戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

周りを幸せに

2018年10月25日 | 想うこと

根尾君、ドラゴンズが一位指名採りました。

4チームの競合でしたが、依田新監督がクジを引き当てました。

感動的でしたね。

何が良かったかって、地元の皆さんが喜んでいる姿が良かったのです。

飛騨市河合町で、温泉施設ですが、パブリックビューイングされてまして、皆さん注目のなかドラフトで一位指名されたのです。

おらが町の子がプロ野球選手になるんだと。

誰もが自分のことのように喜んでいました。

幸せを感じられる瞬間です。

わたしもそうでした。

一流の人は、根尾君はこれからの人ですが、まだ高校生ですから、可能性として記しますが、自分だけでなく周りを幸せにできるんだなと感じられました。

彼のコメントも、「勝利に貢献できる選手になりたい」、ですから。

応援します。

後援会にも入りたいです。

それと、彼のボーイズの時のチームメイトの、垣越くんも、ドラゴンズが指名しました。

すごいことです。

素晴らしいことです。

飛騨地区から、2名も、プロ野球の選手になるのですから。

プロに指名されることはなかなかないことですのに、どれだけ渇望しても叶わない事なのに、今年は、二人も指名されたのです。

記念すべきドラフト会議になりました。

 

 


リサーチ

2018年10月21日 | 想うこと

しばらく更新しない間に、いろんなことがありました。

秋の高山祭りでは、私が祭り責任者だったため、10年ぶりに裃を着まして、宵祭りにでました。

祭りを統括する役目で、仕事との兼ね合いで辛かったのですが、無事勤めることができました。

ありがとうございました。

その分、妻には大きな負担を掛けてしまいました。

感謝しています。

ドラゴンズも、まあ、そんなもんでしたね、という終わり方で、締まらなかったのですが、レジェンドたちが一挙に引退しました。

なかでも、岩瀬投手の引退は、黄金時代があったということを改めて思い出し、感慨深いものがありました。

ドラフトはこれからですが、根尾君には、とにかく環境の良いチームに入ってもらいたいです。

ドラゴンズには拘りません。

それにしても、今日の日曜日、高山は観光客で大賑わいでした。

安川通り、本町1・2,上三の町、などの出店はどこも行列ができて、何でも売れる状態でした。

連休でもないのに、どうしてこれほど多くの方々に来て頂けるのでしょう。

「良い町だね」、通り過ぎた観光客の言葉が流れてきました。

……マジで?

そう映るようです。

朝、宮川朝市を通ったのですが、現在は、朝市に出店している方々の三分の一は若い人たちです。

見てみると、どの若者も愛想が良いし、好感の持てる接客をしています。

なるほどな、と。

親しみの持てる姿勢が、観光客を呼び込んでいるのでしょう。

 

 

 

 

 


しばらくぶりの更新です。

2018年10月20日 | 想うこと

「ふじょうみゃくって、なんですか……?」

え……?

そう言わないのか……

電話対応ですが、相手は看護士さんですから、こちが間違っているのです。

妻に訊くと、「ふせいみゃく、のこと?」、と応えられました。

そうか、不整脈なのか、と得心。

夏前から悩まされていて、胸痛もあったりして、一度しっかり診てもらったほうが良いと考え、循環器系専門医のいる医院を訪れました。

待っている間、もしこのまま病院へ行くよう指示されたりしたら、仕事をどうこなせば良いのかと考えてしまいました。

自分の健康より、仕事の段取りに悩んでしまうのです。

血圧を計ったり、聴診を受けたりしましたが、医師は、不整脈は今のところないようですが、と仰います。

そこで、心電図を取るためベッドに横になりました。

とたん、乱れたモールス信号のような心音が鳴り出します。

時に速く、遅く、刻む心臓の音が続くのです。

看護士さんも、「出てますね~」、と呟きます。

さて、医師の診断ですが……

「初期の不整脈です。望まれれば、治療もできますが」、ということでした。

薬も必要ありませんでした。

呆気にとられた結果だったのですが、とりあえずは、悪くないようです。

それより、血圧の高いことが、若い頃から高いのですが、そちらのほうの治療を勧められました。

元来、心配性なものですから、胸への負担もあったのでしょうが、自分で思っている以上に、躯は健康なようです。

ありがたいことです。