教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

佐藤氏、保全隊員の潜入「確認」 自民、防衛相問責に言及

2011年01月26日 19時07分51秒 | 国際・政治
「 北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が、陸上自衛隊OBの佐藤正久自民党参院議員や田母神俊雄元航空幕僚長の講演などに現職自衛官が参加していたかを監視していた問題で、佐藤氏と田母神氏は25日、保全隊員の潜入を把握していたことを明らかにした。佐藤氏は自らの講演や招待された集会のビデオや写真を分析し、保全隊員の存在を「証拠」として示すことを検討している。 自民党の逢沢一郎国対委員長は25日の記者会見で、「ことのいかんによっては北沢氏に対する厳しい措置を考えざるを得ない」と述べ、野党が多数を占める参院で、北沢氏に対する問責決議案を提出する可能性に言及した。 佐藤氏は同日開いた記者会見で、「会合に保全隊員が来ていた。私も知り合いも顔を確認している」と明言した。田母神氏も産経新聞の取材に、「保全隊員は昨年初めごろから講演に潜り込んでいる」と述べた。 佐藤氏が陸自の特殊部隊「特殊作戦群」の初代群長に確認したところ、このOBの会合にも保全隊員が潜入していたという。田母神氏らは公開質問状の提出を検討している。 枝野幸男官房長官は25日午後の記者会見で「不当と指摘を受けるような調査は行っていないと報告を受けている」と述べた。 25日午前の自民党の国防部会でも、防衛省は佐藤氏を情報収集の対象にしたことはないと否定したが、出席議員からは「納得できない」「魔女狩りだ」との反発が相次いだ。 佐藤氏も会見で「全国を飛び回る私の講演などに保全隊員が来ていたかどうかは、(24日に監視の事実を伝えた)産経新聞報道から1日で確認できないはず。防衛省の調査は不十分だ」と批判した。」産経新聞 1月26日(水)7時59分配信
陸上自衛隊OBの佐藤正久自民党参院議員や田母神俊雄元航空幕僚長の講演などになどに現職自衛官が参加していたかを監視していた問題は、言論統制と情報調査収集行為です。戦後の今特別権力関係論を自衛隊に適用し言論の自由や思想・良心の自由を抑圧し、自由闊達に議論し物の言えぬ意見も交換出来ない自衛隊では、民主主義国家の日本を守る自衛隊の本当の姿と言えますか。独断的で独裁的自衛隊になれば、元仙谷由人内閣官房長官の発言通、ツンボ桟敷にして、ある種の軍事組織、文民統制の効かない暴力装置化に追い詰めようと策謀では有りませんか。私は、自衛隊を暴力装置ともある種の軍事組織とも思っていません。民族解放戦線に喩えるのは日本人して大きな間違いでは無いでは有りませんか。
私は、京都学派の先生に教えを受けて、マックス・ウェーバーに信奉していません。元全共闘闘士の仙谷由人氏のマックス・ウェーバーに託けた本音、本心では無いでしょうか。
最終的には菅直人内閣の崩壊への一里塚になると思います。正義の平成維新の風、神風が必ず今年は吹くと思います。自衛隊員同士が、国防の任務遂行の為に信頼し合い、団結心と仲間意識、わが戦友の気持ちが無くなけば日本国は守れません。自衛隊員同志に不信感を植え付け、情報操作で攪乱し大切な国防の任に当たるし隊員同志の心の絆を破壊しようとしているのでは有りませんか。秘密警察や憲兵組織の導入で、独裁的軍隊を持つ中国様の赤い軍事組織の真似ごととですか。自衛隊同士のお互いの信頼、任務遂行の隊員士気を低下させてまで菅内閣は政権を維持したいと思っているのでしょうか。
民主党に忠実な自衛隊にし弱体化されては、今の北朝鮮の砲撃事件、東シナ海の領海権支配を目論む中国海軍から海防の大切な任務を遂行出来ますか。前仙谷内閣官房長官の国会での発言通上官命令一下、一糸乱れず民主党の手足となって働く為に自衛隊組織を勝手に改変しょうと企んでいるのでは有りませんか。
自民党の逢沢一郎国対委員長北沢氏に対する問責決議案を提出する可能性に言及しても問責決議案は、日本国憲法の法解釈から考えて法的拘束力が無いと仙谷由人流の法解釈で辞任しないかも分かりませんが。元人権派弁護の法解釈でも国会と法廷闘争とは違います。良識の府、参議院の総意は国会議員の意思の結果です。問責決議案を民主党は、野党時代連発しておいて、今度政権を取ったら法的拘束力は無い、国会を法廷闘争と勘違いして、一緒くたはしているのです。 問責決議案が法的拘束力が無いと言うのなら、裁判、法廷で法律的判断を仰いだらどうですか。政治家としての良識と道義無き、弁護士政治家の法匪発言と狡猾な法解釈です。良識有る日本国民の皆さんは菅直人氏のにやけた顔の腹の底は、政権維持の為に 国民を平気で裏切り反対論者を力付くで押さえ込む独裁的思想と危険性を持っていると言うことを見抜いて欲しいと思います。三代以上続いている日本人として旧日本帝国陸軍の軍人の子供として、真の日本人としての自覚や誇り、愛国心無き菅内閣の実態を憂いざるを得ません。亡き父が、生前軍人鏡として乃木稀典陸軍元帥を尊敬していました。亡き父に教わった軍人勅諭を下記に掲載しました。
用語解説】自衛隊情報保全隊

 ネット上での情報流出やイージス艦情報漏洩(ろうえい)事件後、機密保全強化と自衛隊へのスパイ活動に関する情報収集の効率化に向け、平成21年8月、陸海空3自衛隊の情報保全隊を防衛相直轄部隊として統合した。全国で所属隊員は約1千人。

軍人勅諭

www.tanken.com/gunjincyokuyu.htm

探検コム制作管理者の御高配によりまして、転載させて頂きました。

軍人勅諭
(陸海軍人に下し賜はりたる勅諭)

   

 我か国の軍隊は世々天皇の統率し給ふ所にそある

 昔神武天皇躬(み)つから大伴物部の兵(つはもの)ともを率ゐ中国(なかつくに)のまつろはぬものともを討ち平け高御座(たかみくら)に即(つ)かせられて天下(あめのした)しろしめし給ひしより二千五百有余年を経ぬ
 此間世の様の移り換るに随ひて兵制の沿革も亦(また)屡(しばしば)なりき

 古(いにしへ)は天皇躬(み)つから軍隊を率ゐ給ふ御制(おんおきて)にて時ありては皇后皇太子の代はらせ給ふこともありつれと大凡(おほよそ)兵権を臣下に委ね給ふことはなかりき

 中世(なかつよ)に至りて文武の制度皆唐国風(からくにぶり)に傚(なら)はせ給ひ六衛府(えふ)を置き左右馬寮(さうめりゃう)を建て防人なと設けられしかは兵制は整ひたれとも打続ける昌平に狃(な)れて朝廷の政務も漸く文弱に流れけれは兵農おのつから二に分れ古の徴兵はいつとなく壮兵の姿に変り遂に武士となり兵馬の権は一向(ひたすら)に其武士ともの棟梁たる者に帰し世の乱と共に政治の大権も亦其手に落ち凡(およそ)七百年の間武家の政治とはなりぬ

 世の様の移り換りて斯(かく)なれるは人力(ひとのちから)もて挽回(ひきかへ)すへきにあらすとはいひなから且は我国体に戻り且は我祖宗の御制に背き奉り浅間(あさま)しき次第なりき降(くだ)りて弘化嘉永の頃より徳川の幕府其政(まつりごと)衰へ剰(あまつさへ)外国(ぐわいこく)の事とも起りて其侮(あなどり)をも受けぬへき勢(いきほひ)に迫りけれは朕か皇祖(おほぢのみこと)仁孝天皇皇考(ちちのみこと)孝明天皇いたく宸襟(しんきん)を悩し給ひしこそ忝(かたじけな)くも又惶(かしこ)けれ

 然るに朕幼くして天津日嗣(あまつひつぎ)を受けし初(はじめ)征夷大将軍其政権を返上し大名小名其版籍を奉還し年を経すして海内一統の世となり古の制度に復(ふく)しぬ是文武の忠臣良弼(りゃうひつ)ありて朕を輔翼(ほよく)せる功績(いさを)なり
 歴世祖宗の専(もはら)蒼生(さうせい)を憐み給ひし御遺沢(ごゆゐたく)なりといへとも併(しかしながら)我臣民の其心に順逆の理を弁(わきま)へ大義の重きを知れるか故にこそあれ

 されは此時に於て兵制を更(あらた)め我国の光を耀(かがやか)さんと思ひ此の十五年か程に陸海軍の制をは今の様に建定(たてさだ)めぬ夫(それ)兵馬の大権は朕か統(す)ふる所なれは其司々(つかさつかさ)をこそ臣下には任すなれ其大綱は朕親(みづから)之を攬(と)り肯(あへ)て臣下に委(ゆだ)ぬへきものにあらす子々孫々に至るまて篤く斯(この)旨を伝へ天子は文武の大権を掌握するの義を存して再(ふたたび)中世以降の如き失体(しったい)なからんことを望むなり

 朕は汝等軍人の大元帥なるそされは朕は汝等を股肱(ここう)と頼み汝等は朕を頭首と仰(あふぎ)きてそ其親(したしみ)は特(こと)に深かるへき朕か国家を保護して上天の恵に応し祖宗の恩に報いまゐらする事を得るも得さるも汝等軍人か其職を尽すと尽ささるとに由るそかし
 我国の稜威(みゐつ)振(ふる)はさることあらは汝等能く朕と其憂(うれひ)を共にせよ我武(ぶ)維(これ)揚(あが)りて其栄(えい)を耀(かがやか)さは朕汝等と其誉(ほまれ)を偕(とも)にすへし汝等皆其職を守り朕と一心になりて力を国家の保護に尽さは我国の蒼生は永く太平の福(さいはひ)を受け我国の威烈(ゐれつ)は大(おほい)に世界の光華(くわうくわ)ともなりぬへし

 朕斯(かく)も深く汝等軍人に望むなれは猶(なほ)訓諭(をしへさと)すへき事こそあれいてや之を左(さ)に述へむ


一 ひとつ、軍人は忠節を尽すを本分とすへし凡(およそ)生を我国に禀(う)くるもの誰かは国に報ゆるの心なかるへき況(ま)して軍人たらん者は此心の固からては物の用に立ち得へしとも思はれす軍人にして報国の心堅固ならさるは如何程(いかほど)技芸に熟し学術に長するも猶(なほ)偶人にひとしかるへし其隊伍も整ひ節制も正しくとも忠節を存せさる軍隊は事に臨みて烏合(うがふ)の衆に同かるへし
 抑(そもそも)国家を保護し国権を維持するは兵力に在れは兵力の消長は是(これ)国運の盛衰なることを弁(わきま)へ世論に惑はす政治に拘(かかは)らす只々一途に己か本分の忠節を守り義は山岳よりも重く死は鴻毛(こうもう)よりも軽しと覚悟せよ其(その)操(みさを)を破りて不覚を取り汚名を受くるなかれ

一 ひとつ、軍人は礼儀を正くすへし
 凡(およそ)軍人には上(かみ)元帥より下(しも)一卒に至るまで其間に官職の階級ありて統属(とうぞく)するのみならす同列同級とても停年に新旧あれは新任の者は旧任のものに服従すへきものそ下級のものは上官の命を承ること実は直(ただち)に朕か命を承る義なりと心得よ己か隷属する所にあらすとも上級の者は勿論停年の己より旧きものに対しては総(す)へて敬礼を尽すへし
 又上級の者は下級のものに向ひ聊(いささか)も軽侮驕慢(けいぶけうがう)の振舞あるへからす公務の為に威厳を主とする時は格別なれとも其外は務めて懇(ねんごろ)に取扱ひ慈愛を専一と心掛け上下(しゃうか)一致して王事に勤労せよ
 若(もし)軍人たるものにして礼儀を紊(みだ)り上を敬はす下を恵ますして一致の和諧(くわかい)を失ひたらんには啻(たゞ)に軍隊の蠧毒(とどく)たるのみかは国家の為にもゆるし難き罪人なるへし
   
一 ひとつ、軍人は武勇を尚(たふと)ふへし
 夫(その)武勇は我国にては古よりいとも貴へる所なれは我国の臣民たらんもの武勇なくては叶ふまし況(ま)して軍人は戦に臨み敵に当るの職なれは片時も武勇を忘れてよかるへきかさはあれ武勇には大勇あり小勇ありて同からす血気にはやり粗暴の振舞なとせんは武勇とは謂ひ難し
 軍人たらむものは常に能く義理を弁(わきま)へ能く胆力を練り思慮を殫(つく)して事を謀るへし小敵たりとも侮らす大敵たりとも懼(おそ)れす己が武職を尽さむこそ誠の大勇にはあらされは武勇を尚ふものは常々人に接(まじは)るには温和を第一とし諸人の愛敬(あいけい)を得むと心掛けよ
 由(よし)なき勇を好みて猛威を振ひたらは果(はて)は世人も忌嫌(いみきら)ひて犲狼(さいらう)の如く思ひなむ心すへきことにこそ
   
一 ひとつ、軍人は信義を重んすへし
 凡(およそ)信義を守ること常の道にはあれとわきて軍人は信義なくては一日も隊伍の中に交りてあらんこと難かるへし信とは己か言を践行(ふみおこな)ひ義とは己か分を尽すをいふなりされは信義を尽さむと思はは始より其事の成し得へきか得へからさるかを審(つまびらか)に思考すへし朧気(おぼろげ)なる事を仮初(かりそめ)に諾(うべな)ひてよしなき関係を結ひ後に至りて信義を立てんとすれは進退谷(きはま)りて身の措き所に苦むことあり悔ゆとも其詮なし
 始に能々(よくよく)事の順逆を弁へ理非を考へ其言は所詮践(ふ)むへからすと知り其義はとても守るへからすと悟りなは速(すみやか)に止るこそよけれ古より或は小節(せうせつ)の信義を立てんとて大綱の順逆を誤り或は公道の理非に踏迷ひて私情の信義を守りあたら英雄豪傑ともか禍(わざはひ)に遭ひ身を滅し屍の上の汚名を後世まで遺せること其例(そのためし)尠(すくな)からぬものを深く警(いまし)めてやはあるへき
   
一 ひとつ、軍人は質素を旨とすへし
 凡(およそ)質素を旨とせされは文弱に流れ軽薄に趨(はし)り驕奢華靡(けふしゃくわび)の風(ふう)を好み遂には貪汚(たんを)に陥りて志も無下に賤(いやし)くなり節操も武勇も其甲斐なく世人(よのひと)に爪(つま)はしきせらるゝ迄に至りぬへし
 其身生涯の不幸なりといふも中々愚(おろか)なり此風一たひ軍人の間に起りては彼の伝染病の如く蔓延し士風も兵気も頓(とみ)に衰へぬへきこと明なり
 朕深く之を懼れて曩(さき)に免黜(めんちゅつ)条例を施行し略(ほぼ)此事を誡(いまし)め置きつれと猶(なほ)も其悪習(あくしふ)の出んことを憂ひて心安からねは故に又之を訓(をし)ふるそかし汝等軍人ゆめ此訓戒(をしへ)を等間(なをざり)にな思ひそ
   
 右の五ヶ条は軍人たらんもの暫(しばらく)も忽(ゆるがせ)にすへからすさて之を行はんには一の誠心(まごころ)こそ大切なれ
 抑(そもそも)此(この)五ヶ条は我軍人の精神にして一の誠心は又五ヶ条の精神なり心誠ならされは如何なる嘉言(かげん)も善行も皆うはへの装飾にて何の用にかは立つへき心たに誠あれは何事も成るものそかし況(ま)してや此五ヶ条は天地の公道人倫の常経なり行ひ易く守り易し
 汝等軍人能く朕か訓に遵(したが)ひて此道を守り行ひ国に報ゆるの務を尽さは日本国の蒼生挙(こぞ)りて之を悦(よろこ)ひなん朕一人の懌(よろこび)のみならんや
 

  明治十五年一月四日

御  名    御璽

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気仙沼署長、官舎倉庫で首つり=遺書見つかる―宮城県警

2011年01月26日 17時08分53秒 | 社会・経済
 宮城県警気仙沼署の清野拡署長(51)が、宮城県気仙沼市南郷の官舎敷地内の倉庫で首をつり、死亡していたことが21日、分かった。清野署長は20日午後発見され、市内の病院に運ばれたが、死亡が確認された。官舎から遺書が見つかっており、自殺とみられる。時事通信 1月21日(金)15時58分配信
ひどい鬱状態になり自殺されたと思います。まだまだ定年まで年月が有ったのに誠に残念です。鬱状態になりやすい人は、完全主義者に多く、生真面目、几帳面、融通が利かない、責任感が強くて失敗を恐れる人が多いと言われています。鬱病は心の風邪とも言われています。自由民主党前笹川尭総務会長の言われた通り神経の図太い政治家には少ないのは答を得ていますが。決して人間として気が弱いからでは有りません。平気で国民に嘘を付き、自分の言動に責任を持たない、張ったりで、政権公約平気で破る神経の今の菅直人総理大臣や閣僚は、責任を転嫁して政治責任を果たさなくても涼しい顔なので、良識と道義の無く鬱病の症状とは程遠い存在の国民心を忘れた政治家の皆さん方と言えます。

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就活開始「3年終了後が基本」大学側、初の見解

2011年01月26日 15時00分21秒 | 受験・学校
 「社団法人 国立大学協会 The Japana Association of national Universities. www.janu.jp/)  と日本私立大学団体連合会www.shidai-rengoukai.jp/ )で大学生の就職問題を担当する名古屋大学・浜口道成学長と中央大学・永井和之学長が25日、それぞれ読売新聞の取材に応じ、大学生の就職活動の開始時期について、いずれも「大学3年終了後を基本として考えるべきだ」との見解を示した。 大学3年生が試験を終える3月末以降に、会社説明会などをスタートさせるべきだ、という主張。経済界側ではこれまでに複数の団体が表明しているが、大学側が考え方を明らかにするのは初めて。 大学生の就職活動は、現行では会社説明会やホームページ上での学生の登録が始まる大学3年の10月から事実上スタートしているが、「就職大氷河期」突入の懸念が高まる中、就職活動の早期化、長期化が問題となり、日本経済団体連合会などが是正策を示している。 こうした経済界の対応について、浜口学長は、「意味のある一歩」と評価した上で、「会社説明会を含めて最終学年になってから始めるべきだ」と述べた。」読売新聞 1月26日(水)7時45分配信
「国立大学協会と日本私立大学団体連合会で大学生の就職問題を担当する名古屋大学・浜口道成学長と中央大学・永井和之学長が25日、それぞれ読売新聞の取材に応じ、大学生の就職活動の開始時期について、いずれも「大学3年終了後を基本として考えるべきだ」との見解を示した。」のは、これまでの従来の通の大学の方針と全く変わっていないと思います。大学3年生が試験を終える3月末以降にしないと大學での学業に差し障りますし、単位取得の問題も出て来ます。4年生は、就職活動で忙しいので、各ゼミナールはお休みと言う大学が多いのが現実では無いでしょうか。浜口学長の「会社説明会を含めて最終学年になってから始めるべきだ」と言う従来からの方針を堅持しないと大学での勉学や学生生活に影響が出て、4年間で卒業出来ない留年者を多く排出することになるのでは有りませんか。就職活動だけでは、大学に進学した意義や目的が無くなるのでは有りませんか。今政府も企業も大学卒業後3年まで、新卒者として扱うと言っていますが。デフレ経済の下消費税増税に財政改革が問題になっていますが、今の日本の不況は、後3年は、景気が回復しないとの予測見通しとも読めます。

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野党協議、解散が前提=民主公約撤回をと自民・谷垣氏-衆院代表質問スタートへ

2011年01月26日 13時12分03秒 | インポート

菅直人首相の施政方針演説など政府4演説に対する代表質問が26日午後、衆院本会議で始まる。自民党の谷垣禎一総裁は、首相が打ち出した税と社会保障の一体改革に関し「消費税を含む税制抜本改革は(民主党)マニフェスト(政権公約)を根底から覆す一大政策転換だ。解散して国民に信を問い直さなければならない」と強調。さらに、「国民に信を問うことをもって首相の『覚悟』と受け止め、協議に参加する」と述べ、衆院解散が与野党協議に応じる前提だと表明する。 谷垣氏はまず、与謝野馨経済財政担当相を追及。民主党の政策を否定してきた同氏の起用によって「国民の政治への信頼が失われ、政権の正統性が喪失した」と批判する。 また、子ども手当などの民主党公約について「実現の状況が惨たんたるもので、優先度も見失われている。憲政史上最大の確信犯的公約違反だ」と断じ、撤回して有権者に謝罪するよう迫る。 政府は税・社会保障改革案を6月に策定する方針を決定、首相は民放テレビの番組で「政治生命を懸ける覚悟でやる」と表明した。これに関して、谷垣氏は「約束の期限通りになし得なかった場合に辞職する、もしくは解散するということでよいか」と、首相の真意をただす。 一方、民主党の小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題については、同党の岡田克也幹事長が衆院政治倫理審査会への招致議決を断念したことなどに触れ、「具体的な成果は全く見えない。得意のパフォーマンスを繰り広げているが、『小沢切り』に付き合う気はない」と皮肉った上で「直ちに証人喚問を実現すべきだ」と迫る。
 26日は谷垣氏に続き、民主党の城島光力政調会長代理、自民党の小池百合子総務会長が質問に立つ。(2011/01/26-06:17)時事通信

2009年の総選挙で政権交代を果たした民主党の政権公約を破棄して、任期中は行政改革を行い消費税を増税しない公約も反故に2013年8月までの任期を菅直人総理大臣自身が政権維持と出世欲の塊で総理大臣の椅子にしがみ付き潰したと言えます。

天木直人氏の2010年12月28日のブロクで「小沢一郎は民主党を離党してはいけない。「しかし鳩山政権を受け継いだ菅・仙谷民主党政権は、対米従属をさらに加速させただけでなく、官僚支配を復活させ、消費税導入を不可避とし、大企業に迎合し、情報公開を拒み、地方分権を停滞させ、格差社会をさらに進めるなど、国民に約束したマニフェストの殆どすべてを捨てた。この裏切りは万死に値する。」 参議院議員選挙に敗北したにも関わらず退陣せず。菅首相は世論が読めていない?「消費税10%」発言に含まれた3つの問題点 「消費税率アップで選挙に勝てる」?世論が読めない菅首相の判断力の危うさ(3)もう1つは、菅首相の判断力に危うさを感じたこと。 新聞報道によると、菅氏は財務相当時、鳩山首相に、消費税の税率アップを打ち出せば選挙に勝てると進言したという。 もしも彼が本当にそう信じていたとしたら、世論を読めないことになる。首相として致命的な欠陥を持っていると言われて仕方がない。 確かに、世論は既に増税の必要性を理解している。世論調査にもその傾向が表れている。 だが、それはあくまでも、先述の前提条件が満たされてのこと。 鳩山由紀夫首相はそれを理解していたから軽率に増税論議に踏み込まなかったのだろう。 世論を読めない首相は、他の分野でも取り返しのつかない過ちを犯す恐れがある。そんな不安が支持率の急落の一因にもなったのではないか。 自民党は良くも悪くも議論がオープンであった。しかし、今回の菅発言について、民主党内、連立与党内で充分な議論がされたとは思えない。首相の独断専行で重大な意思決定がされると、民主党という党名が泣くだろう。 思いがけない菅発言によって、今回の参院選では消費税増税が大きな争点となりそうだ。菅政権は今さら発言を撤回するわけにはいかないから、弁明に終始することになるだろう。民主党政権に期待した人たちの失望感は大きい。」と書かれているように庶民の生活の苦しさや大変さが分からないと言えます。デフレを脱却しない日本経済の状況で消費税を上げるとデフレスパイラルを起こすと言う経済学の基本も理解せず、実効性の有る景気回復対策も取らずデフレからの脱却や景気も本当に今年中に回復すると思っているのだろうか。増税に政治生命を賭け、景気回復は二の次では有りませんか。

民主党の政権公約は、渡部恒三民主党顧問の今までの政権公約を守った政権政党は無いと言う天下の御意見番ではなく、国民を愚弄するずれた認知症老人の発言で本当にご隠居されたほうが良いと思いますし、江田五月法務大臣の田法相「政権公約は(野党時に)心眼で作った」見直しへ配信:2011/01/18 12:48産経新聞  江田五月法相は18日の記者会見で、民主党が国民との契約としていた平成21年夏の衆院選マニフェスト政権公約)の見直しに入ったことに関連して、「マニフェストは、われわれが政権にいないときに、霞が関(の官僚)が民主党には十分な情報を提供していただいていない中で、『心眼で見るとこうじゃないか』ということで作った部分がある」と指摘した。 その上で、「実現するには、いろんな隠れた障害があった。実際に政権を担当して、いろんなことが分かってきている。世の中の状況の変化もあり、マニフェストについて一度きっちりと点検をし、より成熟させる部分があればそうしていく」と強調した。」見直しを主張し、政権を取る為には嘘の政権公約で国民を騙しても政権を取れば後は好きなようにすれば良いと言う国民無視の考えでは有りませんか。政権政党としての政権公約の重さや大切さがわからず国民を馬鹿にしているのでは有りませんか。しんがん【心眼】の意味 -の意味は。 物事の真実の姿を見抜く、鋭い心の働き。心の 目。しんげん。「―を開く」政治家としての心眼を開いていないばかりか、自民党政権から政権を取る責任感への心眼、心の目を大臣病に掛かり持っていなかった言えます。元社民連同志の故田英夫参議院議員が江田五月氏は、科学技術庁長官になってから出世欲に駆られていると評していました。総理大臣公用車に菅総理大臣と乗り込んで高級寿司や高級キャバレーに乗り付けた江田五月法務大臣では、公私混同もはなばたしく、豪華な衣装や華麗な装飾品を身纏に国会議事堂でフアッション雑誌の撮影をした日本人になりきれていないと揶揄された仕分け大臣や不況に喘ぎ苦しい生活を送っているの庶民との政治感覚のズレ、日本の国民の政治意識や関心を高めると発言するよりも民主党の閣僚が、襟を正し仕分けされるべきでは有りませんか。国民を無視した日本政治的貧困を引きずった発言に今の菅内閣の国民の目線に立っていない信頼を失っている現実の姿と思います。

政治評論家田中秀征氏は高杉晋作の奇兵隊ではなく、霞ヶ関の新撰組と菅内閣を譬えられましたが。立ち上がれ日本から、与謝野馨氏を引き抜きか政治家としての信義を破り経済財政大臣に破格の起用したことは「男の美学」よりも「武士道に背くましぎ候」の新撰組局長法度に背いています。政治は最高の道徳と言う政治家としての良識を損ない、政党間の信義を裏切る悪しき慣習の魁を作ったのに過ぎません。経済界ならいざ知らず引き抜きは許されるでしょうが、ライバル会社間なら経営者としての人間性や人格が経済界でも問われるでしょう。故松下電器創業者松下幸之助氏の名言「企業は、人なりです。」と言われた通りです。政治理念や民主党政権公約と相反する与謝野馨氏を起用したことは、国民への裏切りと政治家として背信行為です。菅内閣維持だけの悪巧みを国民は皆見抜いていると思います。菅直人氏が、政治責任を問わずに国民不在の政治運営で民主党政権潰したと言う結末近しの政局では有りませんか。バルカン政治家より、国民を騙した悪缶政治家では有りませんか。裏切り者と自分の立身出世はしか考えない大臣病ばかりの菅内閣で、君死に賜うなかれになるのでは有りませんか。

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小沢問題に逆襲される菅民主党政権と大手メディア new!!

2011年01月26日 10時49分36秒 | 国際・政治

 

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2011年01月26日

小沢問題に逆襲される菅民主党政権と大手メディア

 
 

政治の一瞬先は闇だとはよく言ったものだ。上り坂、下り坂、そしてまさかの坂、だ。

 あれほど小沢たたきをして得意絶頂であった菅民主党政権が、いま進退窮まりつつ
ある。

 あれほど小沢たたきを繰り返していた大手メディアが小沢問題はもう終わりに
しようと言い出している。

 しかしそうは問屋がおろさないだろう。

 小沢問題の逆襲が菅民主党政権と大手メディアを襲うのはこれからだ。

 菅民主党政権が行き詰まった理由は二つある。

 一つはもちろん国民を裏切った政策変更でありもうひとつは異常な小沢たたき
である。

 そしてこの二つは表裏一体である。

 小沢疑惑について。検察の正統性が失われつつある。これは決定的だ。

 おまけに米国の小沢つぶしが裏にあった事が米国の機密電報で暴露された。

 なによりも検察審査会の強制起訴が裏目に出ることになる。

 なぜか。それは強制起訴が行なわれた時点で小沢問題は一変する。

 小沢一郎は被告となる。失うものは確かに大きい。

 しかし小沢一郎が肉を切らせて骨を穿つ覚悟をすれば攻守逆転する。

 ほとばしる赤い血と肉によって菅政権の骨を穿つことになる。

 その理由はまず裁判が始まれば証人喚問や倫理審査会などへの出席問題が吹っ飛ぶ。

 小沢一郎はそこに出て、裁判に予見を与える事になってはいけないから発言を控えると繰り返せばいい。これは被疑者の当然の権利だ。

 何よりも強制起訴をした結果無罪になる可能性がここにきてほぼ間違いなくなった。

 その場合、検察審査会や、小沢叩きを繰り返した菅政権や大手メディアは、どう責任を取ればいいのか、という事になる。

 だから何時までたっても指定弁護人は強制起訴に踏み切れないのだ。

 仙谷とそれに操られた菅の最後の手は、だから離党、議員辞職となる。

 その時こそ小沢問題と政策問題が表裏一体となって逆襲する時だ。

 小沢一郎はこういえばいいのだ。民主党議員を辞めるわけにはいかない。政権交代を果たした民主党に戻さなくてはいけない、と。

 ここに至って小沢問題は政策問題に一転する。

 どちらの政策を国民は望むのか。

 マニフェストを捨てて米国、大企業、官僚の望む政策を行なうのか、国民生活に軸足を置いて消費税増税反対、脱官僚支配、地方分権、脱対米従属を訴えるのか、これである。

 小沢問題の蔭に終始隠されてきた事がある。

 それは小沢派でも反小沢派でもない大勢の民主党議員がいるということだ。

 むしろそちらに議員のほうが多い。

 はたして彼らはどちらの政策を正しいと思っているのだろうか。

 それを一人一人がなぜ国民の前で公言しないのか、できないのか。これである。

 なぜこの事がこれまで語られてこなかったのだろう。

 なぜ一人一人の民主党議員にこの事を聞いてそれを国民に公表する世論調査を
誰も行わないのか。

 しかし、これは解散・総選挙になれば嫌でも明らかになる。

 解散・総選挙が何時になろうとも、小沢一郎はその時まで民主党議員にとどまり、解散・総選挙で自らの政策を訴えて選挙に臨むのだ・・・

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※故自民党副総裁川島正次郎氏「政界は、一寸先は闇」の名言は、政治の一瞬先は闇だと言う意味ですが。この意味を本当に理解出来る政治経験豊かな政治家は民主党にはいないのでは有りませんか。政治経験が少なく、政務次官や重要のポスト、大臣経験も歴任していない管内閣の新米閣僚、世間では素人政治家や閣僚と揶揄していますが政治の行方は読めないと思います。長年の政治経験に基づいて養われた勘は、元民主党代表の小沢一郎氏や亀井静香国民新党代表で無いと政治の数々の修羅場を潜り抜けていないので今後の政局を見抜けないと思います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

天木 直人(あまき なおと、1947年7月19日 - )は、元駐レバノン日本国特命全権大使作家イラク戦争当時、対イラク政策を巡る駐レバノン日本国大使として意見を具申した2通の公電により外務省から外交官を「解雇」されたと主張(外務省は人事の問題であって「勇退をお願いした」と説明)し、外務省を告発する著書が話題となった。

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略歴

外務省退職まで

山口県下関市生まれ。洛星高等学校から京都大学法学部入学。大学の2年先輩で外交官試験に合格していた竹内行夫の奈良の自宅に尋ね、外交官試験について調べ、大学在学中の1969年、外交官試験に合格。上級職として外務省に入省。同期に谷内正太郎田中均高須幸雄藤崎一郎重家俊範など。

1970年から1972年まで英語研修(米国ハーバード大学イェール大学ロースクール、オベリン大学)、在ナイジェリア大使館、経済局、大臣官房、ジュネーブ国際機関代表部、在サウジアラビア大使館などの後、1985年10月から1988年7月までの外務省中近東アフリカ局アフリカ第2課長時代に南アフリカ共和国アパルトヘイト(人種隔離)問題に取り組み『マンデラの南ア 日本の対応』を出版、印税は同国に寄付。内閣官房内閣安全保障室内閣審議官、駐マレーシア公使を経て、駐オーストラリア公使、駐カナダ公使、駐デトロイト総領事2001年より駐レバノン日本国特命全権大使2003年に外務省を退職。

レバノン大使「解任」

イラク戦争開戦前後に川口順子外務大臣宛(全在外公館にも転送される)に2通の公電を送ったため、北島信一外務省大臣官房長から詰問を受け、竹内行夫外務事務次官署名入り「勧奨退職」を通告されたとして、事実上の「解雇処分」を受けたと本人は主張している。外務省の実態を告発し、小泉純一郎総理大臣の外交姿勢を問う『さらば外務省! - 私は小泉首相と売国官僚を許さない -』がベストセラー入りした。

同書は、毎年、外務省が機密費20億円を内閣官房に上納しているなどの疑惑を指摘。外務省関係者はこれを全面否定している。

選挙出馬など

2005年、倒閣を公約として第44回衆議院議員総選挙に小泉の選挙区である神奈川11区から無所属で立候補した。しかし、神奈川11区での得票は7,475票で落選した。一方当選した小泉の得票数は197,037票であった。立候補の際、新聞や公式サイトで民主党日本共産党社会民主党に自党候補の擁立断念と自分を推薦すること、そして各野党支持者に自分への投票を呼びかけた。民主党には自民党への吸収合併を要求し、共産・社民両党へは「潔く消滅せよ」と解党を促した[1]

2007年の参議院議員選挙に9条ネットから出馬。当選後は朝鮮半島政策で考えが異なる9条ネットではなく「天木新党」を結成して活動すると主張したが再び落選。「保守2大政党による政権から日米同盟一辺倒でない内閣を作る方が良い」と既存政党への期待を示した[2]

公式サイトは天木自身の意向により、2006年2月末で更新停止したがその後閉鎖。2007年1月9日に別ドメインにて、「天木直人のブログ」として再開した。

作家活動など

2009年1月1日より、まぐまぐより有料メールマガジン「天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説」を発行している。

2010年7月、有料メルマガ配信サービス「foomii」より、有料メルマガ「天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説」を配信すると発表した。

著書

関連項目

脚注

外部リンク

外務省

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