京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

大仏うどん?

2022年12月03日 05時53分38秒 | 洛外・食




奈良の風景はこれが最後かな・・・。
眼鏡も調子し、受け取って帰る途中、ちょっとお腹が空いてきた。
いつも前を通るうどん屋さんに行く。



奈良うどんってどんなの?
食べたら普通のうどんでした。
とろろ昆布は珍しいかな?
うどんも京都のうどんと同じ。
天ぷらで竹輪があった。竹輪の天ぷらが好きな京男。


↑奈良うどん、ふく徳「大仏うどん定食」卵、肉、きざみ、昆布、天ぷら、ご飯、小鉢2品、漬物

小鉢のおかずも良い感じ。
私的には、ご飯は必要なかったかも。



駅前の北京料理百楽よりは落ち着く。
別に北京料理でもいいけど。
何が大仏?かは不明。奈良ということでかな?





こうやって奈良の街並みをみると、京都市内より落ち着いて見えます。
京都市内は、「京都」というブランドに頼り過ぎかも。
京都市にお金がないから、街並みを整備することもできない。
このまま行けば、「京都」というブランドだけの観光地になりそうな気がします。
交通事情も京都市内はとても悪い。やっぱり戦争で焼けてないから、道が古いままだし・・・。
市電、残して置いたらよかったのに・・・車を規制してね。
いま言っても遅いけど。
ホテルをたくさん建てたけど、大丈夫なんだろうか?





奈良に街中を歩いていて、そんなことを考えていました。
まあ、私が考えてもなんいも変わりませんけどね。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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4 コメント

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おはようございます (常盤万作)
2022-12-03 06:15:17
この定食、よく観察すると安い「材料」ばかりですね。それが奈良風かも知れません。
博物館前に美味しい定食屋があったのですが・・・。
おはようございます (すー)
2022-12-03 08:04:55
確かに「大仏うどん」の名前はならだからでしょうね。
>私的には、ご飯は必要なかったかも。
私もそう感じたかもです。
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-12-03 09:22:44
奈良も京都も同じなんでしょう。
美味しいものを期待するのは間違いでしょうね。
>すーさん、おはようございます (京男)
2022-12-03 09:24:31
糖質を中心に考えたらいいのに・・・。
まあ、うどんも糖質ですけど。

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