これは、揚げ昆布。
「吹よせ」に小さく入っている。
それを食べるのが好きなんです。
でもたくさん食べたい!と思ったりしませんか?
私だけか・・・。
↑「吹よせ」
↑こんな風にして売っています。ぎぼし「揚げ昆布」
ぎぼしで「揚げ昆布」として売っています。
こういうのは、他府県であるのかな?
小さい時、おやつというと「吹よせ」だったり、丸太町かわみち屋の「蕎麦ぼうろ」や「松の雪」だったり、泉屋の「クッキー」だったりした。
でも輸入のバタークッキーを食べた時、美味しさにショックだった。「いままで食べていたのはなんだったんだ!」と。
↑ぎぼし「黒豆えびせんべい」
母親の焼いた鱧とキュウリでつくった。うざく風の酢の物がどうも美味しくなかった。本物のうざくを食べた時「騙されていた!」と思ったものでした。
ハンバーグだってそうだ・・・。
ケーキなんかも不味いバタークリームのケーキを食べて美味しくなかった。不二家のショートケーキは美味しく感じた。
もっとも最近、バタークリームを見直している。高級なバターを使ったケーキは美味しいのです。
いつも書く、えびせんべいも好きだった。
これは、えびせんべいと黒豆を合わせたもの。
京女は、これにはまってしまった。
それと「デーツ&胡桃」、確かに美味しい。もっと安く日本に輸入してくれたらいいのにね。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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