昨日美容院にて、いかにして洋服を捨てるかという話に花が咲いた。
買った時に高かったもの、思い出があるもの、まだ新しくて着れるものが捨てられない。
「一年着ない服はもう着ない」というのは確かなことなのであるが、
上記の物は着る着ないの観点から残っているわけでないのでどうにもならないのだ。
しかし今回話していて火が付いた。
まずは確か昨年サイズきつくなっていたワンピースが三着あったな、あれ捨てちゃおうと
取り出して着てみた。
そしたらなんだよ、最近の肩甲骨チャレンジで上半身の体形が変わったらしく着れてしまった。
むしろピッタリ。
それならば話は違う。
仕事で着ようとかバレエ観に行く時に着ようとか予定が立ってしまった。
こうしてまたしても断捨離に失敗。
クローゼットの洋服を掛ける棒は服の重さで傾いて来たというのに…。
