【 2022・4・14 掲載 】
この4月10日、記録を打ち立てた、佐々木朗希。
いまだに、コメント族の多くが、彼の「実情」を知らぬまま、わいわいがやがやと、はやしたてているが・・・・
まあ、それだけ、私が、取材を重ねて記事化した、彼の特異な身体についての記事が、読まれていないせいであるのだが・・・・
しかし、昨日、多くの検索が寄せられていた
あの、ドラフト会議前までの、彼の肩を軸とした、変異性。
そして、「順天堂大学 プロジェクトチーム」の存在。
なぜ、降板するの?
その疑問を抱いた人が、多くいたということだ
昨日、次の登板日や、その後のローテーションについて、ロッテの番記者たちに聞かれた、井口監督の、今後の見通しの言葉を聞く限り、初完投に踏み切ったあとの、「後遺症」は、危惧した以上に大きいものであったようだ。
次回、監督が明言していないにもかかわらず
その昔の、村田兆治の登板日になぞらえ、「サンデー兆治」という言葉があったのだが、今度は、同じロッテということもあり
「サンデー朗希」という言葉が、出てきそう・・・だが、どうやら、そうは都合よく、いきそうも、なさそう。
ちなみに、村田兆治さんには、取材させていただいたのだが、人間的にも、とても、誠実で、素晴らしい人であった。
その後の、「離島甲子園」
自費で、続けております
今でも、球速、140キロ出ます
それで、離島の中学球児に、マウンドから、勝負、挑んでいます
マジに・・・
さて、10日以降。
朗希に聞きただし、危惧される部位を動かさせ、数値をはかってみると、思った以上に、よくない結果が出てきたのではないだろうか
今後、2~3回のイニングならば、安心して、マウンドに送ることは可能だが、
それでは、観客も、マスコミも、不満なはず
次回も、4月10日以上の完投と、記録と,超敢闘を望む野次馬
ならば・・・・
月に1回の登板が最適ではないだろうか・・・
最低間隔でも、せめて、10日あけて
それであれば、素晴らしい好投が、見られるはずだ
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