戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

日本復活のドラマですね

2023年12月21日 | ドラマ

北陸など、日本海側は大雪になって荒れているようですが……

こちらの地方は、大雪になりませんでした。

というか、ほとんど雪は降っていません。

今朝、少し凍みた感じはありましたが、そこまで寒くもなかったし。

うちの車はスタッドレスタイヤの溝が浅くなっているため、道路が少しでも凍みていると、ノロノロとしか走れません。

今朝の走行がそうだったのですが、ここ二三日は気をつけなければなりません。

今朝の近景。

ドラマです。

日本のドラマです。

普段はほとんど見ません。

というか、ここ数年で最後まで見続けた日本のドラマは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿と13人』だけです。

久しぶりにはまりました。

例の……TBSの……日曜劇場ですか、『VIVANT』です。

ヴィヴァンですね。

10話完結のドラマで、この夏放送されていましたが、ネットフリックスで配信されましたので、観てみました。

面白かったです。

毎回夢中で見ていました。

話がよくできています。

5話が過ぎて話が見えてきたときに、これで続きを見なくてもいいかな、となったときに、とんでもない展開になるのです。

うまく本ができています。

前半と後半に分かれた物語、という感じでした。

役者がいい。

前半、阿部寛さんが引っ張り、後半、役所広司さんが迫力で押し、なんといっても、堺雅人さんの力演に惹きつけられました。

日本愛に溢れたドラマで、今だから作られた作品だと思います。

大衆を上手く映しているというのも、奥までしっかり写されている画面も、大作映画風で豪華な作品だなと思えました。

映画といい、ドラマといい、ようやく日本復活、世界に通じるコンテンツを量産できるようになってきたような気がします。

 

 

 


ドラマを作りました。公開されています。

2023年01月05日 | ドラマ

今朝は寒かったです。

-5℃近くまでいったのではないでしょうか。

雪も、小降りですが、断続的に降っています。

それでも、凍みなくて大降りにもならず、過ごしやすい日ですが。

さて、昨年、仲間とドラマを作りました。

完全オリジナルの作品です。

それをユーチューブにアップしまして、元日から公開中です。

”ハートフル ホーム コメディ”です。

日本語で表すなら、”心温まる家庭喜劇"、とでもなるのでしょうか。

どちらで表しても、内容はよく分からない、となるでしょう。

ぜひご覧ください。

20分ほどの作品です。

よろしくお願いいたします。

 

 


麒麟は来るか

2020年05月18日 | ドラマ

大河ドラマ、『麒麟が来る』を溜録していたのを昨日観ました。

撮影は現在中止されていて、21話までしか観られないとのことで、いくぶん観たいという気分が下がっていたのですが……

とても面白かったのです。

よく出来ているなと、久々に感動いたしました。

大きな国、ですか、一話にしっかりテーマが根付いていて、脚本家の意気込みが感じられました。

また、もっくんの表情がとても良くて、斎藤道三、岐阜の英雄ですからね、注目されて嬉しいです。

惜しむらくは、観光方面のことですが、これだけ盛り上がっているのに、明智の庄などへ観光客が行けないことが残念ですね。

本来なら、大賑わいでしょうに。

なぜ、明智光秀は主君の信長を討たねばならなかったのか、をドラマの中で観たいです。

色々な解釈があるでしょうが、麒麟が来る、のテーマに通ずる理由があるわけですから、それを堪能したいと思っています。

はやく撮影が再開されることを願っています。

招き猫……招きパリ。

 


楽しみです

2020年02月16日 | ドラマ

今朝の一枚。

裏山の竹林です。

雨に煙っています。

私的には、春の雨のような暖かさが感じられますが、これから大荒れになるそうです。

寒の戻りなのでしょう。

『麒麟がくる』、まだまだ面白く見ています。

毎週連続してテレビドラマを見るなんて、何年ぶりでしょうか、たぶん、『龍馬伝』以来だと思います。

そのため、見終わると、来週まで待たなければならないのかと、気分が沈みます。

芸達者な役者出てくると、華やぎますね。

ドラマも楽しくなります。

もっとも、心情を描くためなのでしょうか、間がありすぎて、辟易してしまうシーンもありますが。

まあ……エピソードが少ないから、一年保たせるためにも必要なのかもしれません。

次回も楽しみにしています。

楽しみといえば……

ドラゴンズです。

今の時期のドラゴンズですが。

キャンプからオープン戦にかけての時期が一番楽しみなんです、最近は。

淋しすぎるとは思いますが、わくわくしながら、キャンプ情報など見ています。

3月15日のナゴヤドームでのオープン戦のチケットを採ろうと、売り出し日である昨日夕方ネットを調べたら、なんと、ほとんど売り切れていました。

ほぼ満員になると思います。

それだけ期待がかかっているということです。

お願いですよ、与田監督、優勝とは言いません、納得できる試合を期待しています。

それと、本人次第というのはよく知っていますが、根尾君をレギュラーにお願いします。

打ちますから彼は!

私が保障します。(誰やねん、あんた!)

 


麒麟が駆けるか……

2020年02月09日 | ドラマ

苗木城跡です。

岩山の上に建っています。

絵に描いたような、要塞跡です。

近景はこちら……

頂上に建てられた櫓に立ってみました。

絶景です。

昨年、春から、岐阜の中農および東濃へ何度か足を運びました。

土岐、恵那、多治見、中津川、明智、などです。

そうなんです、NHK大河ドラマ、『麒麟が来る』で描かれて、ブームが起きつつある地に何度か行ったのです。

朝ドラの『半分青い』も恵那の岩村でしたし、観光地としてこれから流行るだろうな、と感じられました。

ちなみにそのとき、明智の大正村へも行きました。

大河ドラマ『麒麟が来る』を第四回まで観ました。

これだけ連続で観るのは、『龍馬伝』以来です。

第三回目で気落ちした感があったのですが、第四回目から持ち直すようで、まだまだ見続けようと思っています。

明智光秀役の、主役ですが、長谷川君がいいですね。

『シンゴジラ』を観て、とても良かったので、注目していたのですが、今回も好感が持てる印象です。

ただし、明智光秀ですから、どう描いていくのでしょう。

また、本能寺の変をどう解釈するのでしょう。

いまからとても楽しみです。

見続けることが出来たならばですが……

虎渓山永保寺です。

昨年、紅葉の季節ちょっと前にお邪魔しました。

岐阜は、中農から東濃にかけて、熱くなっているのでしょう。