家庭菜園、ミニマムですが……
ミニトマトです。
食べられます。
赤い実は甘いです。
当たり前ですが。
近くで、寝転がっているパリ。
番をしてくれています。
というのも、たまに小鳥がついばみに来るのです。
つついて落として、砕けたトマトをついばみます。
パリがいると来ませんから……
退屈だニャー、となります。
家庭菜園、ミニマムですが……
ミニトマトです。
食べられます。
赤い実は甘いです。
当たり前ですが。
近くで、寝転がっているパリ。
番をしてくれています。
というのも、たまに小鳥がついばみに来るのです。
つついて落として、砕けたトマトをついばみます。
パリがいると来ませんから……
退屈だニャー、となります。
夏の甲子園大会、岐阜県代表は県立岐阜商業高等学校に決まりました。
おめでとうございます。
劇的な勝利でしたが。
なんと、県岐商のファーストは、丹生川中学出身のというか、丹生川の子ですよね、三塚くんです。
まだ二年生ですがレギュラーで、予選ではホームランも打っています。
その子が、なんと、私の勤めている社長の家の隣の家のお孫さんなのです。(ややこしいですが)
その家には住んでいませんが……
飛騨の子ですよ。
根尾君の次に続く、飛騨高山ボーイズ出身の選手です。
「飛騨から甲子園」、10年前くらいから謳われる合言葉ですが。
まずは選手を何名か出してから、ですね。
記憶が曖昧なのか、時系列が前後している感覚があって……
大袈裟ですが、市長選のことです。
今日の市民時報に、女性候補が正式に立候補を表明したため、候補者は新人二人に加えて三人になりました。
と表記され、他に、一人の方が立候補予定です、と記されていました。
ということは、というか、他の一人と記されていた方は、てっきり三人目の候補者だとばかり思っていたのですが、まだ表明していなかったのですね。
昨日までの、新聞、市民時報の記事を読む限り、確定だとばかり思っていたのですが、違っていたのだと。
不思議な感覚なのです。
三人目に名乗り出た段階で、昨日も記しましたが、ほぼ当選確実だったのですが、実は、立候補を表明していなかったのだと。
それで合っているのでしょうか?
様子見だったのだということなのでしょうか?
うがった見方をすればですよ……
女性候補が出たことで、確実だと言われていた選挙が怪しくなったため、保留ということにしたのだと。
ですが、違うのですね。
そもそも立候補はしていなかったのだと、いうことなのですね。
高山市長選は、公示前から、混戦になってしまったようです。
高山市長選に女性候補が立たれました。
まずは歓迎すべきことです。
計四人になりまして、混戦になります。
三人目の候補者は自民党公認になるはずの元市役所の方ですから、たぶんこの方であろうと思っていたのですが、わからなくなりました。
四人誰でも可能性はあるわけです。
個人的には、歓迎すべきことだと考えます。
政策が問われますから。
以前も記しましたが、選挙は組織票で決まってしまいますから、組織票が割れるようになる状況が好ましいのです。
となるならば………
固い組織であるはずの、宗教票ですよね………
〇会票と、ま〇票がどこに入るかでしょうか。
まさかの、信者独自のなんてことはないでしょうから……
某・新興宗教団体の問題は、思ったよりも深い感じがあります。
家庭を大切にして世界平和を、と謳うことにより、理念は素晴らしいですから、自民党の議員が多数関係していました。
その団体は、過激な寄付金徴収により、信者の家庭を崩壊させていたわけですけれど。
世界平和は遠いですね。
問題なのは、政権与党内部に少しずつ浸透していたということでしょう。
いずれはなくてはならない存在になり、自民党の一番大きな支持団体になっていたかもしれない、ということです。
それは二番煎じでもあるのですが……
宗教団体としては、日本で二番目に力を持つ団体になっていた可能性があったわけです。
そもそも、霊感商法等で問題になっていたころから40年近くたつのに、野放しにされていたのです。
それは、やはり、自民党有力議員の手助けがあったからだと思われても不思議ではないですよね。
そして……
ある意味、日本で一番影響力のある政治家が暗殺されました。
これにより、ガラッと力関係が変わってしまった。
ピラミッドがひっくり返るかもしれない。
そんな状況になっている感があります。
どう変わっていくのか、現在劇的な展開を見せているわけで、注視している次第です。
選挙の実態というのが、今回の新興宗教騒動で見られた気がします。
先の選挙では、自民党が大勝しました。
政権与党連合は信任されたわけです。
現実を見れば、物価はどんどん上昇し、されど賃金は上がらず、それどころか年金支給額は下がっています。
それでも、有権者は現在の政治に満足していると答えたわけです。
どうしてそういう結果になるのか?
やはり、組織票が当落を決めたのだということではないでしょうか。
組織票で決まってしまうのだと。
一番確実なのは、宗教票ですね。
教祖様が、この人、もしくはこの政党に投票しなさい、といえば、信者はみな従います。
あまりに当たり前な解釈ですが、あくびの出るくらいベタな表現ですけれど、真実であり、効果は絶大だったということですね。
二番目からは、会社なり、組合なり、自治体なりが、効果は薄くなっていきますが、続きます。
たぶん、それぞれの組織のパーセンテージも決まっているのでしょう。
だから、開票前に当選確実が出せるのですね。
投票所前のアンケートはあまり意味がないのですよ。
実際、私が行った投票所では、アンケートをしていませんでした。
ここから飛躍した考えを記せば……
革命とは、無党派層が投票に行くことですね。
東京へ行ってきました。
昨日ですが。
往復、車だと、9時間かかります。
高速料金は往復1万円ほどかかりますが、ガソリン代も4000円かかってしまいました。
お金の面でも、東京は遠いです。
車で行く場合、調布の駅前にある駐車場を利用します。
インターと駅が近いため、道不慣れな私でも、無理なく留められます。
また、調布は、新宿まで特急で20分ほどで行けますし、バスを利用すれば三鷹へも行けますから、私的には、拠点としています。
それにしても、毎回、東京の大きさと、人の多さに驚かされます。
新宿駅など、名古屋駅よりも広いんじゃないかと思われますし、連絡通路は始終混んでいますよね。
それにしても、ふた月前に行った時も思ったんですが、東京の人は行儀がいいです。
エスカレーターに乗るために二列に並んで待っています。
左側は乗って動かない人、右側はエスカレーターを上っていく人と。
東京では当たり前の風景でしょうが、名古屋だと、もしくは大阪だと、一気に乗り口に押し寄せるでしょう。
人が多すぎるからできたマナーなんでしょうが。
早朝に出かけ深夜に帰宅しましたからということもありますが、毎回、グッタリしてしまいます。
このブログに挙げる写真、普段はスマホで撮っているのですが、今回は、一番レフカメラがありましたので、娘の物ですけれど、撮ってみました。
アジサイの花。
紫色の強いアジサイが好きなのですが、うちのアジサイは、少し薄い色になっています。
日の光を浴びると色が薄く見えますので、やはり、アジサイの花は雨の中のほうが美しく見えると思います。
こちらは、隣の家の畑のグラジオラス花群。
きれいに咲いています。
こちらは、日の光を浴びると、より鮮明に輝きだします。
三連休でして、高山には大勢の人が訪れてきてくれています。
ありがたいことです。
その逆に、高山から旅行に出かける人も大勢います。
そのため、PCR検査が無料で向けられる施設、ここですと飛騨総合庁舎ですが、たくさんの人が受けに行かれているみたいです。
今日の待ち時間は、3時間でしたと。
ひと月前には考えられないことでした。
ということは…
ここ二週間ほどで、コロナに罹った人が急激に増えていますが、それは、検査する人が急激に増えたということなのではないかと。
少なくとも、ここ高山では、そう言えると考えられます。
いつも思うことですが、コロナに感染した人を発表するときは、検査をした人の数も公表すればいいのにと。
選挙が終わりました。
自民党の圧勝でした。
なにも変わってほしくないという選択なのでしょう。
たとえずぶずぶと沈んでいっても、下がっている実感はわからないから、このままでいいと考えたのでしょう。
野党に入れたところで、良くなるはずもないですから。
投票率は、全国平均55パーセントというところですから、これはよかったのです。
参議院選挙としては高かった方だと評価したいです。
自分の投票によって、それは一票ですが、日本が変わるわけがない、と思うのは当然です。
その無力感は誰もが感じることです。
そのため、投票に行かなくても誰も非難できません。
ただし、将来を考えたら、10年後、20年後の日本に、私の場合ですが、孫が成人になるとき……
といって、現時点で孫はいませんが……
どんな日本を渡すことができるのか、と考えてしまったら、いま良い方向にしなければ、という思いが強かったのです。
一朝一夕では変わらないですが、礎は築いておく必要があります。
実際、投票に行って、何も変わらなかったのですが、虚しさはないです。
現政権で目に見える効果はなくても、生活実感として、良くなっているなと思えればばいいわけで、当選された方は、真剣に日本のことを考えてほしいものです。