話題の旬は過ぎた感がありますが‥‥
さくらももこさんが亡くなりましたね。
ちびまる子ちゃん、子どもの頃に母親からそう呼ばれていたそうですが、の言わずと知れた作者です。
５３歳なんて若すぎると、衝撃的に伝えられました。
なにも、ヒデキが亡くなったから、一緒に行かなくても、と思いますが。
もっとも、まる子の姉がヒデキの熱狂的なファンなのですが。
デビューした頃から、自分の子ども時代と重なっていて、面白く読んでいました。
漫画を。
テレビアニメは、子供たちがよく観ていました。
それを一緒に見ながら、やっぱり、まる子ちゃんのアニメは違うな、と感心していましたが‥‥。
書き切った、言い切った、とご本人は満足なさっているのでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
いまだ、昼間は猛暑になるほどで、さすがに躯がだるいです。
毎年、残暑の頃はだるくなるのですが、今年は特別です。
夜も相変わらず暑いですし‥‥
さて、そんななかでの、市長選挙。
熱い闘いが終わりました。
結果は、現職、國島氏が、26000票採りまして勝ちました。
益田氏は、20000票弱採りました。
意外な僅差で驚いています。
10000採れば良い方だと思っていました。
それが、四割以上取っていたのです。
益田氏、無名で組織無し、です。
善戦以上でしょう。
もっとも、勝たなければ意味がないのでしょうが‥‥
この得票の多さは、いわゆる、批判票なのでしょう。
益田氏に共感した、もちろん、そういう票も多いでしょうが、國島市政に反対する票も多かったということです。
これからの市政にどう影響するでしょうか。
高山市の市長選挙が今度の日曜日にあります。
二期務めている現職に、新人が挑戦しました。
結果は火を見るより明らかでしょう。
どこまで票を伸ばせるかが、注目されているわけです。
それを現市政への批判票と捉えるかが、問われるわけなのです。
ややっこしいですが……
応援演説を聴いていて、飛騨子どもクリニックの院長さんの演説が心に染みました。
SOSを発信している子供たちが多い現状を憂いて、高山市に陳情へ行ったのに、ほぼ門前払いを食らわされた。
そこで、飛騨市へ出向いて市長へ談判したら、飛騨市役所の中に施設を作ってもらえた。
開業してみると、大勢の子供たち、その家族が来院し、現在は、予約しても半年待ちの状態になってしまったとか。
その大半が、高山からの子供たちだとか……
いま助けてもらいたいのに、話だけでも聴いてもらいたいのに、現状は、半年待たないといけないと。
どこを向いているのだろうか……
市長候補の話では、高山では自死する人が多いとか。
え？ そうなの？
……動揺です。
色々地方都市ならでは理由があるのですが、そのなかで、”しがらみが強い”、というのがありました。
これは分るような。
しがらみにまみれていますから。
それはそれで、心地よいのです。
ですが、拘束も強い。
そこから外れると、疎外感に悩まされるのです。
話は代わって……
金足農の吉田君、ジャイアンツに入りたいとか。
まあ、そうでしょう。
入れば良いと思います。
ジャイアンツもスター選手が少ないですから、いいんじゃないかと思うのですが……
そこは、東北に優勝旗をと言っていたならば……
と、思ったりしますが、しがらみから出るのも必要なのかなと。
夏の甲子園、大阪桐蔭高校が優勝しました。
大会初の、二度の春夏連覇です。
おめでとうございます。
秋田の金足農高校、残念でした。
吉田君の力投空しくといったところでしょうか。
一回から全力で投げないとならない、桐蔭が凄すぎたのでしょう。
根尾君、センターバックスクリーンにまたもや放り込みました。
ただし彼らは、これで終わったわけでなく、国体と、Ｕ18の大会が控えています。
国体でふたたび戦えるわけですし、Ｕ18では、戦った相手と一緒にチームを組めるわけです。
それはそれで、遣る方も見る方も楽しみです。
さて、時は流れ、秋のドラフト……
個人的には、根尾君がショートで一位指名されることを願っています。
ドラゴンズ以外でも。
桐蔭高校、いったい何人ドラフトで採られるかと話題でもありますが……
ドラゴンズとしては、一位で……
大阪桐蔭高校、監督、西谷さんを指名したいですね。
お疲れ様でした。
昨日は、長島スパーランドへ行ってきました。
遊園地の方ですが。
10年ぶりになると思います。
妻と娘を連れて。
娘といっても、社会人ですが。
さすがに絶叫系は乗れません。
乗りたいとも思いません。
ゴンドラのコースターから始まって、せいぜい、コークスクリューまででしたが。
それでも、躯の痛いこと。
まったく怖くはないのですが、こわばってしまうため、首や背中が痛くなります。
腕も押しつけられて悲鳴を上げてしまいます。
マウスにいたっては、最後のアップダウンで、首がガクガクと揺られ、むち打ち気味になってしまいました。
自分の躯の硬さを思い知らされます。
面白いのですが、年を考えれよということでしょう。
確かに、ジェットコースターに乗る人たちでの最高年齢は、私でしたでしょう。
ダントツだったはずです。
ゴンドラのコースターは、私が小学生の時からあります。
４０年以上前に乗っているのです。
まだ現役で運転されていて、子供たちの人気も高いです。
昨日は夏休みの日曜日でしたが、待ち時間は30分ほどでした。
いつまで乗られるのでしょう。
私の希望としては、孫ができたら、一緒に乗りたいと思っているのですが……
昨日、今日と涼しい日でした。
昨日なんか、雲一つない、秋空のようでした。
夜の冷えたこと……
前日まで、タオルケットを掛けただけで寝ていましたが、昨夜は毛布を通り越して布団を被りました。
一気に冷えたわけです。
といって、明日からは暑くなるようですが。
大阪桐蔭高校、勝ちました。
根尾君を応援して見ているのですが、大阪桐蔭の選手を覚えてしまい、結局、桐蔭高校を応援してしまいます。
根尾君もホームランを打ちましたが、センターの藤原君、２本も打ってしまいました。
足も速いし、守りは巧いし、彼も秋のドラフト1位候補でしょう。
ドラゴンズには、大島がいますから、他のチームに譲りますが、根尾君は是非採ってほしいです。
まだ甲子園の試合は続いていますが。
ドラゴンズとしては、根尾君をショートにして、開幕先発です。
立浪選手以来の逸材だということです。
京田選手は、セカンドコンバートに挑戦してもらいます。
もっとも、ドラゴンズは、来年も現体制だったら、根尾君を採らない方がいいのかもしれませんが……
今日も暑い。
クソ暑い、というべきでしょうか。
夕方、たまに雷が鳴って雨が降りますが、焼け石に水のようです。
少しも涼しさを体感できません。
高山なのに、飛騨なのに、熱帯夜でもあります。
さて、甲子園……
大垣日大、敗れました。
3-6です。
中盤まで、手に汗を握る展開でしたが、８回で引き離されました。
両チームの監督の駆け引きできましたが、最後は大垣が力負けした感じです。
金足農の投手、吉田君、最後まで球速が落ちません。
コントロールもいいし、良いピッチャーですが、守備も牽制も抜群に巧いです。
乗ってくると、どのチームも打ちあぐんでしまうでしょう。
大垣日大の選手のみなさん、お疲れ様でした。
車の並びようが凄いです。
駐車場待ちの。
安川通りから別院駐車場まで、50メートルほどありますが、並んでいました。
それが安川通りまではみ出ているのは、初めて見ました。
当然、観光大通りは渋滞です。
そのなかで目立つのは、キャンピングカーです。
軽トラの荷台にキャビンを積んだ車も初めて見ました。
流行ですかね。
さて、大阪桐蔭高校、二戦目も難なく勝ちました。
根尾君が先発で、なおかつ、バックスクリーンにライナーで飛び込むホームランも打ちました。
すごい馬力です。
試合は中盤までシーソーゲームの展開でした。
しかし６回裏、ノーアウトで根尾君がヒットで出たのですが、ランエンドヒットのサインで、三振ゲッツーを食らったのです。
２アウトでランナー無しになりました。
しかしそこから、怒濤の攻撃で、４点を採ってしまうのです。
王者の試合運びですね。
というか、一チームだけ違う野球をしているようで、格が違います。
相手の監督さんも仰っていましたが、途中から、感心して試合を見ていたと。
柿木君も、９回１イニング投げましたが、150キロを超えるストレートを投げてきました。
次も楽しみです。
そのまえに、大垣日大の試合がありますが。
恵みの雨になりますか。
７時ころから、強めの雨が降り始めましたが、一時間で終了となりました。
その前から、雷が鳴っていまして、その後からの雨ですが、降り続きません。
涼しくはなりました。
宮川も水量がかなり少なくなりまして、中州の岩も干上がっています。
鯉も背びれが水上に見えそうで、そろそろ水不足だと思われるレベルに近づいています。
ようやく降ってくれましたので、しばらく雨降りでも良いのではと思ってしまいます。
豪雨の被害からまだ復旧されていませんが……
大垣日大が勝ちました。
その勝ち方が、余裕をかましての展開でしたから、今大会期待が持てます
ホームラン３本も出てしまって、大差をつけての勝ち方です。
しかも、先発したエース、玉は走っていました。
真ん中に集まってしまい失点しましたが、状態はとてもいいと思うのです。
ですけれど、監督の談話では、先発させる予定ではなかったとか。
エースの気持ちを汲んでの、登板だったようです。
３失点ですんで良かったと言うことでしょう。
坂口監督、５０年近く監督をなさっていて、甲子園の出場も三十数回とか。
そのため、今回はそうとう気合いが入っているようです。
今大会では、言葉は悪いですが、古狸としての素晴らしい采配が見られるのではと期待しています。
今日の試合でも、６回ですか、２点リードしていての、ノーアウト２塁です。
そこで、前の打席で満塁ホームランを打っている打者に、バントを命じました。
迷うことなく。
結果、１点が入ったのですが、中盤の1点の重みというのが、身に染みているのでしょう。
打者は乗っているし、強行して１点取れず、敗れた経験でもあるのでしょうか。
おもしろいもので、１アウト3塁で、打者の当たりは前進守備のセカンドゴロだったのです。
采配失敗のはずが、セカンドがエラーして１点が入ったのです。
よけい相手にとっては、ボディーブローのように効いたのです。
ひょっとして、大垣日大、今大会の台風の目になるかもしれません。
次戦次第ですが、勝ち上がると、ダークホース的な存在になるかも。
絶対王者の桐蔭を破るのが、大垣日大だったりして……
なんて……
