暦の上では秋になるというのに、連日３０℃を越えています。
７月は雨が降り続き、８月は猛暑が続いています。
８月も終わりなのに、高山でもまだまだ涼しくなりません。
私の仕事は基本ハウスのなかなので、日が照ると一気に暑くなり、汗が噴き出してきます。
ずうっと汗の掻き通しで、用意している、お水、お茶、スポーツ飲料を全て飲んでしまいます。
500ミリリットル３本ですから、1.5リットル飲む計算ですが、とりあえずはそれで済みます。
知人で、遺跡発掘調査をしていた人が、真夏の現場では、２リットルの水を２本飲んでしまう、と言っていましたから、それよりは楽な現場だといえます。
まあ、帰ってきてからも喉が渇いていて、ビールが美味しく飲めますから、それはそれで良いのですが。
真っ黒になっていて、人から見ると、私は健康そうで羨ましがられます。
年が年ですから‥‥。
不健康なために、我が国の首相がお辞めになるそうですが、二度目の退陣も前回と同じであったとは気の毒なことです。
ご苦労様でした。
蛭ヶ野ピクニックガーデンへ行ってきました。
リフトに乗って。
蛭ヶ野高原スキー場です。
向い側の山に大きなスキー場があるため、スキーシーズンに賑わうのかはわかりませんが、雪のない、暑いこの時期は大賑わいです。
お花畑の美しいこと。
小さなお子さんを連れた家族連れや、年配の夫婦が目立っていました。
うちもそうですが‥‥。
私個人としては、お花畑の鑑賞より、リフトに乗っている８分間がとても気持ちよく、楽しめました。
どうしちゃったの、ドラゴンズ、です。
四連勝してしまったと驚いていたら、柳投手先発で負けて、やっぱりねと納得したら、連勝してしまいました。
現在３位、マジか？のAクラスで、負け越しは２まできました。
考察するに、エースの頑張りがチームを引っぱった、ということでしょう。
大野投手、三連続完投勝利が良い効果を発揮したわけです。
格言に、誰が言ったか知りませんが‥‥「アマチュアは一丸となって勝つ、が、プロは勝って一丸となる」、だそうです。
ドラゴンズの現在のチーム状態ですね。
変な采配をしなければ、勝ち星も増えて、優勝争いに参加できるのではないでしょうか。
まだ不安がありますが‥‥。
凄いことは、先発と抑えに、大リーグ級の投手がいるということです。
これは他球団には驚異でしょう。
応援に行きたいと願っているのですが、なんと、あれほど余っていたナゴヤドームのチケットがすぐ売り切れてしまうようです。
やはり、「勝ちこそ最大のファンサービス」、なのですよ。
お願いしますよ、ベンチの皆さん。
今日も暑かったですね。
そんなことを話題にしなくてもいいでしょうけれど、明日も暑いようです。
猛暑日になりました。
さすがに生活しづらい天候です。
が‥‥それもあと一週間でしょう。
高山では、というか飛騨では、すぐに涼しくなるのです。
といっても、厳しい暑さはまだ続くわけで、娘の職場では、エアコンはあるのですが、コロナ対策のため窓を開けているとかで、意味のない結果になっているようです。
エアコンがあるのに、クソ暑いと‥‥。
どうにかしてくれ、というとこですが、問題としては、コンピューターの不具合が起きるそうです。
Wi-Fiが繋がらなくなるようで、職員は慌てふためくそうです。
娘に言わせると、こんなに暑いのだから当然だろう、となるのですが、それはぺいぺいですから口には出せません。
要は、人にはエアコンは要らないとしても、コンピューターは絶対に必要でしょう、ということです。
午後1時過ぎです、アンダーパスを潜ろうとしたら、設置されている温度計が目に入り、見ると‥‥
４０℃、と記されていました。
運転していますから、できなかったのですが、写真を撮っておけば良かったと。
初めて見ました。
なかなか４０という数字はお目にかかれないでしょう。
思わず二度見する温度でした。
潜った反対側にも温度計がついていて、これは、３８℃と記されていました。
アンダーパスの東側は温度が高めに表示されるのですが、実際高いのですけれど、４０℃などというのは、高山で見られなかったのです。
今日の高山の最高気温は、35.7℃でしたか、猛暑日になりましたが、ＰＣＲ検査をしなければならないほどではなかったようです。
ここ数年、飛騨の夏は暑くなっていますから、普通なんでしょうが、聞いたところによると、例年は７月末か８月最初の記録されるようで、２０日ちかくになってなるのは異常だそうです。
７月はずうっと雨が降っていましたから、真夏も押されているのでしょう。
まだ一週間は続くようです。
考えようによっては、このクソ暑い天気も一週間ほどだということで、すぐに涼しくなるのでしょうが。
新穂高ロープウェイへ行ってきました。
行ってきたというか、乗って、頂上駅まで行きました。
二つのゴンドラを乗り継ぎ、３分間と７分間でしたが、頂上の2,156メートル地点です。
快晴とまでは生きませんが、見晴らしは良かったです。
遠く、飛騨を挟んで西に聳える、白山のほうも見られます。
気温は20℃ちかいと思いましたが、涼しいくらいで、一枚羽織るものを持っていったのですが、必要ありませんでした。
ただし、空気が若干薄いでしょう、マスクをして四階にある展望デッキまで上ると、息苦しくなりました。
山の上ですし、正直なはなし、マスクは余分だと思います。
外しませんでしたが‥‥
平日ですが、まだ夏山シーズンでもありますので、臨時便が一つでるくらいの混みようです。
往復3,000円でした。
出発地点、第一ロープウェイは新型ではありません。
昔ながらの小さいゴンドラです。
雨だと、とりあえずはお店を開けますが‥‥
コロナだとお店さえ開けません。
香具師の方々はどうなさっているのでしょうか。
春から、大小の祭りが中止になっております。
祭りと言えば、子供たちの楽しみである、香具師の屋台があるでしょう。
ですけれど、祭りがないのですから、香具師の屋台も開けません。
商売がまったくないようなものです。
どうしているのでしょう。
聞くところによりますと、おもちゃの問屋さんも売上げが極端に落ちたとか。
香具師の方々が買っていかないため、八割減の収入だとか。
ここで思ったのは、香具師の屋台の景品は、おもちゃ屋さん、それは問屋さんですが、そこから購入なさっていたのですね。
当たり前か‥‥
とにもかくにも、このように祭りがないことにより、弊害を受けている業種が多いということです。
経済は盛り上げようとするのはとても難しいのに、落とすのは簡単なのですね。
自粛を要請すれば良いのです。
それで一気に落ちます。
リーマンでドンと落ちて、大震災でドドンと落ちて、コロナで息の根を止められたようです。
コロナ禍は、第二波、いまそのようですが、第三波、第四波と来ます。
それだけでなく、コロナ以外のウイルスの襲来も受けるでしょう。
今回、いかに社会は対処したかというのをしっかり検証し、次なる襲来にそなえなければならないわけです。
今回の解決策は、自粛でした。
それしか思いつかなかったわけですが。
それでどうなったかをしっかり受け止めて、次なる手を今から考えると言うことでしょう。
完全に商売の火が消え去るまでに‥‥
それでもお花は咲きます。
もちろん、人の手が掛かっておりますが‥‥
色とりどりです。
昔だったら、今日１３日からお盆ということになると思うのですが‥‥
お坊さんは、早い人で１１日から檀家さんの家に廻っているようです。
うちも、引っ越しをするまでは、一昨年までですけれど、１２日からお坊さんが、というかアルバイトの方が見えて、お参りをしてくださいました。
五軒ほどですか、１４日まで続きました。
引っ越しをして、今年は１件、檀家であるお寺の若様が来てくださいました。
たぶん、それでおしまいのはずです。
ラジオで、仕事中ラジオを聞いているのですが、コメンテーターの方が、守るために変わるのだということを仰っていました。
何のことかというと、最近のお墓参りは、代行の方が、それは業者さんですけれど、掃除とお参りをしてくれるというものです。
それを、バーチャルで行うというものです。
代行の方がお参りし、それをネットで見て家でお参りする、というものです。
批判的な意見もあるかと思いますが、本人が行かなくては、と頑なに拘るから、無理が積もって、結局墓仕舞いをしてしまうのだと。
大切なのは、お墓を守る、お墓に参るという文化を守ることだと。
そのためには、お参りの仕方も変わるのだと、いうことでした。
一理あります。
少なくとも、お墓を片付けはしないのだから、良いのだろうと思います。
揺れていませんが、マリーゴールドです。
ちっちゃいけど、綺麗です。
わりと町中は賑わっています。
お盆休みと言うことで、観光客が大勢来られているということです。
自粛、自粛と連呼されていますが、観光に行く人や帰省する人は多いのです。
それでいいと思いますが‥‥
それでも、県外からのナンバーを見ますと、ちょっとイラッとする自分がいます。
といって、何もすることはないです。
聞いたところによりますと、富山を訪れた飛騨ナンバーの車に生卵が投げつけられたとか。
そういう話を聞くと、思いっきり憤ってしまいます。
どういう心境なのかと正気を疑いますが、翻ってみると、自分も同じ心境であることに気がつくのです。
もちろん、生卵など投げつけません。
考えてみると恐ろしい話で、コロナ禍は、他人に対しての寛容さが失われつつあるということでしょう。
そこが一番の問題なのかもしれません。
半年前までは、観光客が大勢くることが喜ばしいことでした。
寄っていってくれ、見てくれ、食べてくれ、買っていってくれ、と。
高山の産業は観光でなりたっています。
ですので、来て頂きたいのですが‥‥
観光大通りの、安川通りや国分寺通り、半年前までは、夕方以降、外人が目立っていました。
夜など外人しか歩いていませんでした。
が、今や、皆無です。
それを見て、ホッとするのも事実なのです。
できれば、日本人で回してもらいたい。
日本人の観光客に大勢来て頂きたい、と。
それは本音であります。
矛盾した心持ちですが‥‥
気分直しに。
出荷の最盛期です。
バラのような、バラよりも可憐な、トルコキキョウです。
まあ、そういうことですよ。
心配したことないんです。
ていうか、いつかは打つだろうと思っていますが、それで真剣にラジオを聞いていましたが、そのときは聞いていませんでした。
ほんとに、そのときだけ聞いていなかったんです。
ですが、聞いていなくて良かったんです。
そういうもんなんです。
ちゃんとスタメンで使えば、しっかり仕事をするんです。
一打席一打席であたふたすることはないんです。
ありがとうございました。
今日は８月１１日ですが、根尾君が初ヒットを打った日です。
