

 外国要人とのアポイントはれっきとした外務省の仕事だ。

 

 私も数えきれないほどやって来た仕事だが、たとえ気にくわない野党の依頼でも、外国要人とのアポイント取り付けを依頼されたら、それを外務省が断るなどということは許されない。

 

 もし、野党だから、気にくわない奴だから、と言って外務省が仕事をサボタージュすれば、大問題だ。

 

 なぜ翁長知事の沖縄は、はじめから外務省に命じて予約の取り付けを一任しなかったのか。

 

 翁長知事が辺野古移設に反対して政府を困らせているからといって、もし外務省が「誰が面倒なんか見てやるか」と非協力であったとしたら、国会で外務省を吊し上げればいいのだ。

 

 アポイントを取れなかった責任は外務省、在米日本大使館にあるのである。

 

 週刊文春の記者は今後記事を書くときはよく気をつけろ。

 

 その一方で、週刊文春のその記事は、翁長知事が記者たちに語ったとして次のように紹介している。

 

 「ワシントンポストに私の記事が写真つきで載ったが、安倍さんの記事より大きかった」というビミョーな土産話まで(翁長知事は)ご開帳してくれた、と。

 

 もし翁長知事が本当にこんな事を記者たちの前で語ったとしたら軽率だ。

 

 安倍首相なんかと張り合ってどうする。

 

 翁長知事には無駄口を叩くことなく、虚勢を張ることなく、あくまでも沖縄住民に選ばれた首長として、辺野古移設の阻止に向かって堂々と王道を歩んで行ってもらいたい(了)

 

 

Posted on 2015年6月13日 Naoto Amaki

 Posted in 天木直人のブログ

朴大統領を罵倒した武藤正敏前駐韓国日本大使の独占インタビュー

 

 

 発売中の週刊現代6月20日号に前駐韓国日本大使である武藤正敏氏の独占インタビュー記事が大きく掲載されている。

 

 その内容は異常で衝撃的だ。

 

 なにしろ現在の日韓関係の悪化のすべての原因は、朴大統領の頑な態度にあるというのだ。

 

 日本の責任は何ひとつないというのだ。

 

 ついこの前まで韓国駐在の日本国特命全権大使の任にあった人物が、ここまで任国の現職大統領を罵倒するのは異常で衝撃的だ。

 

 果たして彼が週刊現代のインタビューに応じここまで激しく朴大統領を罵倒する背景には一体何があるのか。

 

 私はこの週刊現代のインタビュー記事が出てからの数日間、内外の反応を見極めようと注視した。

 

 不思議な事に韓国政府の反応が無い。

 

 韓国国民も騒がない。

 

 日本政府もメディアも沈黙を守っている。

 

 武藤大使の言っている事は、安倍首相の考えをそのまま代弁しているかのごとくだ。

 

 さては安倍大使のお墨付きを得た上での、朴大統領に対するけん制なのか。

 

 意外なのは、韓国世論やメディアが騒がないことだ。

 

 韓国がいまだ何の反応も示していないのは、ついこの前まで大使をし、日韓関係改善に尽力してきた武藤大使に裏切られた衝撃で、どのように対応していいのか戸惑っているからなのか。

 

 あるいは、もっと穿った見方をすれば、この武藤大使の朴批判ですべてを打ち止めにして、日韓関係改善のきっかけにすると言う両国政府の了解があるのか。

 

 そういえば、きょう6月13日の各紙が報じている。

 

 朴大統領は11日、ソウルで米紙ワシントンポストのインタビューに応じ、慰安婦問題をめぐる日本との交渉は「相当の進展があった。今は最終段階にある。我々は意味のある国交正常化50年式典を期待できると思う」と述べたと。

 

 いや、そんなことはない。

 

 武藤大使は私より3年後輩であり、駆け出しの頃からよく知っている。

 

 人柄は温厚でいいのだが、思い込みが強く、軽率なところがあった。

 

 今度の出版本やインタビュー記事は、案外、彼の独断で行ったものではないのか。

 

 日韓両政府は、その対応に頭を痛めているのではないか。

 

 このまま日韓両政府が沈黙を続けるなら、お互いに、この武藤発言を黙殺したいということではないのかと思う(了)

 

Tweet

Posted on 2015年6月13日 Naoto Amaki

 Posted in 天木直人のブログ

ついに砂川判決再審請求訴訟が日本を揺さぶる時

 きのう6月11日の午後、元砂川裁判の被告である土屋源太郎さんから一本の電話がかかってきた。

 

 「天木さん、我々も声を上げることにしました。参加してください」

 

 その後に続く土屋さんの言葉は、私がかねてこのメルマガで訴え続けてきた事だ。

 

 田中耕太郎最高裁長官が下した1959年の砂川判決が、安倍政権が強行成立させようとしている安保法制案の合憲の根拠とされている。

 

 こんな馬鹿なことがあるか。

 

 日米安保体制は違憲だと断じた東京地裁の伊達判決を、マッカーサー在日米国大使とみずらか密会を重ねて葬った最高裁裁判長田中耕太郎。

 

 この売国的事実が、米国の機密文書公開によって明かされたのは2008年だった。

 

 この国の司法のトップが自ら憲法違反を犯していたのだ。

 

 砂川判決が集団的自衛権行使を容認しているかどうか、などという議論以前の大問題である。

 

 砂川判決自体が違憲なのだ。

 

 その再審査請求訴訟を土屋さんらが起こしたのは昨年の6月だった。

 

 いまこそ立ち上がらなければいけない。この再審請求訴訟を全国の国民に知らせなければいけない。

 

 協力してくれませんか、と伝えて来たのだ。

 

 私はその電話を受け取ったとき、私の願いが通じたと思った。

 

 ついに憲法9条が安倍政権を倒す時が来ると思った。

 

 いや、憲法9条が日本国民を覚醒させる時が来る。

 

 土屋源太郎さんと弁護団が行う記者会見は、6月18日午後三時より衆院第一議員会館で開かれる。

 

 私もその末席に並んで記者会見に臨む。

 

 18日の記者会見以降は、さすがのメディアも報道せざるを得ないだろう。

 

 報道されれば国民は気づき、目覚める。

 

 戦後70年を経て微動だにしなかったこの国の対米従属外交は、その最後の執行人である安倍政権とともに、追いつめられることになる(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MERS休校、科学的根拠なし…WHOが指摘

2015年06月14日 15時02分21秒 | 健康・病気

読売新聞6月14日(日)11時30分配信 【ソウル=吉田敏行】世界保健機関(WHO)と韓国政府は13日の記者会見で、韓国の中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスについて、感染が地域社会に拡大する可能性が低いことを強調、国民の不安解消に努めた。
 情報公開の遅れなどで韓国社会には不安が広がっているが、予防に注意を払いながら「平常の生活」に戻ることを求めた。
 「ウイルスの感染力は強くなっていない」。WHOのケイジ・フクダ事務局長補が記者会見の冒頭でそう語ったのは、「ウイルスが変異して強毒化した」という韓国内の懸念を払拭する狙いがある。調査団は、ウイルスが空気感染したとする見方には、「証拠はまだない」と語り、地域社会に感染が散発的に広がることはあっても、インフルエンザのように流行しないと強調した。
 小学校など学校の休校は、12日時点で約2900校に上るが、フクダ氏はこうした措置が「リスクの現実を反映していない」として、科学的な根拠には基づいていないと指摘。授業を再開する異例の要請も行った。』

韓国の中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスについて、感染が地域社会に拡大している原因を医学的に解明すべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月13日(土)のつぶやき

2015年06月14日 05時09分46秒 | 受験・学校・学問

いつのテレビでの発言ですか。教えて下さいませ。


「うぐいす嬢」らのセクハラ深刻、レイプ被害も…選挙活動中は訴え無かったことに goo.gl/dfawDg


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする