喫茶店・なみき、さん

今日も暖かい日になりました。

毎日同じ天候ですね。

真冬の飛騨で、雪が降りません。

ありがたいですが、おかしな感じもあります。

年末の街。

観光客で大変賑わっています。

行神橋。

誰も映っていませんが、絶妙なタイミングを狙って撮りました。

実際は多くの方が橋を渡っています。

この橋は下三之町と本町４丁目を繋いでいます。

その本町４丁目には、喫茶店『なみき』さんがありました。

ありました、と過去形です。

昭和５２年にお店を始められたということですから、１９７７年ですね、４６年にわたり営業されてきたのです。

半世紀近く喫茶店を営業なさっていたわけです。

今年、お店を仕舞われました。

事情と感謝の言葉が綴られています。（写真では読めませんけど）

私、高校生の時から通っていました。

大人になってからも、ちょくちょく入ったものです。

ここ１０年くらいは、年末か正月、年に一回行く程度でしたけれど、なじみのお店でした。

コヒーもいいんですが、若い頃は、『ナポリタンスパゲッティ』をよく頼みました。

焼けた鉄板の上に、ケチャップソースで和えたスパゲッティが乗っています、目玉焼きと一緒に。

ある意味、青春の味ですね。

高校時代は、『なんちゃってテニス部』の集まりの場所でもありました。

また一つ、なじみの味が消えました。

お疲れさまでした。

 

何も学ばないのか？

寒かったこと。

風邪をひいている方が多いです。

それも大人が。

子供たちの間でインフルエンザが流行っているのは知っています。

それが親御さんに広がっていることも。

それとは別に、大人の間に風邪が流行っています。

といって症状は重くないのですが、例えば、それほど熱が上がらないとか。

鼻水、咳が続くんですね、それと悪寒。

間違いなく風邪なのですが、私の周りの人たちもけっこうかかっています。

それは、たぶん、気候の変動かと。

大げさなことではなく、暑い日が続いていたのに、ここ数日一日中寒い。

飛騨だけなのかもしれませんが、お日様もなかなか顔を見せてくれない。

この変化に身体がついていけないのかも、ということです。

寒くなるのが早いような気もします。

さて、楽天、安楽投手、パワハラで自由契約になりました。

呆れてものが言えません、というところです。

これだけスポーツ界でパワハラが問題になっているのに、それも何年も前からなのに、未だパワハラを行っていたということです。

ロッカールームで同僚の選手のパンツを脱がせたとか。

子供か！　というレベルですよね。

子供に失礼、とも言えますが。

思うに、子供の頃からパワハラを行ってきて、そのまま大人になってしまったのでしょうか。

良い投手だっただけに残念な事案です。

本文とは関係ない写真ですが。

先日の法事で頂いたスイーツです。

 

美味しそうとは思わなかったのですが、それはお腹がふくれているからですが、奇麗だと思い撮りました。

古式ゆかしき彩だと感じられました。

食べるのがもったいない、というところです。

頂きました。

ごちそうさまでした。

 

 

やりすぎ都市伝説・スペシャル観ました。

やりすぎ都市伝説・関暁夫スペシャルを観ました。

ありがたいことに、ぎふチャンさん、放送予定日にしっかりと放送してくださいました。

楽しみにしていて観られたのですが……思ったほどの感慨はないです。

というか、過去放送したものをかいつまんで流していたので、だいたい観ていたものでした。

最新の、見逃した回のは入っていなかったようです。

見逃したのは、ぎふチャンさんが放送予定日に流してくれなかったからですが……。

それを観たかったのに……。

感じたことは、都市伝説だと、ある意味、眉唾物だと思っていたのが実はそうでもなかった、というのが証明された、ということです。

ややこしい言い回しでしたが、関さんいうところの５年先のことを話していたから、というのがまんざら嘘でもなかったわけです。

なかでも、宇宙人の遺体のくだりは、つい最近、メキシコ議会で報告された遺体分析のニュースがあったばかりでしたから、信ぴょう性が高まったともいえるでしょう。

エジプトのツタンカーメン王の横に安置されていた子供の遺体といわれるミイラも、ひょっとするとひょっとするかもしれないです。

ダーウィンの進化論も真っ向から否定されていましたし、これについても近い将来覆されるかもしれません。

すると、私たちは何を学んできたかですよね。

人類の起源、歴史を含めて、真実でないものを教えられてきたのかもしれません。

本格的な宇宙時代を迎える現在、今一度、足元を見直す時期なのかもしれません。

番組は、次の番組の番線のようにもみられて、赤レンガ倉庫でのライブが気になるところです。

それと、新たな章を紹介する、次回のやりすぎ都市伝説、ぜひ見たいものです。

ぎふチャンさん、なにとぞ、放送予定日に放送してくださるようお願いします。

 

パーソナルからグローバルへ

朝の雪除けが日課になっている今日この頃。

夕方も雪除けしますが、毎日降っています。

除けても除けても、雪は積もり続けます。

新しい雪除け用シャベルを買いました。

さて、電子出版してみての実感ですが……

売れるかどうかは先の話として、すごい時代になったものだと感慨深いものがあります。

作家だと自認しながら何十年も過ごしてきましたが、じゃあ、作家ならどんな本を出しているの、と質問されたら、下を向くしかありませんでした。

それが普通のことだと思い込んでいたのですが、これからは違うということですね。

これは、なにも物を書く人だけに限りません。

音楽を作り披露する、映像を作り発表する人たちも、胸を張って言うことができるのです。

私の作品をどうぞご覧になってくださいと。

面白くなってきたものです。

 

風、水、女性の時代なのならば

旧〇〇教会の改革に向けての会見で、二世信者の人たちが壇上に並びました。

なんか違和感あるな、と個人的に思ったのは……

男ばっかり、というのがあります。

黒服の十数名が立っておりましたが、女性が一人もいません。

改革を進めようとする女性の二世信者もいるだろうに、壇上に上がっていません。

もちろん、晒された信者の方々は世間からの批判を受けるでしょう。

だけど、男女同権、これからはどの業界においても女性の進出というのは欠かせません。

それは、正の部分も負の部分も含めてです。

女性は守られるべきものだ、というのは完全に時代遅れなのです。

批判を受ける対象にも女性は堂々と立っているべきなのです。

（ある意味、辞任を表明したシラス英国首相は、その矢面に立っているかも）

改革を推進すべき二世信者の集団に、白い正装を纏った女性が何人か立っていたならば、違和感はなかったのかも。

ガンダム新世紀？　水星の魔女が放映されています。

第四話まで見ました。

ガンダム初、女性が主人公の物語です。

今のところ、聖少女ものの様相をえていますが……

まさかの、おじさんクリエーターが創作している話ではないでしょうね。

ここはひとつ、若い女性クリエーターに創ってもらいましょうよ。

 

いきなり、来ますから……

今日、日中は２０℃近くまで上がりましたが、朝は寒かったです。

この秋一番の冷えでしょう。

朝起きたら、町は霧に包まれていました。

写真では分かりずらいですが、霧にけぶる早朝の町だったのです。

予報では、明日の朝の最低気温は、３℃とか。

来ましたね。

布団に毛布ですか、寝るときにですが。

飛騨はいきなり来ますからね、秋の祭りが過ぎますと。

３℃って、あと３℃下がれば、氷点下ですから。

当たり前のことですが、それだけ冷えてしまう、ということです。

さて、流行語大賞にもノミネートされるかもしれない……

山際瀬戸際大臣。

うまいことネーミングしますよね、ほんと感心します。

野党議員は嬉々として発言されますが、これを考えた人はほんとセンスのある人だと思います。

意外に、官僚だったりしますよね。

役人さんがネーミングするんです。

それをこっそり、野党の議員に告げたりして。

「どっちの見方なんだ！」と突っ込まれるでしょうが……

いえいえ、どっちの見方でもありませんから、官僚さんは。

国が安泰ならいいんです。

仕事しやすい、ということもあるでしょうが、余計なものはバッサリ切ってしまうんです。

旧〇〇協会もそうでしょう。

そうじゃなければ、この緊急時、前に進めませんから。

 

 

 

台風が過ぎて

夜中に台風が過ぎていったようです。

けっこうな風の音と吹きつける雨の音で、何度か起きてしまいました。

夜中の台風というのは怖いですね。

朝になり、雨も風もやみましたが、台風一過という天候ではないです。

曇り空で、そのかわり涼しいです。

今日の最高気温は予想ですが、２０℃くらいということですから、ようやく秋の気候になったということでしょう。

さて、北山の上です、頂上ではありませんが……

更地になってしまいました。

高山観光ホテルがあった場所です。

昭和４０年代に建てられた、その当時の高山で一番大きなホテルでした。

たしか、その当時は旅館はあってもホテルはなかったような。

もっとも鉄筋で建てられたホテルは、和洋折衷ではありましたが。

何度もお世話になりました。

半世紀にわたり営業していたということです。

裏口。

柵がしてありますが、入った左側に厨房がありました。

奥まで車で入っていけて、私は２０年近く赤飯を配達しました。

若いころは、厨房の親方がとても怖かったです。

怒鳴り声がよく響いていました。

料理人の若いものがよく怒られて、叱られていたものです。

現在だったら、パワハラ認定でしょう。

そんな思い出のあった建物はもうありません。

今は昔です。

 

 

嫌われたかも……

マンボウさんが延長されるとか。

最長、３週間延長されるかもしれません。

１３日までの我慢と思っていたのですが、そこから少なくとも２週間は自粛ということです。

暖かくなったら、どこそこへ行こうと計画を立てているのですが、その気が失せてしまいます。

ある意味、マンボウさんは、人々の遣る気を削いでいくのが目的なのかと……。

上に従うだけの従順なピーポーを作っているのかと、勘繰ってしまいます。

そんなことしなくても、現代の日本人はただ従うだけの民族になっていますけどね。

念には念をですか。

１３日から３週間だと、３月に入ってしまいますね。

暖かい地方だと、桜の開花が始まる時期です。

こちらの桜は……

雪の華が散りかけています。

桜並木は……

青空に映えています。

蕾もまだでしょうか……。

桜の開花時は、マンボウさんも解けて、思いっ切り花見ができるようにと願いますが、その時はその時で、何か仕掛けがあるのでしょうね。

なんかそんな気がします。

そういえば……

羽生くんが、「氷に嫌われたのかも」、と仰っていましたが、ここはもう唯我独尊でいいんじゃないでしょうか。

何かといえば、どんな障害があろうとも、我が道を行く、を貫いてほしいなと。

フリーで、４回転半を行ってほしいです。

結果は問題ではないと。

挑戦する意欲が、私たちに勇気を与えてくれるからです。

頑張ってください。

応援しています。

 

 

 

立て直し……

緊急事態宣言が解除され、人の流れは戻るのでしょうか……

お上の警戒感は強いですが、庶民的には、コロナ禍に慣れてしまっている感じがあります。

景気が回復するかどうかとても気になるところですが、もう昔のようなわけにはいかないでしょう。

昔といっても、いくつも昔はありまして、バブル前後の景気とコロナ直前の景気は全く異なりました。

バブルを知っている世代からすれば、二年前までの景気も良いとは言えませんでした。

それでも何とか商売をしていたわけですが、ポストコロナは、もっと悪くなっているのでしょう。

それを前提にした生活が始まるということでしょうか。

もっとも、お店が潰れたり、会社が倒産したりすれば、元も子もないわけですが。

豪雪で潰れたハウス。

鉄のパイプを掘り起こし、適度に曲げて、建て直します。

建て直すことが出来るのです。

このままで使えませんが、アートとしてみると、味があります。

 

地震も来たし

今朝の景色です。

霧が出ていました。

春霞ではないですよね。

靄といってもいいかもですが。

そんな風流な高山と違って、昨日深夜に、福島沖でマグニチュード7.3の地震が起きました。

最大震度６強の大きな地震です。

津波の被害はなかったようですし、震度が大きかった割に、死者も今のところ確認されていないようです。

被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。

現在、娘は東京に住んでいまして、昨夜の地震の時、驚いて外へ出たそうです。

「長い間揺れて、それも大きく揺れて、メッチャ怖かった」と。

しかし、誰も外へ出ていなく、拍子抜けした、と言いました。

東京に住んでいる人達は慣れているのですね。

飛騨だと、地震といっても、ビィ～ン、と小さな揺れが来るだけで、たぶん、３秒間も揺れていません。

東京は、私も住んでいたことがありますが、しょっちゅう揺れますからね。

昨日の地震も、東日本大震災の余震だといいますから、驚きです。

１０年経ちますからね、それでも、６強の地震が来るのです、余震として。

どれだけ東日本大震災が大きかったか、ということです。

あの痛手から立ち直らないうちに、コロナに見舞われた、と言うこともできると思います。

市民感覚としての経済は低迷したままです。

これを打開するには、うちの社長はいつも、というか、口癖のように言います。

「消費財の廃止」、です。

２０兆円超の財源をどうするか、という問題が残りますが、とりあえずは、中小企業や個人事業者は息が出来るでしょう。

とりあえず、暖かい。