昨夜は、イタリアンレストラン ”ラ・フェニーチェ” の4周年記念パーティーがありました。
はやいもので4周年、かと思えば、まだ4周年でもあります。
開店するときは、時期的に良くないけど大丈夫だろうか、とシェフはさんざん悩んだそうです。
開店時より景気は悪いですが、なんせ100年に一度の不況なわけですから、それでもお店は賑わっている方だと思います。
なんせ、経験を積んだ腕の良いシェフが、食材にこだわり、手間暇かけて作っているわけですから、旨くないわけがありません。
そして何より人柄、料理も良いけど、シェフとお話ししたいがために来てくださるお客様も多いです。
ダジャレの連発に閉口することもありますが・・・
とにかく、リピーターに支えられ、私もそのうちの一人ですけど、おかげさまで、4周年となったわけです。
おめでとうございます。
昨夜のパーティーでは、私もずいぶん飲ませて頂きました。
ひんしゅくを買っていたと思います。
ごめんなさい。
さて、色々な話題が出た中で、私は家の中で存在感がない、というご指摘を、妻からいただきました。
息子などはよく、寝る間際になって、「お父さんどこ?」、と妻に聞くことがあります。
そんな時、「何言ってるんだ。おまえたちと一緒にテレビを観て、笑っていただろう」
と私は反論するのですが、どうも信じられていないようです。
その一因に・・・
妻曰く、「お父さんは、プラプラしているから」
が、あるそうです。
プラプラといっても、外へ出て行くわけではありません。
家の中で、プラプラしているのだそうです。
テレビを観ていたと思えば、本を読みに行ったり、コンピューターの所へ行ってみたり、風呂に入っていたり、と家族と一緒に一カ所に居ないそうです。
あまり自覚はないのですが、言ってみれば、
”家庭内プラプラ症候群”、のようです。
まあ、父親とはそういうもんだ、としておきましょう。