京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

秋の奈良3・・・元興寺

2022年12月01日 05時26分12秒 | 洛外
奈良の風景続き。
いつも歩いて眼鏡屋さんに行く途中にあるお寺。
こんかい入ってみました。


↑元興寺




↑最初、なんかの工事中かと思った。オブジェみたい。

さずがに奈良のお寺は、ようわからなかった。
で、説明を引用します。





HPから寺院説明を引用しました。
蘇我馬子が建立したといわれる日本最古の寺院、飛鳥寺(法興寺)がその前身である。かつては、南都七大寺の一つとして現在「ならまち」と呼ばれる界隈の大半を含む広大な寺院だったが、現在は、僧坊遺構の極楽堂と禅室を残すのみとなっている。極楽堂と禅室には建立以前の柱や瓦が今もなお一部に使われている。禅室は天平時代の僧坊の形をとどめる貴重な遺構。法輪館には五重小塔(国宝)や聖徳太子立像(重要文化財)等を安置。中世〜江戸期の貴重な庶民信仰資料(重要有形民俗文化財)なども収蔵されており、中世以降庶民に支えられてきた歴史を物語る。(世界遺産)





そうなんだ。
奈良のお寺はようわかりません。
京都のお寺は、時代的にいうと新しい?のでしょうね。
日本に仏教が入って来て、十分に消化していない感じなのかも。
京都のお寺は、人間臭いというか生臭い感じがするな。








↑下にこんなのがいた。餓鬼?

写真は、まだ続きます。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の奈良2 | トップ | 秋の奈良4・・・元興寺 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2022-12-01 08:12:39
最後の写真、餓鬼が良いですね。庭に欲しい。
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-12-01 08:49:47
こればかりはどうしようもないかな?
弘法市で・・・ないかな?
自分で作る?
こんにちは (すー)
2022-12-01 13:55:26
ここは、お邪魔したことがあるかもです。
>すーさん、こんにちは (京男)
2022-12-01 15:08:47
いつもこのお寺の前を通ります。
今回は時間があったので入ってみました。

コメントを投稿

洛外」カテゴリの最新記事