夏の甲子園大会です。
本日、岐阜県代表の、県立岐阜商業高等学校が出場しました。
現在試合中です。
大差をつけられていますが。
それもそのはず。
県立岐阜商業高等学校野球部は、コロナの集団感染に見舞われまして、ベンチ入り１８人のうち１０人がコロナ陽性反応を受けました。
昨日、１０人入れ替えまして試合に臨んだというわけです。
エースとナンバーツーの投手がいない、正捕手がいないチームになっているのです。
ベンチ入りメンバーのなかには、岐阜県大会を経験していない部員もいます。
なんとも酷な状態で試合に臨んだというわけです。
これは大会要項によってなのですが、出場停止処分を受けないための措置だそうです。
症状も出ていないのに、出られない、甲子園にも来られないレギュラーの選手の無念はいかほどでしょうか。
現在、残されたメンバーで必死に闘っています。
最大限のエールを送ります。
頑張れ、県立岐阜商業高等学校野球部！
夏の甲子園大会、岐阜県代表は県立岐阜商業高等学校に決まりました。
おめでとうございます。
劇的な勝利でしたが。
なんと、県岐商のファーストは、丹生川中学出身のというか、丹生川の子ですよね、三塚くんです。
まだ二年生ですがレギュラーで、予選ではホームランも打っています。
その子が、なんと、私の勤めている社長の家の隣の家のお孫さんなのです。（ややこしいですが）
その家には住んでいませんが……
飛騨の子ですよ。
根尾君の次に続く、飛騨高山ボーイズ出身の選手です。
「飛騨から甲子園」、１０年前くらいから謳われる合言葉ですが。
まずは選手を何名か出してから、ですね。
県立岐阜商業高校、春の甲子園に出場しましたが、惜しくも敗れました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
まだ、夏がありますから、これを糧に頑張ってください。
それにしても、個人的な感想をいえば、監督の采配に問題があったのではと。
ワンストライクからの代打。
しかも、代打を告げられてから捕手のプロテクターを外しての打席。
余裕が無かったですね。
替えられた選手ともに、かわいそうなかと……
９回表、ワンアウト一塁からの送りバント。
これが裏の攻撃だったら、ありだと思いますが……
相手投手のスライダーに、采配まで振らされたのでしょうか。
どちらにせよ、投手交代を含め、バタバタした感じがありました。
夏の大会に向けて、もう一度手腕を磨いてください。
それと、シェイプアップを。
目立ちすぎです。
