京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

風景が明るくなった!

2022年08月31日 04時58分36秒 | 風景




昨日、無事退院してきた。両目のケアは2ヶ月ぐらい目薬が必要らしい。
ちょっと邪魔くさいけど、仕方ない。
やったらだめだけど、退院してすぐにデスクワーク用の眼鏡を作った。視力が変化する可能性があるから・・・と眼鏡屋さんに言われたけど、無視した。どうせ2ヶ月ぐらいしか使わない眼鏡。だめなら捨てればいいのです。
今が大切。



両目の水晶体が新しくなり、かわったのは、白が白くなった。事務機なんかで時間が経つと黄ばんでくるじゃないですか。あの状態。本来は、白なのにね。
それが経時変化していた。
いままで古い眼で色指定していた訳です。違っていたかも。私の場合、そういう作業があるのです。
両目になり、それがハッキリわかりました。



いま、新しい眼で原稿を書いているのですが、彩度が高い状態なんです。
写真だって綺麗に見える。本当は、こんな写真だった?
それとも私だけがそう見えている?
カメラのグレードが上がった感じがする。
不思議ですね。



遠くは、古い眼鏡でも見えている。
NikonのレンズとZEISSのレンズの見え方の差ぐらいある。
わかるかな・・・。
眼鏡のレンズでも差があるのです。



取りあえず、明るくモノが見えるようになったのは素晴しい。
奈良に眼鏡を作りに行くのは、秋になってからにしようっと。

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河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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冷やしカレーそば

2022年08月30日 10時23分28秒 | 


今朝は、ちょっと投稿が遅れました。
問題なく病院から出て来ました。
最近は、日帰り手術が普通らしいけど、一泊入院でした。
手順は、前回やっているから慣れたものでした。
でも病院に入院するのは、あまりうれしくないですね。
家に帰っても目薬を3種、一日3回は、邪魔くさい。でも感染すると大事になるので仕方ない。


↑そば処 松庵「志っぽく」

さて本日の写真は、先週末夫婦で田中先生のところに行った時のランチ。
前回に行った時、気になっていた冷しカレーそばを食べたかった。
そばとカレーって相性がいいのかな・・・と思った。
先週食べそびれたら、来年まで食べられないだろうと思いました。


↑木ノ葉丼

この時、京女は志っぽくそば、結婚する前はそばアレルギーだったけど、そばは平気になりました。京男の愛の力で治った?かも。
ここの志っぽく美味しそうに見えます。



丼は、木ノ葉丼を二人で別けた。
丼に吸い物がわりにそばが付いてくる。
これは私が食べた。温かいのが食べたいしね。
でもメインのそばは冷たい。


↑鶏山椒入り冷しカレーそば

おかずがないということで、だし巻きも注文。
これも別けた。
作りたてのだし巻きは美味しい。


↑だし巻き(ネギ・しょうが入)

そうそう鶏山椒入り冷しカレーそばの事を書いて置かないと。
そばの上に鶏山椒入りが乗っているのですが、この鶏は温かいのです。
良い感じ。
カレーは、控えめになっていてそばの風味を圧迫しないようになっていました。
それでもカレーの場合は、うどんの方がいいかも。
美味しいのは美味しいのですけど。

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釘抜地蔵(石像寺)2

2022年08月29日 04時51分23秒 | 社寺

↑釘抜地蔵(石像寺)

さて本日は、またまた白内障の手術日ね。
朝一病院に出頭。手順は前回と同じなので心配はしておりません。
今回は、部屋が個室らしい。相部屋が満杯なんだそうです。
まあ、同じ作業なので気楽です。







ブログも記事も書けることが分かったので休む必要もない。
気分的に楽。



さて、昨日の釘抜地蔵(石像寺)の続き。
このお寺は、行く度にすごいと思う。
なぜ?
お百度をしている人が居られる。





お百度って?
百度参り(ひゃくどまいり)ともいいます。日本の民間信仰で、神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝することである。お百度(おひゃくど)ともいう。
昔は、庶民の場合、病気になったりすると病院に行く訳にはいかない。ということは、神仏にお願いするしか方法がないのです。
社寺によって得意な病気があったりする。いまの病院と同じ。病院の医者によって腕が良かったり、そうでなかったりする。噂で「どこそこ病院は、眼に聞く」とかになる。病院のバックにエライ存在がいたりするともっと人気になる。



そう考えると現代社会もよく似たようなものですね。
これだけ医学が進んだように見えているけど、病気そのものは増えている。そうなっているのでしょう。



この釘抜地蔵(石像寺)は、バックが弘法大師です。苦を取り除くという素晴しいお寺。だから若い人でもお百度参りをしたはります。
きっと噂を聞いてこられたのかも。
「祈り」が病気を癒してくれるというのもあるでしょう。
人間の念いってすごいものがあります。
西洋風の病院に行っても、治らない病気も多いしね。
西洋医学で不足しているのは「祈り」というような事かもしれない。
外科でも、腕のいい外科医は、手術前に祈られている人も多いらしい。
そういうことももっともっと研究したらいいと思う。



テレビやネットを観ると、癒されないで不安を煽る内容も多い。
不安を煽ってお金儲けをするという最低な番組も結構ある。
得体の知れないワクチンより、自分の持つ免疫の力を信じ、感謝をした方がいいかもしれませんね。
政府なんかも、頭はいいけど智慧足らず状態。彼らは結局お金だけ。国民の命なんて口ほど考えていないように見える。


↑お百度をする時、この竹札を使い回数を数えます。

自分の健康に感謝する時間を持った方がいいのかも。
病気になってからでは遅い。病気にならない生き方を自分で考えましょう。
病院や政府は、あまり当てにならないですよ。

なんて言いながら、さて病院に行って来ます。(笑)

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釘抜地蔵(石像寺)1

2022年08月28日 05時51分13秒 | 社寺

↑釘抜地蔵(石像寺)



今日は、28日ですね。
今年の時間の経つのが早いこと早いこと。
来週は、もう9月。



さて、本日は、キッチンパパに行った時、釘抜地蔵(石像寺)に寄りました。
結構久しぶりだったかも。
以外とこの方面には行きませんからね。





境内に釘抜きのオブジェがいっぱいあります。
それだけ「釘抜き→苦抜き」の人が多いということか。
真剣にお参りされている人が必ずといってよいほど、居られます。
それも比較的若い世代なんです。



いまの日本、不安がいっぱいなんだろうな。
テレビやネットをあまりみない方がいいですよ。
商売で人をおそしている人がいますからね。
テレビやPC、スマホに電源スイッチがあるでしょ。あれはクダラナイと思ったらスイッチをオフにするという意味。
どんどん電源を消しましょう。
異常に汚いCMも多いしね。
そうそうブログだって、汚い宣伝がいっぱい。見ているだけで不快になる。







そうか明日は、右眼の白内障レンズ交換。
これで両眼が完成する。
開眼供養をしないといけないかな?
左眼は、ずっと一日三回3種の目薬さしている。これが面倒臭い。
両目となると・・・大変。
3種は、5分ぐらい時間を空けないといけないのです。
まあ、感染すると危ないから仕方ないのですが・・・。



左眼と右眼の視力が同じになるのがいいかも。
肩が凝るのです。
すこしでも改善するのはいいことです。眼がスッキリ見えても文字は読めないという問題は残ります。でも最近、縦組みで筆書きなら読めるような・・・不思議です。脳の問題はようわかりません。



明日は、また朝一番から入院、手術なんです。
今回は、部屋が個室らしい。
きっと五月蠅いジジイだから隔離されたのかも・・・。

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最強?ランチ?

2022年08月27日 05時47分25秒 | 
昨日は、北の方に用事があり外出。
用事が終わってら、ランチ時間に近くなった。
で徒歩でキッチンパパへ。
昨日は、それほど暑くなかった。汗は出るけど。
来週は、9月だしね。



11時台だったので、空いていた。
お店の方に「ビーフビーフシチューはある?」と聞くと「ある」とのこと。
なら「ビーフシチュー・ハンバーグ」という最強のメニューを注文。
御飯も玄米大盛りね。



料理が来るまで、回りのテーブルのカップルが食べるのを見ていた。
あまり大きなことは言えないけど、男が情けない。
食べ方が悪いですね。お箸の使い方が全然だめ。肘を横に張りだして食べている。
女性も同じような状態。きっと股を開け食べているのだろう。股関節が悪い?
支払は女性がした。そうなんだ。きっとこの二人はうまく行かないだろうな。そんなことがわかるのです。


↑そんなに量があった?

男一人で食べているのも面白い。
なんか神経質っぽい。顎の状態が悪そう。御飯のお代わりを注文した声が弱々しい。
だから1回で店員さんに伝わらない。
あかんなぁ・・・。



人を見ていると面白いですね。
未来が見えるのです。
ちょっとした占いもできるかも・・・。


↑キッチンパパ「ビーフシチュー・ハンバーグ」

さてビーフシチュー・ハンバーグが来ました。
ハンバーグのボリュームが結構あります。
地味だけどビーフシチュー君がいました。



大盛りの玄米御飯も結構な量です。
前回は、ハンバーグが小さかったので気が付かなかった。
いつものように大根のハリハリ漬もたくさん食べた。
最後に、ビーフシチューのソースに玄米御飯を投入。
すべて食べました。



昨日の夜は、晩ご飯抜きでした。
そんなに量があったのかな?
なぞです。

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普通のランチ

2022年08月26日 04時52分08秒 | 
今日の写真は、いつものランチ。
上等カレーということは、父親がいる施設に行ったからです。
カレーを食べに行くために、父親がいる施設に行ったのかな・・・。




↑上等カレー「ナスカレー」

父親は、元気らしい。
施設でコロナのクラスターがあったようで会えません。
昨日も移動中に施設から電話。
歩きながら、問題に対応。
移動中というか仕事モードだったので、厳しい対応をしてしまった。
すんませんなぁ・・・。
一昨日行った時に言ってくれたらよかったのに・・・。



上等カレーは「ナスカレー」。
これが一番いいかも。
お客さんは、トンカツカレーの注文が多いけど。
フライは、食べたい時と食べたくなり時がある。



昨日のランチは、久しぶりの柳園。
食べたのは、日替わり定食。
御飯は、小ライス。


↑柳園「日替わり定食」後で小鉢がきました。撮影できていない。

お店の奥さんに「お父さんは、元気?」と聞かれました。
いつも二人で食べに行ってましたからね。
父親もここのカレーラーメンが食べたいだろうな。
父親を食べに連れて行ってやりたいな。
いまの施設はいいけど、所詮老人ホームだしね。
たまには身体に悪いものも食べたいだろうな。
コロナが早く終わればいいのに。5類にすればいいと思う。
外出も出来ないしね。





そう思う今日この頃。

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整然と雑然

2022年08月25日 04時51分39秒 | 
先週は、よく外出しました。
風景の写真も撮れない。また片眼状態なのでよく風景が見えない。
何が困るかというと昼間、空きのタクシーを拾うことです。
開いているかどうか、見えない。
しかも最近、タクシーが少ないかも。


↑鐘園亭 泉涌寺店 「回鍋肉ランチ」

京都市内もひょっとして行事がないし、観光的にオフシーズンになっているかも。
昨日は、父親の入所している所に書類を届けにいく。
新型コロナ感染がでたらしい・・・。父親は影響してないけど、会えない。
あの施設にいくと半日近く時間がかかる。しかたないけど。



そうそうまた来週早々もう片方の眼の手術。
これで両眼が開く。楽しみ。
開眼供養をしないとね。(笑)


↑梅田 ポンガラカレー「野菜カレープレート」

今回の写真は、片眼状態で撮影。
どこにピントがあっているのかよくわからない。
適当にとっています。



白内障の手術は、目薬が大変ですね。
でも目薬を差さないと感染するリスクがあるらしい。
感染したら、見えなくなるらしい。
そんなになったらいやだしね。
スマホでチェックリストを作成し、リストをクリアするのが仕事のようなものです。




↑最後はこうやって混ぜ合わせて食べる。これが美味しいのです。タイトルの整然は、鐘園亭 。雑然は、これをいいます。両方いいですね。

来月は、子供たちが里帰りするらしい。
また犬も来るらしい。賑やかにある。

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稲荷には2種ある?

2022年08月24日 05時04分17秒 | 社寺

↑興雲庵



ここは、建仁寺塔頭※・興雲庵(こううんあん)。
この寺は、陀枳尼尊天(だきにそんてん)俗にいう豊川稲荷をお祀りしている。
稲荷ってあの狐の・・・と思うでしょ。
違います。
伏見稲荷は、伏見稲荷大社で神社。宇迦之御魂大神はか4柱、宇迦之御魂大神は、女神なんです。神様の食事を賄う神、お使いが狐なんです。狐は尻尾が稲穂に似ているから狐らしい。だから狐が神ではないのです。
豊川稲荷は、お寺系なんです。陀枳尼尊天は、狐に乗った女神なんです。元々は、インドの人肉を喰う魔女で、仏教に改心し、守護する存在。





※塔頭/塔頭(たっちゅう)は、禅宗寺院で、祖師や門徒高僧の死後その弟子が師の徳を慕い、大寺・名刹に寄り添って建てた塔(多くは祖師や高僧の墓塔)や庵などの小院。





だから同じ稲荷と勘違いする人がいるのです。
同じだと思って、伏見稲荷系の社で願掛けをしていて、同じだと思って豊川稲荷で参ったら、エライことになっていく。
豊川稲荷は、願いを強力に叶えてくれるけど、付き合い方を間違うと困ったことになる。そういう例を聞いたことがあります。
だから、丁寧にお付き合いをお勧めします。





お寺でも、宇迦之御魂大神の稲荷だったりする場合があります。
この当たりがとても紛らわしい。





真言立川流も豊川稲荷系だと思います。
日本の宗教は、習合がすごくて訳がわからない状態です。

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夏でもドンドン?

2022年08月23日 05時13分18秒 | 社寺
昨日の京都ゑびす神社の続き。



この社は「白太夫社」。
天満宮の隣にあるから菅原さんと親しい神様?
調べるとそうでした。
菅原道真の家臣・渡会(わたらい)春彦なんだそうです。
その関係で白太夫社があるらしい。
伊勢・外宮の神官・渡会家です。


↑岩本稲荷大明神

なぜ稲荷が祀ってあるのかな?
よくわかりません。
隣の牛さんは、天神さん所属でしょうね。
まさか狐が化けている?



この社は、不思議なんです。置く道祖神みたいなものがある。
調べると自分のブログが出て来た。(笑)
北野天満宮の遥拝所らしい。



この石柱が示す方向に北野天満宮がある。ここから遠いので拝めるようになっているらしい。なんか凄いですね。





ここは、ドンドンの場所。
なにかというと、ゑびすさんは、耳が遠い神さんらしい。
本殿でお参りをして、本殿の横にあるこの場所で、ドンドンと叩くのです。
それでゑびすさんは、気がつかはるというのです。



このドンドンも夏の今頃なら人もいないし、ドンドンし放題ね。


和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


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いまが参りどきかも

2022年08月22日 05時06分46秒 | 社寺

↑京都ゑびす神社



写真は、お盆前の写真。
お盆に関係するお寺以外に観光客は少ない。



こういう人の少ない時期にお参りするというのもいいかも。
人数が少ないから、神様もゆっくり願いを聴いてくれるかも。
でも神様も閑だから、長期旅行に行ったりしているリスクはある。





この日は、境内に人影は見当たらなかった。
前項のような考えが頭を浮かんだのです。
人の少ない時がお参り時と。





もし神様がおられたら「こんな時によう来られた。願いはなんだ?」となるかも。
もっとも願いばかり言うのも問題かも。
しっかり御礼を言うのが一番大切かも。
願いをまだ言ってないのに、御礼を先に行くのです。
神様の住む世界は、我々の知覚できる次元でない。
空間も時間もない世界。
だから神仏には、時間がわからない・・という話しもあります。





御礼と願いに関し、過去完了形がいいらしいのです。
やってみてください。
暑い中、行くのですから、確実に願いが成就しないとね。(笑)

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いつものランチ

2022年08月21日 06時20分04秒 | 
盆休み中のランチ。
京女は、盆休みなのでランチを一緒に食べに行くことが多かった。
この日は、四条河原町方面だった。


↑蔵「ユッケジャンクッパ定食」

このあたりのお店は慣れてしまっている。
私はアルコール消毒がだめなんです。慣れたお店だとアルコール消毒をしてくださいといわないのです。私の立ち寄り先では、言われない。病院でも言われないのです。
憶えやすいのかな?



この日は、京女と二人なので二階席に行ける。
二階はゆっくりできるのがいい。
私は机が狭いとか、透明アクリは嫌なんです。圧迫感が辛い。


↑ナムルビビンバ定食

メニューは、すべて憶えているので注文は簡単。
ここの場合、肉がもっと食べたかったら追加料金を払えばいい。
これは結構うれしい。
食べたい時がありますからね。お肉。


↑京女は、こういうのが好きなのかな?

混む時間帯も完全に把握しているしね。





そうそう、街中やお店の中を歩く時、ちょっと気を付けないといけない。
見え方が左眼と右眼で違うのです。色合いが違うとすごく歩き難い、人との距離間も違うのです。すれ違う時とか怖いですね。京都ならまだマシなんですが大阪なんかだとかなり怖い。これだけは、早く解消したい。
後一週間ほどの雅満。
ただ、いま楽しめることもある。それは楽しむ。

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御飯と漬物

2022年08月20日 05時17分54秒 | 
8月に入ってから、バタバタと色んな作業をしていた。
なんか落ち着かない日々です。
手術をした方の眼の見え方に慣れないでいる。



面白いのは、新しいレンズは明るいのです。
色の見え方が違う。
これは、ちょっと困った状態かも。
私の場合、色の見え方が違うのは困る。色を合わせたりする作業がある。
ちょっとでも違うと波長が違ってしまう。
手術前の状態で波長を選択していた。実は水晶体が濁った状態で選択していたのです。まあ、たいしたことにはなってなかったのですが、ちょっと間違うと困ったことになるところだった。


↑キッチンパパ、メニューは壁の本日のきまぐれハンバーグ
レモンと生クリームのチーズハンバーグを注文。御飯は玄米御飯大盛り。


↑右にあるのがお漬物

いま、右眼と左眼で色合いが違うのです。
これは、困ります。早く統一しないとね。
義姉が片方だけ手術したそうです。こんな状態で大丈夫なんだろうか?
ちょっと吐き気がするのに・・・。


↑本日のきまぐれハンバーグ、レモンと生クリームのチーズハンバーグ

眼鏡の問題もある。頭で考え作ったPC用の眼鏡は機能している。でも、外に出るときはその眼鏡では怖い。雑踏の中を歩くのがすごくストレスになる。一日終わるとぐったりする。しかも右眼と左眼で色の見え方が違うしね。
まあ、10日ぐらいの雅満ね。こうなったら早く手術をしてもしい。
夜中に光りが見えた。これはなんだろう?と考えていた。雷だった。音はノイズキャンセルのイヤフォンをして寝ているので聞こえなかった。
一瞬、こんな光が見えるのはちょっと困るなぁ・・・と思っておりました。


↑これが玄米御飯、人気なのかすぐに売り切れる



さて、写真の説明。
お盆前に北の方に行った。
ランチ時に、キッチンパパに行った。
久しぶりだった。
早い時間だったので、玄米御飯がありました。
思わず大盛りで注文。


↑味噌汁


↑漬物を全部食べてしまいました

どうしても玄米御飯がいいとは思っていない。
できれば美味しくい白米の方が好きかも。
別に御飯で健康云々は思わないしね。
このお店の漬物が好きなんです。
この日もテーブル上の漬物を全部食べてしまった。
ハンバーグなんてどうでもよかったかも。



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京都に大仏殿

2022年08月19日 04時50分59秒 | 風景
お盆前の話、散髪に行った。
その時、本日の道を通ります。
本当は、夏場はタクシーで散髪に行くのがいいのですが・・・勿体ないから歩く場合がある。
散髪前に歩くと、ドット汗が出て、細かい毛がくっつくのが不快だからいやなんです。


↑右奥は、豊国神社

今年は例年と違って、変な暑さと夕立状態が多いですね。
夏があまり好き出ない私としては、こまります。
雨は、さすがにあまり遭いませんけど・・・。



暑さは、汗が出てくれて体温調節はうまく行ってくれています。
でも服は汗で濡れます。まあ、ベタッとした汗じゃないのでまだ健康的なのかも。
服装は、あまり黒っぽい服は着られません。塩がつきますからね。
服の塩を食塩として再生できるといいかも。



でもやっぱり京男は、秋冬が好きです。
一番すきなのは2月かな。
快適な気温が10度ぐらい。いまが28度ぐらいだし18度ぐらい高い。
湿度も高いしね。



今日の風景は、大仏殿後緑地。
京都に昔、大仏殿があったんです。
これは以外と知られていない。


↑散髪屋さんに行くには、この猫道を通ります。



豊臣秀吉が、奈良の大仏みたいなものを作りたいと思い作った。
最初は、金属で作ろうと思ったけど、自分が生きている間に完成できないと思ったらしい。そこで木造でつくったそうです。大きさは奈良の大仏より大きかったそうです。
でも完成したけど地震で潰れたらしい。いまは、跡地しかのこっていない。
この大仏、実は4代目まであり、1973年(昭和48年)まで存続していたが、失火により焼失し、ついに方広寺大仏は京都から姿を消した。
あったら良い観光になったかも。ついでに鹿や猪も放し飼いにしたらよかったかも。
猪煎餅とかね。猪に煎餅を観光客に食べさせるとか・・・。



そういえば今月末、私の眼の手術がある。
こんどは右ね。
完成したら開眼供養しないといけないな。

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禅居庵  

2022年08月18日 05時03分03秒 | 社寺

↑禅居庵  





お盆の時の写真が残っています。
本日は、珍皇寺近くにある禅居庵。
ここは、鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。





禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。









摩利支天は、仏教の守護神である天部の一尊。梵天の子、または日天の妃ともいわれる。摩里支菩薩、威光菩薩とも呼ばれる。


↑最初、怪我したはるのかな?と思ったらお神籤がくくってあった。汚い感じがした。



摩利支天は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」を神格化したもので、由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。陽炎は実体がないので捉えられず、焼けず、濡らせず、傷付かない。隠形の身で、常に日天の前に疾行し、自在の通力を有すとされる。これらの特性から、日本では武士の間に摩利支天信仰があった。





これから我々も摩利支天的になったらいいのかも。
しっかりお願いしたらそうれるのかな?

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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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お盆風景

2022年08月17日 04時55分04秒 | 社寺
京都市内は、昨晩の五山送り火でお盆行事がお終い。
次は地蔵盆かな?
それがおわると京都の夏はお終い。
はやく夏が終わってくれないかな・・・・。


↑六波羅蜜寺、弁財天

小学校ぐらいなると今ぐらいから夏休みの宿題をやり始める時期。
結局は、工作ぐらいしかやらなかったけど・・・。
私の頃は「夏休みの友」というのがありました。
あれは、出版社に連絡し「本体がクシャクシャになった」と言って新を送ってもらったりした。答えがついていたしね。それを移したらお終い。
天気予報なんか適当。絵日記の適当。
そういう悪知恵だけは、発達していた。


↑この回して願うものが人気がありました。

この間、手術のために入院する時、体温測定というのがあった。
体温を測るという概念がない。聞かれて「体温はあります」と言ってしまった。
血圧もだ。どうも病院に行くと調子が狂います。


↑空也上人の像、教科書に載っている写真や。

そういえば、いま手術をした方の眼とこれからの眼で色あいが違うのが面白い。
手術をした方が透明度がある。明るい色合いなんです。手術前の眼は、真っ白でない。いま、両方の眼で暮らしている。
しかも遠い所が見えないので、雑踏の中を歩くと怖い。
古い眼鏡を出してしてみると遠い所は見える。今週末は古い眼鏡で行こうかな。


↑珍皇寺の近くにある西福寺(子育地蔵)



本日の写真は、お盆の時に撮った写真を紹介。
没にするには、ちょっと勿体ないしね。





このあたりは、子供の中学校があったりした。
だからよくうろうろしておりました。
子供の友達の家があったりします。
私の知り合いの実家もあったりします。



中では、御詠歌の合唱が流れています。
そんなにたくさんの人がいるのかな?っと思たら、録音だった。

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